学校の様子

細田中学校の出来事

3年生中学校最後の読み聞かせ

 3月12日。学校図書司書の多田先生から3年生への最後の読み聞かせ。柔らかいなひとときが流れました。多田先生によると、長い人で小学校1年から今まで、9年間を見守り続けてくださったそうです。心を育てる読書。本が一生のお友達になりますように。

 

日南地区更生保護女性会から押し花しおり贈呈

 3月10日は押し花しおりの贈呈。3年生との別れが近づいてることを感じる日々です。

 日南地区保護司会の長濱会長、日南地区更生保護女性会の山平会長を始め会員3名、合計6名の方がお見えになり、手作りのしおりを贈ってくださいました。丁寧な手作りのしおりに、3年生のこれからの幸せを願うお気持ちが込められていました。NHKの取材がありました。アーカイブでご覧ください。吉村さん、加藤さん、河野さんのインタビューの様子が放映されました。

 

 

救給カレー

 14年前の3月11日に東日本大震災が起こりました。この日の給食のメニューは救給カレー。養護教諭の越智先生が、このメニューを3月11日に食することに込められた意味や思いを伝えました。地震発生の時刻にはみんなで黙祷し、犠牲者の鎮魂の祈りと生命を守りぬく覚悟を共有しました。

  

  

来客用駐車場がリニューアル

 地域の企業「河野建設」様のご協力のおかげで、来客用駐車場が、分かりやすく、そして駐めやすくなりました。来校の際はご利用ください。(*^o^*)

 

送別行事と球技大会そして弁当の日

 3月7日は、行事もりだくさん!3つの大きな行事がありました。

 送別行事は、1,2年生が、3年生の成長と卒業を祝い、これまでの感謝を伝えるための発表や生徒会主催のゲーム。涙と笑い、そして感動に包まれる時間。球技大会は、運動が得意な人も不得意な人も含め、誰でも楽しめるルールと雰囲気づくりのおかげで、生徒と先生が一緒にソフトボールとミニバレーボールを堪能!生徒たちの笑顔(*^o^*)は宝物。互いを思いあう気持ちがあちこちに溢れ、心打たれる時間となりました。細田中の伝統です。昼食は、色鮮やかで栄養のバランスのよい弁当をみんなで一緒に食べました。