坂本日記

学校からのお知らせ

奉仕作業ありがとうございました

 8月20日(土)に、高千穂地区建設業協会青年部の皆様(5名)による奉仕作業をしていただきました。朝、8時30分より、運動場道路側の階段に設置してあった木の柱の撤去、運動場道路側のイチョウの枝の剪定、体育館道路側の木の伐採をしていただきました。自分たちでは出来ないところでしたので、たいへん助かりました。ありがとうございました。

登校日

 本日、8月1日は、登校日でした。

 子どもたちは、いつも通り、8時までに登校しました。体育館で集会をした後、学級での指導を行い下校となりました。集会では、8月ということで、戦争の話をしました。現在、戦争が行われている「ウクライナ」については、全ての児童が聞いたことがあると答えました。8月は、原子爆弾を投下された日や終戦の日があります。子どもたちが、戦争について考えるきっかけになればいいなと思い、話をしたところでした。その後、新体力テストA級の認定書が届いていましたので、代表児童に渡しました。A級の成績をとった子どもは13名もいました。素晴らしい。

終業の日

 今日は、終業の日でした。体育館で終業式を行いました。

 まずは、2年児童に作文の発表をしてもらいました。「1学期は、水泳の宝探しや昼休みのドッジボール、G授業のヤマメつかみをして楽しかった。2学期も勉強をがんばって楽しくすごしたい。」という作文でした。楽しかったことが詳しく書いてあって、様子がよく伝わってきました。

 次に、4年児童に作文の発表をしてもらいました。「聞いている人がよい気持ちになる言葉遣いや登下校時のあいさつをがんばった。2学期も周りの人を大切にしながら進んで行動していきたい。」という作文でした。周りの人のこともよく考えながら、上級生として頑張っていこうという気持ちがよく表れていました。

 「校長の話」では、今、「二刀流」で活躍中の大谷翔平選手の言葉を引用して、物事の結果を心配するよりもやってみることが大事という話をしました。長い夏休みの間に、何かに取り組んでもらえたらいいなと思います。

 明日からいよいよ夏休みがスタートします。

「アマビエ」って?

 明日はいよいよ1学期の終業の日です。終業式を業間の時間で行うため、夏休みの過ごし方についての話は時間の都合上、本日行いました。

 夏休みの過ごし方については、学習の計画を立てて朝のうちに学習することや火・水・車・人に気を付けることなどの話があり、その後に、「アマビエ」の話がありました。「アマビエ」とは、江戸時代の妖怪らしく、長髪にくちばし、体にうろこ、3本の足(ヒレ)という姿で、その姿を書き写し人々に見せることで疫病の流行を防ぐご利益があるそうです。コロナ感染症の終息を願ってまた取り上げられているそうです。夏休みは、コロナ感染症に気を付け、大切な命を守って、有意義に過ごして欲しいと思います。

プール納め

 本日で、水泳学習は終わりです。泳力を伸ばすとともに、命を守ることにもつながる学習です。子どもたちは、泳力を伸ばすべく一生懸命がんばっていました。低学年は、けのびの練習をしたり、楽しみだと言っていた宝探しをしたりしていました。