学校の様子

2025年2月の記事一覧

卒業式に向けて

 温かくなりペチュニアの花が開き始めた2月28日。

卒業式の歌を練習する姿。「当日は、泣いて歌えないー!」と笑顔で話す声が聞こえてきました。大切な一日一日。できるだけ多くの時間を共に過ごしたい。

 

 

2年いのちの教育

 2月27日はいのちの教育。

 人が育っていくために必要なこと、大切なことは何だろう。というめあてのもと、真剣に生きることを考えました。クイズ、赤ちゃん人形のお世話、ゲストティーチャー阪本先生のミニほんもの講座などをとおして、自分たちが今まで生きている奇跡を感じ取っていたようです。育児真っ最中の阪本先生のおむつ替えやミルクを飲ませる見本はさすが。大田先生と越智先生が、温かく見つめる先に二つの生命と人生が。二人のこれからの人生が幸せであるようにと心から願わずにはいられない時間となりました。

  

  

  

 

道徳の時間

1年生と3年生の道徳の時間。

1年生は思いやり、3年生は目標をもち自分を高めること、についてそれぞれ考えていました。自分の考えを安心して発表している学級の様子。やはり、これが一番の土台ですね。

 

 

弁当のメニュープラン

「できる」を増やす弁当の日は3月7日(金)を予定。

全校生徒でメニューの計画。生活保体委員から説明があり、廊下には丁寧な資料があり、情報は様々。タブレットで弁当を検索する人や友だちや先生に質問する人もいました。あとは、これらの情報を材料としてどう料理するか。まさに、弁当づくりと一緒。先生と友だちで温かい雰囲気の中、(*^o^*)で話し合い、生きる力を磨いています。おうちの方のご協力をよろしくお願いします。

  

 

 

 

2年生スパゲッティデビュー

 2月18日は、調理実習。

 材料のみじん切り、パスタゆでから味付けまですべて二人でやり遂げました。前回の豚汁に続き、これまた美味しすぎ!!料理ができることも、未来を生き抜く力だい!!

  

3年生面接官デビュー&1・2年生面接デビュー

 2月21日は、入試を語る会。

 入試真っ最中の3年生が、応援してくれた後輩へのお礼と入試のイロハを伝授。後輩は質問しながら自分事として捉えます。模擬面接では、まず3年生の模範演技。進行の竹本さんによると、完璧な見本を見せます!ということでしたが、明るく、元気に、はきはきと答えるさすがの3年生。次に、3年生が面接官となり後輩が模擬面接。少人数の強み。縦割り座談会で、リラックスしながらも、全員が真剣に目的に向かいました。「今年頑張ったこと、次の学年で頑張りたいこと」聞こえてくる答えに、「得意を見つけ」「できるを増やし」「視野を広げる」ことへの挑戦が見えました。最後に、3年担任の阪本先生が、日々の挨拶や返事、礼儀、言葉遣い、頑張ることなど、すべてが面接を含め将来につながっているというお話にみんな納得!3年生、かっこよかったよ!

  

  

  

  

日南市レインボープラン研修会1年生デビュー

 2月20日は、笠牟田先生と1年生による学級活動の授業公開。

 市内の全小中学校の先生方が集まりました。題材「はSNSの扱い方」。事前アンケートの結果をもとに、課題を見つけ、解決策を考えます。いつもどおりのメリハリと互いを認め合う雰囲気の中、1年生全員が授業に積極的に参加する様子を皆さんに参観していただきました。それぞれがしっかりとした自分の意見をもっていることに感心。

 

  

 

1年食に関する指導

 2月19日は食に関する指導。

 3月7日の弁当の日に向けて、細田調理場の栄養教諭河野先生から「『弁当の日』をとおして食について考えよう」というお話がありました。河野先生のお話はいつも分かりやすく、あっという間に時間が経ちます。弁当の日の目的、バランス、コツ。生徒たちは、アドバイスを受け、やってやるぞ!という意気込み。養護教諭の越智先生からベーコンに巻く野菜だったら何がよい?と問いかけ。自分でおかずをつくるイメージがわいたかな。「そうかーなるほどー!」とうなずきながら聞ける聞き取り名人!河野先生、今回もありがとうございました。河野先生作のおせち料理がすごかったです。未来を生き抜く力を身に付け、自立して生きてほしいと、心から願う時間でした。

  

  

 

季節を感じる寒椿

 相談員の日髙先生がご自宅から寒椿をもってきてくださいました。校長室が風流な空間に。誰か来てください!見てくださいという気持ちになります。ありがとうございました。季節の移り変わり。卒業まであと何日。そんな気持ちにもなります。

  

2月17日放課後

 ペチュニアの花が少ーし目立つようになった2月17日。3年生の教室にはカウントダウンが。放課後は、全員が残って勉強。黙って応援をします。どの学年の教室にも思い出の写真や温かい掲示物。静かに放課後のときが流れます。

 

   

   

 

細田地区青少年育成協議会のご支援

 安全を積み重ねた上に安全がやってくる。今年度の青少協学校活動費の一部で、備蓄水やライトを購入。使わないのが一番ですが、安心を担保。地域の皆様、いつもありがとうございます。

  

  

いろいろな昼休み

 2月13日の昼休み。多くの人数で、一人で。先生と一緒に。思い思いの昼休み。個性が輝く昼休み。

 

 

 

一方。昨年の12月には全校生徒で遊ぶ昼休み。メリハリが得意な細田中

 

立志の集い

2月7日は立志の集い。

 挨拶のお言葉や記念品贈呈をしてくださった、地区青少年育成協議会の石灘会長を始め、学校運営協議会員の皆様を来賓にお迎えしました。いちごがり写真館:まるかじり農園の渡邉泰典様の講話「自信とは」は、人生経験をもとにした具体的且つ汎用性があり、楽しく深く考えさせられる内容でした。参観してくださった皆様、温かい見守りと貴重なお時間を頂戴し、ありがとうございました。

 2年生の発表内容や態度が素晴らしく、これからの人生を心から応援したいと感じたのは私だけではないと思います。先輩は1年前の自分を振り返り、後輩は1年後の自分に期待することができたはず。講話では、生徒たちが堂々と質問し、反応する明るく前向きな姿。講師の先生からお褒めの言葉を頂戴しました。細田中には、一生懸命の人を馬鹿にする人はいません。認め合います。自信がつきます。その積み重ねが、こういうところにも表れるのでしょう。

  

   

   

 

参観日

2月7日は1、3年生の参観日。

3年英語と1年社会。1時間で何をするのか、何ができるようになればよいのかを伝えます。ICTを活用し、対話を中心とした時間。生徒の皆さんは積極的に挙手や発言。いつもどおりの光景。

  

 

立志の集いと参観日の前日に

 明日(2月7日)は立志の集いと参観日。参観授業と学級懇談があります。前日ですので、教室以外の見所の一部を紹介。明日は実物をご覧ください。美術の時間が大好きなある1年生が、「ぜひ、階段に掲示されている作品を見てください!」と満面の笑顔伝えてくれました。自分のものではなく、みんなの作品を見てほしいそうです。心の鐘がチリンと鳴りました。図書室の前は、ビブリオバトルチャンプ本「晴れときどきぶた」のシリーズがずらり。職員室前の廊下には、2、3年生の立体芸術作品、感性豊か。

   

  

  

  

細田調理場へのお礼

 長い人で小学校1年生から9年間、毎日の給食のおかげで心身が成長しました。大好きな給食、大切な給食。3月で廃止となる細田調理場で働かれている皆様方へのお礼の気持ちを形に。気持ちを表し相手に伝わることって素敵です。

   

 

 

 

フレーフレー3年生

 県立推薦入試を明日に控える3年生。受検は団体戦!やる気と思いやりに包まれる細田中。仲間同士での鼓舞。後輩からのエール。笑顔と感動の放課後。力をすべて出し切って。見える世界が変わり、自分をもっと好きになるよ。