学校から

学校の様子

4月行事を振り返って

 4月の始業式から2週間以上が経過しました。1年生にとって、学習環境の変化もあり、あわただしく感じた期間でもあったかと思います。また、2・3年生にとっても職員も校長、教頭をはじめ合計7人の入れ替わりがあったため、授業などを中心に、これまでとはまた違った変化を感じたことでしょう。しかし少人数ということもあり、一人一人の生徒の良さが行事などを通して発揮される中で、転入してきたばかりの職員にも強く印象づけられました。

 ここではあらためて4月の主だった行事を写真を通して振り返ります。

 

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第75回卒業式が行われました。

 3月16日(水)に、第75回卒業式が行われました。晴天に恵まれ、暖かい日差しが会場に降り注ぐ中、来賓や保護者の方々、在校生たちに見守られながら、3年生10名が須木中学校を巣立っていきました。

 コロナ禍での卒業式は3回目となりますが、今年度も規模を縮小し、来賓の方々も教育委員会から1名とPTA会長のみに限定して式が執り行われました。歌も2曲に絞り、国歌や校歌を歌唱付きのCDを流す形を取りました。様々な制限がありましたが、このように式を開催できることの喜びをかみしめながら、去りゆく卒業生たちの姿を見送りました。

 これまでお世話になった地域の皆様や先生方、式へのご招待は叶いませんでしたが、この日を迎えられましたのも皆様の御支援があってこそです。本当にありがとうございました。そして今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。

  

  

  

  

  

  

  

 

 

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3年生の送別遠足が行われました。

 3月11日(金)に、3年生の送別遠足ですきむらんどに行ってきました。晴天に恵まれ、少し暑いくらいの気候でしたが、久しぶりの外での行事に、生徒たちも先生方もわくわくしているようでした。

 すきむらんどに向かう途中、2チームに分かれた生徒たちはチェックポイントとなる地元の各所に立ち寄り、SDGsの目標11「住みつづけられるまちづくりを」につながる質問を地域の方々にして、即興で答えていただくという活動を行いました。自分たちの力で交渉をする、というめあての下、突然のインタビューになってしまいましたが、皆さんはじめは困惑されたようですが快くインタビューに応じていただき、一緒に写真撮影までしていただきました。本当にありがとうございました。

 現地に着いて発表を行い、レクリエーションや各学年からの出し物を楽しみ、最後には3年生の送別行事を行って、学校へ帰ってきました。コロナ禍での初めての全校レクリエーションということで、心に残る思い出ができたようでした。

  

  

  

  

 

 

 

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技術の講演会を開催しました。

 3月10日(金)の5,6校時に、全校技術として株式会社システム技研の柿 直樹様を講師にお迎えして、電気に関する講演会を開催しました。

 会場の体育館に大きな風力発電機や様々な種類の機械を持ってきていただき、実際に見たり触れたりしながら、電気を生み出すしくみについて勉強することができました。休み時間に生徒たちが書いた質問に対して、豊富な知識で一つ一つ丁寧に答えていただき、大変勉強になりました。生徒たちも終始興味深げにお話を聞いていました。

 柿様、お忙しい中貴重なお話を聞かせていただき、本当にありがとうございました。

 

 

 

 

 

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食育講演会を開催しました。

 3月10日(木)の3,4校時に、食育に関する講演会を開催しました。講師として、元熊本市食肉解体作業員であり、著書「いのちをいただく」の主人公でもあられる坂本 義喜様にお越しいただき、食の大切さや命のありがたさについてお話いただきました。

 坂本様の生い立ちや仕事の遍歴、食肉解体業に転職されてから牛のみーちゃんを解体しなければならなかった出来事まで、熱意のこもった語り口で話してくださいました。お話を聞き、動画を見ながら涙を流す生徒もいて、心を打たれる講演会となりました。最後に、明日の「弁当の日」を前にして、養護教諭の丸田先生から「今日のお話を生かして食の大切さを考えながら、自分の力で明日の弁当を作ってほしい」という話をして締めくくりました。

 坂本様、本日は大変心に残るお話をしてくださり、本当にありがとうございました。

  

 

 

 

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3年生がスイーツ作りに挑戦しました。

 3月10日(金)の1,2時間目に、須木庁舎地域整備課の方々とかわのフーズ様をお招きして、3年生が地元の須木米を使ったスイーツ作りに挑戦しました。

 ブランド化した須木米をPRするために、中学校とコラボして行った今回の調理実習は、地元の特産物の良さを改めて知る良い機会となりました。生徒たちはご指導を受けながら、楽しそうに調理をしていました。味わってみた感想を聞くと、上出来だったとのことです。

 地域整備課の皆様、かわのフーズ様、このような企画を考えてくださり、本当にありがとうございました。

  

  

 

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3年生が調理室の大掃除をしてくれました。

 3月4日(金)の家庭科の時間に、3年間の家庭科の集大成として、調理実習でお世話になった調理室の大清掃を3年生がしてくれました。

 それぞれの個性を生かした役割分担を家庭科担当の齊藤先生が行い、時間いっぱい自分の担当場所をきれいにしてくれました。掃除をしながら、思い出話にも花が咲いたようです。

 3年生のみなさん、ありがとうございました。来週、いよいよ卒業です。

 

 

 

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性教育講演会を行いました。

 2月28日(月)の5校時に、県立看護大学教授の長鶴 美佐子様をお迎えして、性教育講演会を行いました。先週から性教育週間として、各学年での性教育の授業を実施するなどしましたが、その集大成として今日の講演会の実施となりました。

 看護学博士でもある長鶴様の講義は、様々な知識にあふれた内容の濃いものでしたが、中学生にも大変分かりやすいものでした。助産師でもあられた経験を生かし、生命の誕生や男女の心身の発達の違い、妊娠や出産のことや男女のつきあいのことまで、幅広く中学生の心に浸透する内容でした。生徒たちは真剣に話を聞き、自分の性や命のことについて深く考えたようでした。

 長鶴様、ご多忙の中お時間を割いてくださり、貴重なお話を聞かせてくださりありがとうございました。

  

 

 

 

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海外とのリモート授業を英語で行いました。

 2月24日(木)の6校時に、ALT派遣会社アウルズのご協力のもと、アメリカ在住のMatthew CareyさんとZOOMでつながり、全学年一斉の英語の授業を行いました。

 「海外の人と英語でつながりたい!」という生徒の声を受けて実現したもので、これまで他校とつながる授業は経験したものの、海外のネイティブの方とリアルタイムで英語でつながる授業は初めての試みでした。アウルズの方々が講師を探し、交渉してくださり、授業の実施となりました。生徒たちは英語で簡単な自己紹介や、日頃授業で学んでいることの発表等を行い、Matthewさんに質問したり答えたりすることができました。

 授業後の感想からは、「ふだん勉強している英語が世界の人に通じた!」という喜びの声や、「次にこのような授業がある時は、もっとスムーズに話せるようになりたい」といった、今後の意欲につながる発言もありました。

 講師となってくださったMatthewさん、アウルズの皆様、貴重な機会をいただきありがとうございました。

   

   

  

 

 

 

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性教育の授業を行いました。

 2月21日(月)からの1週間を性教育週間とし、各学年で性教育の授業を行いました。

 指導案を作る段階から、学級担任と養護教諭の丸田先生が入念に打合せを行い、プレゼンテーション資料や掲示物を作成して授業に臨みました。どの学年でも真剣に話を聞き、自分の考えや意見をしっかり発表する生徒の姿がありました。

 この授業で学んだことを生かして、28日(月)の性教育講演会へとつないでいきます。

  

 

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木を使ってコサージュ作りに挑戦しました。

 2月21日(月)に、須木庁舎地域振興課のご協力のもと、木育の一環として、削った木くずを使ってのコサージュ作りを行いました。講師として、宮崎アートセンターの緒方 由紀子様と、トイ・アクティビティゆう遊の松河 静子様をお迎えし、1,2年生が初めてのコサージュ作りに挑戦しました。

 作成する方の人数が少なく、1人2個ずつ作ることになったのですが、講師の先生方の丁寧な準備とご指導のもと、スムーズに完成させることができました。

 3月11日(金)に行われる送別行事で、3年生に送る予定です。ご指導くださった緒方様、松河様、ありがとうございました。

  

 

 

  

 

 

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ドリームジャンボ学園が終了しました。

 2月15日(火)は、第4回ドリームジャンボ学園でした。小林市社会福祉協議会の主催で行ってきたこの事業は、残念ながら今年度で終了するとのことです。
 最後となる今回の授業は、リモートで校長室から配信し、各教室から視聴する形式で行いました。これまでに聞いたたくさんの講演を振り返り、小林や須木の社会福祉の現状を須木支部所長の田代 典生様よりお話しいただき、生徒と先生がグループを作って意見交換をする、という新しい形で実施しました。人口減少の問題、町の活性化の工夫、学校の魅力アピールなど、様々なテーマで話合いが行われ、どのグループでもユニークなアイデアが次々と飛び出しました。最後のまとめとして、佐土原校長より、そのアイデアを具現化するための実質的な取組が必要であるという言葉があり、ぜひその力を生徒たちに今後発信してほしいと思いました。
   最後に、修了式が行われ、3年生に修了証書と記念品が贈られました。学級委員長の片地 和奏さんが代表で受け取り、お礼の言葉を述べました。
 直接来校いただきご挨拶いただいた社会福祉協議会会長の吉丸 政志様、田代様、これまで大変お世話になりました。来年度からの新しい事業にも、積極的に生徒達を関わらせていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
  
  
  
  
  
  
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2年生が堂々と立志の誓いを述べました。

 2月10日(木)は、小中合同立志式でした。コロナ感染対策のため、残念ながらリモートでの開催となり、来賓や保護者の方々に見ていただけなかったのですが、2年生の生徒たちはビデオカメラの前で堂々と立志の誓いを述べることができました。発表の様子はタブレットに移してありますので、どうぞご家庭でゆっくりご覧ください。
 立志式の後、記念講演として、株式会社BRIDGE the gap代表の青野 雄介様にご講演いただき、遊びと仕事の違いや、今後の生き方や学び方について貴重なお話をいただきました。今後、須木の関連のあるお仕事に着手されるとのことで、ぜひ繋がりを深めていければと思います。
 青野様、この度のご講演、ありがとうございました。これからもどうぞよろしくお願いいたします。
  
  
  
  
  
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令和3年度宮日掲載第7号

 2月5日(土)の宮日こども新聞に、2年生四位 朋華さんの俳句が掲載されました。今年度はなかなか掲載されず、地域の方からもお声をかけていただいていますが、久しぶりの掲載です。
 冷たい空気の中、一生懸命に息を吹きかけて手を温めながら登校している姿が目に浮かぶようです。もうすぐ春がやってきます。暖かくなるのを心待ちにしながら、頑張って登校しましょうね。掲載おめでとうございます。
   
 
 
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ICT研修会を実施しました。

  1月28日(金)の午後より、本校主催の市内小・中学校ICT担当者研修会をオンラインで行いました。
 県教育委員会教育政策課の大嶺指導主事による、県の教育の情報化に関する説明で始まり、本校のICT活用に関する取組の発表をICT担当の小田 昭彦先生が行い、最後に経済産業省の浅野 大介様による「『未来の教室』から見えてきたこと」と題しての講話で締めくくりました。今後の教育の動向とICTの活用について為になるお話をいただき、大変勉強になりました。
 中屋敷教育長をはじめ、市内から多くの先生方に視聴していただき、大変充実した会となりました。大嶺指導主事、浅野様、視聴してくださった先生方、本当にありがとうございました。
  
  
  
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新入生説明会を行いました。

   1月20日(木)の午後より、4月から入学する新入生のための中学校説明会を行いました。須木小学校の6年生7名と保護者の方々が来校し、中学校からの説明を聞いたり、1年英語の授業見学をしたりしました。
 本校の説明会では、2年生が中学校の生徒会活動紹介をすることになっています。今年もプレゼンテーションソフトにまとめ、交代で発表を行い、小学生からの質問に一生懸命答えていました。6年生も真剣に話を聞き、授業にも興味深く参加してくれました。
 4月の入学式が楽しみです。先輩たちがきっと温かく迎えてくれますよ。 
  
  
  
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プロの講師と英語落語を堪能しました。

 1月11日(火)に、須木総合ふるさとセンターのホールで、プロの落語家である桂 かい枝様と桂 福龍様をお招きして、英語落語講座を実施しました。
 はじめに、冬休み中に練習した英語落語をペアで6組の生徒が披露し、桂 かい枝様と英語科の中山先生が審査をしてくださいました。どのペアも伸び伸びとした表情で落語を披露し、会場の笑いを誘っていました。優勝は、3年の齋藤 恭吾くんと前田  理稀くんのペアで、講師の方々と記念撮影を行いました。
 その後、かい枝様と福龍様の英語落語を堪能し、観客を惹きつける話し方や間の取り方など、多くのことを学ばせていただきました。特に先生方が大笑いする場面がたくさんあり、楽しい時間になりました。
 最後に生徒全員と記念撮影をして終了しました。記念の色紙もいただき、ありがたく玄関や教室に飾らせていただいています。桂 かい枝様、桂 福龍様、貴重な機会をいただき本当にありがとうございました。
  
  
  
  
  
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2022年がスタートしました。

 新年明けましておめでとうございます。今年も須木中学校をよろしくお願いいたします。
 1月6日(木)より、学校が始まりました。生徒たちは元気に登校し、冬休み明けの大清掃をした後、朝の全校集会で1人1人みんなの前で今年の抱負を述べました。
 校長先生をはじめ、先生方からのお話があり、心なしかいつもより聞く態度が凛として引き締まっていたように思います。気持ちを新たに2022年をスタートさせることができたようです。
 今年も成長の1年になりますよう、みんなで力を合わせて頑張っていきましょう!
  
  
  
  
  
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2学期前半が終了しました。

  12月24日(金)は、2学期前半最後の日でした。午前中は授業を行い、午後からは大清掃や全校集会、冬休み前の最後の学級活動を行いました。
 大清掃では、普段できない場所やごみの収集までを予定時間を延長して行い、校内がとてもきれいになりました。全校集会では、生徒代表の反省や校長先生をはじめとした各担当の先生方からのお話、表彰などが行われました。学級活動で冬休みに入る前の指導や心構えについてのお話があり、2学期前半をきちんと締めくくることができました。
 生徒のみなさん、年末年始、家族と一緒にゆっくり過ごし、冬休み後の来年1月6日に元気な顔で会いましょう。保護者の皆様、地域の皆様、関係者の皆様、2021年も須木中学校の生徒、職員ともに大変お世話になりました。心からお礼申し上げます。来年もまたどうぞよろしくお願いいたします。皆様よいお年をお迎えください。
  
 
 
 
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厄払い記念コンサートが開催されました。

 12月20日(月)の5校時に、平成7年度の卒業生の方々からいただいた厄払い記念の寄付金を基に、厄払い記念コンサートを開催しました。講師として、熊本県の専修大学玉名高等学校のマーチングバンド「Ventures」の皆様をお招きして、60分間のステージを鑑賞させていただきました。Venturesは、全国大会で17回の金賞、6回の最優秀賞を受賞され、海外でも活躍されている、高い実績をもつマーチングバンドです。
 当日は多くの方へお声がけし、須木小学校の全校児童や市内の音楽科の先生方、保護者や地域の方々など、たくさんの方々に見にきていただき、須木地区体育館が熱気に包まれました。確かな技術の楽器演奏とピッタリと息の合った演舞、そして何より生徒さんたちの明るく元気な笑顔とおもてなしの姿勢に、心から圧倒されました。
 Venturesの皆様、遠いところまで朝早くからお越しいただき、記念コンサートを感動の渦に包んでくださり、本当にありがとうございました。
  
  
  
 
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お世話になった方々への年賀状作成を行いました。

  12月21日(火)の6校時に、毎年恒例の年賀状作成を行いました。先日行われたしめ縄づくりに参加してくださった友愛クラブの方々と、学校運営協議員の皆様、スクールバスの運転手の方々や総合的な学習の時間に講師を務めてくださった地域の方々など、今年お世話になった方々の中から全校生徒19名分の年賀状を作成しました。
 生徒たちは事前に考えてきたデザインを基に、年賀状に絵や文字を書き入れ、宛名書きまで一つ一つ手作業で丁寧に仕上げました。この年賀状は、この後校内年賀状コンクールとして出品され、優秀作品には賞状が用意されています。
 来年のお正月には、生徒たちの想いのこもった年賀状が届く予定です。どうぞ楽しみにしてお待ちください。
   
   
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友愛クラブの方々としめ縄づくりを行いました。

  12月16日(木)の5,6校時に、毎年恒例のしめ縄づくりを行いました。友愛クラブの方々に講師となっていただき、4つのグループに分かれてしめ縄づくりを教えていただきました。
   今年はしめ縄用の長いわらの確保が難しかったとのことで、様々な方の手を経て貴重なわらを人数分用意していただき、ありがたく思いました。あいにくの雨で、例年外で行っているわらすきの作業はできませんでした。わらを湿らせてたたき、手でよりながらしめ縄にしていく作業が難しく、友愛クラブの方々に手取り足取り教えていただきながら、なんとか全員作りあげることができました。
 作業の工程の中で、友愛クラブの方々と生徒たちとが楽しそうに会話をしている姿を見ながら、この伝統が受け継がれていくことを心から願いました。
 友愛クラブの皆様、寒い中を長時間おつきあいいただき、誠にありがとうございました。どうぞよいお年をお迎えください。
  
  
  
  
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リモートで人権講演会を開催しました。

   12月14日(火)の5,6校時に、リモートで市内5校をつなぎ、人権講演会を開催しました。パラリンピックのゴールボール競技のメダリストである、浦田 理恵様に講師をお願いし、競技に関することやご自身のこれまでの経緯、現在の思いなどをお話していただきました。
   浦田様は、20歳過ぎから視力を急激に失い、現在は視力をほとんど失っておられます。ゴールボールという競技に出会い、ロンドンオリンピックや東京オリンピックでメダルを獲得するまでのお話には、想像を超えた負けん気や芯の強さ、そしてその裏に隠された努力の日々がありありと感じられました。視力のことを感じさせない、大変明るく朗らかな方で、元気なはつらつとした声でよどみなくたくさんのお話をしてくださり、私たちは多くのことを考えさせられました。
 今回の司会は須木中の生徒会役員4名が務めました。講演の後には、各校の生徒との質疑応答が行われ、浦田様はしっかりと生徒の声を聞き分け、やりとりを大変スムーズにこなしていらっしゃいました。
 浦田様、この度は大変貴重なお話を聞かせていただき、心から感謝いたします。
この講話で学んだことを生かして、生徒とともに私たち職員も一人一人の人権を大切にしながら、強く生きていきたいと思います。本当にありがとうございました。
  
  
  
  
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学習成果発表会が開催されました。

 12月12日(日)は、学習成果発表会でした。これまで多くの時間をかけて準備や練習してきた成果を、ふるさとセンターのホールの舞台で披露しました。各学年による総合的な学習の時間の発表では、授業に関わってくださった講師の方々をコメンテーターにお迎えし、講評をいただきました。1年生は小林市役所危機管理課の山崎 和久様、2年生は学校運営協議員・地域コーディネーターの山中 悦郎様に直接会場でお話いただき、3年生はこゆ財団の中山 隆様にリモートで講評をお願いしました。生徒たちの励みになる温かいお言葉をいただき、本当にありがとうございました。
 また、当日は多くの保護者の方々が来てくださり、生徒たちの発表1つ1つに大きな拍手を送ってくださいました。ありがとうございました。
  
   
    
  
  
   
  
  
   
  
  
   
 
 
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校内ロードレース大会が行われました。

 12月8日(水)の4校時に、校内ロードレース大会が行われました。
 快晴の天候に恵まれ、走るには少し暑いくらいの天気でしたが、男子3㎞、女子2.5㎞コースを、出場者全員が元気に走り終えることができました。
 沿道では、保護者や地域の方々が応援してくださり、くじけそうになる心を奮い立たせることができたようです。皆様、応援ありがとうございました。
  
  
  
  
 
 
 
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2年生が職場体験学習を行いました。

  11月25日(木)と26日(金)に、2年生が職場体験学習を行いました。5名の生徒がそれぞれに関心のある職場を訪問し、仕事の一部を2日間体験させていただきました。
 初めての体験に、始めは戸惑い気味だった生徒たちも、2日目になると少しずつ慣れてきて、少しでも職場の役に立とうと一生懸命に業務に取り組んでいました。
 お世話になった職場の皆様、お忙しい中ご協力くださり、本当にありがとうございました。
  
  
 
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3年生が無事に修学旅行から戻ってきました。

   11月26日(金)は、3年生の修学旅行最終日でした。シェラトンホテルを出て、バスでKITENビルへ移動し、会議室を借りて昨日のSDGsに関する学習のまとめを行いました。昼食で地中海料理を堪能した後、お待ちかねのアミュプラザでのショッピングを楽しみました。たくさんのお土産を買い、バスで先生方や家族の待つ小林へ戻りました。須木地区体育館前で解散式を行い、旅行会社の添乗員さんやバスの運転手さん、バスガイドさんへのお礼を述べ、迎えに来てくださった保護者の方々と共に無事に帰宅しました。
 県内での3日間の修学旅行は、宮崎の良さを改めて知る貴重な機会となりました。今回の旅行でお世話になった皆様、本当にありがとうございました。
  
  
  
  
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3年生、修学旅行2日目を満喫中です。

  11月25日(木)は修学旅行2日目でした。今日のコースは高千穂神社、天岩戸神社を参拝し、神楽を鑑賞しました。迫力ある神楽を間近で見ることができ、大変貴重な機会となったようです。その後、宮司さんのお話を聞いてから、バスで移動し新富町へ入りました。cafe初音で昼食を取り、午後はSDGsに関する学習を富田浜公園で行いました。いつもはタブレットを使っていますが、今日はipadを使っての学習で真剣そのものの様子でした。今日も昨日に続き海岸を歩くアクティビティが入っており、普段山に囲まれながら生活している生徒たちにとって、大変新鮮な体験となりました。
 現在は、バスで宮崎市に入り、シェラトンホテルに無事に着き、ショッピングを楽しんでいるようです。全員元気とのことです。
  
  
  
  
 
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3年生が修学旅行に出発しました。

  11月24日(水)の朝、3年生が修学旅行に出発しました。昨年、新型コロナウイルス感染拡大のため1年延期となってしまい、行程も県内に変わりましたが、無事に実施することができて本当に良かったです。朝の出発式を終え、10名全員が元気にバスに乗り込み、高千穂へ向けて出発しました。
 午前中に延岡市へ入り、須美江海岸で地引き網体験を行いました。生徒たちは海が見えると「わー海だ~」と興奮気味でしたが、いざ網を引くと初めての体験におっかなびっくりの様子でした。捕った魚はすぐお刺身にして、昼食でおいしくいただきました。
 午後は高千穂峡を訪れ、紅葉の絶景を堪能しました。急遽、あまてらす鉄道に乗ることができ、トロッコ列車に揺られながら高所からの眺めを楽しみました。現在はホテルに入り、夕食を待っています。体調不良もなく、全員元気とのことです。
 明日は高千穂神社で神楽を見学し、富田浜公園へ移動してSDGsに関する学習を行います。シェラトンホテルに泊まるのも楽しみですね。
  
  
  
  
  
  
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第5回家庭教育学級を開催しました。

 11月17日(水)の夜、今年度5回目の家庭教育学級を開催しました。今回はセルフケア講座として、野尻在住の東原 環様を講師にお迎えしました。東原様は野尻でリラックスサロン「itagimo」を経営されており、一昨年にも講座を開いていただき大好評でした。今回はエッセンシャルオイルを用いたハンドクリーム作成や、タオルを用いた肩こり解消の体操や体のあちこちに効くツボ押しの方法を教えていただきました。参加された保護者や先生方が、口々に「癒やされました!」「素敵な時間を過ごせました!」と喜んでいらっしゃいました。
 今回も大変人気の講座となり、申込開始2日で定員に達したため、参加できなかった皆様、大変申し訳ありませんでした。そして、東原様、また来年度もぜひ須木にお越しください。ありがとうございました。
  
  
  
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食育講座を開催しました。

 11月15日(月)の5校時に、「フードコーディネート宮崎」代表の野田 恭子様をお迎えして、弁当の日の事前学習として食育講座を開催しました。野田様は管理栄養士や教師として長年のキャリアをお持ちの方ですが、ピアニストの野田 あすか様のお母様としても有名であり、TVやラジオに多数出演されていらっしゃいます。今回は60分という短い時間でしたが、食の大切さや子育てに関するお話、教え子のご活躍など、盛りだくさんのお話であっという間の時間でした。
 授業後に書いた生徒たちの感想からは、「自分でお弁当を作ることの大切さを改めて感じた」、「自分で1つでも多くおかずを作ってみようと思った」などの声が上がり、22日(月)に予定されている弁当の日の良い意欲づけになっていたようでした。
 野田様、生徒たちの心にやる気を吹き込んでいただき、ありがとうございました。今後ますますのご活躍をお祈りしています。
  
  
  
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西諸音楽大会に出場しました。

  11月12日(金)に、西諸音楽大会が市の文化会館で開催されました。本校も例年どおり、全校生徒で参加しました。全国へき地教育研究大会でご縁をいただいた下成 佐登子様の作られた「エール」と、朝の情報番組でおなじみの「SING!」の2曲を披露しました。生徒たちはやや緊張した面持ちでしたが、久しぶりの全校での外出ということもあり、移動のバスの中ではしゃぐ様子も見られました。
 しかし本番になると、他校の曲を真剣に聴き、自分たちの出番の直前には「やるぞ!」という静かな意気込みを感じさせながら舞台へと次々に上がっていく様子には、素晴らしい成長を感じました。客席から見ている姿はとても堂々としていて、伸びやかで素敵なハーモニーでした。演奏が終わった後も、他校の先生方から「人数が少ないのにそれを感じさせない堂々とした歌だった」「よく歌い込んでいて自自信が感じられた」など、多くのほめ言葉をいただきました。
 これまで長い間丁寧にご指導くださった音楽科の齊藤先生、本当にお疲れさまでした。また、初めての指揮に挑戦した3年の蒲生くん、福留くんをはじめ、昼休みや放課後も使って一生懸命練習してきた生徒のみなさん、よく頑張りましたね。素敵な歌を聴かせてもらい、本当にありがとうございました。
  
  
  
  
  
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読み聞かせの時間がありました。

 11月11日(木)の朝、1,2年生向けの読み聞かせの時間がありました。本日も市立図書館須木分館の山下様と、読み聞かせサークル「あすなろ会」の内山様が来てくださり、絵本を2冊読んでいただきました。
 本校では、図書担当の黒木先生を中心に、読書活動の推進を図る取組を行っています。朝の読書の時間の確保や、読んだ本に関する学級での1分間スピーチ、今月からは全校集会での学年代表によるブックトークなども始めました。PTA活動でも家庭読書の推進に取り組んでおり、夏休みや秋休み前の図書の貸し出し、参観日での保護者への図書の貸し出しを始めました。また、今年度は「須木のおすすめ文庫100選」の設立に向けて動いており、須木中央保育所や市立図書館と連携して図書の選定に取り組んでいます。
 山下様、内山様、これからも読み聞かせをとおして生徒たちの読書の推進にご協力いただきますよう、よろしくお願いいたします。
  
  
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学校保健に関する講演会を開催しました。

   11月10日(水)は、第3回学校参観日でした。1,2年生は教科の授業、3年生は進路説明会を行い、授業後にふるさとセンターへ移動して学校保健に関する講演会を実施しました。講師として、「お掃除・お片付けコンシェルジュ」の堀内 真弓様にお越しいただき、掃除や片付けの大切さについてお話をいただきました。
 具体的に部屋の写真を見せていただきながら、「自分の部屋が自分の未来を表す」や「両手を広げて手の届く範囲から片付ける」など、心に刺さる言葉をいただき、すぐにでも行動しなければ!と思わされるお話でした。2年生の生徒会長假屋くんも、お礼の言葉の言葉の中で「自分も片付けを頑張る」と言っていましたので、これからの行動が楽しみです。
 講演後、西諸音楽大会に向けての合唱の披露があり、生徒たちにも早速「やる気」が宿ったのか、「やるぞ!やるぞ!やるぞ!」と全員で輪になって声かけをして歌に臨みました。堀内様もご友人の方々も一緒に聴いてくださり、お褒めの言葉をいただきました。
 堀内様、本日は貴重な機会をいただき、本当にありがとうございました。
  
  
  
 
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須木米を使った商品開発のお手伝いをします。

   1日(月)の6校時に、須木庁舎の方々とかわのフーズの方が来校され、3年生の生徒たちと一緒に、地元で生産される須木米を使ったムースの商品化に向けた打合せを行いました。須木米だけでもおいしいのですが、スイーツにしての商品化ということもあり、みんな興味深げにお話を聞いていました。生徒の意見を求められる場面では日頃の学習の成果もあり、しっかりと受け答えをしたり意思表示をしたりする姿が見られました。
 これからの商品化に向けた取組が楽しみです。よろしくお願いいたします。
   
     
 
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須木ほぜ祭りに参加しました。

 3日(水)に須木ほぜ祭りが開催されました。昨年から本庄川の河川敷で行われるようになりましたが、大変良い天気で絶好のお祭り日和でした。ステージでは、生徒16名が運動会でも披露した「がっつい小林そのまんま」のダンスを披露しました。地域の伝統芸能である「いちょう太鼓」の演奏もあり、本校3年生の鎌田 美月さんがステージ中央で堂々とした太鼓のバチ捌きを披露し、観客を魅了しました。
 また、今年は団体競技が例年の玉入れから左近太郎に変わり、本校からも4名の職員がチームで参加しました。結果は、なんと準優勝!前日の手作り板での猛特訓の成果が花開いたのでしょう。みなさん、お疲れさまでした。
  
  
 
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にしもろ生徒会サミットに全校生徒で参加しました。

 10月29日(金)の午後、小林青年会議所主催の「にしもろ生徒会サミット」に、全校生徒で参加しました。東方中、高原中の生徒会メンバーとZOOMでつながり、飯野高校生徒会の取組を視聴したり、互いの学校で取り組んでいるSDGsとあいさつを結び付けた活動について発表したりしました。
 ブレイクアウトルームでは、青年会議所の方々がファシリテーターとなり、各グループでゴールナンバーを決め、今後の取組に生かしていこうということになりました。
 新旧生徒会役員が準備してきた生徒会活動の発表もしっかり行うことができ、意見交換でも自分の意見を述べることができた生徒が多く、これまでの活動の成果が出てきていると感じました。
 今回参加した学校以外にも、何らかの形でSDGsが広がっていくことを願います。
  
  
  
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全国へき地教育研究大会が行われました。

 10月29日(金)の午前中、全国へき地教育研究大会が本校で開催されました。
今年は宮崎県での開催ということで、県下8校が会場校となり、そのうちの1校として、本校ではこれまでの研究の成果を授業と研究協議会という形で披露しました。
 1年生の音楽の授業では、シンガーソングライターの下成 佐登子様とZOOMでつながり、下成様が作られた「エール」という歌を一緒に歌ったりアドバイスをいただいたりしました。2年生の社会科の授業では、One NoteやGoogle Mapを活用した近畿地方に関する学習を行い、京都の歴史的な町並みを残す理由について考えました。3年生の総合的な学習の授業では、シンク・オブ・アザーズ代表の難波 裕夫子様をアドバイザーに、SDGsに関する学習を行いました。
 授業後の研究協議会では、研究発表の後、各学年ごとにワークショップ形式で授業について振り返りを行いました。どのグループでも活発な意見交換が行われ、熱心に参加していただきありがたく思いました。
 最後に御講評をいただいた県教育委員会の鈴木指導主事をはじめ、これまで本校の研究に携わっていただいた全ての皆様に御礼申し上げます。今後とも御指導をよろしくお願いいたします。
  
  
  
  
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ふれあい給食・校則検討会を開催しました。

 10月25日(月)の4校時に、第2回学校運営協議会が行われました。本校では、毎年その後に「ふれあい給食」として、学校運営協議員の方々と給食を一緒にいただいています。昨年度よりコロナ禍ということもあり、各教室に入っていただくものの、おしゃべりは控えながらの給食となっています。
 今年度は新しい試みとして、給食後の昼休みに校則検討委員会を開催しました。これまでに生徒から挙がってきた校則改訂のポイントについて説明し、学校での考えと生徒の考えを確認し合いました。今後検討を重ねながら校則改訂に向けて動いていきます。学校運営協議員の方々からは、「自分たちで校則を変えようと考えたことがなかったので、素晴らしい試み」と評価していただきました。
  
  
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にしもろ生徒会サミットの打合せに参加しました。

 10月18日(月)の夕方、新旧生徒会役員が小林市青年会議所の方々とリモートで打合せを行いました。来週29日(金)に開催される「にしもろ生徒会サミット」に、須木中学校は全校生徒で参加することにしています。他に東方中や高原中の生徒会役員も参加する予定なのですが、各学校で行われているあいさつに関する活動とSDGSをつなげて、にしもろ全体に提言できるゴールについて話し合う予定です。
 本校の新生徒会長である2年生の假屋 冴爾くんが前半の司会を務めることになりました。当日は活発な話合いがなされるよう、全校生徒で積極的に参加してほしいと思います。
  
  
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1年生で命の授業を行いました。

  10月15日(木)の4校時に、1年生が命の授業を行いました。講師として、市の健康推進課の保健師である吉鶴 星菜様に来ていただき、命の大切さについてお話をしていただきました。生徒たちは事前に家から自分の母子手帳を持ってきており、書かれていることを読みながら自分たちが大切に育てられてきたことを改めて実感したようでした。実際に赤ちゃんと同じ重さの人形を腕に抱き、その重さに驚きつつも大事そうに見つめていました。生徒が書いた感想の中には、これからも自分の命を大切にして生きていきたいということが書かれていました。
 吉鶴様、貴重な学びの機会をいただき、本当にありがとうございました。
  
  
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朝の読み聞かせをしていただきました。

   10月14日(木)の朝、小林市立図書館須木分館の山下 亮介様とあすなろ会の方が来てくださり、小林市で読み聞かせ活動をしていらっしゃる坂下 実千代様にも読み聞かせをしていただきました。
  坂下様はお話を全て暗記していらっしゃって、本を持たずに語りかけをしていただきました。昨年度も来ていただきましたが、まるで目の前に本の世界が広がっていくようで、圧倒される思いでした。
    山下様、坂下様、朝から素敵な時間をありがとうございました。
   
  
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2学期の始業式が行われました。

   10月13日(水)は、2学期の始業式でした。4日間の秋休みを終え、少しリフレッシュした様子で生徒たちが登校してきて、学校が賑やかさを取り戻しました。
 始業式では、代表で2年生の冨永 幸輝くんと3年生の久留 凛さんが新学期の抱負をしっかりと述べてくれました。校長先生をはじめ担当の先生方からのお話があり、気持ちを新たにすることができました。
 式の後、生徒会役員の新任式・退任式があり、新生徒会役員4名が校長先生から委任状を手渡され、力強くあいさつを述べました。その後、新生徒会長の假屋くんから旧生徒会役員6名に一人ひとり感謝状が渡されました。
 これまで少ない人数の中で、多くの仕事こなしてくれた旧生徒会役員のみなさん、ありがとうございました。本当にお疲れさまでした。
 そして、新生徒会役員のみなさん、これから須木中学校のために精一杯活動してください。よろしくお願いします。
 【新生徒会役員】
 ・生徒会長 2年 假屋 冴爾さん
 ・副会長  1年 中間 彩心さん
 ・学習文化委員長 2年 四位 朋華さん
 ・生活保体委員長 2年 谷口 優心さん

  
  
  
  
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中体連剣道競技、頑張りました。

   10月10日(日)に、東方地区体育館で中体連の剣道競技が行われました。本校からは、2年生の假屋 冴爾さんが個人戦に出場しました。
 部員が1人という現状において、顧問の小田先生や地域の指導者の方に御指導いただきながら、近隣の中学生や小学生と一緒に練習を重ねてきました。本番の試合では、「1本取る!」の目標を達成すべく、勇敢に打ち込んでいました。結果は敗退でしたが、来年夏の大会に向けて、新たな目標を胸にしたようでした。よく頑張りましたね。お疲れさまでした。
  
  
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歌手の下成 左登子様とリモートで繋がりました。

  10月8日(金)の全校音楽の時間に、歌手の下成 左登子様とリモートでの授業を行いました。須木中学校では、10月29日(金)の全国へき地教育研究大会において、1年音楽の授業で下成様との合同授業を予定しています。下成様の歌われる「エール」という曲に込められた思いに全校生徒で触れ、1年生がその思いを込めて公開授業で歌って表現することになっています。
 リモートの不具合で授業の進行が遅れてしまったにも関わらず、下成様は大変気さくに温かく接してくださり、生徒たちは真剣にそのお話を聞いていました。
 本番の授業でもコメントをいただく予定になっています。どうぞよろしくお願いいたします。
  
  
 
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1学期の終業式を迎えました。

 10月8日(金)に、1学期の終業式が行われました。生徒を代表して、1年生の中間 彩心さんと3年生の谷口 心咲さんが反省を述べました。校長先生のお話に始まり、各担当の先生方のホワイトボード等を交えた1学期を振り返ってのお話が続きました。2年生の假屋 冴爾さんの平和への思いを綴った作文の披露もありました。
 最後に、ICT担当の小田先生とICT委員長の3年生福留 誠弥さんから、秋休み中のタブレットの持ち帰りについて注意事項の確認がありました。2学期からは毎日持ち帰りが始まります。ルールを守って有効にタブレットを活用してもらいたいです。
 1学期、みなさんよく頑張りました。2学期もさらに成長できるよう、秋休みに心身共にリフレッシュしてくださいね。
  
  
  
  
  
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生徒集会でバースデー企画を行っています。

 9月30日(木)の朝、生徒集会が行われました。須木中学校の生徒集会では、毎月バースデー企画が行われており、10月の誕生日で佐土原 誠校長先生のお誕生日をみんなでお祝いしました。誕生日のお祝いとして、生徒会役員が作成した誕生花と花言葉がプリントされているしおりをプレゼントしてくれます。
 校長先生からのメッセージとして、10月29日(金)に行われる全国へき地教育研究大会の成功に向けて、みんなで力を合わせて頑張りましょうというお言葉がありました。ぜひその期待に応えて頑張りたいです。
 須木中学校の良さが全国へ発信されます。みなさんどうぞお楽しみに!
  
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令和3年度宮日掲載第6号

 10月1日付の宮崎日日新聞「若い目」のコーナーに、本校3年生鎌田 美月さんの作文が掲載されました。「全力で前へ進む」というタイトルで、夏休みに行った高校のオープンスクールを体験して考えたことが生き生きと書かれています。また、これからもクラスメート10人で、多くのことを「全力で」楽しみたいという思いがあふれているようです。素敵なクラスメートに恵まれましたね。これからも友情や夢や努力を大切にしていってほしいものです。
  
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1年生の総合でリモート授業を行いました。

 9月30日(木)の2,3校時に、1年生の総合的な学習の時間があり、防災に関する授業が行われました。岩手日報の鹿糠 敏和様がリモートで授業をしてくださいました。
東日本大震災の津波の映像から、災害の恐ろしさを身をもって体験しました。復興に向けた取組がSDGsにつながっていることなども聞き、大変勉強になりました。
鹿糠様、多くの資料を準備して貴重なお話をしてくださり、本当にありがとうございました。
  
  
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生徒会役員選挙が行われました。

 9月29日(水)の5校時、生徒会役員選挙・立会演説会が行われました。1,2年生から4名の立候補者が出て、自分の公約などを堂々と発表しました。
 今回の選挙では、投票者からの質疑応答が新しく取り入れられ、多くの質問が出されましたが、立候補者全員がすぐに質問に答ることができ、みんなのしっかりした意見を聞くことができました。
 来週開票結果が公表されますが、これからがスタートです。全員、何らかのリーダーとして須木中学校をより素晴らしい学校にしていってください。
  
  
  
 
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令和3年度宮日新聞掲載第5号

 9月19日付の宮崎日日新聞「みんなの作文」のコーナーに、本校2年生の四位 朋華さんの作文が掲載されました。「秋を楽しみたい」というタイトルで、絵を描いたり本を読んだり、多くのことを独自の感性で楽しむ様子がうかがえ、読んでいる私たちも秋を満喫しなければ!という気持ちにさせられます。
 久しぶりの掲載で、職員みんなで喜んだところでした。これからも、国語科の黒木先生が全校生徒の作品をたくさん投稿していきますのでお楽しみに!
  
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難波さんを講師に、SDGsの学習会を行いました。

 9月13日(月)の5,6校時に、シンクオブアザーズの難波 裕扶子様を講師にお迎えし、リモートでSDGsの学習会を行いました。
 生徒会役員のたっての希望で実現したもので、昨年度2月にも講演をしていただいてから、生徒会を中心にSDGsに取り組みたいということになり、2度目の講演を開催することになりました。事前の打ち合わせを電話で生徒会役員が行い、講演会を聴くだけでなく、自分たちも生徒会で取り組んでいることを発表してアドバイスをいただこうということになりました。
 難波様の豊富なご経験からのお話をたくさん聴かせていただき、自分たちの取組に対してもお褒めの言葉をいただいて、満足できる講演会になったようです。
 難波様、お忙しい中スケジュールを組んでいただき、ありがとうございました。これからもまだまだお世話になる予定ですが、どうぞよろしくお願いいたします。
  
  
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朝の検温、夕方の消毒を行っています。

 新型コロナウイルスが猛威を振るう中、感染症対策として朝の生徒一人一人の検温と夕方の校内の消毒、部活動前の検温や道具の消毒を行っています。
 昨日より部活動の校内での実施が可能になりましたが、まだまだ油断はできません。毎日の努力の積み重ねで、感染の拡大を少しでも止められるように、みんなで力を合わせていきましょう。
  
  
   
 
 
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サイコロトーク3回目が行われました。

 9月8日(水)の須木るアップタイムの時間に、今年度3回目のサイコロトークが行われました。サイコロトークは、先生方も交えて全学年縦割りのグループを作り、サイコロを振って出た目により、決められたテーマに沿ってお話をする企画です。グループのメンバーが一生懸命に話を聞いてくれるため、話す方も落ち着いて話すことができ、楽しい時間になっています。
 この取組をとおして、相手に伝わる話し方や上手な話の聞き方、グループの良い雰囲気づくりにつながるコミュニケーション力などが育成されることをめざしています。
  
  
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「めざせアナウンサー」がスタートしました。

 昨年度も取り組んだ表現力を育成する取組「めざせアナウンサー」が今年度もスタートしました。毎週木曜日の帰りの会を使って、配られた架空のニュース原稿を手に、ペアを組んで読み合い評価し合う取組です。
 ニュースを読み上げるアナウンサーのように、きちんとした姿勢で相手に伝わるように分かりやすくはきはきと読むことができるよう、これからも継続して楽しく取り組んでいってもらいたいです。
    
    
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3年生対象の手話講座を開催しました。

 9月3日(金)のこすもす科の時間に、3年生対象の手話講座を開催しました。講師に西諸聴覚障害者協会小林支部長、小林市手話通訳者派遣協会会長でいらっしゃる徳永 吉朗様と、手話サークル木の実の会の眞方 尚子様をお招きしました。
 3年生の生徒たちは熱心にお2人のお話を聞き、手話の一つ一つを興味深げに一生懸命練習していました。講師の先生方の温かい御指導のおかげで、最後には自己紹介ができるようになり、とても満足そうでした。
 徳永様、眞方様、貴重な学びの機会を提供していただき、本当にありがとうございました。
  
  
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オンライン高校説明会を行いました。

 8月31日(火)の5,6校時に、第2回高校説明会を開催しました。前回は3年生向けの私立高校の説明会でしたが、今回は全校生徒を対象に国立・県立高校の説明会を行いました。時期的にまん延防止措置の期間であることから、ZOOMを使ってのオンライン説明会となりました。
 第1回の時と同様、各高校の先生方に5分ずつ説明をしていただき、生徒からの質問に答えていただいた後、さらに補足説明をしていただくという流れをとりました。どの学年の生徒も真剣に話を聞き、積極的に質問もしていました。
 参加していただいた都城高専、小林高校、小林秀峰高校、飯野高校の4校の先生方、お忙しい中お時間を割いていただき、本当にありがとうございました。
   
    
  
   
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2年生が職場体験学習前のマナー講座を受けました。

 8月30日(月)に、職場体験学習の事前学習の一環として、2年生を対象にマナー講座を実施しました。講師は一般社団法人つぼみ咲くプロジェクト代表理事を務める森 日和様にお願いしました。森様は小笠原流礼法の師範の資格をお持ちで、マナー講師として全国でご活躍されている方です。幼児教育にも力を注いでおられ、幼稚園や保育園で「日本のこころ」を伝える教育講座を実施していらっしゃいます。
 そんな素晴らしい講師の方をZOOMの画面越しではありましたが目の前にして、2年生の生徒たちはとても緊張している様子でしたが、マナーやあいさつの必要性について学び、自己紹介の仕方を御指導いただいて一生懸命に練習していました。
 その後の学校生活で、職場体験学習で、生かされていくことを願います。森様、お忙しい中貴重なお時間をいただき、本当にありがとうございました。
  
  
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1学期後半がスタートしました。

 8月25日(水)から、1学期後半の授業が始まりました。
 昨年同様、制限の多い夏休みだったと思いますが、みんな充実した顔で登校していました。久しぶりに学校に生徒たちの明るい声が響き渡り、嬉しく思いました。
 リモートで行われた集会では、1年生の村社 奏さん、2年生の東原 壮さん、3年生の齋藤 恭吾さんが1学期後半の抱負を述べました。新たな気持ちで学校生活を送ろうという力強い決意を感じました。それぞれの目標に向けて頑張ってほしいと思います。
   
  
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第3回、第4回のコミュニケーション講座を行いました。

 8月23日(月)のサマースクールで、第3回、第4回のコミュニケーション講座を行いました。今回もお話美人協会の方々にお世話になりました。第3回は遠藤 優子様にスピーチの効果的な構成づくりについて、第4回は鍵 麻由様にスピーチの際の表情づくりや笑顔の大切さについてをお話いただきました。
 4人の講師の方々のお話は、大変レベルの高いお話なのにとても分かりやすく聞いていて楽しいので、時間が経つのがあっという間でした。これから、須木中学校の生徒たちのコミュニケーション力やスピーチ力がぐんとレベルアップすることを願っています。
 お話美人協会の皆様、様々なお仕事でお忙しい中に時間を作ってくださり、本当にありがとうございました。
  
  
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タブレット朝の会の2回目、3回目を行いました。

 8月2日(月)と20日(金)に、タブレット朝の会の2回目と3回目を行いました。1回目の結果を経て、改善すべき点を考慮しながら実施しましたが、前回よりスムーズに朝の会を行うことができていました。画面をのぞきこみ一生懸命に語りかける担任、副担任の先生たちの様子を見ていると、心が温かくなりました。
 生徒のみなさん、夏休み明けに元気に学校に来てくれるのを待っています!
  
  
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タブレット朝の会を行いました。

 夏休みがスタートしました。今年の夏休みは、タブレットで朝の会を行うことになり、第1回を7月26日(月)に実施しました。
 8時30分に全員つながるはずが、声だけ聞こえていて顔が写っていなかったり、グループから急にいなくなってしまったり、起きるのが遅れて参加していなかったり…など、ハプニング続出でしたが、なんとか朝の会を実施することができました。それぞれの部屋からちょっと恥ずかしそうに話す生徒のみなさんと、職員室から画面越しに温かく語りかける先生方の姿を見ていると、こんな朝の会も素敵だなとしみじみ思いました。
 今回つながらなかった御家庭については、今後対策を考えていきます。第2回は8月2日(月)、第3回は8月20日(金)の予定です。
  
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夏休み前集会が行われました。

 7月21日(水)に、夏休み前集会が行われました。各学年の代表の反省ということで、1年生の四位 昊渡さん、2年生の谷口 優心さん、3年生の福留 誠弥さんが、これまでの学校生活を振り返っての発表を原稿なしで堂々と行いました。
 今年の夏休みには、タブレットを持ち帰って朝の会を行ったり、各教科の宿題をしたりと新しい試みが行われます。コロナ禍ではありますが、思い出に残る充実した夏休みにしましょう。
   
  
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第2回コミュニケーション講座が行われました。

 7月19日(月)に、第2回コミュニケーション講座として、お話美人協会の松川 泰子様をZOOMでお招きして、「ことだま」についての授業をしていただきました。
 松川様は、お話美人協会の中で「ことだまパート」を担当されており、言葉の力やエネルギーを生かしたお話をしてくださいました。生徒たちは自分の名前に込められたエネルギーについて宿題をいただき、一つ一つの文字に込められた意味を真剣に考えていました。その宿題をお送りしましたので、どのようなコメントをいただけるか楽しみです。
 松川様、言葉の力について楽しく教えてくださり、本当にありがとうございました。
  
  
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地井シェフによる食育指導が行われました。

 7月19日(月)に、食育指導として、小林市のレストランkokoya de kobayashi(ここやっどこばやし)のシェフである地井 潤様による食育教室が行われました。
 この日は給食を止め、地井シェフが地元の食材をふんだんに使った美味しいお弁当を提供してくださり、お弁当をいただきながら料理へのこだわりについてのお話をZOOMで聞きました。苦手な野菜を事前に調査し、食べやすいように調理してくださったおかげで、生徒たちはいつもなら残してしまいがちな野菜を、抵抗なく食べることができたようです。
 地井様、大変贅沢な時間を提供してくださり、本当にありがとうございました。
  
  
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第1回弁当の日が行われました。

 7月19日(月)は、第1回弁当の日でした。事前に弁当の日の提唱者である竹下 和男様のお話を直接聞き、自立することの大切さを学んだ生徒たちです。さらに事前学習としてタブレットを使った弁当のメニュー作りも行い、準備万端で当日を迎えました。週末に買い物をして、当日の朝は早く起きて弁当づくりに奮闘した様子が、それぞれの弁当からうかがえました。あと2回の弁当の日が予定されていますので、少しずつレベルアップした弁当づくりに挑戦し、さらなる自立をめざして頑張りましょう。
  
     
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ドリームジャンボ学園が行われました。

 7月16日(金)に、ドリームジャンボ学園が行われました。今回は、講師としてANA総合研究所の外山 玲奈様にお越しいただき、職業講話をしていただきました。キャビンアテンダントの仕事内容やしごとを始めたきっかけ、接遇についてなどのお話があり、興味津々の生徒たちでした。マナー指導もしていただき、一緒にお辞儀をしたりあいさつをしたりする練習も行いました。飛行機の中で会った芸能人についての質問で盛り上がる生徒たちもいました。
 外山様、生徒たちに新しい職業観をもたせていただき、本当にありがとうございました。小林市のPR活動など、今後ともぜひよろしくお願いいたします。
  
  
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読み聞かせをしていただきました。

 7月15日(木)の朝は読み聞かせの時間でした。今回も須木図書館の山下 亮介様と読み聞かせボランティアのあすなろ会の方が読み聞かせをしてくださいました。
 今回は全学年対象ということで、3年生も久しぶりに本の世界に浸ることができました。いつもゆったりとした素敵な時間を過ごさせていただき、ありがとうございます。これからもよろしくお願いいたします。
   
  
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3年生キャリアプラン発表会が行われました。

 7月14日(水)に、3年生によるキャリアプラン発表会が行われました。3年生はこすもす科の授業で、自分の将来設計としてキャリアプランニングを行い、昨年度よりお世話になっているこゆ財団の中山 隆様と福島 あずさ様にZOOMでつながっていただき、発表会を聞いていただきました。生徒たちは2つのグループに分かれ、それぞれに作ったキャリアプランを発表し、お2人からの質問に一生懸命答えていました。できあがったキャリアプランは1人1人全く違っていて、個性あふれる楽しいものばかりでした。
 中山様、福島様、今回もお世話になりありがとうございました。これからの3年生たちの活躍にどうぞご期待ください。
  
  
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須木小学校との合同研究授業が行われました。

 7月14日(水)の5校時に、須木小学校との合同研究授業で、2年生の担任でもある平田 千恵先生が、数学の授業を行いました。たくさんの先生方が見守る中、とても緊張した様子の生徒のみなさんでしたが、一生懸命に考え、話し合い、発表する様子が見られました。その後行われた授業研究会では、先生方の活発な意見交換が行われ、須木小・中学校の子どもたちを良くしたいという先生方の熱意が伝わってきました。
 これからも小学校と協力して、研究をさらに進めていきます。
   
  
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新しい形の高校説明会が行われました。

 7月13日(火)に、私立高校説明会が行われました。今回は新しくパネルディスカッション形式での説明会となりました。3年生が興味をもっている私立高校の先生方に来ていただき、5校の先生方には最初から最後まで同席していただき、各校の説明の後に生徒の質問を受け、さらに説明を重ねていただく、というものでした。
 3年生の生徒たちが真剣に参加したのは言うまでもなく、高校の先生方にも新鮮なやり方だったようで、長時間にわたり熱心に各校のPRをしていただきました。従来の形式よりも生徒が主体的に参加する様子がうかがえました。
 ご協力いただいた私立高校の先生方、本当にありがとうございました。
  
  
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フッ化物洗口が始まっています。

 6月末より、フッ化物洗口が始まりました。小林市内の小・中学校の希望する児童生徒を対象に行われるもので、須木中学校では毎週木曜日の帰りの会の時間を使って行われています。水に溶かした薬剤を口に含み、1分間口の中を洗い、紙コップに吐き出して回収します。効果を持続させるため、洗口後は30分間飲食はできません。
 8日(木)は3回目の実施ということもあり、生徒たちも少し慣れてきたようです。ていねいな歯磨きと併用して、健康な歯を保ってほしいです。
  
  
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七夕飾りをいただきました。

 7月7日(水)は七夕でした。更生保護女性会の皆様に、毎年七夕飾りをいただいているのですが、今年はボランティア担当の3年生前田 理稀くんに依頼し、ボランティアの生徒たちで笹に飾りつけをしてもらいました。また、各学級の副委員長に短冊を渡し、個人の願い事と誰かを想う願い事を書いてもらうようにお願いしたところ、コロナの終息を願うものや、SDGsの学習の成果か、世界中の飢餓がなくなるように願うものなど、様々な温かい短冊が掲げられました。
 おかげで、今年の七夕飾りはひと味違った輝きを放っています。
  
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戦争体験語り部講座が行われました。

 7月1日(木)から始まったいのちの教育週間を受けて、戦争体験語り部講座を開催しました。野尻町在住の桂木 喬様が来てくださり、戦争体験のお話をしてくださいました。大変しっかりとした力強い語り口で、生徒たちも話に引き込まれていました。戦争の恐ろしさやその中を生き抜く大変さを身にしみて感じたことと思います。今平和な世の中を生きていることのありがたさをかみしめ、命を大切にしていってほしいと思います。
  
  
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いのちの授業を行いました。

 7月1日(木)から7日(水)まで、いのちの教育週間として、戦争体験講話を聞いたり、道徳の授業で命の大切さについて取り扱う授業などを行いました。どの学年も教材研究をしっかりとし、準備を整えて授業を行いました。この週間をとおして、自分の命も周りの全ての命も大切にする心を養ってほしいと願います。
  
  
  
 
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生徒集会が行われました。

 7月1日(木)の朝は、生徒集会でした。6月末に生徒総会を終えたばかりの生徒会執行部ですが、着実に自分たちの力で歩み始めています。内容の企画から当日朝の会場設営、司会進行、それぞれの担当箇所の発表まで、スムーズにこなせるようになってきました。
 毎月誕生日の生徒や先生をお祝いしてしおりをプレゼントしてくれるバースデー企画に始まり、生徒会からの話や専門委員会の報告に加え、今回は時間がなくてできなかったのですがレクリエーションも毎回開催してくれています。SDGsに関する学習も充実してきており、今回はゲーム形式で学ぶ企画を取り入れていました。タブレットに関するルールを担当の生徒たちが紹介するコーナーもありました。生徒たちの今後のさらなる活躍が楽しみです。
  
 
 
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コミュニケーション講座・サイコロトークが行われました。

 6月30日(水)の5校時、お話美人協会の相良 照代様をお招きして、コミュニケーション講座を行いました。相良様は、キャサリンの愛称でも親しまれるコスプレ美魔女講演家であり、みやこんじょ大使でもある方です。ご自身で制作されるコスプレ姿でジョークを交えながら、全国で講演活動をされています。
 講話の中では、ご自身のコスプレ姿の写真を披露してくださり、生徒ははじめ驚いたようでしたが、すぐに軽快なトークに心をつかまれ、あっという間に引き込まれていきました。全力じゃんけんをペアで楽しんだり、オーバーな笑顔と極端に元気のない話し方との違いを代表生徒が実演したり、動きがあってとても分かりやすく楽しい講座でした。
 その後続けて行われたサイコロトークでは、みんな自分の殻を破ることができたのか、どのグループでもいつもよりトークが盛り上がっているようでした。
 このコミュニケーション講座は、相良様と他3名の方々が立ち上げられた「お話美人協会」の方々が順番で講師をして下さる予定です。
 相良様、お話美人協会の皆様、今後も楽しみにしています。ありがとうございました。
  
  
  
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タブレットを使って生徒総会が行われました。

 6月25日(金)の5,6校時は生徒総会でした。これまで長い時間をかけて生徒会執行部を中心に準備を重ねてきたおかげで、よく練り上げられた議案が出来上がり、総会でもたくさんの質問や意見が出て活気のあるものになりました。
 今回初めてタブレットを活用しましたが、議案を印刷する手間も省け、承認も円グラフを用いてスムーズに行われ、まさに新しい時代の総会になりました。
 全校討論会では朝のボランティア活動について白熱した議論が展開されました。登校時間前の活動となるため強制はできないのですが、「みんなでやりたい」という会長の言葉のもと、みんなが主体的に参加する活動に変わっていきそうです。
 人数は19人と少ないですが、「同心協力」のスローガンを心に留め、何事にも全員で協力しながら、率先して取り組む生き生きとした生徒会活動を展開していきましょう。
  
  
  
 
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竹下 和男様による弁当の日の講演を聞きました。

 6月24日(木)の5,6校時に、須木総合ふるさとセンターにて、「弁当の日」提唱者である竹下 和男様の講演を聞きました。昨年度いのちの授業をしてくださったワン&オンリー宮崎いのちの会より上杉 省栄様にまずお話をしていただき、生徒たちは宮崎県で失われる小さな命の多さに驚きを感じたようでした。様々な理由で悩むお母さんと赤ちゃんの未来を救う円ブリオ基金の存在も改めて認識することができたようです。
 竹下様の弁当の日に関わるお話は、弁当の話ではなくまさにいのちの根幹につながるもので、自分の力で弁当を作ることの意義や大切さを身にしみて感じたようでした。生徒の感想には「自分はこれまで親に甘えていた」「今度は自分の力で弁当を作ってみたい」というものが圧倒的に多かったです。
 7月12日が第1回の弁当の日です。生徒たちの奮闘ぶりが期待されます。
  
  
  
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読み聞かせをしていただきました。

 6月24日(木)は、今年度第2回の読み聞かせでした。今回は小林市立図書館須木分館の山下 亮介様、須木の読み聞かせグループ「あすなろ会」より龍神 豊美様が来て下さいました。1,2年生が教室に集まり、お話をゆったりとした気持ちで聞くことができました。
 読み聞かせの後は、国語科の黒木先生のコーディネートで、生徒が感想を言ったり、作品についての補足説明をしていただいたり、朝からゆとりのある充実した時間になりました。山下様、龍神様、ありがとうございました。
   
  
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新しい形での学校保健安全委員会が行われました。

 6月19日(土)は、第2回学校参観日でした。例年その後PTAバレーが行われるのですが、昨年に引き続き今年度も感染症拡大を防ぐため中止となりました。その代わりとして、全ての保護者の方々に参加していただく新しい形での学校保健安全委員会を開催しました。
 始めに、昨年度本校区より市PTA会長を務められた假屋 公宏様への感謝状を贈呈しました。その後、学校より各種検診の結果や体力テストの結果を行い、各家庭での朝食摂取の現状や健康な体づくりのための取組について、グループに分かれて話し合っていただきました。どのグループでも活発な話合いが行われ、最後に代表の方々に発表もしていただき、大変積極的な様子がうかがえました。
 今回話し合っていただいたことをふまえ、今後の教育活動やPTA保体部の活動につなげていきます。保護者の皆様、活発な意見交換をありがとうございました。
  
  
  
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水泳に向けて、プール掃除を行いました。

 6月17日(木)に、全校生徒でプール掃除を行いました。1年間の汚れがたまったプールの掃除をするのはとても大変そうでしたが、生徒たちはそんな汚れはなんのその、
元気いっぱいにはしゃぎながら床磨きや落ち葉集めに勤しんでいました。
 来週から水泳の授業が始まる予定です。きれいになったプールで、泳ぐ力をしっかりとつけてもらいたいものです。
   
  
 
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国語の須木るアップタイムが行われました。

 6月16日(水)の須木るアップタイムの時間に、今年度第1回の須木るアップコンテストを行いました。今回は各学年に応じた漢字のテストになっており、満点をめざしてみんな一生懸命勉強をしてきました。本番では、最後の1秒まで必死に問題と格闘する姿が見られました。コンテスト後、国語科担当の黒木先生がすぐに採点をしていました。勉強の成果が出ていると良いですね。結果はいかに?お楽しみに。
  
  
 
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こゆ財団の中山様にキャリア教育の授業をしていただきました。

 6月15日(火)に、3年生こすもす科の授業において、こゆ財団の中山 隆様にキャリア教育の授業をしていただきました。始めに小林市の良いところを順番に言っていくゲームで盛り上がり、中山様ご自身の現在にいたるまでの経験をお話いただきました。
 15年後の自分を描く場面では、想像するのが難しいという現実もあり、ペアでざっくばらんに話す活動に切り替え、生徒たちの様子を見ながら臨機応変に対応していただきました。
 夢見ることを楽しみながら、自分の将来をしっかりと見据えて生きる力を身につけてほしいと思います。中山様、貴重な視点を与えてくださり、本当にありがとうございました。
  
  
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夏の中体連、最後まで頑張りました。

 6月12日(土)から、夏の中体連が行われました。雨のため、ソフトテニス競技の団体戦が順延となりましたが、13日(日)に無事に行われました。男子が団体で3位入賞、次の14日(月)に行われた個人戦では、前田・柳瀬ペアがベスト8,鎌田・谷口ペアがベスト16に入りました。蒲生・齋藤ペアも善戦しましたが、惜しくも敗れました。
 剣道競技では、個人戦で2年生假屋くんと3年生久留さんが1回戦を勝ち抜き、久留さんが3位に入賞しました。3年生福留くんも、2年生から始めたとは思えない成長ぶりを見せ、最後まで戦い抜きました。
 バドミントン競技では、3年生西道さんが怪我のため棄権となりましたが、補助や応援を頑張っていました。
 3年生はこの大会をもって引退となります。これまで部活動で学んだことを生かして、それぞれが輝ける場所を自分の力で見つけていきましょう。
   
  
   
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情報モラル教室を行いました。

 6月9日(木)に、宮崎県ソフトウェアセンターの黒木様、久木崎様をお招きし、情報モラル教室を行いました。SNSでのトラブルや写真の取扱い方法など、動画を織り交ぜながら分かりやすく解説してくださいました。身近なツールとなっている携帯電話やスマートフォンを誤って使うことによって生まれる様々な問題について、自分事として捉え生徒たちは真剣にお話を聞いていました。
 黒木様、久木崎様、貴重な学びの機会をいただき、ありがとうございました。
  
  
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不審者対応避難訓練が行われました。

 6月4日(金)に、不審者対応避難訓練を行いました。小林警察署の栗須様と市木様、須木駐在所の櫻田様が来てくださり、2年生の教室に不審者が入った想定で訓練が行われました。
「どこの教室に?」「誰が入ってくるのか?」と朝から落ち着かなかった生徒たちでしたが、不審者の急な侵入にも慌てず行動し、無事に体育館への避難を終えることができました。最後に講師の先生方からのお話があり、自分の身を自分で守ることの大切さを学ぶ機会となりました。大阪府の池田小事件から20年。とっさのことにも冷静に対応できる力を身につけ、自分の命もまわりの命もを大切にする心を養ってほしいと願っています。
  
  
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生徒総会に向けて準備が始まっています。

 5月31日(月)の5,6校時は、6月に行われる生徒総会に向けての学級討議の時間でした。生徒会役員一人ひとりの思いが込められた生徒会目標「一人ひとりが自分の意見を積極的に持ち、何事にも協力し合いながら率先して取り組み、互いの考えを平等に尊重し合える元気の良い学校に変えていこう。(案)」にちなみ、この目標を短くまとめたスローガン(合い言葉)を考えました。また、全校討論会での議題や学校への要望なども話し合われ、2時間の討議の場はあっという間に過ぎていきました。
 自分の意見をしっかりと持ち、互いの意見を尊重し合い、最終的な合意目標を決めていく作業を見ていると、そこにはまさに生徒会目標そのものを表しているかのような生徒たちの姿がありました。生徒総会をとおして成長していくみなさんの姿が楽しみです。
  
  
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今年度第1回の読み聞かせの時間がありました。

 5月28日(金)の朝、今年度初めての読み聞かせの時間がありました。
 3年生はテストのため、残念ながら参加することができませんでしたが、1,2年生がお二人の講師の方々の読み聞かせを聴くことができました。今回は、市立図書館須木分館の山下様、読み聞かせボランティアグループ「あすなろ会」の片地様にお越しいただき、朝から絵本の世界に浸る素敵な時間を過ごさせていただきました。
 読み聞かせの後に2年生の東原くん、1年生の村社くんと中間さんが感想を発表し、1年生の本門くんが初々しくお二人の案内役を務め、須木中ならではの読み聞かせの時間が楽しく過ぎました。
 山下様、片地様、朝から素敵な時間をありがとうございました。次回も楽しみにしています。
  
  
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国語の須木るアップコンテストに向けて勉強しています。

 今年度第1回の須木るアップコンテストは、国語科より漢字のコンテストになります。
 須木るアップコンテストは、各教科で覚えた方が良い漢字や用語などの基礎的な知識を確実に身につけるために、毎年定期的に行われているコンテストです。
 6月16日(水)が第1回のコンテストになりますが、朝自習の時間である「須木るタイム」を使って勉強しています。国語科の黒木先生より、満点のコツは「反復あるのみ!」だそうです。各学年、満点をめざして頑張って勉強しましょう。
  
  
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第第12回須木小中合同運動会が行われました。

 5月22日(土)は、第12回小中合同運動会でした。
 昨年度に引き続き、コロナ禍で様々な制約がある中での開催となりました。しかし、昨年度の経験から、工夫してできるようになったこともあり、必ずしも苦労ばかりの準備ではなかったと思われます。今年は雨に見舞われる日が多く、練習を外で思うようにできない日々が続きました。予行練習も前日準備もことごとく雨が降り、準備も滞りました。そこで当日の朝、花火を打ち上げた後に早朝より準備にとりかかることになりました。朝早くからたくさんの保護者の方々にお手伝いいただき、生徒たちもてきぱきと準備を進め、予定どおりに開会を迎えることができました。走る、綱を引く、など競技に精一杯向き合い、生き生きと踊り、力の限り応援し、今持っている力を十分に発揮することができた爽快感のある運動会になりました。最後にあいさつをした3年生の実行委員長、鎌田さんのあいさつも素晴らしく、多くの人に支えられて開催することができた運動会だったということがよく表現された言葉でした。
 生徒のみなさん、お疲れさまでした。お手伝いいただいた保護者の皆様、応援にきてくださったご家族の皆様、本当にありがとうございました。
   
  
   
  
  
  
  
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第1回ドリームジャンボ学園で元教育長の飛田先生の講演を聴きました。

 5月18日(火)に、今年度第1回のドリームジャンボ学園が開催されました。このドリームジャンボ学園は、キャリア教育の一環として、社会福祉協議会の主催で須木中学校の生徒たちに向け毎年8回ほど開かれている職業講話の時間です。
 始めに、社会福祉協議会須木支所長の田代様よりごあいさつをいただき、今回は講師に元宮崎県教育長の飛田 洋様をお迎えし、リモートで講演をしていただきました。
 「あなたのエベレストにスキップして登れ(そして手を取り合え)」という演題で、たくさんのプレゼンテーションを用意していただき、多岐にわたる内容のお話をしていただき、大変勉強になりました。生徒たちも一生懸命にお話を聞き、メモを熱心に取っていました。最後には3年生の生徒から質問も出て、とても充実した講演会になりました。
 飛田様、お忙しい中、須木中学校の生徒たちに新しい視点を与えてくださり、本当にありがとうございました。これからのドリームジャンボ学園も楽しみです。
  
  
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生徒集会がさらに新しくなりました。

 5月6日(木)の朝、今年度1回目の生徒集会が行われました。
 新年度に入り、さらに生徒会活動を活性化させるべく、生徒集会も盛りだくさんの内容になりました。自分たちでアイデアを出し、準備し、当日の設営や運営も自分たちで仕切る、というのが理想の形です。いつものあいさつ練習を校長先生に見ていただいたり、生徒総会に向けてのスローガン募集をしたり、SDGsに関する学習を入れたり、様々なコーナーを取り入れています。須木中ならではのバースデー企画やレクリエーションも充実させていきます。今後のさらなる集会の充実にご期待ください。
   
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「バリの兄貴」とリモートでお話しました。

 4月30日(金)の6校時に、3年生の総合的な学習の時間があり、バリ島在住の丸尾孝俊さんとリモートでつながりました。丸尾さんは大阪生まれで、看板屋や吉本興業での勤務の後に独立し、トラック運転手からセミナー会社経営などを経て28歳でバリ島へ移住されました。ご自身の商売で得た資金をもとに地元の人々に学校や病院を寄付したり、アスファルトの舗装や伝統芸能の楽団を維持・運営援助をするなど、困っている方に惜しみなく手を差し伸べていらっしゃるそうです。「バリの兄貴」として知られ、その経歴が映画や書籍、DVDとして紹介されています。
 3年生の生徒たちは丸尾さんの話に熱心に聞き入り、質問コーナーでも臆することなく「リーゼントにしたことはありますか?」など率直な質問をして丸尾さんの笑いを誘っていました。現在のバリ島での素敵なお住まいをリモートで見ることができ、とても貴重な体験をさせていただきました。丸尾様、本当にありがとうございました。バリ島を訪れる機会があったら、ぜひおじゃまさせてください。
   
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タブレット学習が活性化しています。

 昨年度より導入されたタブレット学習が、今年度に入ってますます進んでいます。授業だけでなく、朝自習や水曜5校時終了後の須木るタイムにおいても、タイピング練習や動画の視聴など、多くの場面でタブレットの学習が入ってきています。最近は、雨の日の昼休みに校長室でタイピング練習をする生徒も出てきており、生徒の興味関心が高まってきている様子がうかがえます。生徒一人ひとりの今後の学力向上につながるよう、職員も日々勉強中です。
   
 
 
 
 
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第1回参観日が行われました。

 4月17日(土)は今年度第1回参観日でした。参観授業では、学級担任による授業が行われ、それぞれに工夫のある内容で保護者の方々も授業に熱心に見入ってくださっている様子でした。懇談後は校長による学校経営説明、学級懇談が行われ、保護者の方々を交えて無事に今年度のスタートを切ることができました。いつもたくさんの保護者の皆様に出席していただき、心より感謝いたします。
 保護者の皆様、今年度も学校の教育活動を支えていただきますよう、どうぞよろしくお願いいたします。
   
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交通安全教室が行われました。

 4月26日(月)は交通安全教室でした。小林警察署や交通安全協会の方々を講師にお迎えして、自転車の乗り方や交通安全に関する学習を行いました。いつもお世話になっている須木駐在所の櫻田さんにも来ていただき、ワークショップ形式で生徒たちが話合いながら主体的に参加する様子が見られました。
 この学習をとおして、今後もみなさんが交通事故やけがなどがなく、安全に登下校できることを願います。
   
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運動会に向けて、結団式が行われました。

 4月21日(水)に、須木小学校の体育館にて、第12回小中合同運動会の結団式が行われました。小中学生が久しぶりに顔をそろえ、活気にあふれみんな嬉しそうでした。団の色決めのセレモニーや各団ごとの集会が行われ、団長や副団長、リーダーたちが元気良く決意を述べていました。団顧問の先生たちも負けじと力強いエールを団員たちに送り、運動会に向けての気持ちが一つになったようです。本番は5月22日(土)です。思い出に残る素晴らしい運動会になることを期待します。みんなで力を合わせて頑張りましょう。
   
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宮日新聞掲載 令和3年度第1,2,3号

 4月の宮崎日日新聞に、生徒の作品が3点掲載されました。ご紹介が遅くなって申し訳ありません。2年生東原 壮くんの短歌と、卒業生黒木 里海さんの俳句、そして2年假屋 冴爾くんの作文です。3点とも、新しい未来が開けるような、希望あふれる作品になっています。3人の、そして須木中学校の全ての生徒たちのこれからの活躍に期待したいですね。
   
 
    
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花の苗植えを行いました。

 4月27日(火)の午後より、学校用務員の末次先生の指導のもと、小林秀峰高校からいただいた花の苗植えを行いました。異学年の生徒で構成された小グループに分かれ、作業を行いました。プランターに土を入れ、手で穴を丁寧に開けて大切に苗を土の中に埋めました。
 生活保体委員長の3年生、鎌田さんのあいさつで作業を締めくくりました。これから大切に育てていきましょう。
   
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