学校の様子

2022年12月の記事一覧

PTA三松中応援隊で門松づくりを行いました

12月24日(土)の午前中、PTA三松中応援隊で、毎年恒例の門松づくりを行いました。

11名の隊員の皆様が参加してくださり、竹を切ったり、土台を作ったりと手際よく作業をしてくださり、短時間で立派な門松を作ってくださいました。

記念撮影をした後は、台風14号で倒壊したビニールハウスのビニール張りを手伝ってくださいました。

学校用務員の本部さんが、3年生の卒業式で飾る花を育てるために、何としてもビニールハウスを再建したいという強い思いで、他校や卒業生の保護者など様々な方々の協力を得て土台までを作り上げてきました。応援隊の皆様の最後の後押して、この日やっとビニールを張ることができ、ほぼ完成したのでした。

三松中応援隊の皆様、PTA役員の皆様、学校用務員の本部さん、卒業生保護者の宇都さん、ビニールハウスの骨組みを提供してくださった細野小学校の皆様、この度は誠にありがとうございました。

3年生の生徒のみなさん、これから卒業式の花を楽しみにしていてくださいね。

2022年も三松中学校は保護者の皆様、地域の皆様に支えられ、無事に学校の教育活動を終えることができました。この場をお借りしてお礼申し上げます。誠にありがとうございました。

新年が皆様にとって、穏やかで心安らかな1年になりますように。皆様どうぞよいお年をお迎えください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

校内ロードレース・駅伝大会が行われました

12月16日(金)に、校内ロードレース・駅伝大会が行われました。

大変寒い中での開催でしたが、生徒たちはこれまでの練習の成果を十分に発揮し、力強い走りを見せてくれました。肝付校長先生も一緒に走ってくださり、観客も大いに盛り上がりました。

駅伝では、文化委員会を中心に作成した学級旗を振り、一致団結して自分のクラスを応援する姿があちらこちらで見られ、それぞれのクラスの強い絆を感じました。

結果は以下のとおりです。ロードレース、駅伝ともによく頑張りました。保護者の皆様、温かい応援をありがとうございました。PTA役員、保健体育委員の皆様、交通整理や運営のご協力をいただき、誠にありがとうございました。

〔ロードレースの部〕

総合 1位 2年B組  2位 3年A組  3位 2年A組

男子 1位 西脇 碧希(3B)  2位 一木 湊心(2B)  3位 森山 翔太(3A)

女子 1位 上原 心(2B)  2位 黒木 琉歌(2B)  3位 後藤 陽葵(1B)

 

〔駅伝の部〕

総合 1位 2年A組  2位 2年B組  3位 3年A組

区間賞 1区 的場 蓮叶(2A)  2区 春田 珠空(2A)  3区 八ケ代 凌功(2A)

    4区 池田 芽生(2B)  5区 山下 源之助(3A)  6区 上木場 可菜(2A)

    7区 隈本 優心(3B)

 

 

 

 

 

 

 

 

1年生が花壇植栽活動を行いました

12月1日(木)の午後、1年生が校外で花壇植栽活動を行いました。

この活動は、小林土木事務所の主催で行われているもので、国道268号線沿いの金鳥居交差点近くの花壇に、色とりどりの花の苗を造園組合の方々と一緒に植えました。

当日は気温が下がり、冷たい風の吹く中の作業となりましたが、限られた時間の中で1年生のチームワークが光り、みんなで協力し合って苗を植え、時間内に全て植えることができました。これからはこの道路を通る度に、みんなが花壇に目を向けることになるでしょう。

小林市土木事務所の児玉様、造園組合の方々、ご協力いただきありがとうございました。今後の花壇の手入れで引き続きお世話になりますが、どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

  

 

鑑賞教室でマーチングバンド演奏を鑑賞しました

11月24日(木)の午後、体育館で鑑賞教室が行われました。昨年度に引き続き、専修大学玉名高校吹奏楽部『VENTURES』の皆様をお呼びして、全国トップレベルの素晴らしいマーチングを鑑賞させていただきました。

『VENTURES』は、マーチングバンド全国大会で今年度21回目の金賞を受賞されており、県内外だけでなく海外での演奏活動を展開されているバンドです。生徒さんたちの行動もきびきびとしていて礼儀正しく、演奏準備から後片付けまで洗練された無駄のない動きで、見ている私たちを圧倒し、感動を与えてくださいました。感染症対策で学年を2つに分けたため、2回講演となりましたが、遠方から朝早く出てきている疲れを感じさせないパワフルなステージでした。

『VENTURES』の皆様、大きな感動を本当にありがとうございました。今後のますますのご活躍を期待いたします。

 

 

 

 

第2回台湾との国際交流授業が行われました

12月6日(火)の6校時、今年度2回目の台湾との国際交流授業が行われました。

市の取組として、三松中学校が台湾の三星中学校との交流授業を英語の時間に行うもので、10月に引き続き、今回が2回目の交流となりました。前回は本校の3年生と三星中学校の1年生との交流でしたが、今回は本校1年生と三星中学校2年生との授業となりました。1年生担当の長野教諭がより相手に伝わりやすい交流にするために、プレゼンに文字を入れて、発表の後にすぐ質問する形式をとりました。1年生の代表の生徒たちは、カメラに向かって堂々と大きな声で自分が紹介したいことについて英語で説明し、三星中学校の生徒たちも臆することなくカメラの前に出てきて大きな声で質問したり、答えたりしてくれました。

台湾交流コーディネーターの黒木さんが前回同様お越しくださり、台湾の旗を用意してくださっていたおかげで、みんなが旗を振ってリアクションをしたり、歓迎の様子を示したりの意思表示がしやすくなり、たくさんの笑い声に包まれる中、あっという間に授業は終わりました。最後に記念撮影を行い、画面上で同じ写真に収まりました。

最後となる3回目の授業は、2月に予定されています。本校は2年生が交流する予定となっているので、これからが楽しみです。三星中学校の皆さん、校長先生をはじめ先生方、当日西都市より足を運んでくださった台湾コーディネーターの黒木様、小林市キャリア教育支援センターの佐土原様、本当にありがとうございました。