トップページ

学校のようす

3学期の始業の日

新年を迎え、令和7年がスタートしました。

本日1月7日は、学校は3学期が始まりました。

子どもたちは、約2週間の冬休みを終え、元気に登校してきました。

子どもたちも先生たちも、新年の目標とともに3学期の目標を立て、心新たにした一日となりました。

【始業式 代表児童による作文発表】

【始業式 校長先生の話】

【各部の先生の話】

大平地区棚田の見学

12月17日(火)、4年生を対象に大平地区の棚田を見学させていただきました。

大平地区の公民館長の甲斐康雄様、雲海野菜生産組合の福原良治様のご指導のもと、本校では、2年前から棚田や山腹用水路の見学、たき火体験をさせていただいております。

本日は、高千穂町教育委員会文化・文化財係長の南條良夫様、合同会社Trailhead代表の福島優様もおこしくださいました。

棚田の素晴らしい眺めのもと、子どもたちは棚田の歴史や地形、人々の願いなどのお話を伺うとともに、たき火体験をしたり焼き芋をいただいたりしながら、楽し時間を過ごすことができました。

グリーンタイム

前回(11月21日)のグリーンタイムでは、春の花壇の準備として、夏から秋にかけて学校を彩ってくれた花を抜きました。

今回は、10日間ほどゆっくり休んでたっぷり栄養をため込んだ花壇に、春用の花の苗を植えました。

これから寒さが厳しくなり、雪に凍えることもある苗ですが、春の暖かい日差しが差し始める頃には、きれいな花をたくさんつけてくれることでしょう。

 

防災教室~地震・津波編~(4年生)

4年生が防災教室を行いました。

講師は東京海上日動の方で、今回は地震に関する防災について学びました。

子どもたちは、日本では1日に700回ぐらいの地震が起きていることに、一番驚いていました。

また、家族と避難先などを相談すること、防災グッズの準備をしておくことなど、日ごろからの備えが大切なことを学びました。

学びの多い防災教室になりました。

たかちほっこまつり

令和6年11月28日(木)に、「たかちほっこまつり」を開催しました。

「たかちほっこまつり」では、毎年、本校の1年生が町内幼保園の年長さんを招待して、自作のゲームやおもちゃでもてなしたり、手作りの品物をプレゼントしたりして、本校児童と幼保園の園児が交流を行っています。

児童は2~3人に分かれ、ぞれぞれブースを担当し、ゲームの仕方や自作のおもちゃの遊び方を楽しそうに説明をしていました。また、園児のみなさんも次々にブースを巡り1年生とのコミュニケーションを十分に楽しんでいました。

最後は、1年生が生活科で育てたアサガオの種を各園にプレゼントして、1つ1つの園を丁寧にお見送りしていました。

 

国際交流員と遊ぼう(2年生)

今年も、宮崎県の国際交流員の方々にいらしていただき、「国際交流員と遊ぼう」という会を行いました。

来られた国際交流員の方は3名で、韓国のヤン・ヘジョンさん、シンガポールのオン・ユーディンさん、イギリスのケスラー・キャサリンさんでした。

今年は、2年生が一緒に遊びました。

はじめに、国際交流員の方の自己紹介がありました。

次に、それぞれの国のクイズがありました。

そして、韓国のじゃんけんを習ったり、シンガポールの遊びをしたりしました。

最後に、国際交流員の方への質問をしました。

あっという間の45分間でした。

子どもたちも、大盛り上がりで楽しい時間を過ごすことができました。

お話ランド

『読書の秋』における、子どもたちに本に親しむ機会を設ける取組として、「お話ランド」を行っています。

これは、先生方が自分の学級以外で読み聞かせをする取組です。

高千穂小学校では恒例の取組で、毎年子どもたちは「誰が」「どんな本」を読み聞かせてくれるのかを楽しみにしています。

思わず声を出したり、立ち上がったり、食い入るように見たりと、子どもたちは様々な反応を見せてくれます。

先生たちも張り切って本を選んだり、熱の入った読み方をしたりと、子どもたちをワクワクさせるように、毎年がんばっています。

剣道体験(3年生)

令和6年11月22日(金)に、3年生を対象に剣道体験が行われました。

講師は毎年お世話になっている原田晃成さんです。

前半は、「なぜ、高千穂は剣道の町なのか」「剣道のはじまり」「剣道の約束事」「剣道で学んでほしいこと」など、講話をしてくださいました。

後半は体育館にて、剣道の基本の座り方や竹刀を用いた剣道の動き、礼儀作法等について丁寧に教えてくださいました。子ども達は真剣な眼差しで取り組んでおり、体も心も程よい緊張感をいただきながら、剣道について学ぶことができました。

大豆の収穫(5年生)

令和6年11月21日(木)に、5年生が下川登地区において大豆の収穫を行いました。

橋本憲史さん、千佐子さんご夫婦が、大豆の種まきから収穫までを子どもたちにご指導してくださり、畑の管理もしてくださいました。

そのため、子どもたちは素晴らしい体験をさせていただいており、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

今後は、5年生は豆腐づくりも体験させていただく予定です。

3年社会「農家の仕事」

3年生は、社会科で高千穂町の農家の仕事の学習をしています。

そこで、子どもたちもよく知っている「椎茸」をもとに学習を進めています。

今回は、西臼杵支庁林務課から3名の方に来ていただき、椎茸についてのお話を聞きました。

子どもたちは、クイズをしたり木材を手に取ったりと、楽しく学習に取り組んでいました。

1月には、椎茸のこま打ち体験も予定しているようです。

楽しく、学びの多い学習になりそうです。

グリーンタイム(学級園の整備)

グリーンタイムを行いました。

今回は、これまで咲いていた花を抜き、来春用の花を植えるための準備をしました。

今年は、例年より暖かく、まだ霜が降りていませんので、見た目はまだ大丈夫かなと思える花もありました。

しかし、次の花のために、学級園を少し休ませておくことにしました。

しばらくすると、また新しい花の苗を植えることになると思います。

楽しみです。

みどりの募金贈呈式

高千穂小学校には緑の少年団があり、学校内外の緑化活動に取り組んでいます。

今回、団員の子どもたちが自分たちで考え、募金活動を行いました。

活動期間は1週間、実質3日間の中で、全校に呼びかけ緑化のための募金活動をしました。

短い期間の募金活動ではありましたが、12,000円以上の募金が集まりました。

全校の子どもたちの思いがこもった募金が、町の緑化に役立つことと思います。

 

音楽フェスティバル(4年生発表)

音楽集会がありました。

今年は、4年ぶりに体育館に全校児童が集まっての音楽集会でした。

今年の音楽集会は、役場のテレビ高千穂の方が来校し、4年生が発表する「高千穂町音楽フェスティバル」の録画を行いました。

4年生の発表前には、ウォーミング・アップとして全校児童で「音楽のおくりもの」「夢見るジャンプ」の2曲を歌いました。

とくに、「音楽のおくりもの」の合唱では、5年生のリコーダーを演奏したり、6年生が副旋律を歌ったりして、音の重なりと調和に溢れた合唱でした。

4年生の発表では、「プパポ」を合唱し、「まつり歌」を合奏しました。

そして、最後はもう一度全校児童で「夢見るジャンプ」を歌いました。

音楽の響きを味わったり、みんなで歌う楽しさを味わったりした音楽集会でした。

【合唱「プパポ」】

【合奏「まつり歌」】

【全校児童合唱「夢見るジャンプ」】

 

レッツトライお話ランド

『読書の秋!』

子どもたちに、さらに本に親しんでもらおうと、学校ではいろいろな取組が行われています。

その一つが、今年初めて行った「レッツトライお話ランド」です。

これは、上学年生(4~6年生)が下学年生(1~3年生)に対して読み聞かせをします。

そのことで、上学年生(4~6年生)は下学年生に読み聞かせをするという目的意識や相手意識をもつことで、本を選んだり、読み方を工夫したりするなど、読書活動を充実させるよさがあります。

また、下学年生(1~3年生)は読み聞かせを聞くことで、読書の楽しさや面白さを味わったり、上学年生とふれあったりできます。

子どもたちみんな、それぞれに楽しめた活動であったようでした。

【1年生と6年生】

【2年生と5年生】

【3年生と4年生】

 

お話会(2年)

令和6年11月7日(木)に、高千穂おはなしの会「えほん畑」の方々による「お話会」が、2年生を対象に行われました。

8名のボランティアの方々がいらしてくださいました。

真剣な表情で聞く場面や笑顔になる場面、おもいっきり楽しく笑う場面などなど、子どもたちも楽しい時間を過ごすことができました。

8日(金)は、1年生が対象となります。

 

鑑賞教室

鑑賞教室を行いました。

今年は「演劇鑑賞」ということで、ミュージカル劇団AOI&Co.Aoi Companyをお招きしました。

歌に、ダンスに、劇に、子どもたちを楽しませる内容満載の鑑賞教室でした。

最後は、劇団員の方たちが子どもたちをお見送りをしてくださり、劇団員の方たちとのふれあいもできました。

避難訓練(火災)

10月30日(水)3校時に、全児童を対象とした避難訓練(火災)を行いました。

各学級で事前の指導を行った後、非常ベルが鳴り館内放送の指示を待って運動場へ避難しました。

西臼杵広域消防所より2名の方がいらしてくださり、避難の講評をしてくださるとともに、消火器の使い方を指導してくださいました。

防火や迅速な避難の大切さなど、児童から意識の高まりが感じられました。

4年総合「刈干切歌」学習

4年生は、総合的な学習の時間に「伝統文化から学ぶ」をテーマに地域学習をしています。

その中で、高千穂町の民謡「刈干切歌」について、高千穂町文化協会 会長 興梠則夫 様を講師に迎え学習しました。1時間は、「刈干切歌」についてのお話があり、もう1時間は実際に歌ってみました。

正調「刈干切歌」は、歌い方が難しく、子どもたちはとても苦戦していました。

しかし、高千穂町の民謡「刈干切歌」には、どんな歴史があり、どんなものなのかが分かった学習であったことでしょう。

大切にしていきたい伝統文化の一つです。

 

 

 

味覚の授業(5年生)

今年も「味覚の授業」が行われました。

今年は、5年生で授業が行われました。

講師は、本町の『株式会社杉本商店』の杉本和英社長さんでした。

子どもたちは、ふだん食している食べ物の味について、理解を深める機会となりました。

また、『うま味』という日本人が見つけた味について、そのすばらしさを確認することができました。

給食での会食のようす

コロナ禍が明けて、学校給食でも会食が再開され始めました。

実に、5年ぶりの会食です。

高千穂小学校では、児童の様子や学級の様子、感染症の状況を見ながら、できる学級ができるタイミングで会食をしています。

状況に応じて、今までの形態に戻すことも視野に入れておきながらの再開です。

会食で、学校給食がさらに魅力的なものになることでしょう。