学校の様子

細田中学校の出来事

授業の様子

午後。おなかもいっぱい。眠くなる?いいえ、細田中生は頑張っています。

1年生 真剣に話を聞いたり、先生からの質問に答えたりしています。

  

2年生 机を近づけて問いの答えを考える温かい時間。本も皆を励ましています。

 

3年生 プログラミングでミッションコンプリート。真剣!黒部ICT支援員も強力助っ人。こんな授業を受けたかったぁと覗いていた担任がつぶやいていました。

 

生徒会役員改選

 10月9日は生徒会役員選出。

 2年生2名、1年生5名の新生徒会役員候補者が意気込みや公約を発表。全候補者が原稿を暗記し、届く声で、自分の言葉で熱い思いを語りました。素晴らしかったです。厳粛な雰囲気の中、選挙管理委員会の岡野さんと加藤さんのスムーズな進行、投票や待ち時間の態度など、大変真剣で、生徒たちを誇りに思いました。メリハリのある細田中。学校を大切に思う生徒会。先輩の姿から学び、憧れを伝統へとブラッシュアップする細田中生。頼もしい生徒会執行部が誕生です。

 [会長]2年 川越健史郎       [副会長] 1年 原井悠衣 1年 藤井優太郎

 [学習文化委員長] 2年 稲元瑠唯  [学習文化副委員長] 1年 滝瀬遥士

 [生活保体委員長] 1年 岸本空恋  [生活保体副委員長] 1年 藤井 翔  

 

 

 

 

 

生徒会の10月11月の活動

 数年前から伝統になっている朝の挨拶運動。ほとんどの生徒が自主的に、地域の方や友だち、先生たちに大きな挨拶!今月の挨拶運動はちょっと違います。全校で話し合って決定しました。アイディアマンが多い細田中です。

 生徒の手に何やら白いカードが・・。

 

 よく見ると一人一人がひらがなのカード。何と書かれてありますか???

 

 7時30分過ぎに校門前を通過して確認してください。お陰様で、笑顔で通過するドライバーさんが増加中!

南那珂地区中学校秋季体育大会

 9月28日、29日は新体制で挑む中体連主催の大会。

 素晴らしい態度で応援者の心をわしづかみ。1年生割合90%のチームですが、やる気、チームワーク、礼儀、ソフトテニスに対する思いは優勝級!次の大会に向けて更に何かを成し遂げてくれるメンバーだと期待せずにはいられません。同級生、先輩、卒業生、ご家族、職員・・、選手の人数より多い応援の数。厚い声援とそれに自然に応える選手たち。ソフトテニスをとおして、人間力を磨いている生徒たち。

 

  

 

  

 

「広報にちなん」細田中の紹介

 9月24日の国語は出前講座。日南市役所  秘書広報課の古澤係長をお招きして、広報誌の作り方のポイントを学習。プロ意識や相手意識の高い日南市の広報活動が、全国でも高い評価を受けている理由が大変よく分かりました。

 現在、2,3年生は「広報にちなん」11月号の学校紹介を執筆中。出前講座の学びを生かして、細田推しの作品を創り上げます。

  

  

  

陰で支える人の力

 ある時間の事務室や職員室

 授業のない先生方は黙々と奮闘。事務室では給食数の調整。職員室では実験の教材や学級通信の作成、そして中体連大会の準備・・・。このように学校は、表にはあまり見えない支えによって創り上げられているのです。

  

 

 

南那珂地区中学校秋季体育大会激励会

 遅れて彼岸花が咲き始めている9月25日は秋季大会の激励会。

 9月28日、29日に日南総合運動公園で、団体戦と個人戦に挑戦です!

 ソフトテニスが好きで好きで大好きな集団。男子ソフトテニス部も女子ソフトテニス部も誇り高きメンバー。細田推し!キャプテンや副キャプテンからの心強い挨拶、旧キャプテンからの激励、伝統になりつつある在校生と先生方からののエール。大きく高く。心に響き合いました。

   

  

  

 

救命救急蘇生法及びSOS講演会

 9月20日は、学校保健委員会(家庭教育学級)

 「体がSOSのとき」と「心がSOSのとき」の対応についてそれぞれ学習。生徒、保護者、先生方が一緒に学びました。日南市消防本部、「ヘルプラインいのち」の皆様方の御協力のおかげです。

 前半は、救命蘇生が必要な人に出会ったときの対応の方法。体験しながら多くの疑問を解決しました。校内のAEDの場所も確認!

  

  

  

 後半は、子どもも大人も、心が赤信号になったときのことを振り返り、心との対話の方法や周りの人の関わり方にも気付きました。

  

  

南那珂地区中学校英語暗唱弁論大会”優秀賞”

 本校代表で暗唱の部に参加した3年生竹本さん。ジェスチャーや(豊かな表情を駆使した堂々とした発表。見事、優秀賞を獲得。夏休みから、ALTのアビィ先生、英語の先生方の指導のもと真剣に取り組んできた成果。「できる」を増やした竹本さんに拍手!

  

 

 

専門委員会

 生徒会役員改選前の最後の専門委員会。

 どの学年も真剣。多くの人が質問、賛成、追加など、意見交換をして、取組内容を決定。終末は、次の日に学校代表として英語暗唱弁論大会に出場する竹本さんへの全校生徒から激励のエール。