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学校のようす

神代川散策(4年生)

4年生は学校の近くを流れている神代川(じんだいがわ)の学習をしています。

神代川は、校歌の一番、歌の歌い出しに出てくる川で、本校出身の人たちにしてみれば、昔からなじみ深い川でもあります。

その神代川についての学習は、4年生を中心に昔から行ってきていましたが、神代川の改修工事やコロナ禍の影響で、ここ数年行われていませんでした。

しかし、コロナ禍が終わり、改修工事も今年夏には終わると言うことで、学習が再開しました。

今回は、神代川を散策し、川の水やその周りの様子、生き物などについて、観察したり触れてみたりしました。

令和5年度宮崎県体力つくり優良校 表彰式

「令和5年度 宮崎県体力つくり優良校」に選出され、2月15日(木)に表彰式が行われました。本校では、朝の時間に外遊びを奨励したり、学級全体で体を動かす機会を設けたりして運動の日常化を図っています。また、養護教諭や栄養教諭と連携し、立腰指導や食育指導などの健康教育の充実を図っています。

本年度の体力テストにおいても、県の課題項目である「握力」「シャトルラン」「ボール投げ」においても、良好な結果を得ることができました。

昔の遊び(1年生)

1年生は、地域の方を招いて「昔の遊び」を行いました。

本来は1週間前の実施予定でしたが、積雪と凍結のための臨時休校で今回の実施となりました。

12名の方においでいただき、けん玉やあやとりなどの遊びをしました。

1年生の子どもたちは大いに遊びを楽しみました。

地域の方々も子どもたちとのふれあいを大いに楽しんでいらっしゃいました。

みなさん、楽しい時間を過ごすことができました。

おはなし会(5年生):令和6年2月6日(火)2・3校時

2月6日(火)に、5年生を対象とした「おはなし会」が行われました。

読み聞かせボランティア「えほん畑」さんの皆さんが、定期的に企画してくださっています。

毎回、子どもたちは楽しみにしています。とてもいい笑顔で素敵な時間を過ごすことができました。

「えほん畑」の皆さん、本当にありがとうございます。

第3回PTA奉仕作業

2月4日日曜日、今年度最後のPTA奉仕作業が行われました。

今回は、校舎内の作業が中心で、窓拭き、エアコンフィルター掃除を、校舎外では古木の枝の伐採を行いました。

窓はピカピカになり、エアコンの効きもよくなりました。

古木の枝の伐採では、見た目がスッキリするだけでなく、周囲の安全も確保することが出来ました。

ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。

県スポーツ優秀賞表彰

全国のいろいろな大会で優秀な成績をあげている児童生徒に送られる「宮崎県スポーツ優秀賞」の表彰が本校で行われました。

本校からは、相撲競技で6年生の「堀妃萌華」さんと4年生の「堀瑠琉華」さんの2名が表彰されました。テレビや新聞のインタビューでも、立派な受け答えをしていました。これからの活躍も楽しみです。

お父さんも「スポーツ優秀賞 指導者」として表彰されていました。

歳末助け合い募金の贈呈

高千穂小学校では、毎年年末に「歳末助け合い募金」活動をしています。

これは、計画委員会の子どもたちが、困っている人を助けるなど、社会のために活動をしようと全校に呼びかけて取り組んでいます。

今年度も12月に活動をし、全校で「1万3,126円」の募金が集まりました。

この貴重な募金を、高千穂町社会福祉協議会に贈呈しました。

全校の子どもたちの温かい善意が、きっと社会の役に立つことと思います。

ご協力、ありがとうございました。

 

 

 

5年生 大豆選別

5年生は総合的な学習の時間に、畑のご提供、大豆の種まき、そして収穫まで関わってくださっている橋本憲史さん、千佐子さんご夫妻から指導いただきながら大豆の選別作業を行いました。

今年は、昨年と比べ品質の良い大豆がたくさん収穫できたとのことです。子どもたちは、形や表面の色艶の良いものを見分けながら選別を楽しんでいました。次の豆腐づくりが楽しみです。

高千穂検定(初級)、表彰!

4年生は、12月に総合的な学習の時間の中で、高千穂町のことについて学習しました。

学習したことを確認するために、高千穂町観光協会が行う「高千穂検定(初級)」を受験しました。

そして、全員合格することができました。

始業式の後に、観光協会の竹尾通洋会長さんから代表児童2名に認定証と記念品を授与していただきました。

 

3学期始業式

1月9日、3学期の始業式がありました。

式を始める前に、「能登半島地震」で亡くなられた方の御冥福を祈って、全員で黙祷をしました。

式では、はじめに代表児童が3学期や新年の目標を発表しました。

校長先生のお話では、冬休みに届いた高千穂小学校の皆さんへの「ビッグプレゼント!」のお披露目がありました。

それは、大谷翔平選手からのグローブのプレゼントでした。

式の後には、各学級にグローブを回して、子どもたちが直接手に触れることもできました。

【代表児童による作文発表】

【校長先生のお話】

【係の先生の話】

2学期終業式

12月22日、2学期の終業式がありました。

2学期の終業式も、児童の健康を考慮するとともに寒さ対策として、オンラインで行いました。

子どもたちの作文発表では、2学期の反省とともに3学期にがんばることを発表してくれました。

校長先生のお話では、「ありがとう(=「感謝」)」についてのお話がありました。

式が終わった後には、冬休みの生活についてのお話もありました。

子どもたちには、楽し冬休みを過ごしてほしいと思います。

【作文発表】

【校長先生のお話】

【冬休みの生活についてのお話】

校内持久走大会

12月14日、校内持久走大会を行いました。

今年は大会が近づくにつれて、インフルエンザなどで体調を崩す子どもたちがいたり、天気が悪かったりして、当日、無事に開催できるかが心配でした。

しかし、子どもたちの思いが伝わったのか、全学年無事に実施できました。

子どもたちのがんばる姿が、何よりも素晴らしかった持久走大会でした。

 

創立150周年を祝う会

12月1日、本校の『創立記念日』です。今年は、創立150周年の記念の年となりました。

そこで、「創立150周年を祝う会」を行いました。

この会は、5・6年生の計画委員会の児童が自分たちで企画・運営しました。

昔の高千穂小学校をクイズ形式で紹介したり、「音楽のおくりもの」「校歌」を歌ったりしました。

また、本校出身で学校運営協議会委員の吉玉國二郎様の昔の学校の思い出のお話がありました。

最後は、運動場に出て、ドローンで記念写真を撮りました。

子どもたち手作りの楽しい会でした。

町区公民館「高千穂小応援プロジェクト」 朝の登校見守り活動

本年度の10月より、町区公民館の地域の方々が登校時間に子供たちの見守りをしてくださっています。

見守りの場所は奈須精米所さん前の横断歩道で、5差路の交差点となっており、朝の時間帯は特に注意を必要とする場所となっています。毎週、木曜日に4~5名の方々が交替で見守ってくださっています。子供たちにとっては、「交通ルールのマナーアップ」、「あいさつの意識向上」、「地域の方々との触れ合い」など様々なプラス要因も多く、学校といたしましても大変嬉しく思っております。

地域学校協働活動コーディネーターの下堂薗ゆりさんのお声かけ、町区公民館の館長さん、役員の方々、地域の方々のご協力のもと取り組んでいただいております。心より感謝いたしております。

大豆の収穫

令和5年11月28日(火)に、5年生が大豆の収穫を行いました。

橋本憲史さんと千佐子さんのご夫婦にご協力いただき実施することができています。畑のご提供、大豆の種まきから収穫まで、畑の管理を含め本当にお世話になっており、心から感謝しております。

収穫した大豆は、選別作業、豆腐づくり、おからドーナツづくりと楽しい体験が続くことになっており、子どもたちも楽しく意欲的に取り組んでいます。

「剣道の町 高千穂」

令和5年11月28日(火)、3年生を対象に、「剣道の町 高千穂」というタイトルで講話をいただきました。講師は、高千穂少年剣道クラブで指導をされている原田晃成さんです。

「なぜ高千穂は剣道の町なのか」「剣道のはじまり」「剣道の約束ごと」「剣道を通して学んでほしいこと」などについて、お話をいただきました。

子どもたちは、講話を通して伝統的な武道の考え方や対戦する相手への配慮や礼儀などについて学ぶことができました。

お話ランド

11月は、「高千穂小読書まつり」を行っています。

その一つの取組として、お話ランドがあります。お話ランドは、職員による読み聞かせで、担任以外の職員が読み聞かせをします。「今年は誰が来るのか。」「どんな本を読んでくれるのか。」と、子どもたちは毎年楽しみにしています。職員も、選書から張り切って取り組んでいます。

気楽にクラッシックに触れる会

令和5年11月21日(火)に、5・6年生を対象とした『気楽にクラッシックに触れる会』が本校体育館で開催されました。歌い手は、国立音楽大を経て音楽活動をされている山田麻央さん、ピアノ伴奏者は、日之影町でピアノ教室をされている戸髙愛さんです。

山田麻央さんが宮水小学校4年生の時の担任が、本校の黒木重吉先生だったことから、そのご縁もあり、コンサートが本校で開催されました。

演奏内容は、クラシックやポップス、ミュージカルなど様々なジャンルがありました。また、山田さんの本格的な素晴らしい歌声に引き込まれるとともに、曲に関するエピソードや黒木先生との思い出話など楽しいトークもあり、あっという間の充実した時間を過ごすことができました。

味覚の授業(6年)

令和5年11月8日(水)に、みやざきの食と農を考える県民会議の主催による『味覚の授業』が6年生を対象に行われました。

食育団体の「IKUMI~育味~」が運営しており、講師は、株式会社杉本商店の代表取締役社長、杉本和英様です。

基本の味である五味「甘味」「塩味」「酸味」「苦味」「旨味」について学び、塩やインスタントコーヒーの粉、椎茸の出汁など、実際に口に含みながら体験的に学ぶことができました。

子どもたちは、さまざまな味についての違いを感じることができ、これまで以上に「食べること」への関心が高まりました。

いもほり(2年生)

5月に苗を植えたサツマイモが収穫の時期になりました。

2年生は、いも畑に行って、いもほりをしました。

たくさんのお芋が収穫できました。

収穫したおいもは自分たちで持ち帰りました。

残ったおいもは、学年レクレーションのときにお家の人達とおいも料理を作って食べます。