学校から

学校の様子

島根県海士町へのリモートトリップ体験

 9月30日(水)の3,4校時に、本校3年生と島根県の海士中学校とのオンライン授業が行われました。海士中学校の職場体験学習の一貫で、海士町の観光スポットを中学生リポーターたちがリアルタイムで紹介する様子を、まるでテレビの旅番組を見ているような感覚で見学しました。事前に送られてきた海士特産のハーブティーやお菓子を一緒にいただきながら、楽しく交流活動を行いました。初めは戸惑いのあった3年生たちも、海士中学校の生徒たちの滑らかな話術のおかげですっかり馴染み、いつの間にか教室が大きな笑い声に包まれていました。
 この度は大変貴重な機会をいただき、海士中学校の皆様、関係者の方々、本当にありがとうございました。今度は私たちが須木の素晴らしさを紹介させていただきますね。
    
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英語暗唱弁論大会に出場しました。

 9月25日(金)に、須木総合ふるさとセンターで、西諸県地区中学生英語暗唱弁論大会が行われ、本校からも4名の生徒が出場しました。暗唱の部に3年小牧 勝利くんと2年齋藤 恭吾くん、弁論の部に3年花牟 美紅さんと2年片地 和奏さんが出場し、夏休み前から頑張ってきた練習の成果を堂々と発表しました。その結果、3年小牧くんが暗唱の部で6位、3年花牟さんが弁論の部で4位に入賞することができました。おめでとうございます。12月13日(日)に行われる学習成果発表会で、4人の発表をもう一度聞くことができますので、どうぞお楽しみに!
       
       
 
 
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宮日新聞掲載 令和2年度第15号

 9月26日(土)付の宮日こども新聞に、2年福留 誠弥さんの短歌が掲載されました。
 友だちの家をめざして自転車を走らせる姿が目に浮かぶような、躍動感のある作品に仕上がっています。これからもみずみずしい感性を大切にしてほしいです。
   
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2年生が職場体験でお世話になりました。

   9月10日(木)、11日(金)の2日間、2年生10名が職場体験学習を行いました。市内7箇所の事業所に御協力いただき、充実した体験をさせていただきました。
   体験の際の活動の一環として、職場の方へのインタビューを設けたのですが、共通の質問事項として、「コロナ禍での営業の工夫」「AI導入が進む中での職場の変化」の2つのテーマについてお聞きしています。その結果と体験学習を通して学んだことについて、12月の学習成果発表会で2年生が発表する予定です。どうぞお楽しみに!
   お忙しい中、職場を提供してくださった各事業所の皆様、本当にありがとうございました。
   
    
   
   
   
   
 
 
 
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手話について学びました。

 9月10日(木)の5,6校時のこすもす科(総合的な学習)の時間に、西諸聴覚障害者協会の徳永様と岡元様を講師にお招きして、3年生が手話について学びました。
一つ一つの手話に込められた意味などを分かりやすく説明していただき、生徒たちはすぐに自分の名前を手話で表現したり、あいさつの仕方を学んだりしていました。
授業の最後に、3年生の黒木 里海さんが代表でお礼の言葉を述べましたが、独学で習得したという滑らかな手話を披露し、講師の先生方を驚かせていました。
      
  
 
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宮日新聞掲載 令和2年度第14号

 9月12日(土)付の宮日こども新聞に、本校3年生、水谷 勇飛さんの短歌が掲載されました。ようやく涼しくなってきた昨今ですが、夏の暑い日差しを懐かしく思い出させるような、生き生きと躍動感のある作品に仕上がっています。今年は様々な制約があり我慢の夏でしたが、来年はもっとプールでたくさん泳げるようになるといいですね。
    
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宮日新聞掲載 令和2年度第13号

 夏休みが明け、2週間が過ぎようとしていますが、3年生は学力診断テストに全力投球し、2年生は職場体験学習や生徒会役員選挙の準備に力を入れています。
 そんな中、1年生は9月1日の防災の日に、オンライン授業で岩手日報の新聞記者である鹿糠 敏和さんの講話を聞き、防災学習を行いました。東日本大震災を取材された記者の方のお話は、壮絶な災害現場を彷彿とさせる、大変危機感迫るものでした。授業の様子を宮崎日日新聞が取材に来られ、翌2日付の新聞で紹介されました。
 また、同誌の「若い目」に、3年生重 笑世さんの作文が掲載されました。「未来を描きたい」というタイトルで、進路選択に揺れ動く中学生らしい素直な思いがあふれる作文に仕上がっています。これから多くの職業について学び、これまでにはない新しい職業を生み出す力を身につけていけるかもしれませんね。今後の成長が楽しみです。
    
 
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授業開始、小中合同あいさつ運動も行いました。

 夏休みが明け、25日(火)から授業が始まりました。サマースクールや家庭訪問の成果もあり、課題の提出状況は順調なようです。全校集会では、生徒代表として、2年の西道 桃佳さんと福留 誠弥くん、3年の中間 琉馬くんと花牟 美紅さんが今後の決意表明を行いました。全員、原稿なしで堂々とした発表ぶりでした。
 また、25日(火)から27日(木)までの3日間、須木小学校正門前と須木地区体育館前で、小中合同あいさつ運動が行われました。中学生は全員で担当職員と地区体育館前に並び、登校する小・中学生や車で通る方々に向けて、元気にあいさつをしました。
 夏休み明けからも、さらに輝く須木中を目指して、全力で何事にも取り組みます。
     
   
   
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宮日新聞掲載 令和2年度第11,12号

   明日からの授業開始に備えて、本日須木中学校では午前中、サマースクールが行われました。宿題の確認や学力診断テストの対策などを行い、久しぶりの授業に集中して取り組む生徒たちの姿が見られました。
   先日、今年度第11号、12号となる生徒の作品が宮崎日日新聞と宮日こども新聞に掲載されました。3年生の假屋 くるみさんの作文が「若い目」に、2年生の柳瀬 光喜くんの俳句が宮日こども新聞の「学園俳壇」に紹介されました。夏休み中に新しく玄関前に設置されたホワイトボードに掲載してあります。学校へお立ち寄りの際はぜひご覧ください。受付のレイアウトも少し変えてコロナ対策を講じております。受付名簿への記入、マスク着用、手指の消毒への御協力をお願いいたします。
  
 
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宮日新聞掲載 令和2年度第7,8,9,10号

 7月の宮日こども新聞に、本校2年生の片地 和奏さん、蒲生 悠翔くん、3年生の重 笑世さん、花牟 美紅さんの作品が掲載されました。毎週のように掲載が続いており、まとめての紹介になってしまい申し訳ありません。掲載おめでとうございます。
   
    
    
   
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