学校の様子

2018年12月の記事一覧

1年生遠足の様子

 1年生の遠足の様子をアップします。学びと楽しさのある一日となりました。

-西都原考古博物館内見学-
  
  

-古代生活(火おこし)体験-
  
  
 
 
  
  
なんとか火が点きましたが、マッチやライターのない時代の火おこしは大変な苦労があったんですね。

-昼食・休憩-
  
  
  
  

やっぱりみんなで食べるお弁当はうれしいですね。

-レクレーション-
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
遠足を思う存分楽しむことができましたね。

遠足

 今日は、1年生が西都原考古博物館へ遠足です。朝は気温が7℃くらいで風が吹く中でしたが、好天に恵まれています。遠足では古墳時代の歴史に触れ、自然に親しむことを主な目的としています。
 先生からの注意事項や持ち物を確認して先ほど出発しました。最近は花壇植栽など外での活動を通して学ぶことが多い1年生ですが、今日はいい遠足になるといいですね。

 
 
 

冬の花壇植栽

 昨日はこの冬一番の冷え込みとなり、朝の気温は-1℃でした。冷たい風が吹き付ける中1年生が国道268号線沿いの花壇植栽を行いました。今回は冬から春にかけて咲く花としてパンジー、ビオラ、ポピー、ノースポール、アリッサムなどを植えました。
 冬に咲く花は夏に比べて少ないのですが、小林の寒さに負けず咲き続けてほしいものです。生徒たちも寒い中でしたが、最後まで植栽作業をがんばりました。
  植栽にご協力いただきました、小林土木事務所、関係造園工事業の皆様、今回も本当にありがとうございました。

  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
 すべての花をきれいに植栽できました!

性教育講演会

 今日の2、3校時に「性教育講演会」を開催しました。講師に宮崎日日新聞社の菅野健太様をお迎えし、「自分らしく、生きる~宮崎から考えるLGBT」と題して講演していただきました。
 講演では、LGBTとして生きる方々を取材してきた中で、取材された方がLGBTがまだ一般に理解されにくい中で、自分の心と体と性の違いに悩み、その悩みを誰にも相談できずに苦しんできた日々について分かりやすく説明していただき、私たちがLGBTについて正しく理解し、どのように接して共に生きていくべきか、この機会にぜひ考えてほしいと話していただきました。
 これまでの性教育は男性と女性それぞれの性を主なテーマとして行われてきていますが、現在ではトランスジェンダーをはじめとした性的少数者の人々についても性教育の一つとして学ぶ時代となっており、ますます多様化する社会に対応していく必要があります。
 私たちがどのような人と接しても、お互いを信頼し尊敬しあえる社会を築き上げることがとても重要ですね。

 
 

研究授業

 今週は火曜日に2年A組の保健体育と木曜日に1年B組の総合的な学習の時間、2つの研究授業が行われました。
 保健体育では「生活に伴う廃棄物の衛生管理」として、ごみの分別や減量について小林市の例を取り上げながら考える内容でした。
 総合的な学習では「調べ学習」(職業について調べよう)として、自分が調べた職業を精査しわかりやすい報告書を作成するという内容でした。
 研究授業は、教師の授業力と生徒の学力を共に向上させていくという意味でとても大切な教育活動の一つとなっています。
 教師と生徒の相乗効果で「学ぶ」「鍛える」「誇る」三松をめざしていきます。

 
 
 2年A組 保健体育

 
 
 1年B組 総合的な学習の時間


 

冬らしい寒空に

 12月にしては雨の日が続いていましたが、今朝は雨が止んでいます。あさってはいよいよ校内ロードレース・駅伝大会が開催されますが、今日は授業と体力向上の時間で最終調整です。2時間目は3年生全員が体育の授業でコースに出て走りましたが、晴れていないこともあって生徒たちは寒そうでした。体調をしっかり管理してレースに臨んでほしいと思います。
 大会当日はかなり冷え込むことが予想されます。応援に来てくださる保護者や地域の皆様もしっかり防寒されることをおすすめします。当日は炊き出しなどもあり、大会が盛りあがることと思います。
 また、大会では地域ボランティアの皆様や炊き出しに参加される保護者の皆様からご協力をいただくことになっています。本当にありがとうございます。