今日の給食

今日の給食

7月8・9・10日の給食

↑ 7月8日の給食は、コッペパン、牛乳、チキン南蛮、ゆでキャベツ、具だくさんスープでした。

↑ 7月9日の給食は、麦ご飯、牛乳、ゴーヤチャンプルー、餃子スープでした。

↑ 7月10日の給食は、ごはん、牛乳、いわしのおかか煮、ゆでブロッコリー、夏野菜の味噌汁でした。

7月8日の給食にはチキン南蛮が出ました。7月8日はチキン南蛮の日です。延岡市の郷土料理であるチキン南蛮は、洋食屋ロンドンで修行をしたいた2人の料理人がロンドンのまかない料理を元に考えた料理です。2人の料理人は、それぞれ「味のおぐら」「直ちゃん」というお店を出し、「味のおぐら」ではもも肉を、「直ちゃん」では胸肉を使ってチキン南蛮を作るそうです。私は、まだ、もも肉がいいなあという感じです。

7月5日の給食

7月4日のクイズの答えです。

答えは②漁師です。ペスカトーレには、イタリア語で漁師という意味があります。漁師が売れ残りの魚介類や小魚などをまとめてソースにしたのが始まりといわれています。

↑ 今日の給食は、ごはん、牛乳、五目寿司、魚そうめん汁でした。

七夕にちなんで魚そうめん汁を作りました。七夕にそうめんを食べる理由にはいくつか説があります。昔は7月7日に「さくべい」という食べ物を作り食べていました。さくべいは、小麦粉と米の粉を練って細かくひものようにしたものを2本、縄のように合わせて作ったお菓子です。麦縄とも呼ばれ、うどんの原形といわれています。七夕にそうめんを食べたり送ったりするのは、この習慣からきているという説もあります。

7月4日の給食

今日は写真がありません。

今日の給食は、減量コッペパン、牛乳、スパゲティペスカトーレ、ごまドレッシングサラダでした。

スパゲティペスカトーレは魚介類とトマトソースのスパゲティです。

ペスカトーレはイタリア語です。どのような意味の言葉と思いますか?

①トマト ②漁師 ③エビ

答えは明日お知らせしますね。

7月3日の給食

今日の給食は、ごはん、牛乳、高野豆腐の卵とじ、しゃきしゃきサラダでした。

卵売り場には、殻の色の違いでいえば、白玉と赤玉があります。一般的には白たまに比べて赤玉の方が栄養があると思われていますが、栄養面での違いはありません。一方で、えさにヨードやDHAを加え、より多くの栄養をとれるようにしている卵もあるそうです。私が買った最近の卵は赤玉でした。なんか赤玉の方が良さそうと、そのときは思って買ったところでした。栄養は一緒なんですね。

7月1・2日の給食

7月1日

この日の給食は、黒糖パン、牛乳、ジャガイモのチーズ煮、青豆サラダでした。

フランスでは、ジャガイモのことを大地のリンゴと呼ばれているそうです。ビタミンCをはじめとしたビタミン類がたくさん入っているからだそうです。

7月2日

この日の給食は、ごはん、牛乳、ハンバーグおろしソーズ、コンソメスープ、七夕デザートでした。七夕には、まだ日にちがありますが、7月7日までに給食センターが配っている学校すべてが、給食のある日となっているのが、この日だったからだそうです。久々デザートでした。うれしいですね。

6月27・28日の給食

↑ 6月27日の給食は、ミルクパン、牛乳、カレーポトフ、トマトミートオムレツでした。

↑ 6月28日の給食は、ごはん、牛乳、厚揚げの中華煮、千切り大根のラー油和えでした。

箸の使い方について、やってはいけない箸の使い方を知っていますか?それは、料理に箸を突き刺して食べる「さしばし」、箸先をかむ「かみばし」、箸先で人や物を指す「ゆびさしばし」、箸と箸で料理を受け渡す「ひろいばし」、箸を器で引き寄せる「よせばし」などがあります。少し気を付けて食事をしてみましょう。

6月25日の給食

↑ 今日の給食は、ごはん、牛乳、魚の変わり揚げ、梅肉和え、具沢山みそ汁でした。

梅は東北や北海道以外の地域では、1月から3月頃に見ごろを迎え、実が収穫できるのは5月下旬ごろからです。梅は昔から薬のような効果のある食べ物として使われてきました。梅はクエン酸やリンゴ酸などの有機酸を多く含み、疲れた体を元気にし、食欲を増進させる働きや殺菌作用などの効果があります。

6月24日の給食

↑ 今日の給食は、減量コッペパン、牛乳、五目うどん、ごまマヨサラダでした。

この日の給食には、胃腸のほうきと言われる食べ物が入っていました。それは次のうちどれでしょう。

①ほうれんそう ②にんじん ③きゅうり

 

 

正解は①ほうれん草です。ほうれん草に含まれる消化吸収のよい食物繊維が胃腸の調子を整え、便通をよくしてくれます。また、目や粘膜を健康にしてくれるビタミンAも多く含まれています。

6月21日の給食

↑ 今日の給食は、ごはん、牛乳、ひむかチンジャオロース、野菜ごま汁でした。

今日のチンジャオロースは、ピーマンや千切り大根、豚肉など、宮崎県でとれた食材がたくさん入っているので、「ひむかチンジャオロース」という料理名にしたそうです。さて、宮崎県の特産、千切り大根のお話です。千切り大根は名前の通り、大根を千切りにし、天日干しにして乾燥させたものです。干した野菜には、うまみと一緒に栄養もぎゅっと詰まっています。普通の大根と比べて、カルシウムが約20倍、鉄が約16倍、ビタミンB1・B2が約20倍、そして、食物繊維も約15倍含まれています。

6月20日の給食

↑ 今日の給食は、黒糖パン、牛乳、白身魚のクリームシチュー、グリーンサラダでした。

きゅうりは、古い本によると「下品な瓜」や「いなかに多く作るものなり」等とかかれ人気のない野菜でした。その上、キュウリの切り口は水戸黄門の印籠でおなじみの徳川家の三つ葉葵の紋に似ていることから、武士は恐れ多いとして食べなかったそうです。

きゅうりはカリウムが多いので、むくみの解消や高血圧予防にも役立ちます。