11.5 ネットワーク広報誌「やまびこ(11月号)」をアップしました。
12.4 学校だより「青雲橋(12月号)」をアップしました。NEW
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10月7日。
いもの収穫を行いました。
いつも作っていた事務室前の畑は、今年お休みさせて・・・。
な、な、なんと!!運動場の端っこの花壇に植えました。
掘るまでは、とっても不安でした。
大きなおいもが出てくるかな・・・。
あったあー!!
あったよ、あった!!
大きなおいも!!!!!!
そ、それは、なん?
「ここほれ、ワンワン」状態で、一心不乱に掘る子どもたち。
「みてくださあ~い!!」
職員室の先生方に見せる子どもたち。
大きなおいもに大満足!!
おいもパーティーが今から楽しみです!
10月7日。
5・6年生は総合的な学習の時間で、日之影の林業について学びました。
農林振興課の井植さん、西臼杵支庁の南さんのご指導のもと、まず最初に抜屋林業さんを見学させていただきました。
大きな大きな杉の木が、小さな小さな苗木であることに感動
ということは、つまり・・・。
たくさんの手間と愛情と時間をかけて森林は出来上がっているということ。
自然豊かな日之影町で、普段何気なく過ごしている私たち。
実は、こうした林業に携わっている方々のご苦労があったことを初めて知りました。
そして、思いも・・・。
そこで、次は、植樹した苗木の生長とその管理について学ぶため、高城山に移動し、伐採作業を見学しました。
実際に伐採作業を目の当たりにし、そのダイナミックさに、思わず声が上がります。
急斜面で作業をするということは、危険も伴うということ。
こうした林業を支えてくださる方々は、日之影町にとっては大事な存在です。作業をおこなう林業の方の仕事の大変さを見学し、大きな学びとなりました。
作業をする重機にも乗せていただき、さらにその思いを強めました。
SDGs~私たちにできること~
これらの学びをしっかりまとめていきます。
10月29日の3年ぶりに行われる日之影町の渓谷祭りでは、苗木の配布のお手伝いも行います。
ぜひ、みなさんお越し下さい!!
6年生の総合的な学習の時間は、今年も面白い!!
ふるさとの郷土料理を受け継ぐ「こばるの里」の皆さんに突撃インタビュー!!
したかったのですが、台風14号で9月の朝市が中止となり、突撃インタビューも断念。
そこで、「こばるの里」メンバーの抜屋みとみさん、本田一子さん、真田和子さんに10月6日、学校までお越しいただいて、インタビューさせていただきました。
過疎化の進行は、根幹産業である農林業の低迷や若者の就労の場の不足、また、都市住民との交流可能な施設の未整備等が要因となっており、若者が魅力を感じる地域作りのための施策の推進が必要です。
こうした中、下小原婦人会より、手作りの「うどん」や「むかごめし」「といももち」などを町のイベントなどで販売していました。しかし、収穫が終わる農閑期に「もっと活動の幅を広げたい」との思いを受け、「地元の資源を活かしたコミュニティビジネスへのチャレンジ」をテーマに、本町初の女性10名による加工グループ「こばるの里」が結成されました。平成15年のことです。
その時の様子や、取り組んでこられた内容などたくさん教えていただきました。その歴史や、皆さんのふるさとに対する情熱の素晴らしさを肌で感じた時間でした。
次は、10月の「おひさまのおかげ朝市」で、活動の様子を直接取材する予定です。
10月7日(金)の給食をご紹介します
【メニュー】
揚げパン
パンプキンシチュー
野菜のソテー
牛乳
子どもたちから人気の揚げパン、きなこがたっぷりでおいしかったです
1学期それぞれが作成したエコメッセージ。
2学期は、それをもとにポスターを作成しました。
自分の発信したかったSDGsの目標を掲げ、イラストや友達のポスターも活用しながら作成しました。
未来に向けた とどけたいおもい
力作揃いです
学校にお越しの際は、ぜひ、ご覧下さい。
音楽祭に発表する合奏曲は、『パプリカ』です。
ひのかげっこにふさわしい明るくて楽しい曲です。
皆で合わせる前に、しっかり練習します。
先生方のフットワークの軽さはピカイチ
チームワークの良さは抜群
そして、みんなの音を重ねると・・・。
楽しい気分になります。
笑顔溢れます。
今年は、去年までとひと味違った演奏になりそうです。
心を一つに頑張ります
絵画でキラリ
6年 黒川萌子さん「愛鳥週間」【宮崎日日新聞「みんなの作品」】
6年 拔屋成美さん「愛鳥週間」【宮崎日日新聞「みんなの作品」】
10月6日(木)の給食をご紹介します
【メニュー】
麦ごはん・ふりかけ
宮崎地頭鶏の煮物
イカと野菜のごま酢和え
牛乳
今日は、日之影町産の干ししいたけが使用された地産地消給食の日でした
煮物は干ししいたけのうま味が感じられました
子どもたちは、給食で出ることは珍しいふりかけにも嬉しそうな様子でした
1・2年生が学級活動で、自分の体について学習しました。
まずは、赤ちゃんの足形と手形に自分の手を重ねてみます。
その大きさの違いは一目瞭然。
そして、伸びた身長を比べてみます。
こんなに大きくなっているんだ!!びっくり!!
自分たちの体のしくみも学習します。
臓器について学ぶための優れものアイテム登場!!
手首やひじ、首、心臓など自分の鼓動を確かめました。
自分の大切な体を知ろうというめあてのもと、たくさんのことを学んでいきます。
そして、プライベートゾーンにも触れながら、命の大切さも学びました。
これから様々な場面に遭遇しても、しっかりと自分のことを自分で守ることができるように・・・。
一生懸命学習した子どもたち。
あっという間の1時間でした。
10月5日(水)の給食をご紹介します
【メニュー】
インディアンライス
卵スープ
野菜のマヨネーズサラダ
牛乳
インディアンライスには、鶏肉やにんじん、グリンピースが入っていました
日之影町の給食は、栄養教諭の先生が工夫を凝らして献立を考えてくださっています
いろいろなメニューに親しむことができ、とてもありがたいです
ようやく実現しました。
地域の方々と学ぶ環境学習。
本日の学習のために、4団体の方々が参加してくださいました。
20名を超えるゲストティチャーの皆様。
コロナ感染予防対策を十分に実施しながらの学習となりました。
昨年から温めてきた西臼杵漁協日之影支部の坂本正博さんの想い。
『日之影の川の素晴らしさ、大切さを伝えたい。ふるさとは素晴らしい。』という想いを子どもたちに伝えること。
そこに、日之影の川周辺に住まれている地域の方々との合同学習会を計画したのです。
そこで、いつもは学年ごとに行ってきた学習を坂本さんの合同環境学習会からスタートしました。
日之影の川の話のあとは、子どもたちからの質問コーナー。
地域の方も回答者として参加していただきました。
1・2年生は、クリーン帯山・氷川町づくり協会(熊本)からお越しいただき、EM発酵液作りを行いました。
日之影町商工会女性部の方々にもお手伝いをいただき作成していきました。
20数年前も商工会女性部とEM発酵液をプールに投入していた取組が復活です
みんなで協力して作り、笑顔もはじけます。
1週間から2週間発行させて完成です。
3・4年生は、1学期の竹馬作りに引き続き、「まんてんおやじの会」の方々に来ていただいて、ペットボトルで風車作りを行いました。
風車作りの名人に伝授していただきながら、楽しく活動しました。
畑等に飾るとモグラよけにもなるそうです。
5・6年生は、神影公民館女性部の方々にお手伝いいただいて、壊れた傘でエコバック作りを行いました。
ミシンまで持参していただき、作成もドンドン進みました。
それぞれ傘の模様が違うので、できあがりが今からとても楽しみです。
「子供達は天使です。」
「地域の方と子どもが一緒に活動する取組は、大変素晴らしいと思います。今後も活動の際は、できる限り御協力させていただきたく存じます。」
等、たくさん素敵な感想をお寄せ頂きました。
子どもたちはもちろん、地域の方々と心を一つにして、日之影だからこそできるゼロカーボンを目指していければと想いを新たにしました。
御協力頂いたたくさんの皆様にこの場をお借りしまして感謝申し上げます。
ありがとうございました。
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by 令和3年度卒業生
学校便り「青雲橋」とネットワーク広報誌「やまびこ」を掲載しました。どうぞ、ご覧ください。 R6 学校便り 青 雲 橋 NO5(10月).pdf
学校便り「青雲橋」とネットワーク広報誌「やまびこ」を掲載しました。どうぞ、ご覧ください。 R6 やまびこ6月.pdf R6 学校便り 青 雲 橋 NO2(6月5日).jtd
学校便り「青雲橋」とネットワーク広報誌「やまびこ」を掲載しました。どうぞ、ご覧ください。 R6 学校便り 青 雲 橋 No_1 5月7日.pdf R6 やまびこ5月.pdf