今日の出来事

今日の出来事

東日本大震災から10年

  3/11(木)、今日はあの 東日本大震災から10年でした。本校でも、政府主催の追悼式に合わせて、午後2時46分に、1分間の黙とうを捧げました。

 今年に入って、新聞やテレビでも多くの特集を組まれていましたので、当時のことを思い出した人も多かったのではないかと思います。我々は、約2万人以上の亡くなった方々が命をかけて残してくれた「人と人との絆の大切さ」「自然に対する畏敬の念」「言い伝えや伝承の大切さ」など、多くの教訓をしっかり心に刻み、後世に残していく責任があると強く感じています。
 その一環として、今週給食時に「防災と命の大切さを考える」放送を教頭先生が実施しました。「恐怖(の体験談)」「今私にできること」「あの日・あの時を忘れない」「「花は咲く」の歌詞に込められた想い」を10分間ずつ朗読し、防災や命の大切さを再認識する時間としました。



「千の風」最終回

  3/11(木)朝の時間、読み聞かせボランティア「千の風」の方々による3年生の「絵本の読み聞かせ」を行いました。今年度はコロナで中止が多い中、今年度最終回が3年生にあたり、感慨深いものがありました。生徒は毎度のことながら、千の風の皆さんの読み聞かせに聞き入っていました。
 終わった後は、図書室でお礼の会を実施し、図書委員長がお礼の言葉を述べ、今年度が終了しました。









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