学校の様子

2019年3月の記事一覧

修了式

 平成30年度の修了式が行われました。各学年及び生徒会による今年度の反省の発表、校長先生から各学年の代表に修了証の授与、そして校長先生の話と続きました。
 校長先生は修了証を全員に渡すことができたので自信をもって次の学年に進んでほしいことや、そして新しく入学する1年生を迎えるにあたっての先輩としてのあり方などを中心に生徒たちに話をしました。
 4月に入ると新しい元号の発表、そして新学期がスタートします。全員で三松中の伝統を受け継いでもらいたいですね。

 
 
 
 
 

表彰式

 校内の皆勤賞をはじめ、小林市青少年育成市民会議主催の作品募集の入賞者及び日本能力漢字検定協会漢字検定の各級合格者に対する表彰が行われました。
 今回もたくさんの生徒が表彰されました。努力の結果が実を結びました。新しい学年になったら、一つレベルを上げて新しいチャレンジをしてほしいものです。

 ・小林市青少年育成市民会議
   「健全育成標語」最優秀賞 田尻紗和花さん(1年)
   「健全育成標語」優良賞  田中 七海さん(2年)
   「家族の作文」 優秀賞  城戸莉愛奈さん(1年)


(皆勤賞)

  
(小林市青少年育成市民会議 作品)

 
(英語検定)

All Last!!

 今年度最後の週となりました。授業は今日ですべてが終わり、明日は修了式を迎えます。
 1年間を通して生徒たち一人一人様々な思いはあると思います。達成できたことやできなかったこと、伸びたところや伸びなかったところ、ふり返りや反省を通して、気持ちを新たに4月から頑張って欲しいものです。

 
 

  
(1年生)
 
(2年生)


 

第72回卒業式

 今日は卒業式。3年生が卒業証書を校長先生から受け取り、感慨深さや晴れやかな表情を見せていました。三松中学校で過ごした3年間に誇りを持ち、夢に向かって羽ばたいてくれることを期待します。
 3年生のみんな、卒業おめでとう!

 
 
  
  
  
  
  
  
  

しおりの贈呈式

 今日は、小林地区更生保護女性会様による3年生に卒業のお祝いメッセージと記念のしおりの贈呈式を行いました。しおりは、更生保護女性会の皆様が心を込め丁寧に手作りされた押し花のしおりです。
 贈呈式では、更生保護女性会の田代智子様からお祝いのメッセージがあり、その後3年生を代表して津奈木勇輔さんと金澤弘瞬さんがメッセージとしおりを受け取りお礼の言葉を述べました。
 小林地区更生保護女性会様、本当にありがとうございました。

 
 

1年間ありがとうございました!

 今朝は今年度最後の読み聞かせがありました。読み聞かせボランティアのみなさんが毎回生徒たちに興味をひいたり心に響く内容の本を選んでいただき、忙しい朝の時間を割いて学校においでいただきました。
 読み聞かせボランティアの皆様、1年間本当にありがとうございました!

  
(1年生)

 
(2年生)

 
(3年生)

送別の集い

 先週の金曜日に「送別の集い」が行われました。まもなく卒業する3年生と楽しく交流するため、ドッジボールやシルエットクイズなどで盛り上げ、そして在校生から3年生へお礼の手紙を贈りました。
 全学年で集う最後の行事、3年生にとって中学校生活の思い出がまたひとつ刻まれた一日でした。

 
 
 
 
 
 
3月いっぱいで退職される校長先生へ寄せ書きを
プレゼントするサプライズもありました!!

3年生クラスマッチ

 今日は、3年生のクラスマッチが行われました。男子はサッカー、女子はバスケットボールでそれぞれプレーしました。県立高校入試も終わり、卒業式を控えるのみとなりましが、クラスマッチではみんな表情が晴れやかでとても楽しそうにボールを追いかけていました。思い出づくりも大詰めですね。

 
 
 
 
 
 
 

英語科研究授業

 今日は、2年B組で英語科の研究授業が行われました。授業内容は「be動詞+過去分詞形」のほか、受動態の疑問文や否定文の学習でした。授業は学級の特色によって導入からさまざまな工夫をしていますが、今回はローゲームを活用した振り返りから導入を行い、ペアやグループでの活動により良い雰囲気で授業に取り組むことができました。
 現在の社会は高いコミュニケーション能力が求められています。普段から先生、友だちだけでなく、いろんな人々との接点をもち、言語活動を通してどんな場面でも自分を表現できる大人に成長してほしいものです。

 
 
 
 
 
 

交通安全教室

 今日は、自転車が引き起こす事故や安全な自転車の乗り方などを学ぶため交通安全教室を行いました。通学や学校以外でも自転車はよく利用していますが、事故が起こる時の乗り方や場所などを映像で見ると本当に怖いものがありました。
 後半では交差点の通行方法などについて数名の生徒が実演を行いました。いざとなると緊張も感じているようでしたが、その緊張感が自分の身を守るためにとても大切だと思います。
 今回の教室で学んだことを教訓に事故原因をつくらない安全な行動を身につけて欲しいものです。
 ご指導していただきました小林警察署様、小林地区交通安全協会様、お忙しい中本当にありがとうございました。