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学校の様子

東方健幸ウォークがありました。

 2月11日(火)建国記念日、東方地区健幸ウォークがありました。これは、東方校区まちづくり協議会の主催で、「東方の絶景ポイント」をまわりながら、普段見慣れた風景や自然と親しみながらゆっくり歩いて、豊かな心と健幸づくりをすることを目的に、本年度開催されました。
 この日は、地域にお住いのたくさんの方が参加しました。本校からは、男子バレーボール部の生徒たちが、午後からの練習前に5kmのウォーキングに参加していました。このような地域の方々とふれあいながらの交流は東方地区ならではの良い機会となっています。

1年生の数学の研究授業

 2月10日(月)5校時、西諸地区中学校数学部会の研究授業が1年生で行われました。球の表面積、体積の学習でした。難しい内容ですが、数学担当の先生が生徒に分かりやすく自作の球の模型を使って授業しました。公式としては覚えても、なぜこの公式になるのかがよく分かる授業でした。生徒のうなずきながら目を輝かせている姿を微笑ましく感じました。なんとこの球の手作り模型、〇十年前に丸2日かけて作ったものだそうです。ICT先進校の本校ですが、分かりやすい授業を目指すことは今も昔も変わりません。


立志式がありました。

 2月7日(金)、立志式がありました。2年生の生徒が、立志の誓いで、自分の夢や志などを熟語にして発表しました。3年生は、進路も決まっていき卒業をあと1ヶ月後に控えています。2年生は、これから自分の夢や志を立て進路を決定していく時期になります。それぞれの夢に向かって頑張って欲しいです。
 また、記念講演では、テレビでもおなじみのジェイミーさんに「オーストラリアからやって来た宮崎人。ジェイミーから見た日本!」と題して講演をしていただきました。一人のオーストラリアの青年が、日本に行きたいという夢を持ち続け絶対にあきらめずに、積極的に行動したこと。日本に来て感じたこと。などをユーモアを交えながらお話していただきました。会場は、時々大爆笑の渦に包まれながらも、生徒たちは、ジェイミーさんの諦めずに夢を追いかけた話に聞き入っていました。ジェイミーさん、本当にありがとうございました。




給食感謝集会がありました。

 1月30日(木)、給食感謝集会がありました。小林市給食センターから講師をお招きし、日頃食べている給食の歴史から、栄養素や1日の摂取量などを具体的にお話していただきました。また、生徒たちは、給食に携わっていただいている方々への感謝の気持ちを改めてもつことができたようです。


こばやし駅伝大会がありました。

 1月26日(日)、第69回こばやし駅伝競走大会が、小林総合運動公園陸上競技場を発着点として行われました。本校から男子3名、女子3名が参加しました。この大会に向けて12月に入ってすぐに、東方体育振興会の方のご指導で、部活動も終わった真っ暗な運動場で練習をしていました。
 この日は時折雨の降る中、生徒たちは一本のタスキをつなぐために一生懸命頑張って走っていました。本当にお疲れ様でした。そして、ご指導していただ東方体育振興会の方々、応援していただいた保護者や地域の皆様、ありがとうございました。

中学ロボコン全国大会がありました。

 1月24日(土)、第20回創造アイデアロボットコンテスト全国大会が、東京都足立区第九中学校で行われました。本校生徒が出場した部門には、各地区代表の24チームが参加しました。予選リーグでは、大阪、福島と対戦し2勝して決勝トーナメントに進出することができました。ベスト8をかけて埼玉と対戦しましたが、5-4で惜敗しました。
 生徒は「目標の予選突破ができてよかった。色々なチームのロボットが見れて参考になった。初めての全国大会はとても楽しかったです。」と満足して大会を終えることができたようです。
 大会出場にあたり、各方面から多くの励ましの言葉をいただき誠にありがとうございました。

家族の作文表彰式

1月24日(金)、小林市中央公民館で家族の作文表彰式がありました。「家族の作文~家族で大切なこと~」をテーマに、例年本校では全校生徒が応募しています。本年度は、1年生男子が最優秀賞に輝きました。生徒の家族団らんの様子が手に取るようにわかる微笑ましい素晴らしい作文です。

 家族の作文~幸せを運ぶ会話と笑顔~
 「今日はこんなことがあったんだ。」僕の家からはこんな声が聞こえてくる。僕の家族は、僕、お母さん、ひいじいちゃん、ひいばあちゃんの四人家族だ。僕は学校や部活動の話、お母さんは会社での話、ひいじいちゃんやひいばあちゃんは農作業やグランドゴルフの話をよくする。そして小さいことでもよく笑う。〇〇家で大切にしている事は会話と笑うことだ。
 平日は、ばらばらで過ごしているため、日中の出来事を夜ご飯を食べながらよく話す。楽しかった話や嬉しかった話、悲しかったことや少しイラっとしたことなど、内容は様々だけど、一つ一つの会話が、日中離れて過ごす家族を一つ、また一つとつなぎ合わせてくれる。
 家族がバラバラにならないためにも、その日にあった出来事を語り合うことは一番大切なことだと思うので、これからも続けていきたい。
 そしてもう一つ大切にしている「笑う」についてだが、お母さんがよく言う。「笑う門には福来たる」のことわざのように、僕たち家族は笑うことを大切にしている。笑顔は、幸せな気持ちにさせてくれるし、家の中をパッと明るくしてくれる。それに、笑いにはストレス軽減や長生き効果もあるそうだ。会社で疲れて母がストレスがたまった時は、僕が笑わせてストレスを軽減させてあげたいし、80代のひいじいちゃん、ひいばあちゃんにはもっともっと長生きして欲しいので、ぼくがいっぱい笑わせてあげたい。めざせ百歳だ。これからも大切な家族と毎日を過ごせるように、いっぱい笑い合いたいと思う。

ALTのパウラ先生が着任しました。

 1月23日(木)、12月で離任されたALTの先生に代わって、今日から新しくパウラ先生が着任されました。フィジー出身の方で小さい頃からラグビーをされていたそうです。今日が、初めての授業でしたが、生徒も楽しそうに英語の授業を受けていました。小林駅から自転車で来られるそうです。皆様もお見かけすることもあると思います。よろしくお願いします。

読み聞かせがありました。

 1月22日(水)、1月の読み聞かせがありました。ボランティアの方には本当にお世話になります。生徒も楽しみにしているので、今後ともよろしくお願いします。次年度もたくさんの方にご協力いただけると幸いです。


家庭教育学級がありました。

 1月14日(水)、第7回家庭教育学級がありました。この日は、LINE株式会社より講師をお招きし、小中学生をもつ親として気を付けたいことなどをお話していただきました。文字だけでは伝わらないこと。相手の受け取り方次第ではトラブルになること。などを実例を交えながら丁寧にお話ししていただきました。SNSは使い方を誤ると全国的にも色々な事件が起きています。まだまだ成長過程の子どもたちです。与えっぱなしせず、ルールを決めて使わせることが求められます。
 次回は、2月19日(水)に、宮崎市の「お茶の白玄堂」さんから講師をお招きし自分たちでお茶をたてながらのお茶会があります。本年度最後になりますので、ぜひ、ご参加ください。

全国大会出場を小林市長に報告

 1月10日(金)に、ロボットコンテストで九州代表になり全国大会に出場する生徒が小林市長を表敬訪問しました。はじめに県大会、九州大会の様子を報告をしたあと、アイデアを形にしていく過程や将来の夢などについて具体的に話をすることができました。最後にロボットの実演もさせていただき、小林市長からは、「日本のロボット産業はこれからも世界で活躍が期待されている。性能や操縦技術も高いので、全国大会でも頑張ってくれるものと思う。健闘を祈ります。」と激励の言葉をいただきました。全国大会は1月25・26日に東京で行われます。

PTA廃品回収がありました。

 1月11日(土)、PTA廃品回収がありました。この日は、PTA役員のみなさん、ボランティアの生徒が集まりました。毎年、この時期に実施していますが、今年もたくさんのアルミ缶、古紙、段ボール等を持ってきていただきました。それを役員のみなさんと生徒たちでトラックに積み込む作業でした。1時間30分ほどの作業でしたが、ご協力いただいた役員のみなさん、生徒のみなさんありがとうごいました。収益の方は、PTA後援会費として生徒のために有効に使わせていただきます。
 なお、アルミ缶、古紙、雑誌、段ボール等がありましたら、いつでもパソコン室前に置いてください。来年度の廃品回収にまわしたいと思います。


2学期後半スタート!

 新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
 さて、1月6日(月)2学期後半がスタートしました。1時間めには集会を開き校長先生からのお話がありました。各学年の代表生徒も残り少なくなった今の学年での決意を発表し、いよいよラストスパートに入ってきました。1年生は、先輩になる準備を。2年生は、立志式そして最高学年になる準備を。3年生は、進路実現そして卒業への準備を。このように、今までの自分を振り返り、未来へと羽ばたく時です。残り少なくなってきたこの学年で充実した時を過ごして欲しいと思っています。

2学期前半終業式がありました。

 12月24日(火)、2学期前半の終業式がありました。校長先生の話の後、各学年の代表が発表しました。「積極性がなかったので、来年は頑張っていきたい。」「入試や卒業式に向けてがんばりたい。」などの決意を発表してくれました。また、小林ライオンズクラブから2名の方が来校され、清掃用具の贈呈がありました。毎年この時期に来校されており、大変ありがたいです。学校の環境美化のために大切に使わせていただきます。




リスキー先生お世話になりました。

 12月23日(月)、ALTのリスキー先生が最後のあいさつに来られました。リスキー先生は、4月から生徒たちに英語の指導に月に2回来られていましたが、大変ユーモアのある気さくな先生で、生徒たちにも大人気でした。日本語にも堪能で生徒たちも安心して話しかけていました。1月から新天地で働かれるということで、今後の活躍を期待しています。

正門前に門松が登場しました。

 12月21日(土)、正門前に門松が登場しました。例年、PTA役員の方にご協力いただいて、門松を正門前に作っています。この日も、午前中竹の切り出しから飾りつけまでを行いました。今年も残すところ10日となりましたが、この門松を見ると、今年もいよいよ終わりだということを実感しますね。
 最近では門松を飾る所も少なくなりましたが、生徒たちもこのような季節の風物詩をずっと忘れないで育って欲しいですね。


図書館祭りがありました。

 12月19日(木)、昼休みの時間に全校生徒が図書館に集まり、図書館祭りがありました。以前にも紹介しましたが、毎週火曜日と木曜日に来られる図書協力員の先生のご尽力で、本校の図書室は大変充実しています。
 図書館クイズは、図書室にある本のタイトルや作者を調べて書き込んでいくというものでした。生徒たちは、問題を読みながら本を調べていました。同じ校舎で学ぶ支援学校の生徒も参加し、一緒に本を探している様子は、本校ならではの光景です。
 保護者の皆様、地域の皆様もどうぞお気軽に、本校図書館へご来場ください。



読み聞かせがありました。

12月18日(水)、今年最後の読み聞かせでした。この日は、3名の保護者の方が来校され、季節がらクリスマスや次年度の干支「ねずみ」を話題にしたものもあり、生徒たちは、子どものころを思い出したのか、ワクワクしながら話を聞いていたようです。いつも読み聞かせに来ていただいているボランティアの方々お世話になります。来年もよろしくお願いします。