学校の様子
4月行事を振り返って
4月の始業式から2週間以上が経過しました。1年生にとって、学習環境の変化もあり、あわただしく感じた期間でもあったかと思います。また、2・3年生にとっても職員も校長、教頭をはじめ合計7人の入れ替わりがあったため、授業などを中心に、これまでとはまた違った変化を感じたことでしょう。しかし少人数ということもあり、一人一人の生徒の良さが行事などを通して発揮される中で、転入してきたばかりの職員にも強く印象づけられました。
ここではあらためて4月の主だった行事を写真を通して振り返ります。
第75回卒業式が行われました。
3月16日(水)に、第75回卒業式が行われました。晴天に恵まれ、暖かい日差しが会場に降り注ぐ中、来賓や保護者の方々、在校生たちに見守られながら、3年生10名が須木中学校を巣立っていきました。
コロナ禍での卒業式は3回目となりますが、今年度も規模を縮小し、来賓の方々も教育委員会から1名とPTA会長のみに限定して式が執り行われました。歌も2曲に絞り、国歌や校歌を歌唱付きのCDを流す形を取りました。様々な制限がありましたが、このように式を開催できることの喜びをかみしめながら、去りゆく卒業生たちの姿を見送りました。
これまでお世話になった地域の皆様や先生方、式へのご招待は叶いませんでしたが、この日を迎えられましたのも皆様の御支援があってこそです。本当にありがとうございました。そして今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
3年生の送別遠足が行われました。
3月11日(金)に、3年生の送別遠足ですきむらんどに行ってきました。晴天に恵まれ、少し暑いくらいの気候でしたが、久しぶりの外での行事に、生徒たちも先生方もわくわくしているようでした。
すきむらんどに向かう途中、2チームに分かれた生徒たちはチェックポイントとなる地元の各所に立ち寄り、SDGsの目標11「住みつづけられるまちづくりを」につながる質問を地域の方々にして、即興で答えていただくという活動を行いました。自分たちの力で交渉をする、というめあての下、突然のインタビューになってしまいましたが、皆さんはじめは困惑されたようですが快くインタビューに応じていただき、一緒に写真撮影までしていただきました。本当にありがとうございました。
現地に着いて発表を行い、レクリエーションや各学年からの出し物を楽しみ、最後には3年生の送別行事を行って、学校へ帰ってきました。コロナ禍での初めての全校レクリエーションということで、心に残る思い出ができたようでした。
技術の講演会を開催しました。
3月10日(金)の5,6校時に、全校技術として株式会社システム技研の柿 直樹様を講師にお迎えして、電気に関する講演会を開催しました。
会場の体育館に大きな風力発電機や様々な種類の機械を持ってきていただき、実際に見たり触れたりしながら、電気を生み出すしくみについて勉強することができました。休み時間に生徒たちが書いた質問に対して、豊富な知識で一つ一つ丁寧に答えていただき、大変勉強になりました。生徒たちも終始興味深げにお話を聞いていました。
柿様、お忙しい中貴重なお話を聞かせていただき、本当にありがとうございました。
食育講演会を開催しました。
3月10日(木)の3,4校時に、食育に関する講演会を開催しました。講師として、元熊本市食肉解体作業員であり、著書「いのちをいただく」の主人公でもあられる坂本 義喜様にお越しいただき、食の大切さや命のありがたさについてお話いただきました。
坂本様の生い立ちや仕事の遍歴、食肉解体業に転職されてから牛のみーちゃんを解体しなければならなかった出来事まで、熱意のこもった語り口で話してくださいました。お話を聞き、動画を見ながら涙を流す生徒もいて、心を打たれる講演会となりました。最後に、明日の「弁当の日」を前にして、養護教諭の丸田先生から「今日のお話を生かして食の大切さを考えながら、自分の力で明日の弁当を作ってほしい」という話をして締めくくりました。
坂本様、本日は大変心に残るお話をしてくださり、本当にありがとうございました。
3年生がスイーツ作りに挑戦しました。
3月10日(金)の1,2時間目に、須木庁舎地域整備課の方々とかわのフーズ様をお招きして、3年生が地元の須木米を使ったスイーツ作りに挑戦しました。
ブランド化した須木米をPRするために、中学校とコラボして行った今回の調理実習は、地元の特産物の良さを改めて知る良い機会となりました。生徒たちはご指導を受けながら、楽しそうに調理をしていました。味わってみた感想を聞くと、上出来だったとのことです。
地域整備課の皆様、かわのフーズ様、このような企画を考えてくださり、本当にありがとうございました。
3年生が調理室の大掃除をしてくれました。
3月4日(金)の家庭科の時間に、3年間の家庭科の集大成として、調理実習でお世話になった調理室の大清掃を3年生がしてくれました。
それぞれの個性を生かした役割分担を家庭科担当の齊藤先生が行い、時間いっぱい自分の担当場所をきれいにしてくれました。掃除をしながら、思い出話にも花が咲いたようです。
3年生のみなさん、ありがとうございました。来週、いよいよ卒業です。
性教育講演会を行いました。
2月28日(月)の5校時に、県立看護大学教授の長鶴 美佐子様をお迎えして、性教育講演会を行いました。先週から性教育週間として、各学年での性教育の授業を実施するなどしましたが、その集大成として今日の講演会の実施となりました。
看護学博士でもある長鶴様の講義は、様々な知識にあふれた内容の濃いものでしたが、中学生にも大変分かりやすいものでした。助産師でもあられた経験を生かし、生命の誕生や男女の心身の発達の違い、妊娠や出産のことや男女のつきあいのことまで、幅広く中学生の心に浸透する内容でした。生徒たちは真剣に話を聞き、自分の性や命のことについて深く考えたようでした。
長鶴様、ご多忙の中お時間を割いてくださり、貴重なお話を聞かせてくださりありがとうございました。
海外とのリモート授業を英語で行いました。
2月24日(木)の6校時に、ALT派遣会社アウルズのご協力のもと、アメリカ在住のMatthew CareyさんとZOOMでつながり、全学年一斉の英語の授業を行いました。
「海外の人と英語でつながりたい!」という生徒の声を受けて実現したもので、これまで他校とつながる授業は経験したものの、海外のネイティブの方とリアルタイムで英語でつながる授業は初めての試みでした。アウルズの方々が講師を探し、交渉してくださり、授業の実施となりました。生徒たちは英語で簡単な自己紹介や、日頃授業で学んでいることの発表等を行い、Matthewさんに質問したり答えたりすることができました。
授業後の感想からは、「ふだん勉強している英語が世界の人に通じた!」という喜びの声や、「次にこのような授業がある時は、もっとスムーズに話せるようになりたい」といった、今後の意欲につながる発言もありました。
講師となってくださったMatthewさん、アウルズの皆様、貴重な機会をいただきありがとうございました。
性教育の授業を行いました。
2月21日(月)からの1週間を性教育週間とし、各学年で性教育の授業を行いました。
指導案を作る段階から、学級担任と養護教諭の丸田先生が入念に打合せを行い、プレゼンテーション資料や掲示物を作成して授業に臨みました。どの学年でも真剣に話を聞き、自分の考えや意見をしっかり発表する生徒の姿がありました。
この授業で学んだことを生かして、28日(月)の性教育講演会へとつないでいきます。
木を使ってコサージュ作りに挑戦しました。
2月21日(月)に、須木庁舎地域振興課のご協力のもと、木育の一環として、削った木くずを使ってのコサージュ作りを行いました。講師として、宮崎アートセンターの緒方 由紀子様と、トイ・アクティビティゆう遊の松河 静子様をお迎えし、1,2年生が初めてのコサージュ作りに挑戦しました。
作成する方の人数が少なく、1人2個ずつ作ることになったのですが、講師の先生方の丁寧な準備とご指導のもと、スムーズに完成させることができました。
3月11日(金)に行われる送別行事で、3年生に送る予定です。ご指導くださった緒方様、松河様、ありがとうございました。
ドリームジャンボ学園が終了しました。
最後となる今回の授業は、リモートで校長室から配信し、各教室から視聴する形式で行いました。これまでに聞いたたくさんの講演を振り返り、小林や須木の社会福祉の現状を須木支部所長の田代 典生様よりお話しいただき、生徒と先生がグループを作って意見交換をする、という新しい形で実施しました。人口減少の問題、町の活性化の工夫、学校の魅力アピールなど、様々なテーマで話合いが行われ、どのグループでもユニークなアイデアが次々と飛び出しました。最後のまとめとして、佐土原校長より、そのアイデアを具現化するための実質的な取組が必要であるという言葉があり、ぜひその力を生徒たちに今後発信してほしいと思いました。
最後に、修了式が行われ、3年生に修了証書と記念品が贈られました。学級委員長の片地 和奏さんが代表で受け取り、お礼の言葉を述べました。
直接来校いただきご挨拶いただいた社会福祉協議会会長の吉丸 政志様、田代様、これまで大変お世話になりました。来年度からの新しい事業にも、積極的に生徒達を関わらせていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
2年生が堂々と立志の誓いを述べました。
立志式の後、記念講演として、株式会社BRIDGE the gap代表の青野 雄介様にご講演いただき、遊びと仕事の違いや、今後の生き方や学び方について貴重なお話をいただきました。今後、須木の関連のあるお仕事に着手されるとのことで、ぜひ繋がりを深めていければと思います。
青野様、この度のご講演、ありがとうございました。これからもどうぞよろしくお願いいたします。
令和3年度宮日掲載第7号
冷たい空気の中、一生懸命に息を吹きかけて手を温めながら登校している姿が目に浮かぶようです。もうすぐ春がやってきます。暖かくなるのを心待ちにしながら、頑張って登校しましょうね。掲載おめでとうございます。
ICT研修会を実施しました。
県教育委員会教育政策課の大嶺指導主事による、県の教育の情報化に関する説明で始まり、本校のICT活用に関する取組の発表をICT担当の小田 昭彦先生が行い、最後に経済産業省の浅野 大介様による「『未来の教室』から見えてきたこと」と題しての講話で締めくくりました。今後の教育の動向とICTの活用について為になるお話をいただき、大変勉強になりました。
中屋敷教育長をはじめ、市内から多くの先生方に視聴していただき、大変充実した会となりました。大嶺指導主事、浅野様、視聴してくださった先生方、本当にありがとうございました。
新入生説明会を行いました。
本校の説明会では、2年生が中学校の生徒会活動紹介をすることになっています。今年もプレゼンテーションソフトにまとめ、交代で発表を行い、小学生からの質問に一生懸命答えていました。6年生も真剣に話を聞き、授業にも興味深く参加してくれました。
4月の入学式が楽しみです。先輩たちがきっと温かく迎えてくれますよ。
プロの講師と英語落語を堪能しました。
はじめに、冬休み中に練習した英語落語をペアで6組の生徒が披露し、桂 かい枝様と英語科の中山先生が審査をしてくださいました。どのペアも伸び伸びとした表情で落語を披露し、会場の笑いを誘っていました。優勝は、3年の齋藤 恭吾くんと前田 理稀くんのペアで、講師の方々と記念撮影を行いました。
その後、かい枝様と福龍様の英語落語を堪能し、観客を惹きつける話し方や間の取り方など、多くのことを学ばせていただきました。特に先生方が大笑いする場面がたくさんあり、楽しい時間になりました。
最後に生徒全員と記念撮影をして終了しました。記念の色紙もいただき、ありがたく玄関や教室に飾らせていただいています。桂 かい枝様、桂 福龍様、貴重な機会をいただき本当にありがとうございました。
2022年がスタートしました。
1月6日(木)より、学校が始まりました。生徒たちは元気に登校し、冬休み明けの大清掃をした後、朝の全校集会で1人1人みんなの前で今年の抱負を述べました。
校長先生をはじめ、先生方からのお話があり、心なしかいつもより聞く態度が凛として引き締まっていたように思います。気持ちを新たに2022年をスタートさせることができたようです。
今年も成長の1年になりますよう、みんなで力を合わせて頑張っていきましょう!
2学期前半が終了しました。
大清掃では、普段できない場所やごみの収集までを予定時間を延長して行い、校内がとてもきれいになりました。全校集会では、生徒代表の反省や校長先生をはじめとした各担当の先生方からのお話、表彰などが行われました。学級活動で冬休みに入る前の指導や心構えについてのお話があり、2学期前半をきちんと締めくくることができました。
生徒のみなさん、年末年始、家族と一緒にゆっくり過ごし、冬休み後の来年1月6日に元気な顔で会いましょう。保護者の皆様、地域の皆様、関係者の皆様、2021年も須木中学校の生徒、職員ともに大変お世話になりました。心からお礼申し上げます。来年もまたどうぞよろしくお願いいたします。皆様よいお年をお迎えください。
厄払い記念コンサートが開催されました。
当日は多くの方へお声がけし、須木小学校の全校児童や市内の音楽科の先生方、保護者や地域の方々など、たくさんの方々に見にきていただき、須木地区体育館が熱気に包まれました。確かな技術の楽器演奏とピッタリと息の合った演舞、そして何より生徒さんたちの明るく元気な笑顔とおもてなしの姿勢に、心から圧倒されました。
Venturesの皆様、遠いところまで朝早くからお越しいただき、記念コンサートを感動の渦に包んでくださり、本当にありがとうございました。
お世話になった方々への年賀状作成を行いました。
生徒たちは事前に考えてきたデザインを基に、年賀状に絵や文字を書き入れ、宛名書きまで一つ一つ手作業で丁寧に仕上げました。この年賀状は、この後校内年賀状コンクールとして出品され、優秀作品には賞状が用意されています。
来年のお正月には、生徒たちの想いのこもった年賀状が届く予定です。どうぞ楽しみにしてお待ちください。
友愛クラブの方々としめ縄づくりを行いました。
今年はしめ縄用の長いわらの確保が難しかったとのことで、様々な方の手を経て貴重なわらを人数分用意していただき、ありがたく思いました。あいにくの雨で、例年外で行っているわらすきの作業はできませんでした。わらを湿らせてたたき、手でよりながらしめ縄にしていく作業が難しく、友愛クラブの方々に手取り足取り教えていただきながら、なんとか全員作りあげることができました。
作業の工程の中で、友愛クラブの方々と生徒たちとが楽しそうに会話をしている姿を見ながら、この伝統が受け継がれていくことを心から願いました。
友愛クラブの皆様、寒い中を長時間おつきあいいただき、誠にありがとうございました。どうぞよいお年をお迎えください。
リモートで人権講演会を開催しました。
浦田様は、20歳過ぎから視力を急激に失い、現在は視力をほとんど失っておられます。ゴールボールという競技に出会い、ロンドンオリンピックや東京オリンピックでメダルを獲得するまでのお話には、想像を超えた負けん気や芯の強さ、そしてその裏に隠された努力の日々がありありと感じられました。視力のことを感じさせない、大変明るく朗らかな方で、元気なはつらつとした声でよどみなくたくさんのお話をしてくださり、私たちは多くのことを考えさせられました。
今回の司会は須木中の生徒会役員4名が務めました。講演の後には、各校の生徒との質疑応答が行われ、浦田様はしっかりと生徒の声を聞き分け、やりとりを大変スムーズにこなしていらっしゃいました。
浦田様、この度は大変貴重なお話を聞かせていただき、心から感謝いたします。
この講話で学んだことを生かして、生徒とともに私たち職員も一人一人の人権を大切にしながら、強く生きていきたいと思います。本当にありがとうございました。
学習成果発表会が開催されました。
また、当日は多くの保護者の方々が来てくださり、生徒たちの発表1つ1つに大きな拍手を送ってくださいました。ありがとうございました。
校内ロードレース大会が行われました。
快晴の天候に恵まれ、走るには少し暑いくらいの天気でしたが、男子3㎞、女子2.5㎞コースを、出場者全員が元気に走り終えることができました。
沿道では、保護者や地域の方々が応援してくださり、くじけそうになる心を奮い立たせることができたようです。皆様、応援ありがとうございました。
2年生が職場体験学習を行いました。
初めての体験に、始めは戸惑い気味だった生徒たちも、2日目になると少しずつ慣れてきて、少しでも職場の役に立とうと一生懸命に業務に取り組んでいました。
お世話になった職場の皆様、お忙しい中ご協力くださり、本当にありがとうございました。
3年生が無事に修学旅行から戻ってきました。
県内での3日間の修学旅行は、宮崎の良さを改めて知る貴重な機会となりました。今回の旅行でお世話になった皆様、本当にありがとうございました。
3年生、修学旅行2日目を満喫中です。
現在は、バスで宮崎市に入り、シェラトンホテルに無事に着き、ショッピングを楽しんでいるようです。全員元気とのことです。
3年生が修学旅行に出発しました。
午前中に延岡市へ入り、須美江海岸で地引き網体験を行いました。生徒たちは海が見えると「わー海だ~」と興奮気味でしたが、いざ網を引くと初めての体験におっかなびっくりの様子でした。捕った魚はすぐお刺身にして、昼食でおいしくいただきました。
午後は高千穂峡を訪れ、紅葉の絶景を堪能しました。急遽、あまてらす鉄道に乗ることができ、トロッコ列車に揺られながら高所からの眺めを楽しみました。現在はホテルに入り、夕食を待っています。体調不良もなく、全員元気とのことです。
明日は高千穂神社で神楽を見学し、富田浜公園へ移動してSDGsに関する学習を行います。シェラトンホテルに泊まるのも楽しみですね。
第5回家庭教育学級を開催しました。
今回も大変人気の講座となり、申込開始2日で定員に達したため、参加できなかった皆様、大変申し訳ありませんでした。そして、東原様、また来年度もぜひ須木にお越しください。ありがとうございました。
食育講座を開催しました。
授業後に書いた生徒たちの感想からは、「自分でお弁当を作ることの大切さを改めて感じた」、「自分で1つでも多くおかずを作ってみようと思った」などの声が上がり、22日(月)に予定されている弁当の日の良い意欲づけになっていたようでした。
野田様、生徒たちの心にやる気を吹き込んでいただき、ありがとうございました。今後ますますのご活躍をお祈りしています。
西諸音楽大会に出場しました。
しかし本番になると、他校の曲を真剣に聴き、自分たちの出番の直前には「やるぞ!」という静かな意気込みを感じさせながら舞台へと次々に上がっていく様子には、素晴らしい成長を感じました。客席から見ている姿はとても堂々としていて、伸びやかで素敵なハーモニーでした。演奏が終わった後も、他校の先生方から「人数が少ないのにそれを感じさせない堂々とした歌だった」「よく歌い込んでいて自自信が感じられた」など、多くのほめ言葉をいただきました。
これまで長い間丁寧にご指導くださった音楽科の齊藤先生、本当にお疲れさまでした。また、初めての指揮に挑戦した3年の蒲生くん、福留くんをはじめ、昼休みや放課後も使って一生懸命練習してきた生徒のみなさん、よく頑張りましたね。素敵な歌を聴かせてもらい、本当にありがとうございました。
読み聞かせの時間がありました。
本校では、図書担当の黒木先生を中心に、読書活動の推進を図る取組を行っています。朝の読書の時間の確保や、読んだ本に関する学級での1分間スピーチ、今月からは全校集会での学年代表によるブックトークなども始めました。PTA活動でも家庭読書の推進に取り組んでおり、夏休みや秋休み前の図書の貸し出し、参観日での保護者への図書の貸し出しを始めました。また、今年度は「須木のおすすめ文庫100選」の設立に向けて動いており、須木中央保育所や市立図書館と連携して図書の選定に取り組んでいます。
山下様、内山様、これからも読み聞かせをとおして生徒たちの読書の推進にご協力いただきますよう、よろしくお願いいたします。
学校保健に関する講演会を開催しました。
具体的に部屋の写真を見せていただきながら、「自分の部屋が自分の未来を表す」や「両手を広げて手の届く範囲から片付ける」など、心に刺さる言葉をいただき、すぐにでも行動しなければ!と思わされるお話でした。2年生の生徒会長假屋くんも、お礼の言葉の言葉の中で「自分も片付けを頑張る」と言っていましたので、これからの行動が楽しみです。
講演後、西諸音楽大会に向けての合唱の披露があり、生徒たちにも早速「やる気」が宿ったのか、「やるぞ!やるぞ!やるぞ!」と全員で輪になって声かけをして歌に臨みました。堀内様もご友人の方々も一緒に聴いてくださり、お褒めの言葉をいただきました。
堀内様、本日は貴重な機会をいただき、本当にありがとうございました。
須木米を使った商品開発のお手伝いをします。
これからの商品化に向けた取組が楽しみです。よろしくお願いいたします。
須木ほぜ祭りに参加しました。
また、今年は団体競技が例年の玉入れから左近太郎に変わり、本校からも4名の職員がチームで参加しました。結果は、なんと準優勝!前日の手作り板での猛特訓の成果が花開いたのでしょう。みなさん、お疲れさまでした。
にしもろ生徒会サミットに全校生徒で参加しました。
ブレイクアウトルームでは、青年会議所の方々がファシリテーターとなり、各グループでゴールナンバーを決め、今後の取組に生かしていこうということになりました。
新旧生徒会役員が準備してきた生徒会活動の発表もしっかり行うことができ、意見交換でも自分の意見を述べることができた生徒が多く、これまでの活動の成果が出てきていると感じました。
今回参加した学校以外にも、何らかの形でSDGsが広がっていくことを願います。
全国へき地教育研究大会が行われました。
今年は宮崎県での開催ということで、県下8校が会場校となり、そのうちの1校として、本校ではこれまでの研究の成果を授業と研究協議会という形で披露しました。
1年生の音楽の授業では、シンガーソングライターの下成 佐登子様とZOOMでつながり、下成様が作られた「エール」という歌を一緒に歌ったりアドバイスをいただいたりしました。2年生の社会科の授業では、One NoteやGoogle Mapを活用した近畿地方に関する学習を行い、京都の歴史的な町並みを残す理由について考えました。3年生の総合的な学習の授業では、シンク・オブ・アザーズ代表の難波 裕夫子様をアドバイザーに、SDGsに関する学習を行いました。
授業後の研究協議会では、研究発表の後、各学年ごとにワークショップ形式で授業について振り返りを行いました。どのグループでも活発な意見交換が行われ、熱心に参加していただきありがたく思いました。
最後に御講評をいただいた県教育委員会の鈴木指導主事をはじめ、これまで本校の研究に携わっていただいた全ての皆様に御礼申し上げます。今後とも御指導をよろしくお願いいたします。
ふれあい給食・校則検討会を開催しました。
今年度は新しい試みとして、給食後の昼休みに校則検討委員会を開催しました。これまでに生徒から挙がってきた校則改訂のポイントについて説明し、学校での考えと生徒の考えを確認し合いました。今後検討を重ねながら校則改訂に向けて動いていきます。学校運営協議員の方々からは、「自分たちで校則を変えようと考えたことがなかったので、素晴らしい試み」と評価していただきました。
にしもろ生徒会サミットの打合せに参加しました。
本校の新生徒会長である2年生の假屋 冴爾くんが前半の司会を務めることになりました。当日は活発な話合いがなされるよう、全校生徒で積極的に参加してほしいと思います。
1年生で命の授業を行いました。
吉鶴様、貴重な学びの機会をいただき、本当にありがとうございました。
朝の読み聞かせをしていただきました。
坂下様はお話を全て暗記していらっしゃって、本を持たずに語りかけをしていただきました。昨年度も来ていただきましたが、まるで目の前に本の世界が広がっていくようで、圧倒される思いでした。
山下様、坂下様、朝から素敵な時間をありがとうございました。
2学期の始業式が行われました。
始業式では、代表で2年生の冨永 幸輝くんと3年生の久留 凛さんが新学期の抱負をしっかりと述べてくれました。校長先生をはじめ担当の先生方からのお話があり、気持ちを新たにすることができました。
式の後、生徒会役員の新任式・退任式があり、新生徒会役員4名が校長先生から委任状を手渡され、力強くあいさつを述べました。その後、新生徒会長の假屋くんから旧生徒会役員6名に一人ひとり感謝状が渡されました。
これまで少ない人数の中で、多くの仕事こなしてくれた旧生徒会役員のみなさん、ありがとうございました。本当にお疲れさまでした。
そして、新生徒会役員のみなさん、これから須木中学校のために精一杯活動してください。よろしくお願いします。
【新生徒会役員】
・生徒会長 2年 假屋 冴爾さん
・副会長 1年 中間 彩心さん
・学習文化委員長 2年 四位 朋華さん
・生活保体委員長 2年 谷口 優心さん
中体連剣道競技、頑張りました。
部員が1人という現状において、顧問の小田先生や地域の指導者の方に御指導いただきながら、近隣の中学生や小学生と一緒に練習を重ねてきました。本番の試合では、「1本取る!」の目標を達成すべく、勇敢に打ち込んでいました。結果は敗退でしたが、来年夏の大会に向けて、新たな目標を胸にしたようでした。よく頑張りましたね。お疲れさまでした。
歌手の下成 左登子様とリモートで繋がりました。
リモートの不具合で授業の進行が遅れてしまったにも関わらず、下成様は大変気さくに温かく接してくださり、生徒たちは真剣にそのお話を聞いていました。
本番の授業でもコメントをいただく予定になっています。どうぞよろしくお願いいたします。
1学期の終業式を迎えました。
最後に、ICT担当の小田先生とICT委員長の3年生福留 誠弥さんから、秋休み中のタブレットの持ち帰りについて注意事項の確認がありました。2学期からは毎日持ち帰りが始まります。ルールを守って有効にタブレットを活用してもらいたいです。
1学期、みなさんよく頑張りました。2学期もさらに成長できるよう、秋休みに心身共にリフレッシュしてくださいね。
生徒集会でバースデー企画を行っています。
校長先生からのメッセージとして、10月29日(金)に行われる全国へき地教育研究大会の成功に向けて、みんなで力を合わせて頑張りましょうというお言葉がありました。ぜひその期待に応えて頑張りたいです。
須木中学校の良さが全国へ発信されます。みなさんどうぞお楽しみに!
令和3年度宮日掲載第6号
1年生の総合でリモート授業を行いました。
東日本大震災の津波の映像から、災害の恐ろしさを身をもって体験しました。復興に向けた取組がSDGsにつながっていることなども聞き、大変勉強になりました。
鹿糠様、多くの資料を準備して貴重なお話をしてくださり、本当にありがとうございました。
生徒会役員選挙が行われました。
今回の選挙では、投票者からの質疑応答が新しく取り入れられ、多くの質問が出されましたが、立候補者全員がすぐに質問に答ることができ、みんなのしっかりした意見を聞くことができました。
来週開票結果が公表されますが、これからがスタートです。全員、何らかのリーダーとして須木中学校をより素晴らしい学校にしていってください。
令和3年度宮日新聞掲載第5号
久しぶりの掲載で、職員みんなで喜んだところでした。これからも、国語科の黒木先生が全校生徒の作品をたくさん投稿していきますのでお楽しみに!
難波さんを講師に、SDGsの学習会を行いました。
生徒会役員のたっての希望で実現したもので、昨年度2月にも講演をしていただいてから、生徒会を中心にSDGsに取り組みたいということになり、2度目の講演を開催することになりました。事前の打ち合わせを電話で生徒会役員が行い、講演会を聴くだけでなく、自分たちも生徒会で取り組んでいることを発表してアドバイスをいただこうということになりました。
難波様の豊富なご経験からのお話をたくさん聴かせていただき、自分たちの取組に対してもお褒めの言葉をいただいて、満足できる講演会になったようです。
難波様、お忙しい中スケジュールを組んでいただき、ありがとうございました。これからもまだまだお世話になる予定ですが、どうぞよろしくお願いいたします。
朝の検温、夕方の消毒を行っています。
昨日より部活動の校内での実施が可能になりましたが、まだまだ油断はできません。毎日の努力の積み重ねで、感染の拡大を少しでも止められるように、みんなで力を合わせていきましょう。
サイコロトーク3回目が行われました。
この取組をとおして、相手に伝わる話し方や上手な話の聞き方、グループの良い雰囲気づくりにつながるコミュニケーション力などが育成されることをめざしています。
「めざせアナウンサー」がスタートしました。
ニュースを読み上げるアナウンサーのように、きちんとした姿勢で相手に伝わるように分かりやすくはきはきと読むことができるよう、これからも継続して楽しく取り組んでいってもらいたいです。
3年生対象の手話講座を開催しました。
3年生の生徒たちは熱心にお2人のお話を聞き、手話の一つ一つを興味深げに一生懸命練習していました。講師の先生方の温かい御指導のおかげで、最後には自己紹介ができるようになり、とても満足そうでした。
徳永様、眞方様、貴重な学びの機会を提供していただき、本当にありがとうございました。
オンライン高校説明会を行いました。
第1回の時と同様、各高校の先生方に5分ずつ説明をしていただき、生徒からの質問に答えていただいた後、さらに補足説明をしていただくという流れをとりました。どの学年の生徒も真剣に話を聞き、積極的に質問もしていました。
参加していただいた都城高専、小林高校、小林秀峰高校、飯野高校の4校の先生方、お忙しい中お時間を割いていただき、本当にありがとうございました。
2年生が職場体験学習前のマナー講座を受けました。
そんな素晴らしい講師の方をZOOMの画面越しではありましたが目の前にして、2年生の生徒たちはとても緊張している様子でしたが、マナーやあいさつの必要性について学び、自己紹介の仕方を御指導いただいて一生懸命に練習していました。
その後の学校生活で、職場体験学習で、生かされていくことを願います。森様、お忙しい中貴重なお時間をいただき、本当にありがとうございました。
1学期後半がスタートしました。
昨年同様、制限の多い夏休みだったと思いますが、みんな充実した顔で登校していました。久しぶりに学校に生徒たちの明るい声が響き渡り、嬉しく思いました。
リモートで行われた集会では、1年生の村社 奏さん、2年生の東原 壮さん、3年生の齋藤 恭吾さんが1学期後半の抱負を述べました。新たな気持ちで学校生活を送ろうという力強い決意を感じました。それぞれの目標に向けて頑張ってほしいと思います。
第3回、第4回のコミュニケーション講座を行いました。
4人の講師の方々のお話は、大変レベルの高いお話なのにとても分かりやすく聞いていて楽しいので、時間が経つのがあっという間でした。これから、須木中学校の生徒たちのコミュニケーション力やスピーチ力がぐんとレベルアップすることを願っています。
お話美人協会の皆様、様々なお仕事でお忙しい中に時間を作ってくださり、本当にありがとうございました。
タブレット朝の会の2回目、3回目を行いました。
生徒のみなさん、夏休み明けに元気に学校に来てくれるのを待っています!
タブレット朝の会を行いました。
8時30分に全員つながるはずが、声だけ聞こえていて顔が写っていなかったり、グループから急にいなくなってしまったり、起きるのが遅れて参加していなかったり…など、ハプニング続出でしたが、なんとか朝の会を実施することができました。それぞれの部屋からちょっと恥ずかしそうに話す生徒のみなさんと、職員室から画面越しに温かく語りかける先生方の姿を見ていると、こんな朝の会も素敵だなとしみじみ思いました。
今回つながらなかった御家庭については、今後対策を考えていきます。第2回は8月2日(月)、第3回は8月20日(金)の予定です。
夏休み前集会が行われました。
今年の夏休みには、タブレットを持ち帰って朝の会を行ったり、各教科の宿題をしたりと新しい試みが行われます。コロナ禍ではありますが、思い出に残る充実した夏休みにしましょう。
第2回コミュニケーション講座が行われました。
松川様は、お話美人協会の中で「ことだまパート」を担当されており、言葉の力やエネルギーを生かしたお話をしてくださいました。生徒たちは自分の名前に込められたエネルギーについて宿題をいただき、一つ一つの文字に込められた意味を真剣に考えていました。その宿題をお送りしましたので、どのようなコメントをいただけるか楽しみです。
松川様、言葉の力について楽しく教えてくださり、本当にありがとうございました。
地井シェフによる食育指導が行われました。
この日は給食を止め、地井シェフが地元の食材をふんだんに使った美味しいお弁当を提供してくださり、お弁当をいただきながら料理へのこだわりについてのお話をZOOMで聞きました。苦手な野菜を事前に調査し、食べやすいように調理してくださったおかげで、生徒たちはいつもなら残してしまいがちな野菜を、抵抗なく食べることができたようです。
地井様、大変贅沢な時間を提供してくださり、本当にありがとうございました。
第1回弁当の日が行われました。
ドリームジャンボ学園が行われました。
外山様、生徒たちに新しい職業観をもたせていただき、本当にありがとうございました。小林市のPR活動など、今後ともぜひよろしくお願いいたします。
読み聞かせをしていただきました。
今回は全学年対象ということで、3年生も久しぶりに本の世界に浸ることができました。いつもゆったりとした素敵な時間を過ごさせていただき、ありがとうございます。これからもよろしくお願いいたします。
3年生キャリアプラン発表会が行われました。
中山様、福島様、今回もお世話になりありがとうございました。これからの3年生たちの活躍にどうぞご期待ください。
須木小学校との合同研究授業が行われました。
これからも小学校と協力して、研究をさらに進めていきます。
新しい形の高校説明会が行われました。
3年生の生徒たちが真剣に参加したのは言うまでもなく、高校の先生方にも新鮮なやり方だったようで、長時間にわたり熱心に各校のPRをしていただきました。従来の形式よりも生徒が主体的に参加する様子がうかがえました。
ご協力いただいた私立高校の先生方、本当にありがとうございました。
フッ化物洗口が始まっています。
8日(木)は3回目の実施ということもあり、生徒たちも少し慣れてきたようです。ていねいな歯磨きと併用して、健康な歯を保ってほしいです。
七夕飾りをいただきました。
おかげで、今年の七夕飾りはひと味違った輝きを放っています。
戦争体験語り部講座が行われました。
いのちの授業を行いました。
生徒集会が行われました。
毎月誕生日の生徒や先生をお祝いしてしおりをプレゼントしてくれるバースデー企画に始まり、生徒会からの話や専門委員会の報告に加え、今回は時間がなくてできなかったのですがレクリエーションも毎回開催してくれています。SDGsに関する学習も充実してきており、今回はゲーム形式で学ぶ企画を取り入れていました。タブレットに関するルールを担当の生徒たちが紹介するコーナーもありました。生徒たちの今後のさらなる活躍が楽しみです。
コミュニケーション講座・サイコロトークが行われました。
講話の中では、ご自身のコスプレ姿の写真を披露してくださり、生徒ははじめ驚いたようでしたが、すぐに軽快なトークに心をつかまれ、あっという間に引き込まれていきました。全力じゃんけんをペアで楽しんだり、オーバーな笑顔と極端に元気のない話し方との違いを代表生徒が実演したり、動きがあってとても分かりやすく楽しい講座でした。
その後続けて行われたサイコロトークでは、みんな自分の殻を破ることができたのか、どのグループでもいつもよりトークが盛り上がっているようでした。
このコミュニケーション講座は、相良様と他3名の方々が立ち上げられた「お話美人協会」の方々が順番で講師をして下さる予定です。
相良様、お話美人協会の皆様、今後も楽しみにしています。ありがとうございました。
タブレットを使って生徒総会が行われました。
今回初めてタブレットを活用しましたが、議案を印刷する手間も省け、承認も円グラフを用いてスムーズに行われ、まさに新しい時代の総会になりました。
全校討論会では朝のボランティア活動について白熱した議論が展開されました。登校時間前の活動となるため強制はできないのですが、「みんなでやりたい」という会長の言葉のもと、みんなが主体的に参加する活動に変わっていきそうです。
人数は19人と少ないですが、「同心協力」のスローガンを心に留め、何事にも全員で協力しながら、率先して取り組む生き生きとした生徒会活動を展開していきましょう。
竹下 和男様による弁当の日の講演を聞きました。
竹下様の弁当の日に関わるお話は、弁当の話ではなくまさにいのちの根幹につながるもので、自分の力で弁当を作ることの意義や大切さを身にしみて感じたようでした。生徒の感想には「自分はこれまで親に甘えていた」「今度は自分の力で弁当を作ってみたい」というものが圧倒的に多かったです。
7月12日が第1回の弁当の日です。生徒たちの奮闘ぶりが期待されます。
読み聞かせをしていただきました。
読み聞かせの後は、国語科の黒木先生のコーディネートで、生徒が感想を言ったり、作品についての補足説明をしていただいたり、朝からゆとりのある充実した時間になりました。山下様、龍神様、ありがとうございました。
新しい形での学校保健安全委員会が行われました。
始めに、昨年度本校区より市PTA会長を務められた假屋 公宏様への感謝状を贈呈しました。その後、学校より各種検診の結果や体力テストの結果を行い、各家庭での朝食摂取の現状や健康な体づくりのための取組について、グループに分かれて話し合っていただきました。どのグループでも活発な話合いが行われ、最後に代表の方々に発表もしていただき、大変積極的な様子がうかがえました。
今回話し合っていただいたことをふまえ、今後の教育活動やPTA保体部の活動につなげていきます。保護者の皆様、活発な意見交換をありがとうございました。
水泳に向けて、プール掃除を行いました。
元気いっぱいにはしゃぎながら床磨きや落ち葉集めに勤しんでいました。
来週から水泳の授業が始まる予定です。きれいになったプールで、泳ぐ力をしっかりとつけてもらいたいものです。
国語の須木るアップタイムが行われました。
こゆ財団の中山様にキャリア教育の授業をしていただきました。
15年後の自分を描く場面では、想像するのが難しいという現実もあり、ペアでざっくばらんに話す活動に切り替え、生徒たちの様子を見ながら臨機応変に対応していただきました。
夢見ることを楽しみながら、自分の将来をしっかりと見据えて生きる力を身につけてほしいと思います。中山様、貴重な視点を与えてくださり、本当にありがとうございました。
夏の中体連、最後まで頑張りました。
剣道競技では、個人戦で2年生假屋くんと3年生久留さんが1回戦を勝ち抜き、久留さんが3位に入賞しました。3年生福留くんも、2年生から始めたとは思えない成長ぶりを見せ、最後まで戦い抜きました。
バドミントン競技では、3年生西道さんが怪我のため棄権となりましたが、補助や応援を頑張っていました。
3年生はこの大会をもって引退となります。これまで部活動で学んだことを生かして、それぞれが輝ける場所を自分の力で見つけていきましょう。
情報モラル教室を行いました。
黒木様、久木崎様、貴重な学びの機会をいただき、ありがとうございました。
不審者対応避難訓練が行われました。
「どこの教室に?」「誰が入ってくるのか?」と朝から落ち着かなかった生徒たちでしたが、不審者の急な侵入にも慌てず行動し、無事に体育館への避難を終えることができました。最後に講師の先生方からのお話があり、自分の身を自分で守ることの大切さを学ぶ機会となりました。大阪府の池田小事件から20年。とっさのことにも冷静に対応できる力を身につけ、自分の命もまわりの命もを大切にする心を養ってほしいと願っています。
生徒総会に向けて準備が始まっています。
自分の意見をしっかりと持ち、互いの意見を尊重し合い、最終的な合意目標を決めていく作業を見ていると、そこにはまさに生徒会目標そのものを表しているかのような生徒たちの姿がありました。生徒総会をとおして成長していくみなさんの姿が楽しみです。
今年度第1回の読み聞かせの時間がありました。
3年生はテストのため、残念ながら参加することができませんでしたが、1,2年生がお二人の講師の方々の読み聞かせを聴くことができました。今回は、市立図書館須木分館の山下様、読み聞かせボランティアグループ「あすなろ会」の片地様にお越しいただき、朝から絵本の世界に浸る素敵な時間を過ごさせていただきました。
読み聞かせの後に2年生の東原くん、1年生の村社くんと中間さんが感想を発表し、1年生の本門くんが初々しくお二人の案内役を務め、須木中ならではの読み聞かせの時間が楽しく過ぎました。
山下様、片地様、朝から素敵な時間をありがとうございました。次回も楽しみにしています。
国語の須木るアップコンテストに向けて勉強しています。
須木るアップコンテストは、各教科で覚えた方が良い漢字や用語などの基礎的な知識を確実に身につけるために、毎年定期的に行われているコンテストです。
6月16日(水)が第1回のコンテストになりますが、朝自習の時間である「須木るタイム」を使って勉強しています。国語科の黒木先生より、満点のコツは「反復あるのみ!」だそうです。各学年、満点をめざして頑張って勉強しましょう。
第第12回須木小中合同運動会が行われました。
昨年度に引き続き、コロナ禍で様々な制約がある中での開催となりました。しかし、昨年度の経験から、工夫してできるようになったこともあり、必ずしも苦労ばかりの準備ではなかったと思われます。今年は雨に見舞われる日が多く、練習を外で思うようにできない日々が続きました。予行練習も前日準備もことごとく雨が降り、準備も滞りました。そこで当日の朝、花火を打ち上げた後に早朝より準備にとりかかることになりました。朝早くからたくさんの保護者の方々にお手伝いいただき、生徒たちもてきぱきと準備を進め、予定どおりに開会を迎えることができました。走る、綱を引く、など競技に精一杯向き合い、生き生きと踊り、力の限り応援し、今持っている力を十分に発揮することができた爽快感のある運動会になりました。最後にあいさつをした3年生の実行委員長、鎌田さんのあいさつも素晴らしく、多くの人に支えられて開催することができた運動会だったということがよく表現された言葉でした。
生徒のみなさん、お疲れさまでした。お手伝いいただいた保護者の皆様、応援にきてくださったご家族の皆様、本当にありがとうございました。
第1回ドリームジャンボ学園で元教育長の飛田先生の講演を聴きました。
始めに、社会福祉協議会須木支所長の田代様よりごあいさつをいただき、今回は講師に元宮崎県教育長の飛田 洋様をお迎えし、リモートで講演をしていただきました。
「あなたのエベレストにスキップして登れ(そして手を取り合え)」という演題で、たくさんのプレゼンテーションを用意していただき、多岐にわたる内容のお話をしていただき、大変勉強になりました。生徒たちも一生懸命にお話を聞き、メモを熱心に取っていました。最後には3年生の生徒から質問も出て、とても充実した講演会になりました。
飛田様、お忙しい中、須木中学校の生徒たちに新しい視点を与えてくださり、本当にありがとうございました。これからのドリームジャンボ学園も楽しみです。
生徒集会がさらに新しくなりました。
新年度に入り、さらに生徒会活動を活性化させるべく、生徒集会も盛りだくさんの内容になりました。自分たちでアイデアを出し、準備し、当日の設営や運営も自分たちで仕切る、というのが理想の形です。いつものあいさつ練習を校長先生に見ていただいたり、生徒総会に向けてのスローガン募集をしたり、SDGsに関する学習を入れたり、様々なコーナーを取り入れています。須木中ならではのバースデー企画やレクリエーションも充実させていきます。今後のさらなる集会の充実にご期待ください。
「バリの兄貴」とリモートでお話しました。
3年生の生徒たちは丸尾さんの話に熱心に聞き入り、質問コーナーでも臆することなく「リーゼントにしたことはありますか?」など率直な質問をして丸尾さんの笑いを誘っていました。現在のバリ島での素敵なお住まいをリモートで見ることができ、とても貴重な体験をさせていただきました。丸尾様、本当にありがとうございました。バリ島を訪れる機会があったら、ぜひおじゃまさせてください。
タブレット学習が活性化しています。
第1回参観日が行われました。
保護者の皆様、今年度も学校の教育活動を支えていただきますよう、どうぞよろしくお願いいたします。
交通安全教室が行われました。
この学習をとおして、今後もみなさんが交通事故やけがなどがなく、安全に登下校できることを願います。
運動会に向けて、結団式が行われました。
宮日新聞掲載 令和3年度第1,2,3号
花の苗植えを行いました。
生活保体委員長の3年生、鎌田さんのあいさつで作業を締めくくりました。これから大切に育てていきましょう。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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