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学校のようす

不審者対応避難訓練

不審者対応の避難訓練を行いました。

子どもたちにとって「安心・安全な学校」となるように、毎年行っています。

万全な対応ができるように、子どもたちも先生たちも、真剣に取り組んでいます。

【警察の方と先生方の対応確認】

【警察の方のお話を真剣に聞く子どもたち】

1年生歓迎集会

1年生が入学して3週間。ずいぶん学校にも慣れてきた1年生です。

そんな1年生のために、2年生以上の子どもたちが歓迎集会を開いてくれました。

集会では、2年生以上の各学年・計画委員会の子どもたちが学校について紹介したり、歌を歌ったりするなどの発表をしてくれました。

1年生の子どもたちも、ニコニコ笑顔で楽しんでいました。

【各学年・計画委員会の発表】

《2年生》

 

《3年生》

《4年生》

《5年生》

《6年生》

《計画委員会》

【1年生からのお礼】

安全についてのできごと

4月30日は、安全についての2つのできごとがありました。

【防犯グッズ贈呈式】

毎年1年生に対して、高千穂町防犯協会から「防犯グッズ」が送られています。

2名児童が代表して、高千穂町副町長の藤田昭人様から防犯グッズをいただきました。

1年生の子どもたちみんな、これからも安全に気を付けて、毎日、元気に登校してくれることでしょう。

 

【交通安全教室】

今年の交通安全教室は、1・2年生は安全な横断歩道の渡り方・歩道の歩き方について学習しました。

3年生以上の子どもたちは、自転車の安全な乗り方について学びました。

子どもたちは、歩いたり、自転車に乗ったりするときの安全について、体験を通して学ぶことができました。

《かさをさして、手を挙げたり、確認したりすることの難しさを感じていた子どもたちでした。》

 

《何度も何度もしっかり確認していました。》

 

4月のできごと

1年生が入学して、2週間がたちました。

その間に、学校ではいろいろなことがありましたが、主なことを紹介します。

【4月の全校集会】

校長先生からは、「トイレのスリッパを並べる」「くつを並べる」ことが「イチハピうんどう」でもあることのお話がありました。全校の子どもたちも、あいさつとともにがんばっていくことを確認しました。

学習指導の先生からは、5月の「学習のきまり月間」についての話があり、1か月かけてよりよい学習のきまりを身に付けることのお話がありました。

【文部科学大臣表彰】

高千穂町は、昨年度(令和6年度)、県の「読書活動推進事業」の指定を受け、本校では司書教諭と図書担当事務職員が協力して子どもたちに魅力的な図書館作りに取り組みました。

その取組が国にも認められ、このたび「文部科学大臣表彰」を受けるとともに、表彰を受けた学校等を代表して「ポスターセッション」をしました。

 

【参観日・PTA総会】

今年度初めての参観日がありました。

子どもたちにとっても保護者の方にとっても、ワクワクドキドキの参観日でした。

最後はPTA総会をし、保護者の方々と職員が顔合わせをすることができました。

入学式・1年生初登校

先日、入学式がありました。

1年生の子どもたち、緊張したなかにもニコニコ笑顔も見られた入学式でした。

そして、初登校の1年生。

上学年のお兄さんやお姉さんたちと並んで集団登校できました。

天気も良く、朝日が1年生の初登校をお祝いしているようでした。

これからも元気に登校してきてください。

【入学式】6年生が側でお世話してくれました。

【初登校】ランドセル、重かったかな。

令和7年度始業の日

【新任式】

高千穂小学校に新しく来られた9名の先生方との出会いの式です。

これからどうぞよろしくお願いします。

【始業式】

令和7年度、新しい学年の始まりの式です。

新しい担任の先生が分かり、子どもたちみんな新たな気持ちでこの1年をがんばります。

=代表児童の作文発表=

=校長先生のお話=

離任式

3月28日、高千穂小学校を離れられる先生方のお別れの式(離任式)を行いました。

今年は、11名の先生方が高千穂小学校を離れられます。

榎本英雄校長先生:延岡市立東小学校へ    日髙啓光先生:美郷町立西郷義務教育学校へ

福良亮佑先生:宮崎大学教育学部付属小学校へ 山田絵里華先生:延岡市立東海東小学校へ

松岡嵩隆先生:日向市立東郷小学校へ     亀川文菜先生:都農町立都農中学校へ

甲斐久美子先生:高千穂町立上野小学校へ   甲斐由布子先生:高千穂町立押方小学校へ

日髙優衣先生:ご退職  下堂薗ゆり先生:ご退職   宇都茜先生:ご退職

卒業式・修了式

【卒業式】

3月25日、卒業式を行いました。

天候に恵まれ暖かい中での卒業式で、61名の子どもたちが無事巣立っていきました。

「笑う門には福来たる」

校長先生からのメッセージを胸に、これからもがんばってほしいです。

 

【修了式】

3月26日、修了式を行いました。

1年間の小学校生活のまとめの日でした。

子どもたちそれぞれに、思いのこもった1年間になったことと思います。

=修了証授与=

=代表児童の作文発表=

=校長先生のお話=

読み聞かせ感謝集会

今年も「読み聞かせ感謝集会」を開きました。

毎週水曜日の朝に行われる『読み聞かせボランティア「えほん畑」』による読み聞かせは、1999年12月から始まり25年以上の歴史があります。

途中、新型コロナウイルス感染症の影響で休止することもありましたが、また無事再開していただきました。

子どもたちは、毎週水曜日には、えほん畑の皆さんから「読み聞かせ」や「お話」「手遊び」「落語」など、たくさんのお土産をもらっています。

ありがとうございました。また、令和7年度も、よろしくお願いします。

童里トンネル見学

令和7年2月26日(水)に、3年生児童が「童里トンネル」の新設工事の様子を見学に行きました。

国土交通省延岡河川国道事務所の建設監督官の藤野様と宮崎218号童里トンネル新設工事の童里トンネル作業所長の平野様から、丁寧な説明をいただきました。

トンネルの作業工程やトンネルの規模、トンネル完成後の利点など、さまざまな視点から子どもたちは考えることができました。

工事現場の入り口付近の様子が分かる見学施設が整備されていて、トンネル工事の説明VTRやパネルの展示など、安全に学ぶことができました。

木田建設様へお礼の手紙を贈りました。

令和7年3月3日(月)、本校の図書室(本のもり)にて、図書委員の子どもたちから木田建設様へお礼の手紙を贈りました。

毎年、木田建設様からの寄付金により本を購入させていただいております。

ご寄贈によりいただいた本は、児童の読書活動において大切に活用させていただいております。

ありがとうございます。

見守り感謝集会

見守り感謝集会を行いました。

この集会は、子どもたちの安全な登校を地域で見守ってくださる方々に対して、日頃の感謝の気持ちを伝える集会です。

見守りをしてくださるたくさんの方々の中から、今年は30名ほどの方が参加してくださいました。

お礼の品(メダルや手紙)や言葉、歌など、子どもたちは心を込めて感謝の気持ちを届けました。

お話会(6年生)

6年生のお話会がありました。

もともとは2月6日(木)に行う予定でした。

しかし、最強寒波の襲来を受け、当日が臨時休校になり、本日2月26日に延期になりました。

6年生にとっては、最後のお話会でした。

小学校生活の思い出の一つになったことと思います。

昔からのあそびをしよう(1年生)

令和7年2月19日(水)に、1年生を対象に生活科の時間において「昔からのあそびをしよう」と題し、地域の方々との交流を行いました。

地域からは、20名程の方々がご参加くださり、昔からの遊びを1年生と一緒に楽しんでくださいました。

「けん玉」「あやとり」「おじゃみ」「こま」「めんこ」「おはじき」「かごめかごめ」など、1時間ほどの遊びの時間でしたが、子どもたちも地域の方もあっという間に時間が経ったようで、まだ遊び足りないという雰囲気でした。

子どもたちも大喜びですし、地域の方々も大変素敵な笑顔で活動していただきました。

ご多用の中、本当にありがとうございました。

赤い羽根共同募金

本校では、赤い羽根共同募金の活動に取り組みました。

ご協力いただき集まったお金につきましては、令和7年2月5日(水)に、高千穂町社会教育福祉協議会へ寄付を行いました。

計画委員会の児童の皆さん、募金活動ありがとうございました。

おはなし会(5年生)

令和7年2月4日(火)に、5年生児童を対象とした「おはなし会」が開催されました。

「おはなし会」は、高千穂おはなしの会「えほん畑」の方々が、定期的に開いてくださっており、「絵本の読み聞かせ」や「物語のお話」、「落語」など、毎回、様々な工夫を凝らして子どもたちを楽しませてくださっています。

地域の方よりベルマークの寄贈

先日、本校に写真のようにベルマークが届きました。

封筒を開封しますと、お手紙が添えられていて、匿名で「高千穂町民より」とのみ書いていらっしゃいました。

お手紙を拝読し大変心が温かな気持ちになりました。心から感謝いたしております。直接、お礼の気持ちを伝えることができませんが、全校児童が集まる機会に子どもたちへ伝えたいと思っております。また、いただいたベルマークも大切に役立たさせていただきます。ありがとうございました。

椎茸駒打ち体験(3年)

令和7年1月28日(火)に、西臼杵支庁林務課及び高千穂町椎茸振興会のご協力のもと、3年生児童を対象とした椎茸の駒打ち体験が行われました。

西臼杵支庁林務課の(板橋 幸史 様)から、椎茸に関する内容の講話をいただいた後、高千穂町椎茸振興会の会長(佐藤 金一 様)の「ほだ場」のある上野地区と副会長(戸髙豊秀 様)の「ほだ場」のある押方地区の2カ所に分かれて、駒打ちの体験をさせていただきました。

初めて体験する児童も多く、怪我に気をつけるよう指導をいただいた後、各自ハンマーで丁寧に駒打ちをしながら笑顔で楽しんでいました。椎茸は2年ほどかけて食べ頃に成長するとのことです。児童は2年後に、おいしく食べることを楽しみにしているところです。

また、ほだ場の環境や椎茸の種類、周囲の樹木などについて、林務課の(上杉 基 様)がお話をしてくださいました。

その他、たくさんの方々が児童の安全を見守りながら、活動を支援してくださいました。本当にありがとうございました。

 

森林の現状や維持可能な活用を遊んで触れて考えるカードゲーム「moritomirai」 (モリトミライ)」の体験学習

令和7年1月22日(水)、5年生を対象に、森林の現状や維持可能な活用を遊んで触れて考えるカードゲーム「moritomirai」(モリトミライ)」の体験学習を行いました。

講師は、株式会社シンク・オブ・アザーズ代表取締役の難波裕扶子さんです。 

今回の学習では、「森林の現状や維持可能な活用について考えるカードゲーム「moritomirai」(モリトミライ)」を体験し、森林の未来について資源循環や森林の管理等について考えることを通し、循環型社会の将来の担い手として主体的に考える児童を育成する。」ことを目的としています。

子どもたちは、「山をもっている人」「木材を加工する人」「役所の人」など、10種類の立場に分かれ、それぞれの立場から森林の整備、森林の手入れや管理、林業の経営力などについてゲームを通して真剣に考えることができました。

森林について関心をもつことの大切や様々な立場の人たちが協力し合って森林の管理に関わっていること等を学ぶことができました。

大豆の選別作業(5年生)

令和7年1月17日(金)に、5年生を対象に「大豆の選別作業」を行いました。

大豆畑のご提供や管理に関わってくださった下川登地区の橋本憲史さんと千佐子さん、JA婦人部の方々がいらしてくださりご指導をいただきました。

今後、子どもたちは、きれいな大豆を選別した後は、大豆を使って豆腐やドーナツづくりの体験を行います。

橋本憲史さんから、「あまりきれいではない大豆は、牛の飼料に混ぜて無駄なく活用すること」や「自分たちで米や野菜を育てて食べることの喜び」「食料自給率を高めていくことの大切さ」など、子どもたちへのメッセージをいただきました。