学校のようす
味覚の授業(6年)
令和5年11月8日(水)に、みやざきの食と農を考える県民会議の主催による『味覚の授業』が6年生を対象に行われました。
食育団体の「IKUMI~育味~」が運営しており、講師は、株式会社杉本商店の代表取締役社長、杉本和英様です。
基本の味である五味「甘味」「塩味」「酸味」「苦味」「旨味」について学び、塩やインスタントコーヒーの粉、椎茸の出汁など、実際に口に含みながら体験的に学ぶことができました。
子どもたちは、さまざまな味についての違いを感じることができ、これまで以上に「食べること」への関心が高まりました。
いもほり(2年生)
5月に苗を植えたサツマイモが収穫の時期になりました。
2年生は、いも畑に行って、いもほりをしました。
たくさんのお芋が収穫できました。
収穫したおいもは自分たちで持ち帰りました。
残ったおいもは、学年レクレーションのときにお家の人達とおいも料理を作って食べます。
お話会(1年・2年)
読み聞かせグループ「えほん畑」さんによるお話会がありました。
2学期は、1年生と2年生が対象にありました。
いつもの読み聞かせは教室ですが、お話会は「本のもり(図書室)」で、えほん畑さん方が楽しい設営をしています。
いつも以上に目を輝かせながら、お話会を楽しんでいました。
熊本大学高千穂塾(6年)
10月19日(木)に、本校体育館にて「熊本大学高千穂塾」が行われ、6年生が交流会に参加しました。本町在住で熊本大学名誉教授の吉玉國二郎様が熊本大学と本校をつないでくださり、熊本大学から留学生、学部生、職員(副学長他)の方々が来校されました。
留学生は、ケニア、タンザニア、ベナン、インドネシア、ミャンマー等、様々な国の方々と交流ができました。
6年生の児童は、「留学生への質問」の時間では、日本の好きな所や食べ物、驚いたこと等、英語での質問にチャレンジしていました。また、留学生と「ジェスチャーゲーム」や「だるまさんがころんだ」をして遊び楽しい時間を過ごすことができました。
お帰りの際には、アーチの道をつくって見送り、バスが発車するときは最後まで手を振る姿がありました。6年生の子どもたちも貴重な交流に満足しており、大変意義のある思い出の1ページをつくることができました。
刈干切唄についての学習(4年生)
10月6日(金)3・4時間目に、4年生を対象とした「刈干切唄についての学習」が行われました。講師は、高千穂町文化協会 会長 興梠 則夫 様です。
前半は、刈干切唄について知る時間でした。「もともと刈干切唄は昔、農作業中に癒しとして唄われており、自分なりに気持ちよく唄うことが1番であること」「正調刈干切唄は、大会向けであり大変人気があること」などについてお話をいただきました。
後半は興梠則夫様の素晴らしい歌声を交えながら刈干切唄の唄い方を習い、全員で気持ちよく高千穂の情景を思い浮かべながら唄うことができました。4年生の子どもたちも真剣に唄う姿がありました。
| 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
30   | 1 1 | 2   | 3 1 | 4   | 5 2 | 6   |
7   | 8 2 | 9   | 10 2 | 11   | 12 1 | 13   |
14   | 15   | 16   | 17 2 | 18   | 19   | 20   |
21   | 22 1 | 23 1 | 24 1 | 25 1 | 26   | 27   |
28   | 29   | 30   | 31   | 1   | 2   | 3   |
宮崎県西臼杵郡高千穂町大字三田井122番地
電話番号
0982-72-3251
FAX
0982-72-3252
本Webページの著作権は、高千穂小学校が有します。無断で、文章・画像などの複製・転載を禁じます。