保健室

お知らせ

NEW 健康観察カード提出チェック週間

 全校保体委員長・副委員長が「①コロナ感染症対策を全校生徒みんなで頑張っているので、その頑張りを賞賛したい!」「②コロナ慣れで感染症予防意識を下げない取組は?」という2つ同時に出来る企画はないか?という想いから、「健康観察カード提出チェックはどうか?」ということで、この取組を行いました。

 

ハート全校保体委員長・副委員長

 

お祝い最優秀クラス

 最優秀クラスは、提出状況・記入状況・保護者サイン全て100%で、素晴らしい結果でした。賞を逃したクラスも97%以上でとても惜しい状況でした。次回の週間で最優秀をゲットしてくださいね。

 

1の2                1の4

                                2の1                2の2

  2の3

 

キラキラ保体委員会は岡富中のウイルスバスターズ

 岡富中をコロナ感染症から守るため、「換気及びCO2モニターよる換気の確認」「手洗う・うがいの呼びかけ」「ハンドソープ・アルコール消毒液の補充」「加湿器の1日の管理やフィルター掃除」等。いつも笑顔で、日々活動を行ってくれています。
 感染拡大を防止できているのは、保体委員会の皆さんのおかげです。いつもありがとうキラキラ
そして、全校の皆さんのおかげです。本当にありがとうハート

1・2年生性教育の授業を行いました。

    これからの時代を生きる子供たちにとって、情報活用能力は不可欠、避けて通ることはできません。インターネット・スマートフォンは、安全に正しく使うことができればとても役に立つ便利なものです。しかしながら、どんなに便利になっても、「インターネットは全て自宅玄関の外側で起こっていること」だから、そこに潜む危険はなくなりません。事件や犯罪に巻き込まれるきっかけになったり、誹謗中傷やいじめの温床になるなど、残念な事実もあります。
 今回の授業ではSNSや出会い系サイト等に潜む危険性について学び、被害者にも加害者にもならないようにするために、正しい情報や行動を選択できるようになって欲しい。自分たちだったらどうするのかをクラスみんなで考え学びを深めました。

 

1の1授業                1の2授業

   

 

1の3授業                1の4授業

  

 

2の1授業                2の2授業

  

 

2の3授業

 

            

3年間最後の性教育が行われました

 3年間最後の性教育は「中学生が妊娠したらどうなるのか?」の映像を視聴し、命の大切さ、これまで生み育ててくれている親の思いを知り、親への感謝の気持ちを持つ。当たり前の生活がどれだけ大切なことなのかを感じ、そして自分たちの今を考える授業でした。
 「もし妊娠したら?妊娠させてしまったら?」15歳の将来は大きく変わっていくことになります。 命・性に関することは、自分の行動や意志に責任が伴います。3年間学んできた性教育は、その「自分の行動や意志に責任をもつ」こと、「心」「生きる」教育だったことを覚えておいて欲しいと思います。
 自分を大切にし、相手を思いやる気持ちをもち、責任ある行動ができる大人に成長して欲しいと願います。

 

「3の1授業」

 

「3の2授業」

 

「3の3授業」

この1年の健康生活「コロナ禍も、力合わせてワンチーム岡富中」

みなさんにとって、この1年はどんな1年でしたか?今年度も新型コロナウイルス感染症の影響で、制限の多い1年でしたが、みなさんの感染症対策のおかげで、行事等も工夫しながら「ワンチーム岡富中」で実施することができました。これからも引き続き、感染症対策は必要になりますが、規則正しい生活は忘れずに、新年度もよいスタートが切れるよう準備を進めて行きましょう。

 

「1年をふり返って」

残り1ヶ月で今年度が終わります。思い出に残る楽しかった出来事、きつかったけれど達成感を味わえた出来事、上手くできなくて悔しかった出来事など、いっぱいあった1年だったと思います。
たくさんの経験をしたみなさんは、体も心もぐんと成長しているはずです。1年を振り返って、まだやり残したことがある人は、悔いの残らないよう、最後まで挑戦しましょう!

 

「耳は機械より優れもの♪」

3月3日は「耳の日」です。3の字が耳に似ていることと、み(3)み(3)の語呂合わせから、「耳の日」と言われるようになりました。
機械の進歩はすごいですが、私たちの耳もなかなかすごいものです。例えば大勢の中から特定の人の声だけを聞きとるということも自然にできてしまいます。①音を聞く、②音の方向を知る、③体のバランスをとる。耳はこんなに大切な役目を果たしているのに、他の器官に比べて病気になっても気が付きにくい部分でもあります。 「耳のしくみ」や「耳の病気・耳知識」を知り、大切なあなたの耳を守ってあげましょう。

 

 「コップの中身は何じゃろなぁ?」 

音あてクイズに挑戦してみませんか?  紙コップの中にある物が入っていますよ。 耳のそばで、紙コップをやさしく振って音を聞いてみましょう!  何が入っているかな? ヒントに注目~!!!

 

ストレスと上手に付き合いましょう!

 お正月が来たかと思ったら、あっという間に2月。1ヶ月の日数が少ないことから、「逃げる2月」とも言われています。コロナ禍で、外出自粛とそれに伴う劇的な変化の中で生活しています。いつも通りの生活をしているつもりでも、知らず知らずに疲れをため込んでいる状態です。そして気づかないうちに積み重なったストレスは、心身のバランスを崩すきっかけになる場合もあります。
  コロナウイルスは目に見えないからこそ対策が難しいのですが、それは心の不調も同じだと言えます。コロナ予防「手洗い・マスク」のように、習慣的に「心を整える」ことを意識することが大切です。
  そこで今月は、ストレスを上手くコントロールし「心を整える」対処法について学びましょう。




「心と体はつながっている」

心と体は、深く結びついています。ストレスや悩みが行き過ぎてしまうと…腹痛で下痢が続く「過敏性腸症候群」や息苦く呼吸がしづらくなる「過換気症候群」、そして気分の落ち込みが続き日常生活に支障が出てしまう「うつ病」など、病気になることもあります。




「やってみよう!ストレス度チェック」

 ストレスがたまっていると、気持ちがスッキリしません。その上疲れてしまいます。みなさんはどうでしょう?チェックが10個以上ある時は要注意!一人で悩まず、先生、お家の人、友達に相談しましょう。




「ストレス対策のポイント『4つの「R」』」

生活の中で避けられない「ストレス」。ストレスの解決は生きていく上でとても大切です。自分に合った方法、「どんな時にリラックスできるか、楽しいと思えるか」を考えてみましょう。早めに対応すれば、心を元気に保ち、ストレスが引き起こすさまざまな病気の予防にもつながります。




「睡眠不足は大敵」

睡眠は、①1日動かした体や脳(心)を休めてくれます。②その日に勉強したことを整理してくれます。③からだを成長させてくれます。私たちにとって大切な役割ばかり。
1日の体の疲れをとりながら、免疫力を高めてくれる睡眠ですので、睡眠不足になると免疫力が下がってしまい風邪などをひきやすくなります。コロナ予防のためにもストレス予防のためにも、しっかり睡眠をとりましょう。




「友だちに自分の気持ち上手に伝えられてる?」

コロナ禍の中で一番楽しいのは、学校でお友達としゃべりすること。みなさんは、お友達に必要なことや気持ちをきちんと伝えられていますか?言い方によってうまく伝わらず、友だちとの関係が気まずくなったり、ケンカになったり…。
相手に自分の気持ちをうまく伝えるにはどうすればいいのでしょう?




「友だちとの関係に必要なスキル」                       
友達との関係づくりに悩んでいませんか?友達だけでなく、いろんな人との関係づくりに必要なスキルをピックアップ!まずは自分からLet's Challenge!!!





ウルトラ(寅)ハッピーな一年になりますように!

 冬休みの間、ひっそりとしていた学校も子どもたちの元気な声と笑顔で賑やかになりました。
  コロナ生活も3年目を迎え、先が見えない日々が続きますが、「笑う門には福来たる」「笑いは副作用のない妙薬」と言われています。「笑いのパワーで免疫力アップ!」、こんな時だからこそたくさん笑って困難を乗り越えていきましょう。今年もよろしくお願いいたします。




「岡中神社に初詣」

 コロナ感染症予防のため、神社参拝を自粛していたみなさんもいるのでは?まだ間に合います。岡中神社にお参りしてみませんか?今年の願いや夢、そして健康を祈願しましょう。

あ:新しい年のはじまり
け:決意新たに
お:お勉強も部活動も感染症予防も
め:めいっぱい、やっていこう!




「おみくじで運気アップ」                           

 お参りといえば「おみくじ」。まだの人は、健康みくじで 「トライ(寅イ)できる1年を~!」と占ってみましょう。




「健康カルタ」                                      

 お正月の伝統的室内遊び「カルタ」。ゲーム機やスマホでの遊びが大半で、「古い!」と言われるかも知れません。だからこその「健康カルタ」です。遊びながら健康に関する知識を増やし、さらに今年の健康目標を見つけてもらいたいです。お友達と楽しんでください。笑顔や笑い声があふれますように!





2年生「中学生の交際」について学びを深めました。

 思春期になると、異性に関心を持ち好意をいだくことは、ごく自然な感情だと思います。中学生のこの時期に「どんな交際が良い交際と言えるのか?」「自分も相手も大切にできているか?」「それぞれの将来の目標や夢、生活を大切にできているか?」等、交際をする場合は、一人一人がしっかり考えをもってほしいと、学級担任の先生方それぞれの思いも込め、授業が行われました。

「2の1授業の様子」







「2の2授業の様子」






「2の3授業の様子」




「コロナ・インフルエンザ予防」クイズ

 12月の掲示物のテーマは「楽しみながら学んでコロナとインフルエンザ予防しよう!」でした。その1つに「コロナ・インフルエンザ予防」クイズがあり、たくさんの人がチャレンジしてくれました。パーフェクト正解者もたくさんいました。それだけ予防意識が高いということだと思います。



 この答えが全てではありません。みなさんが答えてくれたのも正解です。特に知っておいてほしいものを8つあげてみました。 確認してみてください!
  これからも、もっている知識を行動に移して、コロナ・インフルエンザを予防しましょう。

「参加者」

 今回参加者してくれたみなさんは、1年生32名、先生1名の合計33名。たくさん挑戦してくれてありがとう!




「参加賞」

 クイズ挑戦者には、参加賞として「サンタとトナカイのしおり」を贈りました。


長いマスク生活が続いていますが、1年の岩切章太朗さんの人権標語「マスクごし でも伝わるよその笑顔 楽しいひとときありがとう」にもありますように、コロナ禍でも笑顔あふれる岡富中にしていきましょう。Merry Christmas ♡

3年性教育「性非行・性犯罪の防止」を行いました。

 性非行や性犯罪とは何か。なぜ起こるのか、原因や被害状況は…?事例をあげながら、性の問題行動を法律と照らし合わせ、考えを深めていきました。
 性に対する考え方を正しく理解させ、直接被害者、加害者にならないようにすることはもちろん、男女平等や互いを思いやれる心を育てる授業を行いました。


「3の1授業の様子」


「3の2授業の様子」


「3の3授業の様子」

1年生、性教育を行いました。

 2学期の性教育は、「思春期の性の悩み」について、男女別で指導を行いました。 思春期とは、9歳頃から18歳頃の、子どもから大人へと、心も体も大きく変わろうとする時期。2回目の発育急進期と言われていますので、心や体の悩みをもつ生徒が急増してきます。
 今回の授業では、自分が自分らしく安心して生きるための知識を一緒に学び、一人で悩んでいたことが緩和できる機会に、そして一人で悩まずに相談することの大切さについて、先生方が丁寧に分かりやすく伝えてくださいました。

「男子の授業の様子」







「女子の授業の様子」




楽しみながら学んでコロナとインフルエンザ予防しよう!

 冬は気温、湿度ともに低くなり、感染症にかかりやすくなります。新型コロナウイルス感染症の終息が見えない中、季節性インフルエンザとの同時流行の恐れもあります。正しい予防方法で、「かからない」「うつさない」を心掛け、この冬を乗り切りましょう。
 今月の健康ひろばは、楽しみながら学びんでみてくださいね。




「まちがいはどれだ~?」
   コロナ・インフルエンザ予防対策で適切でないものを探し、適切でない理由も書いてもらう「まちがいさがし」を12月17日(金)まで実施しています。
 解答例を参考に、生徒の皆さん・先生方もLet′s チャレンジ~!!! 全部書かなくても大丈夫。気づいただけ書いてポストへ。




「コロナ予防とインフルエンザ予防は共通」
 冬はいろいろな感染症が流行しやすい季節です。特に冬に流行するインフルエンザは、症状だけでは新型コロナウイルスとの判別が難しくなります。
 しかし、みんなが 「新型コロナウイルス対策」を行うことで、インフルエンザなど他のウイルスにも感染しにくくなります。




「かぜすごろくに挑戦してみよう!」
 日ごとに寒さが増し、空気が乾燥しやすい季節になりました。乾燥は「かぜやコロナ、インフルエンザの大敵」です。今年の冬、かぜを引かずに乗りこえられるか、サイコロ振って「かぜのすごろくゲーム」に挑戦してみましょう!
 さて、あなたはどのポイントが一番多かったかな?一番多かったポイントのところがあなたへのアドバイスです。参考にしてこの冬を元気に乗り切りましょう!


 

第2回歯みがき点検週間結果発表

    生徒保体委員会活動として、11月15日~19日の5日間、第2回歯みがき点検を実施。24日の給食放送で結果発表を行い表彰しました。

 コロナ禍で実施のため『給食後の歯みがきスタイル』を徹底し、クラスごとに音楽を流す等の工夫をしながら実施しました。

「最優秀クラス」
   最優秀クラスは、歯みがき率100%の4クラス。3年1組、3年2組、2年1組、2年3組でした。 3年1組は「校歌」、2年生は「平和の鐘」を流し、しっかり磨いてくれました。
   点検活動を頑張ってくれた保体委員長、保体委員に、クラスみんなの代表として賞状を受け取ってもらいました。 おめでとうございます。

2の1                                               


2の3


3の1


3の2


「優秀クラス」                                                    
 
各学年の優秀クラス3クラスも表彰しました。
1年:1の3 2年:2の2 3年:3の3です。あと一歩でした。次回頑張って!!
 
 口の中のケアは、むし歯や歯周病の予防はもちろん、様々な感染症などから身を守るためにも欠かせないカギになります。食事の後、寝る前にしっかり歯を磨きましょう。

「給食後の歯みがきスタイル」

 コロナウイルスは、唾液や舌に多いと言われており、「歯みがき」で口の中のウイルスを外に出すことによって、コロナを予防することができます。しかし、逆に飛沫により、コロナ感染のリスクを高めてしまうこともあります。正しい歯のみがき方を確認しましょう!

リフレーミングでわたしもあなた All Right

「リフレーミングとは」                         
               
 リフレーミングとは、マイナスに感じる言葉をプラスの言葉に置き換えて考えるようにして、気持ちを前向きに持っていく方法です。自分の気持ちを相手に伝えるのにとても役立ちます。また、自分の気持ちを自分で知るためにも必要です。言葉一つで、気持ちも変わってきます。 みなさんは、自分のことが好きですか?自分のことを「ダメな人間」と思ったり、「何をしても上手くいかない」「自分の良いところなんて一つもない」などと思ったり、自分のことをネガティブに考えてしまう人はいませんか?自分を悪く見すぎていませんか?
 今月は自己肯定感を高めたり、人との温かいコミニュニケーションにつながるポジティブな考え方「リフレーミング」を紹介します。




「リフレーミングとは」                         
    リフレーミングとは、マイナスに感じる言葉をプラスの言葉に置き換えて考えるようにして、気持ちを前向きに持っていく方法です。自分の気持ちを相手に伝えるのにとても役立ちます。また、自分の気持ちを自分で知るためにも必要です。言葉一つで、気持ちも変わってきます。




「リフレーミング辞書」                              
 マイナスに感じてしまうことも、リフレーミングを上手に使えるようになれば、プラスに変えることができるのです。
 リフレーミングすることを意識すると、友だちとの関係づくりに役だったり、高校入試の時、願書や面接で自分の長所(良さ)を書いたり聞かれたりする時に大いに役立ちます。ぜひ手にとって見てみてください。






「噛む噛むウエルカム」                            

 11月8日は「いい歯の日」。みなさんはしっかり噛んで食べていますか?
 私たちは毎日いろいろな食べ物を噛んで食べています。普段はあまり意識していない行為かもしれませんが、噛むということは体にとって、とても大切な働きをしています。なぜよく噛んで食べると体にいいのでしょう?それはよく噛む8大効用「ひみこのはがいーぜ」!!   見て学んで実践してみましょう。


貧血検査が行われます

 食生活が豊かな現代では、貧血は「過去のもの」と思われがちですが、中には治療を必要とする子どもの貧血もあります。貧血を早期発見するため、延岡市では全中学生を対象に貧血検査を実施しています。岡富中は11月10日に実施します。 自分の健康状態を知る、とても大切な検査です。
 
 検査の受け方や貧血について掲示物を作成しました。生徒のみなさんは、検査当日までに確認しておいてくださいください。
 ☆貧血については、1日に配布した保健だよりにより詳しく書いています。
 ☆受け方については、8日にお知らせを配付します。ご確認ください。




「貧血検査当日のお願い」
    不安なく検査を行うために、寒がり、恐怖心が強い、血管が出にくい生徒は各自ホッカイロを準備しておいてください。当日は忘れずに持って来ましょう


目を大切にしよう!

    私たちが取り入れる情報の約80%は、目から入ってきていると言われています。一方。「目は心の窓」というように、うれしい、悲しい、怒っている…など、気持ちが現れやすい部分。特にマスク生活のコロナ禍では、目の表情がとても大切な部分でもあります。外からの情報を取り入れ、内側の感情を現す。目は、まさに「窓」の役目をしているようです。
 10月10日は「目の愛護デー」。目を大切にするポイントやクイズを特集してみました。たくさん学んで、いつも休みなく働いている目をいたわりましょう。




「目のしくみ」と「目によい食べもの」
    目から入った情報が脳に伝わり、情報処理されて初めて、目に映ったものが何か分かる。これが「見る」しくみです。そのしくみはカメラと同じです。掲示物で確認してみて(*^O^*)。
 フル回転で情報を取り入れてくれる目。目によい食べものを積極的にとりましょう。






「目の健康情報~目の疲れ度チェック&ドライアイ」
 あなたの目、疲れていませんか?目のトラブルはありませんか?こんな時どうしたらいいのかをアドバイス。
  目にやさしい環境・生活について。この機会に「見て」「学んで」、目を大切にする生活を送りましょう!







「3Dマジカルアートクイズ&目の健康クイズ」
 視力低下と疲れ目に悩んでいる皆さん~3Dマジカルアートにチャレンジしてみてください!!!
ピント調節の筋肉をほぐし、視力アップと脳を活性化させてくれます。
  また掲示物の中から「目の健康クイズ」も出題。 Let`s チャレンジ~!  v(^0^)v





「目のことばクイズ」
 目に関する慣用句三択クイズ~!! 目について関心を持ってもらおうと企画しました。
正解するとどうなるかな?チャレンジしてみてね。ww(*^o^*)ww


よくあるけが「でもよく知ってる?」

   新型コロナウイルスの感染拡大による外出自粛や部活動休止等により、運動不足や体力低下の子どもたちが準備不足で激しい運動をすることが心配されます。さらに蒸し暑く、熱中症の危険も高い時期。スポーツのし過ぎでなるような筋肉の炎症が、ささいな運動で起こっています。そこで今回は「けがの処置」について一緒に学びましょう。

   


「きちんと応急処置できますか?」
   応急処置の基本「RICE」は、運動中によく起こるけがに対応できる方法です。ぜひ、覚えておきましょう。ただし「RICE」は、治療ではなく、あくまでも応急処置です。あとで必ず病院で診てもらいましょう。

                       


「RICE」  R=安静 I=冷却 C=圧迫 E=挙上
   初期に「RICE」を行えば、出血や炎症・腫れを抑え、症状の悪化を防げます。また、ケガを早く治すことにもつながります。

                     


「中学生に多いけが」
   中学生に多いけがの応急処置。対応時に役立ててください。




 「スポーツ外傷・障害」 
  スポーツ活動中、身体に急激な大きな力が加わって起こる不慮のけがを「スポーツ外傷」。 一方、スポーツ動作の繰り返しによって身体の特定部位(骨、筋肉、靱帯)が酷使されることによって起こるものを「スポーツ障害」 と言います。  「スポーツ障害」は別名「使い過ぎ症候群」とも呼ばれます。    
  スポーツ外傷・障害を防ぐために、「ストレッチ」や「ウォーミングアップ」、練習後の「クーリングダウン」をしっかり行いましょう。 








「コロナ感染症対策」 
   延岡市も感染者がなかなかゼロにならず、10代や10代未満の感染者も出ており、登校不安になる人もいると思います。皆さんの感染症対策への協力により、学校生活もスムーズに流れています。先の見えない状況ですが、より一層一人ひとりが感染対策を徹底し、コロナから「自分を守る」「家族守る」「友だちを守る」岡富中学校にしていきましょう。






2年生「生命誕生」の授業を行いました

命は自分自身でつくったものではなく命のバトンを繋ぎ生まれた大切なもの。それぞれの命はかけがえのないもの。親や家族への思いを知り、子どもとして生まれたことが、すばらしいことであることに感謝し、かけがえのない自分の命そして家族の命を大切に生きていって欲しいと願い、授業を行いました。

「あなたが生まれたときのエピソード」「生命の誕生は、本当に奇跡!」「命のバトン」「学級担任から命のメッセージ」「家族への感謝」の流れで授業を進めました。


「あなたが生まれたときのエピソード」
保護者の皆さんに生まれたときのエピソードをお尋ねしました。書かれている内容すべてから心を熱くする子ども達への思いが伝わってきました。




「2の1」授業



「2の2」授業




「2の3」授業





「親子として出会えたことに感謝」



ここに注意!! 夏の健康&生活

   梅雨明け間近となり、いよいよ本格的な夏がやってきます。「梅雨明け10日」といって、梅雨が明けて10日間ほどは、晴れて暑い日が続くことが多いようです。今こそ食事や生活リズムを大切に、暑さに負けない身体づくりをしましょう。
 今回は、熱中症の予防や暑さに負けない身体づくりのポイントについて一緒に学びましょう。




知って防ごう!「熱中症」
   熱中症とは、暑いときに長い時間運動したり、気温や湿度が高い場所にずっといたりすると、体の中の水分が不足して汗が出なくなったり、体温がうまく調節できなくなったりします。そのため、のどがかわいて頭が痛くなったり、心臓がドキドキしたり、体がけいれんしたり、熱が出たりします。これが熱中症です。重症になると、命にも関わる怖い病気です。

「熱中症とは?」                           「こんな日は注意」



「熱中症は予防が大切」



「熱中症予防のための運動の目安」
    熱中症計で暑さ指数(WBGT)を計測し、運動基準を決めています。本校では、暑さ指数を旗の色で表示し、生徒・職員で予防できる環境にしています。旗は、「職員室の出入口」と「南校舎外の階段」にあります。朝学校に来た時、体育の時、昼休み、部活動や下校前に確認してみてね!




「熱中症の症状と手当」
   熱中症はいくつかの症状が重なり合って起こりますが、重症度に応じてⅢ段階に分けられます。その場で応急処置ができるⅠ度~病院受診や救急搬送が必要なⅢ度。熱中症の症状に注意し、適切な手当を行いましょう。




「夏の過ごし方」                                        
    夏本番!最も体調を崩しやすいこの時期。夏を乗り切るための3つのポイントに注意し、爽快に乗り切りましょう。 

①食事      食事の内容を見直し、夏バテに勝つ栄養素を積極的に摂りましょう。


②生活      冷房に頼りすぎない工夫「身体に優しい冷房」「快眠のコツ」は、夏バテ 
                    にならない体を作ってくれます。


③身体      汗をかいて暑さに負けない体をつくろう~!!!! 



「さぁ、治療に行こう!」
   元気で充実した生活の土台を作るために、早めに治療に行きましょう!


◆早いほどおトク。
 症状が悪化する前に治療をすれば、通院期間も短くてすみます。気になる治療や再検査が終われば、気分もスッキリしますよ。

◆勉強・部活動・生活に全力投球するために
 時間に余裕のあるリフレッシュデーや夏休みに治療や検査をすませ、 今後の自分の活動に全力投球できます。

歯みがき点検週間結果発表

    生徒保体委員会活動として、6月8日~11日の4日間、第1回歯みがき点検を実施。16日の給食放送で結果発表を行い表彰しました。

「最優秀クラス」
    最優秀クラスは、歯みがき率100%の3クラス。
1年3組、1年4組、2年2組でした。
点検活動を頑張ってくれた保体委員長、保体委員に、クラスのみんなの代表として賞状を受け取ってもらいました。 おめでとうございます。

1の3



1の4


2の2



「優秀クラス」                                                    
   各学年の優秀クラス3クラスも表彰しました。
1年:1の1 2年:2の3 3年:3の1です。あと一歩でした。
次回頑張って!!

1の1


2の3


3の1


    受賞できなかったクラスの保体委員や担任の先生は、次回の点検週間では「必ず最優秀クラスをとる!」と意欲を燃やしていました。  次回の結果が楽しみです。

歯科検診結果

   梅雨晴れが続き、夏本番を思わせる日差し。放課後の運動場には、部活生の活気ある声が響き渡っています。
 今回は6月1日~3日に行われた歯科検診の結果をお知らせします。




   6月9日(水)に検診結果を全員に配布しました。歯の健康でも「やるね!岡中」。きれいな歯の生徒が年々増えてきています。歯は一生の宝物。朝・昼・夜しっかり磨いて一生むし歯zero!!



「むし歯は治療しないと治らない」


    治療が必要だった人は、1年生33人、2年生26人、3年生14人でした。
お知らせに「要治療」の印のある人は、治療が必要な人です。

  むし歯は自然に治ることはありません。中には、歯医者に行くのが面倒だったり、治療を受けるのが怖かったりして、治療をしない人がいますが、むし歯をそのまま放置するのはとても危険です。歯を失うだけでなく、最悪の場合には、動脈硬化や心臓病、肺炎など命に関わる病気につながることもあります。むし歯があった生徒は、できるだけ早く治療をすることをおすすめします。

部活動生は、水曜日のリフレッシュデーを上手く使って治療を進めましょう。



「目指せ!歯の治療100%!!」
 昨年の治療率


 昨年の治療率は「73.3%」でした。
今年の目標も「目指せ!歯の治療100%!!」
 夏休みまでに、むし歯がある人の面談を行います。しっかり治療して、きれいな歯を取り戻しましょう。

「一生を 共に歩む 自分の歯」

   6月4日から10日は「歯と口の健康週間」です。今年度の全国スローガンは「一生を 共に歩む 自分の歯」。自分の歯で食べたり、話したりすることは一生を楽しく過ごすためにとても大切です。
 コロナ禍においてもむし歯や歯周病の早期発見・予防のために、6月の掲示物で自分の歯や口の健康を見つめ直してみましょう。




「歯科検診」 
 歯科検診は、むし歯や歯周疾患を早期に発見し、治療を勧めたり、歯を守るための保健指導等を行うことを目的に実施します。

6月1日~3日は歯科検診です。
1日2年生 工藤先生(工藤歯科)
2日1年生  岩木先生(ゆう歯科)
3日3年生  谷先生(谷歯科)

<検診時の注意事項>
① 当日は、朝食後、歯をみがいて来ます。
② 全員マスク着用です。自分の検査の時だけ外します。
③ 検査の時は、口を大きくあけます。
④ 校医の先生が質問された時は、はっきりと答えます。
⑤ 検査の順番が来るまで静かに待ちます。



「健康な暮らしに欠かせない、大切な歯」
   歯には「食べ物をかみ砕く」「言葉の発音をはっきりさせる」「運動能力を引き出す」「容姿をよくする」「脳の働きを活発」「全身のバランスを保つ」など、全身の健康にも大きく影響しています。




「むし歯も歯周病も細菌のしわざ」                  
   むし歯は歯垢(プラーク)の中にすむ、むし歯菌(ミュータンス菌)が、食べかすの中の糖とくっついて強力な酸を作り出し、この酸が歯を溶かしてしまうためにできます。
   歯周病は、歯と歯ぐきの境目にたまった歯垢にすむ、歯周病菌の作用による感染症です。




「むし歯・歯周病の進み方」 





「歯周病はこうして防ごう」 
    歯を失う大きな原因の一つに歯周病があります。
歯周病予防にはプラークコントロールの徹底が重要です。
8つのポイントを確認しましょう。




「歯みがきパーフェクト大作戦」 
 歯みがきは歯に付着したプラーク(歯垢)を取り除くことです。
水に溶けにくく歯の表面に粘りつくプラークは細菌の塊でむし歯や歯周病の原因であり、うがいではとることができません。
    歯ブラシの当て方、動かし方、毛先の使い方、みがく力、みがくポイントに注意し、「食べたらみがく」「就寝前の歯みがき」を丁寧に行いましょう。

     新型コロナウイルスの感染予防にもお口のケアは重要です。



「歯みがき点検週間」
   6月8日~11日は、歯みがき点検週間です。
昼の歯みがきについて、帰りの会で点検を行います。点数化し、
最優秀クラス、各学年優秀クラスの表彰を行います。
歯みがきセットを忘れずに持ってきましょう。

CHECK IT 健康診断 !! & 熱中症予防

 新緑の美しい季節になりました。からだの中にまで、緑のエネルギーがしみわたって、元気になる気がします。新学期が始まって1ヶ月。疲れが出始めるのもこの時期。体育大会の練習も始まります。十分に休養をとって、体調をくずさないよう気をつけましょう。



「5月は3つの健康診断が行われます」
① 尿検査
  5月11日・12日に尿検査があります。たった10mlの尿で腎臓の病気が分かる大切な検査です。前日に検尿セットと詳しい採尿の仕方のお知らせを配布します。しっかり確認し忘れず提出してくださいね。



②眼科検診
5月28日(金)  全校生徒 高尾先生(タカオ眼科)

まぶた、まつげ、結膜、角膜など眼部の疾病・異常の有無及び眼位の異常の有無を検査します。
○ 
コンタクトはつけたままで大丈夫です。メガネの生徒は検診前に外しましょう。
○ 「下まぶた」を自分で下げて先生に診てもらいます。

③耳鼻科検診
5月27日(木)  1年生・2の1     木谷先生(木谷耳鼻科)
5月31日(月)  3年生・2の2・2の3    木谷先生(木谷耳鼻科)

耳・鼻・のどに治療の必要な病気がないか診てもらいます。
感染防止のため、検診器具は、一人一人使い捨てを使用します。



 健康診断の受け方について、前日に配布するお知らせプリントだけでなく、掲示で受け方のポイントをお知らせします。健康診断前に確認してくださいね!感染症予防のため、全員マスクを着用し、キープディスタンスで行います。


「対人関係に必要なスキル」
   「学校で一番楽しいことは何?」と聞くと、「友達と話をしたり一緒に何かする
こと」と多くの生徒が答えます。しかし友達づくりがうまくいかず悩んでいる生徒もいます。そこで、友達づくりだけでなく、いろんな人との関係づくりに必要なスキルをリストアップ!まずは自分からLet's Try!!



 
「5月から始まる熱中症」

 熱中症は夏に起こるものと思っている人も多いのでは?実は熱中症は梅雨入り前の5月が要注意! 21日は体育大会です。熱中症対策、暑さを迎えうつ準備をして、素晴らしい体育大会にしましょう。


新入生のみなさん、入学おめでとう!



   新学期がスタートして3週間がたちましたが、学校の中はフレッシュな空気でいっぱいです!まわりの環境が新しくなると、緊張したり不安になったり、ドキドキしたりすることがたくさんあると思います。悩んだり、体調をくずした場合は、一人で抱え込まず、おうちの人や先生方に相談しましょう。 
 1年間、健康についての情報をたくさん発信して行きますのでお楽しみに~!!




「健康診断」
 4月~6月にかけて健康診断が行われます。健康診断の受け方について、お知らせプリントだけでなく、掲示物で受け方のポイントをお知らせします。健康診断前に確認してくださいね!




 すでに、身体計測・心電図検査・内科検診の3つの健康診断が終了しましたが、全校生徒とても素晴らしい検診態度、さらにコロナ感染症対策もしっかり行うことができ、スムーズに実施することができました。学校医の先生方からもお褒めの言葉をいただきました。
 1年生は、しっかり掲示物見てくれていたんですね!ありがとう。素晴らしい検診態度でした。

今年度最後の保健だよりを発行しました!

 3月は旅立ちの月。1年間共に過ごしたクラスのみんな、そして先生とも明日でお別れですね。この1年間お世話になった家族や友達、先生に感謝の気持ちを伝えましょう。また、明後日から春休みに入ります。引き続き感染症予防対策を行い、新年度もよいスタートが切れるようにしましょう。

 今年度最後の保健だよりを発行しました。今回は、「1年間の保健室利用状況」「むし歯治療率」「感染症予防対策」についてです。今年度のむし歯治療率は72%でした(昨年度は73%)。コロナ禍の中ここまで治療率を上げられたのはとても素晴らしいことです。よく頑張りました。保護者の皆様もご協力いただき、ありがとうございました。来年度も歯科検診があります。まだ治療が済んでいない人は、できるだけ早く治療を済ませましょう。

1年生性教育を行いました。

 これからの時代を生きる子供たちにとって、情報活用能力は不可欠、避けて通ることはできません。インターネットやスマートフォンをはじめとするデジタル機器、SNSによるコミュニケーションなどを「賢く安全に使うための知識・知恵」や「ルールを守って使える心」を育むことが大切です。
 インターネットやスマートフォンがどんなに便利になっても、そこに潜む危険はなくなりません。
 そこで今回の授業では、安全に使う力を育むために、実際にあったトラブルを知り、自分たちだったらどうするのかをクラスみんなで考え学びを深めました。


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「授業を受けて思ったこと、感じたこと」
授業のふり返りを行いました。生徒の思ったこと、感じたことを紹介します。



・インターネットは、情報を得たり、人と繋がるのにとても便利なものだけど、それ
 を利用して、犯罪を犯す人がいるので怖いと思う。使うときは、軽い気持ちではな
 く、慎重に使いたい。また、トラブルになる前に相談することが大切だと思った。
・年々そういう事件が増えていることにとてもびっくりした。DVDを見て、自分と
 歳が近かったり、その 人を好きになってしまったり、趣味の話で盛り上がったりし
 て、頭の中で「この人はいい人」と思い込 んでしまう。この心理がとても怖いなと
 思った。DVDのようにならないようにするためには、サイトを使わないこと、す
 ぐ親に相談すること、この2つを常に頭に置いておきたいと思った。こういう授業 
 をして、少しでも被害者をなくしたいと思った。
・自分には関係ないと思っていたらだめだなと思った。スマホを持っていて、SNS
 を利用していると、ネットで出会う人もいる。話が合うから、良い人だから、年下
 だから大丈夫と思っていると、自分が被害に遭う可能性もある。自分の発言にもう
 少し気を付けようと思った。
・人と関わるアプリはまず入れないことが大切だと思った。ネットでのトラブルは、
 勉強してもなかなかなくならないので、本当に気を付けないといけないと強く感じ
 た。他人事という考え方をやめて、これ から生活していきたい。
・男子も被害を受けていることを初めて知った。
・被害は、自分だけでなく、家族にまで迷惑をかけてしまうことを初めて知った。


「先生方から」


・今回授業をするにあたり、ニュースで話題となっていた事例を導入で用いたことも
 あり、身近な問題 として捉えることができたと思います。DVDのポイントも子ど
 もたちがおさえることができていたよう  に感じました。具体的な事例や具体的な
 データなどがたくさんあり、指導しやすかったし、子どもたち も大切なことが目に
 見えて分かり易かったと思います。
・DVDの内容がリアルで子どもたちが真剣に見ていました。また、プレゼンの資料
 が令和元年のもの と最新の情報で良かったです。今は、簡単にネットで誰とでも繋
 がれる時代なので、きちんとした知  識を身につけて、安全に利用して欲しいと思い
 ます。
・コロナで休業が多かったので、ネットに触れる機会が例年より早かったのかもしれ
 ないと思います。 今後は、早い時期に実施をすると良いかもしれないと思いまし
 た。生徒たちは、話し合いや動画に  真剣でした。よく考えていました。

2年生の性教育を行いました。

 インターネット・スマートフォンは、安全に正しく使うことができればとても役に立つ便利なものです。しかしながら、事件や犯罪に巻き込まれるきっかけになったり、誹謗中傷やいじめの温床になるなど、残念な事実もあります。
  今回の授業ではSNSや出会い系サイト等に潜む危険性について学び、被害者にも加害者にもならないようにするために、正しい情報や行動を選択できるようになって欲しいと実施しました。

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「授業を受けて思ったこと、感じたこと」
授業のふり返りを行いました。生徒の思ったこと、感じたことを紹介します。


・見知らぬ人と関わらないことが第1の対処法だと思った。普段、撮っている写真 
 でも自分の個人情  報が特定されてしまうので気を付けたい。もし、このような 
 ことが起きた場合は、自分で解決しようと せず、早期に親や警察に相談したい。
・私は、SNSでこういうことが起こるときもあると分かっていたが、実例をみて 
 「軽い気持ちじゃだめなんだな」と改めて感じた。これからはSNSを気を付け 
 て利用していきたい。
・むやみに怪しいサイトを使ったりせず、断ることが大事だと思った。自分が気を
 付けることが1番大切だと思うので、軽い気持ちでサイトなどを使わないように  
 したい。
・信用していたのに脅されたりするのがネット上で知り合うことの怖さだなと改め
 て感じた。使用することが増えてきたネットはこれからも気を付け、被害にあわ
 ないようにしようを思った。
・DVDが実話と聞いてSNSは怖いものだという気持ちがさらに強くなった。ス
 マホ1つで自分の命に関わるということは知っていたけど、危機感はあまりな  
 かったと思う。自分は大丈夫と思わず、1人1人が気を付けて欲しい。
・ネットは役に立つし、ゲームだったら楽しいけど、便利だからこそ危ないと思っ
 た。

「先生方から」
・DVDが実際の事件をもとに作られたということで、より危機感を感じ、身近に 
 潜んでいることに気付いたようだった。このような内容の授業は大切なことです
 し、いつか生徒に関わってくるかもしれませ ん。繰り返し何度も指導することが
 大切だと思いました。



中学最後の性教育を行いました。

 岡富中最後の性教育は「中学生が妊娠したらどうなるのか?」の映像を視聴し、命の大切さ、親の思いを感じ親への感謝の気持ちをもつ。そして自分たちの今を考える授業でした。「もし妊娠したら?妊娠させてしまったら?」15歳の将来を大きく変えていくことになります。 性に関することは、自分の行動や意志がとても大切です。
 3年間学んできた性教育は「心」「生きる」教育だったことを覚えておいて欲しいと思います。自分を大切にし、相手を思いやる気持ちをもち、責任ある行動ができる大人に成長して欲しいと願います。

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コロナに負けず、健康な1年を送ることができました!

  少しずつ気温も上がり、あちこちで春の足音が聞こえてきました。寒い寒い冬を過ごしてきたので、春の訪れがうれしくなります。私たちの毎日もこれと似ているかもしれませんね。辛くて苦しい日々があったからこそ、日々の何気ないことにも喜べるものです。
 さあ、3月は1年の締めくくりの月。コロナ感染症にもまだまだ注意が必要ですが、3年生は卒業に向け、1・2年生は1年を良いかたちで締めくくれるよう、1日1日を大切に過ごしていきましょう。






「どんな1年間でしたか?」

 身体の調子がよくないと、心の状態も不安定になり、心の調子がよくないと、身体の状態も不安定になります。身体と心は支え合っていて、そのバランスが大切なのです。
 この1年はコロナ感染症予防で、心身ともに大変な日常でしたが、あなたの身体と心の健康はどうでしたか?健康管理はしっかりできましたか?
「健康管理」「心の元気」「生活リズム」について、5段階で確認してみましょう。






「耳は機械よりすぐれもの♪」

3月3日は『耳の日』!「3」が耳の形に似ていることからそう言われています。
 機械の進歩はすごいですが、私たちの耳もなかなかすごいものです。例えば大勢の中から特定の人の声だけを聞きとるということも自然にできてしまいます。①音を聞く、②音の方向を知る、③体のバランスをとる。耳はこんなに大切な役目を果たしているのに、他の器官に比べて病気になっても気が付きにくい部分でもあります。   「耳のしくみ」や「耳の病気・耳知識」を知り、大切なあなたの耳を守ってあげましょう。




 「音当てクイズに挑戦~♪」

 紙コップの中にある物が入っていますよ。 耳のそばで、紙コップをやさしく振って音を聞いてみましょう!  何が入っているかな? ヒントに注目~!!!




3月の保健だよりを発行しました!

 寒さも少し和らぎ、日差しを暖かく感じられる季節となってきました。今年度も残り1ヶ月・・・。今の学級の友達と一緒に過ごす時間もあと少しです。1日1日を大切に、最後の思い出をたくさん作りましょう。また、3月は県立高校入試、卒業式、遠足と行事もたくさんあります。コロナも落ち着いてきましたが、引き続き感染予防対策をお願いします。
 3月の保健だよりを発行しました。今回は、「1年間の生活振り返り」「耳」についてです。ファイルでアップしています。ご一読ください。

生徒保体委員さん、毎日ありがとう!

 コロナ・インフルエンザ等の感染症予防対策のために、PTAのご配慮により、12月から各クラスに加湿器が設置されました。
 加湿器の準備・掃除・後片付けの担当は各クラスの生徒保体委員のみなさんです。
登校後すぐにタンクに水を入れセット。途中タンクの水が切れたら給水。
帰りの会後は、タンクの水を捨て乾燥。週に1回フィルター清掃。

加湿器だけでなく、石けんの補充や換気の呼びかけ等々
コロナ感染症予防に、生徒保体委員のみんなが頑張ってくれています。
いつもありがとう!!!

「鬼(コロナ)は外ー!! 福は内~!!」

今年の節分は「鬼(コロナ)は外ー!! 福は内~!!」とどの家庭からも聞こえてきたのでは?
今月は、コロナ禍の中でも心身ともに健康で元気に過ごしてもらうために、相手の事を思いやれる(言葉かけ)と、食生活チェックでコロナに負けない体づくりについて考えてもらうことにしました。




「フワフワとチクチク言葉」
「フワフワ言葉」は、人の心が温かくなり優しくうれしい言葉。「チクチク言葉」は、言われると悲しくなり心にトゲが刺さる嫌な言葉です。
言葉には力があります。言葉一つで「相手を助ける」こともできるし、「相手を傷つける」こともあります。皆さんお友達・家族にどんな言葉を使っていますか? カードをめくって確認して見ましょう。






「心にハート?!」
フワフワ言葉カードを裏返してみましょう。さてさて、どんな形が現れてくるかな~?楽しみ!!
一人一人が思いやりのあるフワフワ言葉かけをしていけば、岡富中はますます楽しい笑顔の絶えなステキな学校になりますね。






「あなたの食生活をチェック!!」
健康を考えて食事をすることができていますか?「食生活チェック」をして自分の生活をふり返ってみましょう。



「どうかな?」




結果はどうでしたか?「バッチリ」「まずまず」「まあまあ」の人はひと安心。
「もう少し」「大変」の人は、どこを改善しないといけないか考えてみましょう。わからないときは、保健室に相談に来てね。
健康でコロナに負けず過ごすために、毎日よい食生活が送れるよう心がけましょう。

2月の保健だよりを発行しました!

 お正月が来たと思ったらあっという間に2月。まだまだ寒いこの時期ですが、日も少しずつ長くなってきました。2月は学年末テスト、3年生は県立推薦入試があります。引き続き、健康管理をしっかり行いましょう。
 また、歯の治療が100%を達成したクラスがでました。1年3組です!とても素晴らしいです。治療が済んだ人は、治療完了カードを保健室まで持ってきてくださいね。楽しみに待っています!
 2月の保健だよりを発行しました。今回は、「歯の治療状況」「入試・学年末テストに向けての体調管理」「コロナ対策」についてです。ファイルでアップしています。ご一読ください。

コロナに負けるな! シトラスリボン運動

 県の緊急事態宣言が続いています。先が見えず不安は募りますが、
岡富中の生徒は学習に部活動・生徒会活動等、元気いっぱい学校生活を
送っています。
 岡富中のコロナ予防「コロナから、自分を守る、家族・友だちを守る」をファイルでアップしていますので、ご一読ください。

 人権・同和教育で「コロナに対する中傷や差別をなくそう」の授業が行われました。その中で、1の1は授業の2コマ目に「シトラスリボン」を作成し、保健室にも届けてくれました。
 シトラスリボン運動は「コロナに対する中傷や差別をなくそう」と訴える活動です。リボンの輪は全国に広がっています。この広がりにより「コロナに対する中傷や差別」がなくなることを願っています。

今年1年、健康でありますように!

 昨年はコロナの影響で制限を強いられることばかりで、元気いっぱいの生徒の皆さんにとっては、ストレスを感じる一年だったのではないでしょうか?
 コロナ感染拡大が止まりませんが、岡富中みんなで感染予防対策をしっかり行い、HAPPYがギュウギュウ(牛牛)の一年になるようにしていきましょう。





「岡中神社へ参拝」
 コロナ感染予防のために初詣を自粛した人もいるのでは?
そんな人は「岡中神社」に参拝し、今年1年の健康と自分の願いを祈願しましょう。



「健康おみくじ」
 お参りといえば「おみくじ」。モ~ウ(牛)おみくじは引きましたか?まだの人は、健康おみくじで今年の健康運を占ってみましょう!



「健康カルタ」
 お正月と言ったら「カルタ」!? スマホやゲーム機で遊ぶことが多くなっている今、伝統的な室内遊び「カルタ」を楽しんでみてください。そして、健康についての知識もUPでき一石二鳥!! 自分の健康目標になるカルタがあるかもしれませんよ。



1月の保健だよりを発行しました!

 あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。2021年がスタートしました。みなさんはどんな目標を立てましたか?3年生は今月、私立高校入試があります。しっかり体調管理をして、万全の状態で臨みましょう。また、県内でもコロナ感染が拡大しています。感染予防対策も、よりいっそう徹底して行いましょう。

 1月の保健だよりを発行しました。今回は「インフルエンザ&コロナ予防」「かぜに関係ある言葉探し」「朝食の大切さ」についてです。ファイルでアップしています。ご一読ください。

3年性教育「性非行・性犯罪の防止」が行われました

 性非行や性犯罪とは何か、性非行・性犯罪の種類にはどんなもがあるのか事例をあげ、性の問題行動を法律に照らし合わせて考えさせ、性の被害者・加害者にならないような心構えを育てることをこの時間のねらいに、指導が行われました。







※3年2組は事前に指導が行われていたため写真がありません。残念!!!


「生徒の感想」

性犯罪と思っていなかったことが犯罪で驚いた。DVは暴力のことだと思ってい
 たけど、他にもたくさんあったから勉強してよかった。

DVは知っていましたが、デートDVがあることは知らなかった。自分や周りの
 人が受けていたら、話
を聞いたり、相談にのったりして助けていきたい。
・男女の考え方の違いやカップルは対等であるということがわかりました。もし嫌
 なことがあったら、
お互い「NO」としっかり言い合えるような関係を築いてい
 きたい。

・自分が思っている以上に性犯罪が多いこと、そして犯罪になるならないの境目が
 難しいなと感じました。これは大丈夫と思って冗談でいたずらしたら性犯罪に
 なったり、その逆でこれって性犯罪なのかな?と犯罪に当たることをされたのに
 そのままにしてしまったりということにもなりかねないと思った。

・性犯罪は自分の身近に潜んでいることを知った。男女での考え方や価値観が違っ
 て、すべてを理解するのは難しいけれど、相手のことを理解しようとする姿勢
 や意見を尊重することが大切だと思
う。

2年生 性教育「中学生の交際」が行われました

 男女交際への憧れや関心が高まり、すでに交際しているカップルもいます。男女交際については、性的関心や行動に個性差・男女差があること、交際する時にお互いを尊重しあえる素敵な関係づくりするためにはどうすればいいか考える授業を行いました。

「事前アンケートの結果」

 








「生徒の感想」
中学生の交際は、いいと思う人も悪いと思う人もいるので、一人一人の感じ方考
 え方も変わるのだと改めて思いました。またAさんの事例のように、好きな人か
 ら誘われたけど、2人きりは危険な気がするというように、意外と恋にも危険が 
 あるのだと思いました。感じ方考え方は一人一人違うの で、尊重しながら交際を 
 すれば良いと思った。 

・交際で危険な目に遭うことも、多くの事を学べるのも事実なので、自分の考えや
 感じ方を大切にすべきだと思う。異性の感じ方受け取り方が違うのは当たり前だ
 から、お互い交際するときは、常に相手の事を考え、間違った方向に行かないよ
 うにしたい。

・男女交際では、異性の立場からの新鮮な考え方だったり、行動だったり、今後生
 きていく上でとても必要な大切なことが学べるいい機会だと思う。ただ今の世の
 中、LGBTQや望まない妊娠、DVなど考えていく必要もあると思う。

・最近、「好きじゃないけど付き合ってみた」と話す人がいて、なぜ付き合うこと
 にそんなにこだわる
のかと疑問に思っていたけど、付き合う理由はそれぞれとい
 うことがわかってスッキリしました。
たしかに付き合うことに憧れる気持ちがな
 いわけではないけど、自分にはまだ早いと思いました。
・Aさんのような立場になったら、きちんと断らないといけないと思ったし、その
 場その場で適切な対 応をしないといけないと思いました。アンケートから男女の
 考えの違いがわかったし、望ましい中学生の交際について改めて考える機会にな  
 って良かった。

・人を好きになることはダメなことではなく、当たり前のことだし、交際すること
 もダメなことではない けど、相手のことをしっかり考えて交際することが大切な 
 のだと感じました。交際を見直すいい機会になりました。



冬休みの保健だよりを発行しました!

 2020年も残りわずかとなりました。みなさんにとって、この2020年はどんな1年でしたか?今年は、コロナの影響もあり、今までの生活が当たり前じゃないということ、そして健康管理がとても大切であることに気づかされた1年でした。冬休みもしっかり健康管理をして2021年を元気に迎えましょう。検温と健康観察カードへの記入も毎日忘れず行いましょう!

 冬休み前の保健だよりを発行しました。今回は、「冬休みを元気に過ごすための4つの約束」「検温と健康観察カードの記入」「治療のCHANCE」「歯の治療状況」についてです。ファイルでアップしています。ご一読ください。

インフルエンザ・コロナ予防対策クイズ

  12月の掲示物では「インフルエンザ・コロナ予防対策」についてクイズを掲示しました。11月に続いて今回も多くの人たちが挑戦してくれました。



 この答えが全てではありません。みんなが答えてくれたのも正解です。特に知っておいてほしいものを8つあげてみました。 確認してみてください!
   持っている知識を行動に移して、コロナ・インフルエンザを予防しましょう。


「みんなの解答紹介」
   今回はパーフェクトの人がたくさんいました。その中で予防対策バッチリの解答者を各クラス1名紹介します。






「参加者」
   今回の参加者は1年1組7名、1年2組10名、1年3組4名、1年4組
13名、先生方3名の合計37名。たくさんクイズに挑戦してくれてありがとう!



    クイズに参加してくれた人については、保健だよりで紹介しています。保健だよりも見てくださいね。


「参加賞」

   クイズ挑戦者には、参加賞として毛糸のクリスマスリースを贈りました。保健室の先生2人の手作りです!


「元気な心でコロナに負けない!笑ってこらえてコロナにバイバイ!」の思いをこめて…そして「Merry Christmas

3年性教育「性衝動と性行動」

    身体的・生理的発達が大人に近づく中学生は、男女ともに異性への関心が高まってきます。それは成長の過程で普通に起こる気持ちです。

 今回は、男女交際のシナリオから、このような場面に直面したとき、男女それぞれの立場でどう考え行動するか学習しました。

<この学習のねらい>

 ○欲求や行動には男女差があることを理解し、異性を尊重することの大切さに気づく

 ○お互いを尊重し合う関係づくりができる

 ○性的欲求のセルフコントロールの大切さを理解する

○自分の意志と正しい判断で行動することができる

 

<シナリオ>        

  彼と彼女は今、中学校3年の受験生です。つき合いはじめて1ヶ月になります。彼の両親は法事で一日いません。そこで彼女を来るよう誘いました。いつものように音楽やゲームの話で盛り上がりいいムードです。すると彼が「いいだろう。」と肩を抱きしめキスをし、迫ってきました。彼女は思わず手を振り払い立ち上がってしまいました。

「3の1」
   シナリオから男子、女子のそれぞれの立場から活発な論議が行われました。男女の考え方の違いを理解し、お互いを思いやることの大切さに気づいたようです。





「3の2」
   シナリオから男女の性行動の違いについて考えることができ、さらに資料「雑誌記事中2女子妊娠してたらどうしよう?」で行き過ぎた行動が悲劇を起こしてしまうことを学ぶことができました。





「3の3」
  シナリオの男女別論議から、気持ちは言葉でしっかり伝えないと誤解を招くこと。性行動は「自分の生き方」であり、今後の人生設計に影響を与えるので、「自分そして相手の意志を大切に行動する」ことを深く心に刻んだようです。





「3の4」
 男女の心の違いを知る機会になりました。興味本位の性行動は、自分も相手の一生も左右してしまうことをしっかり考え、互いを尊重し合える関係づくりができる生き方について学びました。





「生徒の感想」
・いつ自分にそういうときが来るかは分からないけど、断ることや、相手と話し合
 うことが大切だと思
った。相手の気持ちや自分の気持ちを大切にしていこうと
 思った。
・男子と女子で考え方が違うことが分かった。将来結婚して、子どもが欲しいなと
 思ったとき、このことを思い出そうと思った。責任をとれるか、育児ができる
 か、よくよく考えようと思った。でももし、子どもができたら一生懸命に全力を
 かけて育てようと思った。

・男女で続きのシナリオを考えたとき、あり得ないと思うことや、男子ってそうす
  るんだと思うことがあって、違いは聞いてみないと分からないと感じた。こうい    うことにならないように、しっかり普段から お互いの意見を聞くべきだなと思っ 
  た。

・性に関することは、自分と相手の理解があってはじめて成立すること。そういう
   大切なことを忘れないように過ごしていきたい。

・異性や同性でも性行為や性についての考え方が違うということが分かった。しっ
    かり話し合って、
性について考えることが大切だと思った。
・身勝手な行動で相手を傷つけることがないようにしようと思った。 

1年生性教育が行われました

思春期といえば、こころもからだも成長し、大人にぐんと近づく時期。

そして、性についての悩みが急増する時期でもあります。

仲のいい友達にも、(いや、仲がいいからこそ!?)言えないけれど、実は悩んでいる「性の悩み」。

今回は「思春期の性の悩み」について男女別に学習しました。

体の変化と同時に、心も大きく変化することをきちんと学習し、一人で悩んでいたことが解決できる機会にして欲しい、悩んでいたら相談して欲しい。生徒が健康で、自分らしく安心して成長していくための知識を一緒に学ぶ時間になりました。 

「男子の指導」
男性の先生方を中心に指導を進めました。指導の先生は、何日も前から指導内容を確認し、具体例を入れるなど工夫して指導してくださいました。学年主任から子どもたちへメッセージもあり、子どもたちもメモを取りながら真剣に学習していました。









「女子の指導」
   女性の先生方を中心に指導を進めました。指導の先生は、どう話せば上手く伝えられるか、言葉を選びながら一生懸命お話ししてくださいました。子どもたちも聞き入るように学んでいました。








「子どもたちの感想」
・性のことについて学ぶことはたくさんあるし、それで人をからかったり、いじめ
 たりするのは良くないと思った。                

・性の悩みをどう解決すればよいか、異性にどのように対応すればよいか分かっ
 た。    

・性は個人差があって、性の悩みがある人もいるから、性のことでからかったり、
 差別したりしたらだめだと思った。                                       

・男女の心や体について詳しく知ることができた。もし自分の体に不安があったら
 恥ずかしがらずにいろんな人に相談してみようと思う。

・間違った情報などを信じないようにしたい。                                           

・少しだけ悩んでいたとことがあったので、少し気持ちが楽になった。     

・先生の経験なども一緒に言ってくれたし、それを含めて学べて良かった。

・自分の大切な体なので、何か困ったことがあったら相談しようと思った。

・人それぞれ悩みがあり、自分で抱え込まずに大人の人に相談しようと思っ
 た。               

・みんなでの授業だったので安心感があった。 

     等々 たくさんの感想を書いてくれていました。
 
「先生方から」
・具体的な事例などを交えて大切にしてほしいことを伝えることができた。

・男女別で指導した方が良い内容でした。1年生への指導ということで、この中学 
 校生活で何か悩みがあったら相談することを繰り返し説明しました。

・真面目、素直に見て、聞いていた。僕らの時と全く違うんだなと思ったところ
 だった。

・先生が生徒に愛情をもって話しているのが伝わってきてとても良かった。

・真剣に話を聞いていました。実施後アンケートに書いてないような感想も、生活
 ノートに書いてくれ
ていて、家に帰ってからも振り返ることができたことを感じ
 られました。

まちがいさがしとすごろくで、インフルエンザ・コロナ予防を学ぼう

  この冬は、従来の「かぜ」「インフルエンザ」に加えて「新型コロナウイルス感染症」の予防対策が必要です。今回の健康ひろばは、皆さんが実践してきた予防方法を「まちがいさがし」や「すごろく」で再確認してもらい、今後も引き続き予防対策を行ってもらおうと企画しました。



「まちがいさがし」

 インフルエンザ・コロナ予防対策に適切でないものに○をつけ番号をふりましょう。また、適切でない理由を横に書きましょう!(解答例を参考に) 

全部書かなくても大丈夫。気づいただけ書いてポストへ。12月18日まで実施しています。皆さんもLets チャレンジ~!!!


「かぜのすごろくゲーム」
 今年もかぜをひきやすい時期になってきました。今年はかぜをひかずに

乗りこえられるか、「かぜのすごろくゲーム」で運だめし。



コマごとに生活習慣のふり返りや改善ができるので、楽しみながら学びながらサイコロを振ってみよう!!!

 

1216日は貧血検査」
 中学生ぐらいになると体の成長にともなって、鉄分が不足しやすくなります。そのため赤血球があまり作られず、貧血となりやすくなることから、延岡市では中学生全員を対象に貧血検査が行われています。岡富中は1216日です。 コロナ対策をしっかり行い、健康観察の徹底と全員マスク着用でに実施しますのでご協力をお願いします。      

  検査の受け方や貧血について掲示物を作成しました。確認してください。16日前日にお知らせプリントも配布します。しっかり読んで検査に臨んでください。

 

 

 

 

 

 


12月の保健だよりを発行しました!

 今年もあと1ヶ月となりました。この1年間、元気に過ごすことができましたか?また全国各地でコロナの感染が増えてきています。そしてインフルエンザが流行する時期でもあります。引き続き感染予防に努めましょう。寒いですが、手洗い・うがい・換気もしっかりしましょう!

 12月の保健だよりを発行しました。今回は「インフルエンザの予防」「貧血検査」についてです。ファイルでアップしています。ご一読ください。

自分の命の誕生について学習しました

   命は自分自身でつくったものではなく命のバトンを繋ぎ生まれた大切なもの。それぞれの命はかけがえのないもの。親や家族への思いを知り、子どもとして生まれたことが、すばらしいことであることに感謝し、かけがえのない自分の命そして家族の命を大切に生きていって欲しいと願い、この授業を行いました。




「命の始まり」
   命の始まりの大きさをみんなで確認。なんと「黒画用紙にチョンと開いた穴が命の始まり」と知ると「うそ~小っちゃい!!」と光に当ててまた確認。



「自分と異性の体や心を大切に
  中学生は、 月経や射精が始まり、新しい命を誕生させることができる体に成長しています。 そのことを忘れずに、互いを尊重し合う心を大切にしてほしい。



「あなたが生まれたときのエピソード」
   保護者の皆さんに生まれたときのエピソードをお尋ねしました。書かれている内容すべてから心を熱くする子ども達への思いが伝わってきました。





「胎児の成長」
    妊娠・生命の誕生は、本当に奇跡!妊娠して出産して健康に生きていけるって本当にすごいこと。だから人間一人一人は輝いてる存在だと思います!



「命を守る」
お母さんは、赤ちゃんの命そして自分の命の2つの命を守るために、体調管理にベストを尽くします。



「お母さんはすごい」
  いろいろなことを乗り越えての出産。自分のお腹を痛めて生んだ我が子に対する母の愛ほど、強く深いものはないのです。




「命のバトン」
  命のバトンをつないでくれた、お父さん・お母さん・おじいちゃん・おばあちゃんに感謝をし、自分の命を大切にし、より輝かせてください。生まれてくる命に意味のないものはありません。そして命より重いものは何もないのです。 
みんな「生まれてきてくれてありがとう」


「いつもありがとう」
   自分の誕生にあたって、愛しみ見守ってくれた家族に感謝のメッセージを書きました。「いつもありがとう、これからもよろしく!」

悩みやストレスの対処法を学ぼう!

 中学校生活にも慣れ、少しずつ悩みやストレスが増えてくるこの時期。「ストレスなんていらない、もうごめんだ!」と思うかもしれません。ストレスとは、心が感じるプレッシャーのこと。なんとか上手くやっていこうする気持ちがあるからこそ、私たちはストレスを感じます。しかし残念ながらストレスをなくすことはできません。それよりも、ストレスと上手くつきあうことが大切。 
 そこで今回は、ストレスを上手くコントロールする対処法について学びました。




「誰にでも悩みやストレスはある!!
 「勉強・将来」「友人関係」「性格」…等々。

自分だけでなく友達も先生たちも誰にも悩みやストレスはあります。特に思春期の皆さんは、悩んだりストレスを感じることが多い時期ですね。




「悩みやストレスは良いもの?悪いもの?」

 多少のストレスがあったほうが集中力とやる気が高まり、持てる力を発揮しやすいというよい面もあり、適度な悩みやストレスは私たちの心を成長させてくれます。



「ストレスや悩みが行き過ぎてしまうと…」

 ストレスや悩みが行き過ぎてしまうと…腹痛で下痢が続く「過敏性腸症候群」や息苦く呼吸がしづらくなる「過換気症候群」、そして気分の落ち込みが続き日常生活に支障が出てしまう「うつ病」など、病気になることもあるのです。


 

「悩みやストレスの適切な対処法」

 行き過ぎた悩みやストレスになる前に、適切な対処法で解決することが大切です。今回は「④見方や考え方を変える」について、一緒に学びました。



「リフレーミング」

 自分のマイナスな面(短所)も見方を変えれば、プラス(長所)にすることができます。このように、物事を決めつけたり、枠にはめたりせずに、いろいろな見方をすることを「リフレーミング」といいます。




「先生の短所は?」

 各クラスの学級担任にも「短所」を聞いてみました。子ども達は口々に発言!! 

学級担任と子ども達とのやりとりは、どのクラスも和やかで気持ちが通い合ったとてもいい雰囲気。指導しているこちら側も自然と笑みが…。


 


「リフレーミングって、すごくすてきな考え方」

自分の短所をリフレーミングしてみて、どうだったかな?
短所と長所は高校入試の面接でもあるので、それに生かせると思った。リフレー 
ミングして、ストレスを減らしていきたい。

見方によって、短所が長所に変わるってすごいなと思ったし、すごく素敵な考え  だから、この考えを持っとくだけで、いろんな人の長所もたくさん見つかるし、自分の悩みもすぐ楽になるなと思った。

先生が「短所も見方を変えれば長所になる」と言ってくれて、自分のだめなところも見方を変えると長所になると思えば悩みが減りました。

短所を長所に置き換えるという発想がなかったので、これから自分の短所がストレスにならないように置き換えたい。




「対処法は人それぞれ」
   悩みやストレスの対処法は1人1人違います。自分に合った対処法を見つけ、適切に対処していくことが大切。


 

「楽しい学校生活を送りましょう!」
   悩みやストレスを適切に対処できるようになると、いろんなことにチャレンジしたり、自分に自信が持てるようになり、学校生活もより楽しくなります。今日学んだことを思いだし、悩みやストレスと上手に付き合って自分を向上させていきましょう。


「先生こんなことを学んだよ!」
僕は、ストレスがそんなに溜まらないのは、いつも部活でサッカーができているからだと思った。コロナがまた激しくなって、休みになったら自分に合ったストレスの対処法を見つけたい。

僕は、短所が結構あるのでだめだと思っていたけど、その分長所もあるということなので良かった。

今までは、自分の短所を全部マイナスにとらえて、苦しくなったり泣いたりしていたけど、これからはプラスに捉えて、ずっと明るくいられるようにしたい。




「保健指導を受けて」
 
  保健指導後には、生徒の書いたワークシートに、「自分の良さに気づいて、自分をもっと好きになってほしい…」と、先生が一人一人丁寧にコメントを記入し、返信しました。

1の1感想            1の2感想


1の3感想            1の4感想

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リフレーミングで自分をもっと好きになろう

   短所は長所!ピンチはチャンス!自己肯定感を高めたり、人との温かいコミュニケーションにつながるポジティブ思考「リフレーミング」。

 正解が一つではないこれからの時代に求められる「生きる力」の一つとして、「リフレーミング力」はとても重要!!  リフレーミング力を身につけて、もっともっと自分を好きになりましょう。



「リフレーミングとは」
   短所だと思っていることも、ちょっと見方を変えれば長所に変えていくことができます。物事を決めつけたり枠にはめたりせずいろいろな見方をすることを「リフレーミング」と言います。自分のよさや友だちのよさに気づくことができます。


「リフレーミング辞典」
   マイナスに感じてしまうことがあっても、リフレーミングを上手に使えるようになれば、プラスに変えることができるのです。 リフレーミングすることを意識すると、友だちとの関係づくりに役だったり、高校入試の時、願書や面接で自分の長所(良さ)を書いたり聞かれたりする時に大いに役立ちます。

   リフレーミングを日常的に使えるようになると、心の状態が一瞬にして変わり、あなたの本来の目的に向かって行動しやすくなります。ぜひ手にとって見てみてください。参観日の日も掲示してあります。保護者の方もご覧ください。

「リフレーミングしてみると…」
  調子に乗りやすい⇒ノリがいい 雰囲気を明るくする

  人に合わせる⇒ゆずり合う心がある

  おしゃべり⇒人と接するのが上手 話が上手

  反抗的⇒自立心がある 考えがはっきりしている

  地味⇒素朴 周りにとけ込める




 「見方をカエル辞典」
 保健室にも「見方をカエル辞書」として常備し、いつでも生徒が手に取れ、メンタルケアのサポートができるようにしています。

11月の保健だよりを発行しました!

 だんだん寒くなってきましたね。岡富中学校も体調不良で保健室に来室する生徒が増えてきました。11月も行事がたくさんあります。栄養・睡眠をしっかりとり、体調管理をして万全の状態で臨みましょう。

 11月の保健だよりを発行しました。今回は、「ニキビの原因と種類」「むし歯治療率」「インフルエンザ予防(歯みがき・予防接種)」についてです。ファイルでアップしています。ご一読ください。

目のクイズチャレンジー紹介!

   10月の掲示物「目のしくみ・まばたき・目によい食べもの」の中から5題、そして「3Dマジカルアートクイズ」を2題。「Let`s チャレンジ~!」と呼びかけたところ、たくさんの人たちがチャレンジしてくれました。





  クイズの正解やチャレンジしてくれた生徒のみなさんについては、保健だよりで紹介しています。保健だよりも見てくださいね。掲示物&クイズは10月29日まで掲示しています。クイズにも「Let`s チャレンジ~!」

「参加賞」

   参加した生徒が手にしているのは、参加賞の「目の健康しおり」。すべて保健室の先生の手作りです。これからも「目を大切にして欲しい」と思いを込めて作りました。参加者から見せてもらって!とてもかわいいですよ♥


 

「全問正解!! 

 クイズ&3Dマジカルアートクイズ全問正解者が1名。素晴らしい~!!  そしてクイズの全問正解が1名でした。  掲示物でしっかり学んでくれたのですね。



「2回もチャレンジしてくれました!」

 勉強や体育大会練習、係活動や部活動等、忙しい中で2回もチャレンジした人もいました。ありがとう!!


 これからも楽しく学べ、健康で元気になる保健掲示物を作っていきます。楽しみにしておいてくださいね。

10月10日は目の愛護デー

 目は、色や形、大きい小さい、遠い近い、そして速さなどを知るために、特別に発達したからだの器官。目で見て取り入れる情報が一番多く、全体の80%だそうです。目は私たちの生活の中で、どれほど大切な役割をしてくれているか?! たくさん学んで、クイズもチャレンジしてほしいです!

 

 

 

「目のことばクイズ」

 目に関する慣用句三択クイズ~!! 目について関心を持ってもらおうと企画しました。正解するとどうなるかな?チャレンジしてみてね。







「目のしくみ」と「目によい食べもの」

 どんなしくみによって物を見ることができるのか、みなさん知っていますか?そのしくみはカメラと同じです。掲示物で確認してみて~!!

  とっても大切な目。目を守るために必要な「目によい食べもの」を紹介します。バランスも重要ですよ!!



「目の健康情報」
                             

 身近に起こる目のトラブル。こんな時どうしたらいいのかをアドバイス。

目の疲れを防ぐ「目の体操」。簡単にできますので、やってみてくださ~い!!!

パソコンやスマホ、エアコンにコンタクトレンズ等の影響で起こりやすいドライアイ。見て学んで予防しましょう。






「3Dマジカルアートクイズ」
 視力低下と疲れ目に悩んでいる皆さん~3Dマジカルアートにチャレンジしてみてください!!!

ピント調節の筋肉をほぐし、視力アップと脳を活性化させてくれます。



もっとチャレンジしてみたい人は、保健室へ

「目のクイズ」   

 「目のしくみ、まばたき、目によい食べもの」の中からクイズを出題。 3Dマジカルアートクイズの答えと合わせて1023日までに解答ポストへ。途中までの解答でもOK! 解答してくれた人には、答え合わせをして後日返却します。  Let`s チャレンジ~!




「目の言葉クイズ」 「3Dマジカルアートクイズ」 「目のクイズ」  1つでもいいのでチャレンジしてみてくださいネ! たくさんの解答用紙待ってまーす。

 

 

 

 

 

 


10月の保健だよりを発行しました!

 さわやかな陽気が続き、秋も深まってきました。今日から、体育大会の学年練習・全体練習が始まります。日中は暑くなるため、引き続き熱中症対策を行いましょう。また、季節の変わり目は体調を壊しやすくなります。しっかり体調管理を行い、10月も元気に過ごしましょう!
 10月の保健だよりを発行しました。今回は「体育大会に向けて けがを予防する4つのポイント・熱中症対策」「目の一生」「IT眼症」についてです。ファイルでアップしています。ご一読ください。

9月29日耳鼻科検診が行われます!

本来なら1学期に実施しなければならなかった「耳鼻科検診」。

コロナの影響で延び延びになっていましたが、やっと実施することになりました。

感染防止のため、今年度は1年生のみ実施します。そして検診器具は、一人一人使い捨てを使用します。

詳細については、9月28日にお知らせプリントを配布しますのでご確認ください。

体育大会前の健康調査

10月21日に体育大会を予定しています。練習並びに体育大会が健康で事故なく開催するために、事前の健康調査票を9月11日配布しています。

体育の授業では練習も始まっているため、早めの配布・回収となっています。

提出締切は9月17日です。提出のご協力をお願いします。

もしもの為に、ファイルでアップします。ご活用ください。

けがの応急処置を学ぼう!!

 コロナ感染症に伴う外出自粛や部活動停止等により、体力が低下したまま強い負荷がかかる運動をすることで、子どもたちの骨折や捻挫が増えていると報告があり、本校でも心配されるところです。そこで今回は「けがの処置」や「心肺蘇生法」について一緒に学びましょう。


「手当の基本RICE   R=安静  I=冷却 C=圧迫 E=挙上
  最初に「RICE」処置を行うことで、内出血や腫れ、痛みを抑え、回復を早めることができます。


中学生に多いけがの処置方法をお知らせします。対応時に役立ててください。



「スポーツ外傷」
 スポーツによって、使いすぎや繰り返し過度の負担が積み重なって発症する障害があります。スポーツにより起こりやすいものをいくつか紹介します。これからもスポーツを続けていきたい人は、「ストレッチ」や「ウォミングアップ」、練習後の「クーリングダウン」をしっかり行いましょう。




「心肺蘇生法」

 心配蘇生法とは、けがや病気により突然心肺停止、もしくはこれに近い状態になったときに行うものです。命を救うための救急処置です。


9月の保健だよりを発行しました!

 夏休みもあっという間に終わってしまい、2学期がスタートしました。暑い日が続き、熱中症の様な症状で保健室に来室する生徒も増えてきています。少しずつ暑さに体を慣らし、水分・塩分補給もしっかり行いましょう。また、疲れも熱中症の原因となります。睡眠を十分とり、1日の疲れをしっかりとって、2学期も元気に頑張りましょう!
 9月の保健だよりを発行しました。今回は「夏休み後の歯の治療状況」「熱中症対策(朝食・マスク着用について)」「手当の基本RICE」についてです。ファイルでアップしています。ご一読ください。

3年生、性教育を行いました。

今回は、「出会い系サイトに潜むもの ~性被害者・加害者にならないために~」でした。本校3年生のスマホの所持率(1月)は64%です。SNSや出会い系サイト等のネットにまつわる犯罪について、事例やDVD、資料等で学びを深め、その上で、自分たちが犯罪に巻き込まれないようするためにどう行動すべきか具体的に学習しました。

3年1組


3年2組


3年3組


3年4組


<感想>






1・2年生、性教育を行いました。

7月9日に1年生は「考えよう自分の性のこと」、2年生は「性情報への対応-興味の裏にはキケンがいっぱい」について知識を深めました。


「1年生:考えよう自分の性のこと」

 資料「セクシャルマイノリティってなに?」を活用して学習を深めました。

思春期は、自分の性(セクシュアリティ)、「からだの性」と「こころの性」、

「好きになる性」や、自分をどう表現したいかという「表現する性」がすべて
含まれた“自分らしさ”のようなものを見つけていく時期です。

 性は体だけでは分からないこと、人によって異なり多様であること、今決めなく
てもよいこと、思春期は「自分らしさを」見つけていく時期であることを学びま
した。
これから多くの友達に出会っていくときに、自分の性も相手の性も大切にできる人になってもらいたいです。











「学級通信より」

 


「2年生:性情報への対応-興味の裏にキケンがいっぱい」

インターネットやスマホは便利ですが、性犯罪に巻き込まれるケースが増えてきています。「どう行動するか」の事例や犯罪記事を参考に、性犯罪に巻き込まれない、性犯罪トラブル防止について、一人ひとりが責任ある行動をとることが大切である事を学習しました。



 

 


 

熱中症に気をつけて、夏を乗り切ろう~!!

「暑」という漢字は、日光が集中して温度が上がっている様子を表しているそうです。梅雨の晴れ間の日ざしは、すっかり真夏!! 暦の上では7月7日は小暑、23日は大暑。日光が集中する季節はこれからです。今回は、熱中症の予防や暑さに負けない体づくりのポイントについて一緒に学びましょう。



【夏の過ごし方】夏を乗り切るための3つのポイント
食事:食事内容を見直し、夏バテに勝つ栄養素を積極的に摂りましょう。
②生活:
冷房に頼りすぎない工夫「身体に優しい冷房」「快眠のコツ」は、夏バ 
    テにならない体を作ってくれます。          

③身体:汗をかいて暑さに負けない体をつくろう~!!!!
 


【熱中症とは?】
暑いとき、たくさん汗をかいて、身体の中の水分や塩分が足りなくなり、体に熱がたまって起こる病気。命にかかわる危険もあり、この時期一番注意しなければなりません。


【こんな日は注意】                                         【熱中症は予防が大切】



【熱中症予防のための運動の目安】
熱中症計で暑さ指数(WBGT)を計測し、運動基準を決めています。本校では、暑さ指数を旗の色で表示し、生徒・職員で予防できる環境にしています。旗は、「職員室の出入口」と「南校舎外の階段」にあります。朝学校に来た時、体育の時、昼休み、部活動や下校前に確認してみてね! 

 
                       

【熱中症の症状と手当】
熱中症はいくつかの症状が重なり合って起こりますが、
重症度に応じてⅢ段階に分けられます。その場で応急処置ができるⅠ度~病院受診や救急搬送が必要なⅢ度。
熱中症の症状に注意し、適切な手当を行いましょう。



【さぁ、治療に行こう!】
視力:視力検査の結果B(0.9)以下だった人には結果を渡しました。目が見えにく 
            いと学習にもスポーツにも影響してきます。早めに眼科を受診しましょ 
            う!
歯:放っておいても治りません。どんどん進行して形のない歯なってしまいま 
  す。歯周病も放っておくと歯が抜け落ちてしまいます。
そうならないために、早めに治療に行きましょう!

7月の保健だよりを発行しました!

 暑い日が続いていますね。体調不良を訴えて保健室に来室する生徒も増えてきました。朝、自宅でできる1番の熱中症対策は「朝食を摂ること」です。しっかり朝食を食べてきましょう。また、学校は水筒持参を許可しています。水筒を持ってきて、こまめに水分補給をし、熱中症を予防しましょう。
 7月の保健だよりを発行しました。今回は「熱中症の症状と手当」「熱中症の予防法」「歯科検診の結果」についてです。ファイルでアップしています。ご一読ください。

むし歯とブラッシング

 本校では6月4~12日を「歯と口の健康週間」とし、歯科検診、生徒保体委員会が行う「歯みがき点検」、そして1年生の保健指導を行いました。        

  1年生は歯科検診の結果、むし歯が少なく「きれいな歯」の生徒がたくさん見られました。そのきれいな歯を一生大切にしてもらうために、「むし歯とブラッシング」についての指導を行いました。


「歯科検診結果」
1年生は109人中むし歯があった人は35人。歯垢が付いてる人・歯肉炎の人が29人でした。


「歯垢クイズ」

歯垢の中でむし歯菌(ミュータンス菌)は増えていきますが、耳かき1杯分(1mg)の歯垢の中にむし歯菌はどれくらいいるか?……正解は1億個以上。正解に手がたくさん挙がっていました。

「むし歯菌の塊=歯垢」。歯みがきでしっかり除去しましょう。

 「磨き残しが多いところ」

★かみ合わせ ★歯と歯の間 ★歯と歯肉の境目 ★前歯の裏側 はとても磨き残しの多いところです。磨き方を工夫しましょう。

かみ合わせは:かみ合わせの部分にしっかり歯ブラシを当てて磨きます。

歯と歯の間:縦磨きをしてあげるとよりキレイに汚れが落ちます。

歯と歯肉の境目:歯ブラシを少し斜めにして、歯と歯ぐきの間に毛先が当たるようにすると効果的

前歯の裏:歯ブラシを縦にし、歯ブラシのつま先やかかとを使って磨くと汚れがキレイに落ちます。




Let's ブラッシング」

Shall We いい歯♪」の曲に合わせ、さっそく学んだ歯みがき方法で、Let's ブラッシング~!!!  先生も一緒にブラッシング~!!!!





「目指せ、むし歯ゼロ!!
むし歯のある生徒は、早めに治療に行き、1年生みんなで「むし歯ゼロを目指して頑張ろう~!!」と指導を終えました。

 

 

 

 

 

 


歯科検診結果

 梅雨に入り、毎日じめじめうっとうしい日が続いていますが、体調はお変わりないでしょうか?
   今回の保健だよりは、6月2~4日に実施された「歯科検診結果」速報です。
令和元年度のむし歯治療率は73%。平成30年度の43%から30%もアップしました。ご家庭のご協力があったからこそです。その成果は今年の「むし歯り患者減少」につながっています。詳しい内容についてはファイルでアップしています。ご確認ください。
  さらに「歯と口腔の健康診断結果お知らせ」を全員に、2・3年生は本日(6/12)、1年生は来週配布します。ご確認ください。

6月は3つの健康診断が行われます!

 コロナ感染症の影響で延期されていました健康診断が、明日から実施されます。

健康診断は、自分の健康や発育の状態を知り、病気が発見された場合、早期に治療を行い、健康で学校生活が送れるようにするためのとても大切なものです。健康観察カードの提出と確認及び全員マスク着用で行いますので、ご協力をお願いします。

 

「歯科検診」
歯科検診は、むし歯や歯周疾患を早期に発見し、治療を勧めたり、歯を守るための保健指導等を行うことを目的に実施します。
6月2日~4日は歯科検診です。

2日1年生 工藤先生(工藤歯科)

3日3年生  岩木先生(ゆう歯科)

4日2年生  谷先生(谷歯科)


<検診時の注意事項>

① 当日は、朝食後、歯をみがいて来ます。

② 全員マスク着用です。自分の検査の時だけ外します。

③ 自分の番が来たら、名前を言い、「お願いします」としっかりあいさつをします。

④ 検査の時は、口を大きくあけます。

⑤ 校医の先生が質問された時は、はっきりと答えます。

⑥ 検査の順番が来るまで静かに待ちます。


「内科検診」

内科検診は、栄養状態・心音異常・脊柱・胸郭・結核の有無・運動機能検査等、身体の総合的な健康状態を診断します。
12日1の1、1の2、1の3 榎本先生(大貫診療所)

16日1の4、2の1、2の2 榎本先生(大貫診療所)

25日2の3、3年生 市原先生(延岡整形)

<検診時の注意事項>

○ 前日は入浴し、身体を清潔にしておくこと。

○ 全員マスクを着用すること。

○ 検査は体操服・ハーフパンツで行いますので、忘れずに持ってくること。

  ※ 男子は、肌着を脱いで体操服を着ること。

  ※ 女子はブラジャーのみをつけて体操服着用(ブラトップは不可)

○ 心臓の検査もあります。聴診の音が聴きとれないことがあるので、静かな態度で受 
  けましょう。




「眼科検診」

まぶた、まつげ、結膜、角膜など眼部の疾病・異常の有無及び眼位の異常の有無を検査します。
6月26日 全校生徒 高尾先生(タカオ眼科)

<検診時の注意事項>

○ 当日は、丁寧に洗顔し、目やにを取っておきましょう。

○ 検査前は、目をこすらないようにしましょう。

○ コンタクの生徒はつけたままで大丈夫です。メガネの生徒は検診前に外し
  てもらいます

○ 「下まぶた」を自分で下げて先生に診てもらいます。

○ 移動・待機・検診中は無言です。全員マスクを着用し、静かに順番を待ちま 
  しょう。


6月の保健だよりを発行しました!

 通常の学校が再開して1週間が経ちました。少し疲れが出てきている人もいるのではないでしょうか?少しずつ気温も上がり、熱中症にも注意が必要です。こまめに水分補給をしましょう。また、明日から歯科検診が始まります。治療が必要と言われた人は早めに治療を済ませましょう。
 6月の保健だよりを発行しました。今回は「むし歯・歯肉炎の原因となる歯垢」「歯垢のたまりやすいところと磨き方」「ストレスの対処法」「熱中症」についてです。ファイルでアップしています。ご一読ください。

5/23~6/5 健康観察カード配布!

5/25から学校再開!やっと通常の学校生活に戻れます。しかし油断は禁物の状況です。保護者の皆さまにはご苦労おかけしますが、しばらく「健康観察・検温測定」は継続です。マスクを着用も引き続きお願いすることになります。家庭・学校が一丸となり、子どもたちの健康を守り続けて行きましょう。ご協力よろしくお願いいたします。カードについては、失くされても印刷できるようファイルでアップします。

熱中症対策

本校では、熱中症予防のための運動指数を1日5回測定しています。結果は、生徒の皆さんにも分かるよう、「表示旗」を掲示しています。



日ごとに暑くなる中でマスクをつけていると、息苦しく熱がこもった状態になりますね。しかしコロナ感染予防はやらなくてはいけません。生徒の皆さんも旗表示で熱中症指数を確認し、熱中症にならないよう水分補給等をしっかり行いましょう。


心の健康について放送による保健指導

コロナの影響で、学校が突然休校になったり、外出や活動の自粛があったり、予期しない変更や制限、家での生活でストレスがたまってきている人もいるかも!

そこで、全校一斉放送で「心の健康」について話をしました。



「アマビエ」
「アマビエ」という江戸時代の熊本に出現した妖怪。この「アマビエ」の姿を絵に描いて広めると疫病がやむという伝説があり、コロナが拡大し始めたころから、全国的な人気者。指導後は、各教室に掲示してもらいました。



「宮崎の小学生。売上の一部をコロナ支援
宮崎の小学生も「アマビエ」をTシャツにデザイン。売上の一部をコロナ支援金として寄付する活動をしています。岡中のみなさんも、自分のため、みんなのために、今できることを引き続きやっていきましょう。



「上手なストレスの対処方法」

① ストレッチや適度な運動で心身をリラックスさせる。

②趣味などで気分転換する。

③信頼できる人に相談する。

④見方や考え方を変える。

1つ1つ丁寧に説明しました。


特に4つ目、見方や考え方を変えるについて、コロナの影響でいろんな制限があり、ついついマイナスに考えがち…。「今しかできないこと」「予防しながらも楽しむ!」とプラスに考える心の持ち様はとても大切ですね。

コロナに負けない心と体をつくっていきましょう。

5月11日、不織布マスクを配布しました!

緊急事態宣言延長により、学校再開も延長になってしまいました。これまでもしっかり「マスクの着用」をしてもらっていますが、さらなる一人ひとりの基本的感染対策の徹底が必要となります。

 そこで、地域の方から「岡富中生徒の皆さんへ」1枚のご寄贈と、市危機管理室から5枚の計6枚の不織布マスクを配布しました。届いていますでしょうか?確認をお願いします。
 地域には、「岡富中の皆さんが、健康で元気な学校生活を」と願ってくださっている方がいらっしゃるということに感謝しましょう。その願いに応えられるよう、しっかり感染予防を行って欲しいと思います。

 
「新しい生活様式」にも示されています「外出時、屋内にいる時や会話をする時は、症状がなくてもマスクを着用」です。ぜひ感染症予防にご活用ください。

5/9~5/22健康観察カード配布!

臨時休業中も引き続き、検温・体調の記録ありがとうございます。生徒の皆さん、保護者・ご家族の皆さま、健康に過ごされていますでしょうか?

5月1日の登校日に「5/95/22健康観察カード」を配布しています。引き続き検温・健康観察カードの記入をお願いします。もしもの為に、ファイルでアップします。ご活用ください。

次回の登校日には、4/235/8までのカードと今回のカード2枚提出になります。よろしくお願いします。

5月の健康ひろば

コロナウイルス感染症による外出自粛。長~い休み。そんな中でも外は風薫る季節を迎えています。明るい日ざしに輝く新緑をながめ、さわやかな風を胸いっぱい吸い込めば、からだの芯から元気になれそうです。今月の健康ひろばは、「対人関係スキル」と「健康診断Part2」についてです。


「対人関係に必要なスキル」                       

新しい環境に慣れないまま臨時休業に入ってしまい、色んな事に不安を抱えたまま、休みを過ごした皆さんもいるのでは?その中でも気になるのが友達との関係づくり。友達だけではなく、いろんな人との関係づくりに必要なスキルをピックアップ!まずは自分からLet's Challenge!!!


「健康診断Part2」                                 

学校医の先生が行う健康診断は2学期に実施することになりました。1学期は、皆さんが一番気にしている身長・体重の成長測定、学習に重要な視力・聴力の検査を実施して行きます。専門医の再検査が必要な場合は、受診のお知らせをお渡しします。 


「肥満度判定曲線」

 

この肥満度判定曲線は、身長と体重が分かっていれば、自分の肥満度の区分が簡単に確認できるものです。それにより「肥満」「やせ」を早期に発見し、生活習慣を見直すきっかけにしてもらうためのものです。生徒の皆さんも実際に確認してみてください。

 

 

 

 

5月の保健だよりを発行しました!

 みなさんが楽しみにしていたGW…。新型コロナウイルスの影響で、予定していたことができなくなった人もたくさんいると思います。感染者の数は減ってきていますが、ここが踏ん張り時です。油断せず、みんなで予防に努めましょう。今しかできないことを楽しみながらGW、休校期間を過ごしましょう。健康チェックも毎日忘れずにしてくださいね。
 5月の保健だよりを発行しました。今回は「GWの過ごし方」「正しい手洗い・マスクの付け方」「マスクの洗い方」についてです。ファイルでアップしています。ご一読ください。

4/23~5/8健康観察カード配布!

毎朝お忙しい中、検温・体調の記録ありがとうございます。保護者の皆さまのご協力で、岡富中は生徒・職員とも健康で過ごすことができています。

臨時休業に入りましたが、引き続き検温・健康観察カードの記入をお願いします。5月1日の登校日は、4/22までのカードと新しいカード2枚提出になります。よろしくお願いします。

もしもの為に、ファイルでアップします。ご活用ください。

布製マスクを配布しました!

やっとスタートした新学期ですが、また臨時休業になってしまいました。それだけ新型コロナウイルス感染症は、目に見えない恐ろしい感染症だということです。

その予防策として、昨日、布製マスク1枚と洗い方(お知らせ)を配布しました。届いていますでしょうか?5月にもう1枚配布予定です。ぜひ感染症予防にご活用ください。お知らせについてはファイルでアップしています。ご確認ください。

保健室利用のきまり

入学式翌日の4月10日、1年生は中学校生活について、オリエンテーションが行われました。その中で、「保健室利用のきまり」をクラスごとに確認してもらいました。



保健室を利用する時は、先生から利用カードをもらって来てくださいね。



1時間1時間の授業はとても大切!カットバンやシップだけをもらいに授業中に来る人がいます。簡単な治療は休み時間を利用してね!




保健室は、内服薬は与えていません。なぜなら、医師診断の誤診になったり、アレルギーを起こす恐れがあるからです。また、友達からもらった薬を飲むのもやめましょうね。

ベッドでの休養は1~2時間です。1~2時間休養しても回復しない場合は早退することになります。


1年の生徒のみなさん、学級担任の先生も一緒に、一生懸命聞いてくれました。1年間、健康で元気に過ごせますように。









入学おめでとう

新入生112名のみなさん。入学おめでとうございます!!

2・3年の先輩方、先生方は、みなさんの入学を心待ちにしていました。新型コロナウイルス感染症の感染拡大により、マスクをしての入学式でしたが、しっかり対応してくれてありがとうございます。

これからもコロナウイルス感染症予防を行ってもらうために、予防対策について掲示物を作成しました。確認し、実践をお願いします。



「手洗いが重要」
石けんでの手洗いは、ウイルス量を1,000分の1から10,000分の1まで減らすことができます。「正しい手の洗い方」でしっかり予防しましょう。




マスクの着用」

3つの密を絶対に避けるために、マスクの着用は必須です。そのマスクも正しくつけないと予防効果はありません。「マスクの表と裏」「正しいつけ方」「つけ方と外し方」 みなさんはできていますか?




「免疫力を高める ①朝食」
感染を予防するために、免疫力を高める必要があります。まずは、1日のスタート「朝食」です。しっかり食べて元気な学校生活を送りましょう。


 
「免疫力を高める ②睡眠」
 

睡眠は一日の体と心の疲れを取り、病気に負けない体を作ってくれます。「睡眠の役割」を再確認し、中学生がすぐに取り組める「よい眠りのための工夫」を実行してみませんか?コロナウイルスに負けない体づくりをしましょう。

 


「心電図検査があります」

健康診断の中でとても重要な検査「心電図検査」が、1年生を対象に、17日(金)に行われることになりました。

検査の受け方等について掲示物を作成しました。確認してください。前日にお知らせプリントも配布します。しっかり読んで検査に臨んで欲しいです。



これから行われる健康診断の受け方についても、掲示物とお知らせプリントで随時連絡していきます。ご覧ください。

 

 

 

 


4月保健だより

新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。2・3年生の皆さん、進級おめでとうございます。いよいよ新学期がスタートしました。長かった休みが明け、友だち・先生方と会えた喜び、部活動が再開できたワクワクが止まらない事と思います。
今年度も定期的に保健だよりを発行します。皆さんの健康を守るための情報発信に努めていきます。読んでくださいね!!!     早速「4月の保健だより」についてファイルでアップしています。ご一読ください。

臨時休業中の健康観察について

 新型コロナウイルス感染症が宮崎でも発症し、今後かなり心配な状況になってまいりました。臨時休業なり4日目となりますが、生徒のみなさん・ご家族のみなさんの健康状態はいかがでしょうか?
 2月28日に臨時休業中の「家庭での検温・健康観察カード」の記入依頼と健康観察カードを配布しております。既にご覧いただき、毎日確認いただいてるものと思います。
臨時休業が終わり学校が再開された場合も、当分の間は「家庭での検温・健康観察カード」を毎日提出することになると思いますので、ご協力をお願いいたします。
「家庭での検温・健康観察カード」についてファイルでアップしています。ご一読ください。

3年性教育講話「思春期の性を考えよう」

1年から実施してきた性教育の最後に、助産師さんをお招きして性教育講話を行いました。

講師の先生は、井上病院の助産師佐伯さんと服部さんです。「皆さんに伝えたいこと」と題しお話をしていただきました。



「保護者の方にも参加していただきました」

学校保健委員会もかねて開催しました。保護者の方も真剣に耳を傾けていらっしゃいました。



「生まれてきてくれてありがとう」       

いつもは恥ずかしくて言えない友だちに、「生まれてきてくれてありがとう」と伝えました。

みんなとてもうれしそうで、会場中に笑顔があふれていました。





 「お礼の言葉」

生徒を代表して、お礼の言葉を伝えました。「本日はお忙しい中、講話に来ていただきありがとうございました。性には二面性があり、良い面だけではないことや中絶の苦しさなど、改めて知ったこともありました。自分の将来のためにすべきことを考えて、今日教えていただいたことを今後の生活に生かしていきたいです。」



「生徒感想」                                         

今日のお話を聞いて、心に残ったこと、感じたこと、またこれからの生活について考えたことを振り返り、感想を書きました。
1組感想                2組感想
 

3組感想                4組感想

新型コロナウイルス感染症の予防について

新型コロナウイルス感染症の予防について、保護者の皆さまへお願いの文書を作成しました。それぞれのご家庭でご配慮いただきますよう、お願いします。ファイルでアップしています。ご一読ください。

自分を大切に

みんないいところがたくさんあるはずなのに、ついつい欠点に目がいってしまいがち。見えてないだけで、それぞれいいところがたくさん!今回はもっともっと自分を大切できる人になってもらえるように一緒に学びました。


「自分の長所と短所」
自分の長所と短所を各自で考えてみました。どんなふうに考えているか、
学級担任も気になります。
思いつかなかった人は、自分のよさに気がついてないだけだよ~!



「いいところ探し」                                  

グループに分かれて、 友達から自分のいいところを書いてもらい、お互い交換。
「みんな自分の事、どう思っているのかなぁ?」 ワクワクドキドキ…。


「みんな真剣!!

友だちの良さをたくさん書いてあげようと、みんな真剣。友だち思いのコメントが書かれていました。




どんなことが書いてあったかな?」

 どんなことが書いてあったかな?それを読んでどんな気持ちになったかな?教えて~。


「自分にもいいところある~!!

 友だちから「自分の良さ」を書いてもらい…うれしかった人「は~い」。子どもたちも先生も自然と笑顔に!



 「リフレーミングとは?」
1番最初に書いた「自分の短所」。その短所も見方を変えれば長所になります。これをリフレ-ミングといいます。


「リフレーミングしてみよう!!

リフレ-ミングとは、物事を決めつけたり、枠にはめたりせずに、いろいろな見方をすることをいいます。リフレ-ミングをすることで、自分の良さや友達の良さに気づくことができます。レッツ、リフレーミング!!!!

                      


「思い浮かばない時は…」                         

短所を長所に書き換えるのってなかなか難しい!?そんな時は「リフレーミング辞書(見方をかえる辞書)」を活用しましょう。この辞書は、落ち込んだ時や高校入試の自己推薦や面接等で使えます。


「自尊心とは」

自尊心とは、「自分は大切な存在」「自分は自分のままでいい」と自分の存在や人格を尊重する気持ちのこと。よりよく生きていくため、自分らしい良さがあることを認める心、「自尊心」を持てる人になってもらいたいです。

今日、周りの友だちが認めてくれた良さを素直に受け入れ、物事をマイナスではなくプラスに捉え、ステップアップして欲しいです。


「生徒の感想」

○グループワークやリフレ-ミングを通して感じたこと
・リフレ-ミングをすることで、自分が短所と思っていたことも違った表現の仕方ができるの
 で、少し自分に自信を持つことができると思った。

・自分が気づいていなかった長所がわかってうれしかった。

・言い換えるだけでこんなに気持ちが変わるんだと思った。大人の人にも使ってほしい。

・相手の良いところを話せるのは楽しいと思った。

・短所で気にしていたところが長所になると少し心が楽になる感じがした。

・こんなにいっぱい自分のいいところを言ってくれるとは思わなかった。

○「あなたの良さ」をこれからどう生かそうと思いますか?

・自分の良さは、これからも続けていきたい。そして、みんなのいいところも尊重し合っ 
 ていきたい。自分の良さに気付いて、これからもっと長所を増やしていきたい。

・私は、明るくて元気という長所で、いろいろな人を笑顔にしたり、人を楽しませることの
 できる職業についてみたいと思った。病人の人を笑顔にできる小児科看護師という夢
 に向けて頑張りたいと思う。

・自分のいいところを増やして、面接などでもはっきり言えるようにしたい。

・自分はダメなんだと思わずに、自分のもっている良さを生かして、人を楽しい気持ちに 
 させられるようになりたい。

・自分の長所は、あまり怒らないことなので、この長所を友達と接する時に生かして、友 
 達と明るく接していきたい。

「授業後には」  

生徒の書いたワークシートに、「自分を大切にできる生徒になって欲しい…」と、先生が一人一人丁寧にコメントを記入し、返信しました。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

心と体はつながっている

生きていく中で、ストレスは必ずあるもの。適度なストレスは成長のもとと言えますが、ストレスが大きすぎると疲れ果てて病気になってしまうことも…。今月の掲示物を参考に、ストレスと上手に付き合っていって欲しいです。




「心と体はつながっている」

思春期は不安の多い時期です。そのため、心が関係する様々な病気も起きやすくなります。心と体はつながっています。一人で悩まず、先生、両親、友人などに相談しましょう。


「あなたのストレス度チェック」

 

あなたの今の「ストレス度」をチェックしてみましょう。思い当たることが10個以上ある時は、要注意!長引く時は、家族や先生に相談しましょう。


4つの『R

 

生活の中で避けては通れない「ストレス」。ストレスの解決は、生きていく上でとても大切。
ストレス対策のポイント「4つのR」に心がけ、気持ちをリフレッシュさせることが病気の予防につながります。


 「友だちと上手なコミュニケーションをとるために」

 

私たちは話すことで相手に必要なことや気持ちを伝えています。しかし、言い方によってはうまく伝わらず、友だちとの関係が気まずくなったり、ケンカになったり…。相手に自分の気持ちをうまく伝えるにはどうすればいいのでしょう?


「自分をもっと好きになろう」

 

短所は長所!リフレーミングして、もっともっと自分を好きになりましょう。

リフレーミングすることを意識すると、友だちとの関係づくりに役だったり、高校入試の時、願書や面接で自分の長所(良さ)を書いたり聞かれたりする時に大いに役立ちます。


「リフレーミングとは」

 

短所だと思っていることも、ちょっと見方を変えれば長所に変えていくことができます。物事を決めつけたり枠にはめたりせずにいろいろな見方をすることを「リフレーミング」と言います。自分のよさや友だちのよさに気づくことができます。


たとえば「短気」言い換えると…                               

 
「短気」なところが、自分の短所だとします。でも見方を変えると、「情熱的」だったり、「心の表現が素直」であると言い換えることができます。これが「リフレーミング」です。


「リフレーミング辞書

リフレーミングを日常的に使えるようになると、心の状態が一瞬にして変わり、あなたの本来の目的に向かって行動しやすくなります。ぜひ手にとって見てみてください。参観日の日も掲示してあります。保護者の方もご覧ください。


「見方をカエル辞書」
保健室にも「見方をカエル辞書」として常備。いつでも手に取れるようにしてあります。

2月の保健だよりを発行しました!

 お正月が来たと思ったら、あっという間に2月ですね。最近「新型コロナウイルス関連肺炎」に関するニュースがよく取り上げられていますね。「新型コロナウイルス関連肺炎」予防も、かぜやインフルエンザ予防と同様、咳エチケットや手洗いなど通常の感染対策を行うことが重要です。引き続き予防に努めましょう。
 2月の保健だよりを発行しました。今回は「花粉症」「ストレスチェックと対処法」「朝食の大切さ」についてです。ファイルでアップしています。ご一読ください。

かぜ・インフルエンザにご用心!!

いよいよ、かぜ・インフルエンザの季節。だけど生徒の皆さんには、元気に過ごしてほしい…。感染予防のポイントをまとめてみました。家族皆さんで確認してみてください。


「かぜとインフルエンザ」

かぜ、インフルエンザともにせきや鼻水といった共通の症状が
ありますが、インフルエンザは急激に高熱(38℃)が出るのが特徴です。


「インフルエンザはどのようにうつる?」

感染した人の咳やくしゃみにより発生した飛沫を吸い込む「飛沫
感染」と、感染した人のウイルスがついた手で口や鼻に触り感染
する「接触感染」により広がります。


「インフルエンザ予防8つのポイント」

日常生活の中でインフルエンザを予防することがとても大切です。8つの予防方法をしっかりマスターしてウイルスをシャットアウト(^_^)v



「インフルエンザ予防を美術部もサポート」

インフルエンザ予防のポイントを1年美術部のみなさんがポスターにしてくれました。

「窓をあけよう」「ていねいに手を洗おう」「手洗いうがいをしよう」
「インフルエンザは出席停止」「好ききらいをなくそう」「朝ごはんを食べよう」
「寒さに負けない体をつくろう」「ゲームは時間を決めてしようね」



「特に重要!マスクと手洗い」



「インフルエンザは出席停止」

インフルエンザウイルスの潜伏期間は1~2日。感染した当日から感染力をもっているといわれているため、「出席停止」になります。



 「大流行を防ごう!! 自分のために、まわりのために」



「毎日朝食 食べていますか?」

朝から元気に活動するために、インフルエンザ予防のためにも朝食をとることはとても大切です。朝食は、眠っていた体を目覚めさせ、体を温め、脳を活発に活動させてくれます。朝食をしっかりとって、活気あふれる1日をスタートさせましょう!



「栄養のバランス」

バランスのよい食事は免疫力を高め、病気になりにくい体を作ってくれます。バランスよく食べているか、自分の食事をチェックしてみましょう。自分が何をどれくらい食べているかを知ることは、健康を守ることにつながります。日頃から、食事の内容やバランスを意識する習慣を身につけましょう。



「ゲーム・SNSのしすぎに注意!」

「ゲームやSNSって楽しい~!」つい夢中になってしまう人もいるかもしれません。でも、あまり長い時間やり過ぎると、体や心にさまざまな問題がおこる可能性があります。特にこの時期はそんなあなたをインフルエンザは狙っています!


1月の保健だよりを発行しました!

 明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
 みなさん、冬休みはどのように過ごしましたか?今年1年、勉強やスポーツに励むためには、健康であることが何より大切です。インフルエンザもまだまだ流行中です。3年生は今月末に私立入試を控えています。3年生が万全の状態で入試に挑めるように、学校全体でインフルエンザ予防に努めましょう。
 1月の保健だよりを発行しました。今回は「冬休み明けによくある健康トラブル解決法」「インフルエンザの症状と予防」「育てよう!5つの健康力」についてです。ファイルでアップしています。ご一読ください。

12月保健だより②を発行しました!

 明日からいよいよ冬休みですね。みなさんにとって、今年はどんな年でしたか?まだ歯の治療が終わっていない人は、この冬休みがチャンスです。今年中にできるだけ治療を進めましょう。市内の学校ではインフルエンザが流行しています。冬休み中も油断せず、インフルエンザ予防に努めましょう。
 12月の保健だより②を発行しました。今回は「冬休みを健康に過ごすためのカレンダー」「歯の治療状況」「未成年者に影響を与える飲酒」についてです。ファイルでアップしています。ご一読ください。

性教育を行いました

1218日、1・2年生は性教育を行いました。

1年生は男女に分かれ「思春期の性の悩み」について学習しました。


思春期の女子は、心配ごとがいっぱいです。」

思春期の女の子の相談内容からピックアップして説明しました。

月経のしくみ、月経異常、月経痛、性器のかゆみ、おりもの、乳房の大きさ形 等

それぞれの発達には個人差があることを理解してね。


「子どもたちも真剣」
人には言えない事も多い性の悩み。一緒に勉強して悩みが少し解決できるといいね。女性の先生方も一緒に学びを深めました。


 

「様々な性のトラブル」
痴漢、暴力(DV) 、セクハラ、性感染症(エイズ)、望まない妊娠についてなど、性のトラブルについて学習しました。


「性のトラブル対処法」

自分たちでできるトラブル対処法について、友だちと話合いをしました。



「分からないことは先生に」一人で悩まずに、相談してね。


「自分でできる対処法」

望まない妊娠をさけるため、自分の体は自分で守る気持ちをもつ。

気をつけていても巻き込まれることがあるので、とにかく誰かに相談する。

「NO!」とハッキリ言う。誰かに必ず相談する。とにかく、逃げる。



ここからは男子!

 「思春期の男子も、気になる事がいっぱい」

思春期の男子が悩む相談内容から、ピックアップして説明しました。

射精、包茎、性器の発達、勃起、自慰(オナニー)等々

それぞれの発達には個人差があること。みんな同じような悩みがあること学びました。

 

「男子も真剣」
事後の感想より、人には言えず心配していた生徒もいたようで、

「解決できてホッとした」という言葉も聞けました。


「先生も自然と力が入ります」

特に悩む、自慰行為について「自分の衝動を自分で管理する」「プライベートなこと」「人に話したりすることではない」「意識してみせると犯罪になる」等々、きちんとした情報を学びました。

 

 

「いつでも相談して欲しい」
一人で悩ます、いつでも気軽に声をかけてくれ!相談にのってくれる先生方そばに付いています。


ここからは2年生!!! 2年生は「中学生の交際」

について学習しました。

「事前アンケートの結果」

「男女交際についてどう思っているか」「どんな交際がしたいか」「異性から2人になりたいと誘われたら…」等々、事前アンケートを行いました。


アンケートの結果を参考に、今回の学習は「望ましい中学生の交際について考えよう」です。思春期を迎え、異性への関心も高まり、男女交際をする生徒も出てきています。そこで、相手を思いやることができる交際について学習を深めました。



「他のお友達はどんな気持ち?」
同じ中学2年生が作った「相聞歌」を見聞きし、クラスの友だちともワクワクした気持ちで話し込んでいました。

「どんな交際をすべきだろう?」
事例「交際に悩む生徒の手紙」を読み、自分ならどう判断し、行動するか。グループワークを行いました。

 

「生徒の感想から」

お互いを大切にできる交際をしたい。

★自分の気持ちだけでなく、相手の気持ちを考えられる人になりたい。そうすれば交際相手とも良い関係が築ける。

★グループワークで友だちの意見、高校生からのメッセージなど、いろんな人の意見が聞けて良かった。

★付き合うということは、その時だけでなく、将来未来のことも考えていく必要があると思った。

★「好き」という気持ちは大切だけど、その気持ちだけで行動してはいけない。お互い話をしながら、それぞれの気持ちを大切に考えて交際したいと思った。

 


 

 

 

 

ぐっすり たっぷり眠っている?

12月11日、睡眠について保健指導を行いました。

睡眠について事前アンケートを行い、その結果から保健指導が必要な内容について学習しました。


「毎日何時に寝ていますか?」

約半分の生徒は、11時に寝ていますが、0時以降に寝ている生徒も13%近くいました。


「毎日何時に起きていますか?」

ほとんどの生徒が6時~6時半に起きていました。


「毎日すっきり目が覚めますか?」

約半数の生徒が中々起きられないとのこと。そこで、眠ることはどうして必要なのか?睡眠の役割に学習しました。


「睡眠の役割」は…

1 体や脳(心)を休める
2 勉強したことを整理する
3 からだを成長させる


 「2つの眠り」

睡眠には、浅い眠りの「レム睡眠」と深い眠りの「ノンレム睡眠」の2つの眠りがあります。


「1 体や脳(心)を休める」

  浅い眠りの「レム睡眠」はからだの眠り。1日の疲れがとれ、免疫力を高めます。
  深い眠りの「ノンレム睡眠」は脳の眠り。1日使った脳(心)を休ませます。
  睡眠不足は、体も脳も十分に休めることができていません。


 「睡眠が少ないと」

睡眠不足は、身体面・学習面・情緒面など様々な面に影響を与えます。


「2 勉強したことを整理する」

レム睡眠の時、その日勉強したことを整理したり、記憶させたりしています。
試験の前日に徹夜で勉強をしている人はいませんか?徹夜で勉強しても、睡眠をとらなければ、詰め込んだ知識を長期記憶にするためのレム睡眠をとってないので、効果はありません。その日は覚えていても、3日もすると忘れてしまいます。


「3 からだを成長させる」

寝ている間に、からだを成長させるホルモン「成長ホルモン」がでています。


成長ホルモンは眠りに入って最初の3時間の間に集中的に分泌され、特に中学生は活発に分泌されています。


「ブルーライトをシャットアウト」

事前アンケートの結果、スマホ・テレビ・ゲームをする生徒が48.2%。
テレビ・スマホ・ゲーム機からはたくさんのブルーライトが出ています。
入眠に必要なメラトニンを分泌させるには、寝る前にテレビを見たり、ゲーム・スマホをしない。ブルーライトを眠る1時間前からシャットアウト!!!


「よい眠りのための工夫」

眠る1時間前くらいから脳をリラックスさせる。
部屋を暗くして、静かに過ごす。
37~39度のぬるま湯にゆっくりつかる。
夕食は3時間前に済ませる。


「どれくらい眠ればいいのか?」

ノンレム睡眠とレム睡眠合わせて約90分。ノンレム睡眠とレム睡眠を5回繰り返して、さらに30分プラスした時間、だいたい7~8時間とるのがよいです。


「朝スッキリ目覚めるには…?」

スッキリ目覚めるには、レム睡眠の時に目覚めるとよいと言われ、目覚まし時計は、睡眠時間が90分の倍数になるように計算をして「レム睡眠」のタイミングで目覚ましをかけるのがおすすめ!


「生徒感想」

・睡眠不足になると様々な面で悪い影響を受けるということを知ることができたので、規則正しい生活が送れるように睡眠時間などに気を付けたいと思いました。

・いつも寝る直前までテレビを見ていることがあるので気を付けようと思いました。寝る1時間前にはゆっくり休んで次の日の朝、スッキリ起きられるようにしようと思います。学力向上のためにも頑張ります。

・すっきり目覚めたことがないが、90分の倍数時間眠れば朝すっきり起きれるときいたので、早速今日やってみようと思う。

・寝る時間が遅く、寝る30分前までタブレットを使用していて視力も落ちてしまっているので、これからは気を付けたい。


「授業後には」

生徒の書いた「これからの生活で改善したいこと」について、一人一人丁寧にコメントを記入し、生徒の改善意識のステップアップを図りました。



12月保健だより①を発行しました!

 早いもので、今年も残すところ1ヶ月となりました。寒さも本格的になり、空気が乾燥しています。かぜやインフルエンザにかからないように、しっかり予防に努めましょう。
 12月の保健だより①を発行しました。今回は「かぜとインフルエンザのちがい」「睡眠」についてです。ファイルでアップしています。ご一読ください。

ぐっすり睡眠

皆さんは睡眠を大切にしていますか? 今回は「睡眠」についての掲示資料を作成しました。

「睡眠が変われば、行動が変わる」と言われます。たくさん学んで、自分に合った「ぐっすり睡眠」のポイントを見つけてください。



睡眠の役割

なんとなく分かっている「睡眠の役割」。ここで再確認してみてください。


ノンレム睡眠とレム睡眠

睡眠には、深い眠りの「ノンレム睡眠」と浅い眠りの「レム睡眠」の2つの眠りがあります。ノンレム睡眠は「脳の眠り」、レム睡眠は「からだの眠り」と言われています。それぞれの役割は…


睡眠不足になると…

心も体も成長過程にある中学生にとって、睡眠不足はどんな影響があるのでしょうか?



よい眠りのための工夫

中学生がすぐに取り組める、「よい眠りのための工夫」を5つあげてみました。


インフルエンザの予防

自分でできる「かからないうつさない」インフルエンザの予防方法!しっかりマスターしてインフルエンザをシャットアウト(^_^)v



くしゃみ・咳

くしゃみや咳で出る飛沫は2m~6m飛ぶと言われています。くしゃみ・咳が実際にどれだけ飛ぶのか体感してもらうコーナーを設置しました。


咳エチケット

くしゃみや咳から出た飛沫には、ウイルスがいっぱい!! インフルエンザをうつさない・うつらないための「咳エチケット」。感染症予防の基本です!!!!


正しいマスクの付け方

インフルエンザウイルスは鼻や口から体内に侵入します。「正しいマスクの付け方」で感染防止。あごマスクじゃ効果ZERO~。

「第2回歯みがき点検週間」表彰を行いました!!

11月11日~16日まで、第2回歯みがき点検を実施し、表彰を行いました。生徒保体委員会活動として、「自分の歯や口の健康に関心をもち、すすんで予防する意識を高める」を目的として行われています。点検方法は点数化して行いました。


その結果、最優秀クラスが2の1,3の1,3の3  
優秀クラスが1の3でした。
詳しくは「歯みがき点検週間結果」をご覧ください。
この4クラス以外もしっかり取り組んでくれ、むし歯予防意識は少しアップしたのではないかと思います。

11月26日、全校集会で最優秀クラス、優秀クラスの表彰を行いました。



  最優秀クラス3の3             最優秀クラス3の1



  最優秀クラス2の1       優秀クラス1の3


3学期に第3回も予定しています。最優秀クラス目指して頑張りましょう!

インフルエンザについてのお願い

  延岡市内小学校でインフルエンザによる学級閉鎖措置をとる学校が出てきました。インフルエンザ流行は間近まで来ています。

 そこで、インフルエンザについて、昨日(11/25)文書を配布しました。内容は「インフルエンザの予防及び罹患時の対応について」「出席停止期間の確認表」です。ホームページにもアップしていますので、確認をお願いします。インフルエンザ感染拡大防止にご協力お願いいたします。

2年生にインフルエンザが!!

   今年もインフルエンザが心配な季節となりました。インフルエンザを重症化させないためのポイントは、初期症状を見逃さないことです。また学校や地域の流行状況も重要になってきます。保健だよりや学級通信、ホームページでお知らせしますので、確認をお願いします。そして、インフルエンザが疑われましたら、できるだけ早めに受診してください。健康管理や出席停止については、保健だより(インフルエンザ)をご覧ください。

緊急時のために必ずダウンロードしておきたい救命救急アプリ『MySOS』

今回紹介するのは、頼りになる救命救急アプリMySOS』です!

このアプリがあれば、急病の時の救命処置をサポートしてくれたり、小児・大人の救急ガイドや応急手当の参考にもなる!とっても安心なアプリ



「小児救急ガイドや応急手当の参考にもなる!」

このアプリで役に立つのは、救命処置だけではありません!

子どもの発熱時などにも、どう対処したらよいか、救急車を呼ぶべきかなどの判断の目安を案内してくれますよ

救急車が来るまでにすべきことがわかる。



もちろん、大人の骨折時やヤケドを負った場合などの応急手当にも対応!

こんなにも役に立つ情報がたっぷりと掲載されているのに無料とは驚きです!!まさに、緊急時に必須のアプリと言えるでしょう☆

ダウンロードしてみませんか


貧血検査があります!

明日、1114日は貧血検査です。

保健だよりNo.15に受け方についての注意を書いています。

貧血検査がスムーズに受けられるよう、確認をお願いします。

11月保健だより2号を発行しました。

「健康でいい歯とは?」について、保健だよりを作成しました。自分の歯は、お子さんの歯は大丈夫?

今週は「歯みがき点検週間」です。

各クラス保体委員会が、給食後の歯みがきについて点検を行います。

点検方法は、歯みがきの状況を点数化し、1週間の合計点数で調査します。

結果、最優秀クラス・各学年優秀クラスを生徒集会で表彰します。


3年生にWYSH教育を行いました

「3年生にWYSH教育を行いました」

 11月5日・7日に3年生全クラスに実施しました。

内容は「これだけは知っておこう!エイズ・性感染症・中絶のこと」についてです。

生徒の皆さんの「心」「からだ」の成長、「命」「生き方」にとって、とても大切な授業です。



「WYSH教育とは」
 Well-being of  Youth in Social  Happiness

 子どもの自主性を促し、自尊感をあげる教育
 子どもの「自分力」をアップさせる!
 どう生きるかを考える教育

 元京都大学大学院准教授、現在は「日本子ども財団」代表の木原雅子先生が提唱する教育です。平成28年度本校で4回授業を実施していただきました。




「HIV・性感染症に関する○×クイズ」

HIV・性感染症についてどれだけ知識があるのか、○×クイズを5問出題。自分の考えを自由に発表し、正解と答え合わせ。
   
  第3問 保健所では、HIV やその他の性感染症の検査が匿名・無料でできる。(性感染症とは性行為でうつる病気)
   さて、○か×か?



「エイズ・性感染症について基礎知識」

 日本のHIV(エイズウイルス)流行の状況は、15歳~29歳も急激に増え、若者に増えてきています。
 エイズは血液感染だけでなく、性関係でも感染することも学びました。



「梅毒について」(性感染症)

最近感染が増え、流行している「梅毒」について学習。



「クラミジアについて」(性感染症)

日本で一番多い性感染症「クラミジア」について、Videoとプレゼンで学習。



「岡富中3年生の性についての容認度」

9月25日に3年119名に実施したアンケート結果、
「高校生になったとき、性関係を持つことをどう思いますか?」
「かまわないと思う」「どちらかと言えばかまわないと思う」という性関係OKととらえている人が、全体の77人・67.2%という結果でした。
 全国1025人の中学生の容認度は男48.9%(岡中は86.9%)  
女子42.0%(岡中は46.6%)と男女ともに全国よりも容認度が高く、男子は特に危機感を感じました。




「望まない妊娠」

女子は「月経があり、性関係を持てば、いつでも妊娠する可能性があるからだ」
男子は「射精があり、性関係を持てば、いつでも妊娠させてしまう可能性があるからだ」
10代の妊娠出産は、「学業」「夢」「経済力・生活力」「赤ちゃんを育てる」等、これからの人生を左右する重大なこと。責任と自覚を持って行動して欲しい。



「これだけは知っておこう!エイズ・性感染症・中絶のこと」について、生徒は真剣に学びを深めてくれました。

11月11日に2時間目の授業を体育教諭が行います。

11月8日は「いい歯の日」

11月8日は「いい歯の日」です。

歯の大切さに感謝する日にしてほしいです。

岡富中でも「歯の役割」「むし歯・歯周病にしないための知識や予防方法」を掲示しました。いっしょに学びましょう!!

そして歯の大切さに気づいたら、今日からさっそく実践を始めましょう。

美術部生徒とコラボした「歯と口の学校」の作品もご覧ください。




「歯の役割」

 

健康な暮らしに欠かせない、大切な歯。



「むし歯・歯周病の知識」

 

1本でもなくなると、さまざまな弊害が…。むし歯・歯周病についてちゃんと知りましょう!



「歯を失う主な原因は、むし歯と歯周病。」

 

むし歯も歯周病も細菌のしわざなのです。



「むし歯は全身病…!?

 

歯の病気は口の中だけでなく、全身にも影響を及ぼすことも…

「たかが歯の病気」ではすまされません。



「むし歯・歯周病は予防が一番!」



「歯みがきのポイント」

 

歯みがき方法の基本と工夫を知って、むし歯の原因である歯垢(プラーク)をしっかりと取り除きましょう。



「歯周病はこうして防ごう!」

歯周病の予防は原因(危険因子)を断つことから!

 

 


「よく噛む8大効用」

キーワードは「ひみこのはがい~ぜ」 

歯周病は、免疫力が低下するとかかりやすい病気です。

よくかむことは、全身の免疫力を高めます。



「インフルエンザ予防に」

口の中にある細菌は歯垢や歯石などにたくさん付着しています。歯磨きを正しく丁寧におこない、口腔内の細菌を減らすことで、インフルエンザ予防につながります。




「歯と口の学校」

むし歯予防のポイントを1年美術部のみなさんがポスターにしてくれました。




「むし歯菌がつくる酸性雨」

「ごちそうさまは“むし歯タイム”のはじまり」 

「永久歯が育てるスキ間、むし歯菌がねらうスキ間」

「むし歯はなおらない」

「凹んだところに汚れはたまる」

「3つのたし算でできるむし歯、1つの「ひき算」で防げます。

「「みがいたつもり」のカゲで歯垢(プラーク)がねらっている。

 

 

1031日歯の治療率 56.5%

9月から10月にむし歯治療についての個人面談を行いました。 
830日の治療率13.9%から56.5%までアップしました。

それぞれのペースで、治療に行ってくれてます。途中で止めずに、必ず治療を終わらせましょう! 

1111日~15日まで「歯みがき点検週間」です。

歯みがきセットを忘れずに準備しておいてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 


11月保健だより①を発行しました!

 少しずつ寒くなってきました。しかし日中は気温も上がり、衣服の調節も難しい時期です。寒暖差にからだがついて行けず、体調を崩す生徒も増えてきています。家庭での健康管理よろしくお願いします。
 11月の保健だより①を発行しました。今回は、「歯の治療状況」「インフルエンザ予防接種」「姿勢」についてです。ファイルでアップしています。ご一読ください。

NEW 目の保健指導実施

1016日、目の保健指導を行いました!

 

『「?BOX」この中に入っているものは何でしょう??



見えてないって怖いよね~。

人間は、目から情報の8090%を取り入れ、判断したり行動したりしているよ。だから目を大切にしたい。

 

それでは、目を大切にするための勉強スタート!!

 「近視って?」

 

近視とは、目に入ってきた平行光線が、網膜の手前でピントがあってしまう状態のことを言います。


みんな真剣な態度で聞き入っています。

 

「学習時の姿勢に関するクイズ」
Q1:目と机の距離は何cm? 


答え「30cm」 生徒「パー2つ分~!

Q2:机と体の距離は何cm? 

答え「10cm」 生徒「グー1つ分だよ~!」

事前掲示の「学習時の姿勢と環境」の掲示物で、しっかり勉強してくれていた生徒が、大きな声で答えてくれました!

その他、学習時の姿勢で気をつけることとして、

TV・ゲーム・パソコン・スマホなど長時間続けないこと。

前髪の長さや明るさに気をつけること。  など勉強しました。

 

「ドライアイって?」

ドライアイとは?原因は?

ゲームなどに集中していると、まばたきが激減。

これがドライアイに関係しているよ。

ドライアイの症状、予防対策についてもしっかり勉強しました。

 <指導後の生徒の感想>

○外から取り入れている情報はほとんどが目からの情報ということを知って、もっと目を大切にしたいと思いました。目に負担をかけないように心がけたい。

○コンタクトをしているが、必要のないときは使用しないようにする。スマホを使用する時間を短くしたい。

○ゲームをしているときのまばたきの回数が予想以上に少なかったので、びっくりした。

○大人になるまで同じ目をずっと使い続けるので、目の病気にかからないように、今日教えてもらった予防法を実行したい。

○10秒以上目を開けるのがつらいし、光がとてもまぶしく感じるのでドライアイだと思った。目を大切に過ごしていこうと思う。

○目と机の距離が近かったり、パソコンを見過ぎたり、エアコンの風が直接当たっていたりということがよくあったので、今日習ったことを意識して生活したい。


「質問BOX」

今日の勉強で「もっと聞いてみたい」「教えて欲しいことがある」という人は、この「質問用紙」に書いてBOXに入れてね!

みんなにも知って欲しいことは、「保健だより」に載せてお知らせします。

指導後は、一人一人のワークーシートの感想欄にコメントを記入し、生徒の皆さんへ返却しました。

「目に関する保健指導」。楽しくしっかり学ぶことができました。

10月10日は「目の愛護デー」

 1010日は「目の愛護デー」。あっ、見える!! 

見えるということが、どんなに素晴らしいことか、毎日の生活とどんな関係があるかを掲示物からさぐってみてください。目を守るのはあなた自身。




 目のしくみ

 どんなしくみによって物を見ることができるのか。みなさん知っていますか?


 

 学習時の姿勢と環境

  目が疲れにくく、視力低下を防ぐ学習時の姿勢や環境って?



 こんなときどうする?                                                 

 身近に起こる目のトラブル。こんな時どうしたらいいのかな?



 ドライアイについて知ろう

  「目が疲れる~」「目が乾く~」と感じたことはありませんか?
その症状、もしかするとドライアイかも??



 目によい食べ物

 目もからだの一部。目を元気にする「目によい食べ物」を積極的に取りましょう。



 目の疲れ度チェック

 あなたの目、頑張りすぎていませんか?  気になる症状をチェックしてみましょう!!



 疲れ目スッキリ!「目の体操」

  「目の疲れ度チェック」が2つ以上あったみなさん!

 簡単にできる「疲れ目スッキリ!目の体操」を早速ためしてみましょう。



 ぐんぐん視力が回復する「3Dマジカルアート」

 視力低下と疲れ目にお悩みのみなさんへ

 ピント調節の筋肉をほぐし、視力アップ+脳の活性化!!!




  10月保健だより


 目に関する掲示資料や保健指導をとおして、目の健康について興味関心を持ち、自己の生活を振り返り、視力低下を予防しましょう。そして、子どもの目の健康ケアについて親子で考えていきましょう。
 

 1016日には1年生全クラスで目の保健指導を行います。

 この掲示物や保健だよりの中から、目に関するクイズが出題されますよ。

事前にしっかり学んでおきましょう。

10月保健だより

 朝夕はめっきり涼しくなりましたが、日中はまだまだ暑い日が続きます。
熱中症予防はまだ必要ですので、各家庭での対応よろしくお願いいたします。
 10月の保健だよりを作成しました。10月10日は「目の愛護デー」です。目の健康についてだけでなく、むし歯治療やけが防止についても載せていますので、読んでいただきたいです。
                 保健室より

水筒持参について

水筒持参についてのお知らせです。

4月23日に「水筒持参について」お知らせを配布いたしました。
本校は年間を通して水筒を持参していいことになっています。
詳しい内容はお知らせに書いてあります。ご一読ください。
体育大会の練習も始まりました。暑くもなってきました。
生徒の健康管理のためにも水筒をご準備ください。