学校の様子

2021年6月の記事一覧

学校の様子「第2回学習評価テスト」

 6月29日(火)、「第2回学習評価テスト」が始まりました。先週の土曜日から部活動停止期間となり、集中してテスト勉強に取り組んでいることと思います。

 定期テストでは、それまでに授業を通じて学んだ知識が身についているかを確認する場です。定期テストで結果が出ない場合、「普段の勉強」がうまくいっていないことが多いと言えます。 普段の勉強とは、すなわち「予習→授業→復習」というサイクルのことです。

また、テストは先生方にとっても三松中生の学力の現状を確かめ、そこからどうやって個々を伸ばし、確かな学力をつけさせるかを考えるためにとても大切です。先生方もお互いに知恵を出し合いながら学力向上対策に取り組んでおります。互いに切磋琢磨です。

~テストの様子~

 

学校の様子「性教育週間(前期)第3学年」

6月21日から7月2日は「三松中:性教育週間(前期)」です。

本日は、第3学年の授業(学級活動)があり、下記のねらいので授業をおこないました。

①性に関連する問題行動と犯罪の定義とその実態を知らせ、男女交際の望ましい在り方について気付くことができる。②性に関連する問題行動と犯罪にはいろいろな原因があることを理解させ、性の被害者・加害者にならないような心構えを持つことができる。

 

~本日の第3学年授業「性に関連する問題行動と犯罪の防止」の様子です~

学校の様子「魅力ある学校づくり(ダイバーシティ教育)」

 本校は、国立教育政策研究所の委嘱を受け、「魅力ある学校づくり」に取り組んでいます。

 今年度は、「集団指導(お互いのつながりを深める集団づくり)」の具体的な手立てとして「ダイバーシティ教育」を宮崎大学と連携して第1学年を中心に4回の授業(社会科・学級活動・こすもす科)にて実践しております。

本日(4回目・学級活動)は、宮崎大学の戸ヶ﨑泰子 教授にお越しいただき、PPR(仲間に対するポジティブな報告を増やすアプローチ)授業を実施しました。

~本日の授業の様子です~

学校の様子「性教育週間(前期)」

6月21日から7月2日は「三松中:性教育週間(前期)」です。

「性に関する教育」とは、「生命の尊さ」を基盤とした教育であり、「生き方に関する教育」(性教育)でもあります。 そのために、「ひとりひとりが大切な存在である」ということを感じて学んでほしいです。今週から、養護助教諭との性教育(学級活動)を各学年で実施します。
~本日の第2学年「男女の性差」授業の様子です~

学校の様子「学力診断テスト(第3学年)」

6月22日(火)、「学力診断テスト(第3学年)」が始まりました。3年生にとって重要なテストです。「学力向上」は本校の重要課題で、先生方もお互いに知恵を出し合いながら学力向上対策に取り組んでおります。志望校合格に向け切磋琢磨です。高校説明会を7月8日・9日に予定しております。近日中に第3学年保護者向けの文書を配付いたします。

~テストの様子です~

学校の様子「参観日」

6月18日(金)、第2回参観日がありました。授業参観は各学級担任による授業でした。今回全校の参観率は59%でした。学級懇談で、懇談資料を配付しておりますので、欠席のご家庭は、資料の確認をお願いいたします。

~参観日の様子です~

 

薬物乱用防止教室

6月9日(水)、薬物乱用防止教室をおこないました。本日のキーワードは「たった1回の・・・」でした。

 薬物は、体に有害であり、所持することだけでも犯罪となります。

「危険ドラッグには『決して近づかない・絶対に関わらない』」

 自分の体や人生はもちろん、家族を守るためにも、しっかりと薬物の有害性について理解し、きっぱりと断る勇気をもちましょう。

西諸地区中学校総合体育大会壮行式

今週末から始まる地区中学校総合体育大会に向けての壮行式が2日(水)に行われました。

各主将の大会に向けての抱負の中にも、練習や大会が制限された中で今大会が開かれることに感謝して臨みたいと述べていました。

校長先生から、「自分や仲間を信じて最後まで戦ってほしい。特に練習(これまでの経験)を思い浮かべ、自分を信じた時に底力を出すことができる。三松中生徒の健闘を祈ります」とお話がありました。

 コロナ禍での大会です。仲間や保護者への感謝の気持ちを胸に、学校や地域の方々へ感動を!三松魂!

自転車盗難防止モデル校

 6月1日、「自転車盗難防止モデル校」指定交付式が本校校長室で行われ、全校生活委員長の久保田真優さんが指定書を受け取りました。

 自転車盗難防止・交通事故防止の合い言葉「かもしれん」のもと、自転車のカギかけ習慣を校内でも努めていきます。