学校から

学校の様子

3年生の送別遠足が行われました。

 3月11日(金)に、3年生の送別遠足ですきむらんどに行ってきました。晴天に恵まれ、少し暑いくらいの気候でしたが、久しぶりの外での行事に、生徒たちも先生方もわくわくしているようでした。

 すきむらんどに向かう途中、2チームに分かれた生徒たちはチェックポイントとなる地元の各所に立ち寄り、SDGsの目標11「住みつづけられるまちづくりを」につながる質問を地域の方々にして、即興で答えていただくという活動を行いました。自分たちの力で交渉をする、というめあての下、突然のインタビューになってしまいましたが、皆さんはじめは困惑されたようですが快くインタビューに応じていただき、一緒に写真撮影までしていただきました。本当にありがとうございました。

 現地に着いて発表を行い、レクリエーションや各学年からの出し物を楽しみ、最後には3年生の送別行事を行って、学校へ帰ってきました。コロナ禍での初めての全校レクリエーションということで、心に残る思い出ができたようでした。

  

  

  

  

 

 

 

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技術の講演会を開催しました。

 3月10日(金)の5,6校時に、全校技術として株式会社システム技研の柿 直樹様を講師にお迎えして、電気に関する講演会を開催しました。

 会場の体育館に大きな風力発電機や様々な種類の機械を持ってきていただき、実際に見たり触れたりしながら、電気を生み出すしくみについて勉強することができました。休み時間に生徒たちが書いた質問に対して、豊富な知識で一つ一つ丁寧に答えていただき、大変勉強になりました。生徒たちも終始興味深げにお話を聞いていました。

 柿様、お忙しい中貴重なお話を聞かせていただき、本当にありがとうございました。

 

 

 

 

 

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食育講演会を開催しました。

 3月10日(木)の3,4校時に、食育に関する講演会を開催しました。講師として、元熊本市食肉解体作業員であり、著書「いのちをいただく」の主人公でもあられる坂本 義喜様にお越しいただき、食の大切さや命のありがたさについてお話いただきました。

 坂本様の生い立ちや仕事の遍歴、食肉解体業に転職されてから牛のみーちゃんを解体しなければならなかった出来事まで、熱意のこもった語り口で話してくださいました。お話を聞き、動画を見ながら涙を流す生徒もいて、心を打たれる講演会となりました。最後に、明日の「弁当の日」を前にして、養護教諭の丸田先生から「今日のお話を生かして食の大切さを考えながら、自分の力で明日の弁当を作ってほしい」という話をして締めくくりました。

 坂本様、本日は大変心に残るお話をしてくださり、本当にありがとうございました。

  

 

 

 

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3年生がスイーツ作りに挑戦しました。

 3月10日(金)の1,2時間目に、須木庁舎地域整備課の方々とかわのフーズ様をお招きして、3年生が地元の須木米を使ったスイーツ作りに挑戦しました。

 ブランド化した須木米をPRするために、中学校とコラボして行った今回の調理実習は、地元の特産物の良さを改めて知る良い機会となりました。生徒たちはご指導を受けながら、楽しそうに調理をしていました。味わってみた感想を聞くと、上出来だったとのことです。

 地域整備課の皆様、かわのフーズ様、このような企画を考えてくださり、本当にありがとうございました。

  

  

 

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3年生が調理室の大掃除をしてくれました。

 3月4日(金)の家庭科の時間に、3年間の家庭科の集大成として、調理実習でお世話になった調理室の大清掃を3年生がしてくれました。

 それぞれの個性を生かした役割分担を家庭科担当の齊藤先生が行い、時間いっぱい自分の担当場所をきれいにしてくれました。掃除をしながら、思い出話にも花が咲いたようです。

 3年生のみなさん、ありがとうございました。来週、いよいよ卒業です。

 

 

 

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