新着情報
トップページ

学校のようす

読み聞かせ感謝集会

今年も「読み聞かせ感謝集会」を開きました。

毎週水曜日の朝に行われる『読み聞かせボランティア「えほん畑」』による読み聞かせは、1999年12月から始まり25年以上の歴史があります。

途中、新型コロナウイルス感染症の影響で休止することもありましたが、また無事再開していただきました。

子どもたちは、毎週水曜日には、えほん畑の皆さんから「読み聞かせ」や「お話」「手遊び」「落語」など、たくさんのお土産をもらっています。

ありがとうございました。また、令和7年度も、よろしくお願いします。

童里トンネル見学

令和7年2月26日(水)に、3年生児童が「童里トンネル」の新設工事の様子を見学に行きました。

国土交通省延岡河川国道事務所の建設監督官の藤野様と宮崎218号童里トンネル新設工事の童里トンネル作業所長の平野様から、丁寧な説明をいただきました。

トンネルの作業工程やトンネルの規模、トンネル完成後の利点など、さまざまな視点から子どもたちは考えることができました。

工事現場の入り口付近の様子が分かる見学施設が整備されていて、トンネル工事の説明VTRやパネルの展示など、安全に学ぶことができました。

木田建設様へお礼の手紙を贈りました。

令和7年3月3日(月)、本校の図書室(本のもり)にて、図書委員の子どもたちから木田建設様へお礼の手紙を贈りました。

毎年、木田建設様からの寄付金により本を購入させていただいております。

ご寄贈によりいただいた本は、児童の読書活動において大切に活用させていただいております。

ありがとうございます。

見守り感謝集会

見守り感謝集会を行いました。

この集会は、子どもたちの安全な登校を地域で見守ってくださる方々に対して、日頃の感謝の気持ちを伝える集会です。

見守りをしてくださるたくさんの方々の中から、今年は30名ほどの方が参加してくださいました。

お礼の品(メダルや手紙)や言葉、歌など、子どもたちは心を込めて感謝の気持ちを届けました。

お話会(6年生)

6年生のお話会がありました。

もともとは2月6日(木)に行う予定でした。

しかし、最強寒波の襲来を受け、当日が臨時休校になり、本日2月26日に延期になりました。

6年生にとっては、最後のお話会でした。

小学校生活の思い出の一つになったことと思います。

昔からのあそびをしよう(1年生)

令和7年2月19日(水)に、1年生を対象に生活科の時間において「昔からのあそびをしよう」と題し、地域の方々との交流を行いました。

地域からは、20名程の方々がご参加くださり、昔からの遊びを1年生と一緒に楽しんでくださいました。

「けん玉」「あやとり」「おじゃみ」「こま」「めんこ」「おはじき」「かごめかごめ」など、1時間ほどの遊びの時間でしたが、子どもたちも地域の方もあっという間に時間が経ったようで、まだ遊び足りないという雰囲気でした。

子どもたちも大喜びですし、地域の方々も大変素敵な笑顔で活動していただきました。

ご多用の中、本当にありがとうございました。

赤い羽根共同募金

本校では、赤い羽根共同募金の活動に取り組みました。

ご協力いただき集まったお金につきましては、令和7年2月5日(水)に、高千穂町社会教育福祉協議会へ寄付を行いました。

計画委員会の児童の皆さん、募金活動ありがとうございました。

おはなし会(5年生)

令和7年2月4日(火)に、5年生児童を対象とした「おはなし会」が開催されました。

「おはなし会」は、高千穂おはなしの会「えほん畑」の方々が、定期的に開いてくださっており、「絵本の読み聞かせ」や「物語のお話」、「落語」など、毎回、様々な工夫を凝らして子どもたちを楽しませてくださっています。

地域の方よりベルマークの寄贈

先日、本校に写真のようにベルマークが届きました。

封筒を開封しますと、お手紙が添えられていて、匿名で「高千穂町民より」とのみ書いていらっしゃいました。

お手紙を拝読し大変心が温かな気持ちになりました。心から感謝いたしております。直接、お礼の気持ちを伝えることができませんが、全校児童が集まる機会に子どもたちへ伝えたいと思っております。また、いただいたベルマークも大切に役立たさせていただきます。ありがとうございました。

椎茸駒打ち体験(3年)

令和7年1月28日(火)に、西臼杵支庁林務課及び高千穂町椎茸振興会のご協力のもと、3年生児童を対象とした椎茸の駒打ち体験が行われました。

西臼杵支庁林務課の(板橋 幸史 様)から、椎茸に関する内容の講話をいただいた後、高千穂町椎茸振興会の会長(佐藤 金一 様)の「ほだ場」のある上野地区と副会長(戸髙豊秀 様)の「ほだ場」のある押方地区の2カ所に分かれて、駒打ちの体験をさせていただきました。

初めて体験する児童も多く、怪我に気をつけるよう指導をいただいた後、各自ハンマーで丁寧に駒打ちをしながら笑顔で楽しんでいました。椎茸は2年ほどかけて食べ頃に成長するとのことです。児童は2年後に、おいしく食べることを楽しみにしているところです。

また、ほだ場の環境や椎茸の種類、周囲の樹木などについて、林務課の(上杉 基 様)がお話をしてくださいました。

その他、たくさんの方々が児童の安全を見守りながら、活動を支援してくださいました。本当にありがとうございました。