細田中学校の出来事
立志の集い
2月7日は立志の集い。
挨拶のお言葉や記念品贈呈をしてくださった、地区青少年育成協議会の石灘会長を始め、学校運営協議会員の皆様を来賓にお迎えしました。いちごがり写真館:まるかじり農園の渡邉泰典様の講話「自信とは」は、人生経験をもとにした具体的且つ汎用性があり、楽しく深く考えさせられる内容でした。参観してくださった皆様、温かい見守りと貴重なお時間を頂戴し、ありがとうございました。
2年生の発表内容や態度が素晴らしく、これからの人生を心から応援したいと感じたのは私だけではないと思います。先輩は1年前の自分を振り返り、後輩は1年後の自分に期待することができたはず。講話では、生徒たちが堂々と質問し、反応する明るく前向きな姿。講師の先生からお褒めの言葉を頂戴しました。細田中には、一生懸命の人を馬鹿にする人はいません。認め合います。自信がつきます。その積み重ねが、こういうところにも表れるのでしょう。
参観日
2月7日は1、3年生の参観日。
3年英語と1年社会。1時間で何をするのか、何ができるようになればよいのかを伝えます。ICTを活用し、対話を中心とした時間。生徒の皆さんは積極的に挙手や発言。いつもどおりの光景。
立志の集いと参観日の前日に
明日(2月7日)は立志の集いと参観日。参観授業と学級懇談があります。前日ですので、教室以外の見所の一部を紹介。明日は実物をご覧ください。美術の時間が大好きなある1年生が、「ぜひ、階段に掲示されている作品を見てください!」と満面の笑顔で伝えてくれました。自分のものではなく、みんなの作品を見てほしいそうです。心の鐘がチリンと鳴りました。図書室の前は、ビブリオバトルチャンプ本「晴れときどきぶた」のシリーズがずらり。職員室前の廊下には、2、3年生の立体芸術作品、感性豊か。
細田調理場へのお礼
長い人で小学校1年生から9年間、毎日の給食のおかげで心身が成長しました。大好きな給食、大切な給食。3月で廃止となる細田調理場で働かれている皆様方へのお礼の気持ちを形に。気持ちを表し相手に伝わることって素敵です。
フレーフレー3年生
県立推薦入試を明日に控える3年生。受検は団体戦!やる気と思いやりに包まれる細田中。仲間同士での鼓舞。後輩からのエール。笑顔と感動の放課後。力をすべて出し切って。見える世界が変わり、自分をもっと好きになるよ。