保健室

お知らせ

1年生、性教育を行いました。

 2学期の性教育は、「思春期の性の悩み」について、男女別で指導を行いました。 思春期とは、9歳頃から18歳頃の、子どもから大人へと、心も体も大きく変わろうとする時期。2回目の発育急進期と言われていますので、心や体の悩みをもつ生徒が急増してきます。
 今回の授業では、自分が自分らしく安心して生きるための知識を一緒に学び、一人で悩んでいたことが緩和できる機会に、そして一人で悩まずに相談することの大切さについて、先生方が丁寧に分かりやすく伝えてくださいました。

「男子の授業の様子」







「女子の授業の様子」




楽しみながら学んでコロナとインフルエンザ予防しよう!

 冬は気温、湿度ともに低くなり、感染症にかかりやすくなります。新型コロナウイルス感染症の終息が見えない中、季節性インフルエンザとの同時流行の恐れもあります。正しい予防方法で、「かからない」「うつさない」を心掛け、この冬を乗り切りましょう。
 今月の健康ひろばは、楽しみながら学びんでみてくださいね。




「まちがいはどれだ~?」
   コロナ・インフルエンザ予防対策で適切でないものを探し、適切でない理由も書いてもらう「まちがいさがし」を12月17日(金)まで実施しています。
 解答例を参考に、生徒の皆さん・先生方もLet′s チャレンジ~!!! 全部書かなくても大丈夫。気づいただけ書いてポストへ。




「コロナ予防とインフルエンザ予防は共通」
 冬はいろいろな感染症が流行しやすい季節です。特に冬に流行するインフルエンザは、症状だけでは新型コロナウイルスとの判別が難しくなります。
 しかし、みんなが 「新型コロナウイルス対策」を行うことで、インフルエンザなど他のウイルスにも感染しにくくなります。




「かぜすごろくに挑戦してみよう!」
 日ごとに寒さが増し、空気が乾燥しやすい季節になりました。乾燥は「かぜやコロナ、インフルエンザの大敵」です。今年の冬、かぜを引かずに乗りこえられるか、サイコロ振って「かぜのすごろくゲーム」に挑戦してみましょう!
 さて、あなたはどのポイントが一番多かったかな?一番多かったポイントのところがあなたへのアドバイスです。参考にしてこの冬を元気に乗り切りましょう!


 

第2回歯みがき点検週間結果発表

    生徒保体委員会活動として、11月15日~19日の5日間、第2回歯みがき点検を実施。24日の給食放送で結果発表を行い表彰しました。

 コロナ禍で実施のため『給食後の歯みがきスタイル』を徹底し、クラスごとに音楽を流す等の工夫をしながら実施しました。

「最優秀クラス」
   最優秀クラスは、歯みがき率100%の4クラス。3年1組、3年2組、2年1組、2年3組でした。 3年1組は「校歌」、2年生は「平和の鐘」を流し、しっかり磨いてくれました。
   点検活動を頑張ってくれた保体委員長、保体委員に、クラスみんなの代表として賞状を受け取ってもらいました。 おめでとうございます。

2の1                                               


2の3


3の1


3の2


「優秀クラス」                                                    
 
各学年の優秀クラス3クラスも表彰しました。
1年:1の3 2年:2の2 3年:3の3です。あと一歩でした。次回頑張って!!
 
 口の中のケアは、むし歯や歯周病の予防はもちろん、様々な感染症などから身を守るためにも欠かせないカギになります。食事の後、寝る前にしっかり歯を磨きましょう。

「給食後の歯みがきスタイル」

 コロナウイルスは、唾液や舌に多いと言われており、「歯みがき」で口の中のウイルスを外に出すことによって、コロナを予防することができます。しかし、逆に飛沫により、コロナ感染のリスクを高めてしまうこともあります。正しい歯のみがき方を確認しましょう!

リフレーミングでわたしもあなた All Right

「リフレーミングとは」                         
               
 リフレーミングとは、マイナスに感じる言葉をプラスの言葉に置き換えて考えるようにして、気持ちを前向きに持っていく方法です。自分の気持ちを相手に伝えるのにとても役立ちます。また、自分の気持ちを自分で知るためにも必要です。言葉一つで、気持ちも変わってきます。 みなさんは、自分のことが好きですか?自分のことを「ダメな人間」と思ったり、「何をしても上手くいかない」「自分の良いところなんて一つもない」などと思ったり、自分のことをネガティブに考えてしまう人はいませんか?自分を悪く見すぎていませんか?
 今月は自己肯定感を高めたり、人との温かいコミニュニケーションにつながるポジティブな考え方「リフレーミング」を紹介します。




「リフレーミングとは」                         
    リフレーミングとは、マイナスに感じる言葉をプラスの言葉に置き換えて考えるようにして、気持ちを前向きに持っていく方法です。自分の気持ちを相手に伝えるのにとても役立ちます。また、自分の気持ちを自分で知るためにも必要です。言葉一つで、気持ちも変わってきます。




「リフレーミング辞書」                              
 マイナスに感じてしまうことも、リフレーミングを上手に使えるようになれば、プラスに変えることができるのです。
 リフレーミングすることを意識すると、友だちとの関係づくりに役だったり、高校入試の時、願書や面接で自分の長所(良さ)を書いたり聞かれたりする時に大いに役立ちます。ぜひ手にとって見てみてください。






「噛む噛むウエルカム」                            

 11月8日は「いい歯の日」。みなさんはしっかり噛んで食べていますか?
 私たちは毎日いろいろな食べ物を噛んで食べています。普段はあまり意識していない行為かもしれませんが、噛むということは体にとって、とても大切な働きをしています。なぜよく噛んで食べると体にいいのでしょう?それはよく噛む8大効用「ひみこのはがいーぜ」!!   見て学んで実践してみましょう。


貧血検査が行われます

 食生活が豊かな現代では、貧血は「過去のもの」と思われがちですが、中には治療を必要とする子どもの貧血もあります。貧血を早期発見するため、延岡市では全中学生を対象に貧血検査を実施しています。岡富中は11月10日に実施します。 自分の健康状態を知る、とても大切な検査です。
 
 検査の受け方や貧血について掲示物を作成しました。生徒のみなさんは、検査当日までに確認しておいてくださいください。
 ☆貧血については、1日に配布した保健だよりにより詳しく書いています。
 ☆受け方については、8日にお知らせを配付します。ご確認ください。




「貧血検査当日のお願い」
    不安なく検査を行うために、寒がり、恐怖心が強い、血管が出にくい生徒は各自ホッカイロを準備しておいてください。当日は忘れずに持って来ましょう