保健室

お知らせ

NEW 健康観察カード提出チェック週間

 全校保体委員長・副委員長が「①コロナ感染症対策を全校生徒みんなで頑張っているので、その頑張りを賞賛したい!」「②コロナ慣れで感染症予防意識を下げない取組は?」という2つ同時に出来る企画はないか?という想いから、「健康観察カード提出チェックはどうか?」ということで、この取組を行いました。

 

ハート全校保体委員長・副委員長

 

お祝い最優秀クラス

 最優秀クラスは、提出状況・記入状況・保護者サイン全て100%で、素晴らしい結果でした。賞を逃したクラスも97%以上でとても惜しい状況でした。次回の週間で最優秀をゲットしてくださいね。

 

1の2                1の4

                                2の1                2の2

  2の3

 

キラキラ保体委員会は岡富中のウイルスバスターズ

 岡富中をコロナ感染症から守るため、「換気及びCO2モニターよる換気の確認」「手洗う・うがいの呼びかけ」「ハンドソープ・アルコール消毒液の補充」「加湿器の1日の管理やフィルター掃除」等。いつも笑顔で、日々活動を行ってくれています。
 感染拡大を防止できているのは、保体委員会の皆さんのおかげです。いつもありがとうキラキラ
そして、全校の皆さんのおかげです。本当にありがとうハート

1・2年生性教育の授業を行いました。

    これからの時代を生きる子供たちにとって、情報活用能力は不可欠、避けて通ることはできません。インターネット・スマートフォンは、安全に正しく使うことができればとても役に立つ便利なものです。しかしながら、どんなに便利になっても、「インターネットは全て自宅玄関の外側で起こっていること」だから、そこに潜む危険はなくなりません。事件や犯罪に巻き込まれるきっかけになったり、誹謗中傷やいじめの温床になるなど、残念な事実もあります。
 今回の授業ではSNSや出会い系サイト等に潜む危険性について学び、被害者にも加害者にもならないようにするために、正しい情報や行動を選択できるようになって欲しい。自分たちだったらどうするのかをクラスみんなで考え学びを深めました。

 

1の1授業                1の2授業

   

 

1の3授業                1の4授業

  

 

2の1授業                2の2授業

  

 

2の3授業

 

            

3年間最後の性教育が行われました

 3年間最後の性教育は「中学生が妊娠したらどうなるのか?」の映像を視聴し、命の大切さ、これまで生み育ててくれている親の思いを知り、親への感謝の気持ちを持つ。当たり前の生活がどれだけ大切なことなのかを感じ、そして自分たちの今を考える授業でした。
 「もし妊娠したら?妊娠させてしまったら?」15歳の将来は大きく変わっていくことになります。 命・性に関することは、自分の行動や意志に責任が伴います。3年間学んできた性教育は、その「自分の行動や意志に責任をもつ」こと、「心」「生きる」教育だったことを覚えておいて欲しいと思います。
 自分を大切にし、相手を思いやる気持ちをもち、責任ある行動ができる大人に成長して欲しいと願います。

 

「3の1授業」

 

「3の2授業」

 

「3の3授業」

この1年の健康生活「コロナ禍も、力合わせてワンチーム岡富中」

みなさんにとって、この1年はどんな1年でしたか?今年度も新型コロナウイルス感染症の影響で、制限の多い1年でしたが、みなさんの感染症対策のおかげで、行事等も工夫しながら「ワンチーム岡富中」で実施することができました。これからも引き続き、感染症対策は必要になりますが、規則正しい生活は忘れずに、新年度もよいスタートが切れるよう準備を進めて行きましょう。

 

「1年をふり返って」

残り1ヶ月で今年度が終わります。思い出に残る楽しかった出来事、きつかったけれど達成感を味わえた出来事、上手くできなくて悔しかった出来事など、いっぱいあった1年だったと思います。
たくさんの経験をしたみなさんは、体も心もぐんと成長しているはずです。1年を振り返って、まだやり残したことがある人は、悔いの残らないよう、最後まで挑戦しましょう!

 

「耳は機械より優れもの♪」

3月3日は「耳の日」です。3の字が耳に似ていることと、み(3)み(3)の語呂合わせから、「耳の日」と言われるようになりました。
機械の進歩はすごいですが、私たちの耳もなかなかすごいものです。例えば大勢の中から特定の人の声だけを聞きとるということも自然にできてしまいます。①音を聞く、②音の方向を知る、③体のバランスをとる。耳はこんなに大切な役目を果たしているのに、他の器官に比べて病気になっても気が付きにくい部分でもあります。 「耳のしくみ」や「耳の病気・耳知識」を知り、大切なあなたの耳を守ってあげましょう。

 

 「コップの中身は何じゃろなぁ?」 

音あてクイズに挑戦してみませんか?  紙コップの中にある物が入っていますよ。 耳のそばで、紙コップをやさしく振って音を聞いてみましょう!  何が入っているかな? ヒントに注目~!!!

 

ストレスと上手に付き合いましょう!

 お正月が来たかと思ったら、あっという間に2月。1ヶ月の日数が少ないことから、「逃げる2月」とも言われています。コロナ禍で、外出自粛とそれに伴う劇的な変化の中で生活しています。いつも通りの生活をしているつもりでも、知らず知らずに疲れをため込んでいる状態です。そして気づかないうちに積み重なったストレスは、心身のバランスを崩すきっかけになる場合もあります。
  コロナウイルスは目に見えないからこそ対策が難しいのですが、それは心の不調も同じだと言えます。コロナ予防「手洗い・マスク」のように、習慣的に「心を整える」ことを意識することが大切です。
  そこで今月は、ストレスを上手くコントロールし「心を整える」対処法について学びましょう。




「心と体はつながっている」

心と体は、深く結びついています。ストレスや悩みが行き過ぎてしまうと…腹痛で下痢が続く「過敏性腸症候群」や息苦く呼吸がしづらくなる「過換気症候群」、そして気分の落ち込みが続き日常生活に支障が出てしまう「うつ病」など、病気になることもあります。




「やってみよう!ストレス度チェック」

 ストレスがたまっていると、気持ちがスッキリしません。その上疲れてしまいます。みなさんはどうでしょう?チェックが10個以上ある時は要注意!一人で悩まず、先生、お家の人、友達に相談しましょう。




「ストレス対策のポイント『4つの「R」』」

生活の中で避けられない「ストレス」。ストレスの解決は生きていく上でとても大切です。自分に合った方法、「どんな時にリラックスできるか、楽しいと思えるか」を考えてみましょう。早めに対応すれば、心を元気に保ち、ストレスが引き起こすさまざまな病気の予防にもつながります。




「睡眠不足は大敵」

睡眠は、①1日動かした体や脳(心)を休めてくれます。②その日に勉強したことを整理してくれます。③からだを成長させてくれます。私たちにとって大切な役割ばかり。
1日の体の疲れをとりながら、免疫力を高めてくれる睡眠ですので、睡眠不足になると免疫力が下がってしまい風邪などをひきやすくなります。コロナ予防のためにもストレス予防のためにも、しっかり睡眠をとりましょう。




「友だちに自分の気持ち上手に伝えられてる?」

コロナ禍の中で一番楽しいのは、学校でお友達としゃべりすること。みなさんは、お友達に必要なことや気持ちをきちんと伝えられていますか?言い方によってうまく伝わらず、友だちとの関係が気まずくなったり、ケンカになったり…。
相手に自分の気持ちをうまく伝えるにはどうすればいいのでしょう?




「友だちとの関係に必要なスキル」                       
友達との関係づくりに悩んでいませんか?友達だけでなく、いろんな人との関係づくりに必要なスキルをピックアップ!まずは自分からLet's Challenge!!!





ウルトラ(寅)ハッピーな一年になりますように!

 冬休みの間、ひっそりとしていた学校も子どもたちの元気な声と笑顔で賑やかになりました。
  コロナ生活も3年目を迎え、先が見えない日々が続きますが、「笑う門には福来たる」「笑いは副作用のない妙薬」と言われています。「笑いのパワーで免疫力アップ!」、こんな時だからこそたくさん笑って困難を乗り越えていきましょう。今年もよろしくお願いいたします。




「岡中神社に初詣」

 コロナ感染症予防のため、神社参拝を自粛していたみなさんもいるのでは?まだ間に合います。岡中神社にお参りしてみませんか?今年の願いや夢、そして健康を祈願しましょう。

あ:新しい年のはじまり
け:決意新たに
お:お勉強も部活動も感染症予防も
め:めいっぱい、やっていこう!




「おみくじで運気アップ」                           

 お参りといえば「おみくじ」。まだの人は、健康みくじで 「トライ(寅イ)できる1年を~!」と占ってみましょう。




「健康カルタ」                                      

 お正月の伝統的室内遊び「カルタ」。ゲーム機やスマホでの遊びが大半で、「古い!」と言われるかも知れません。だからこその「健康カルタ」です。遊びながら健康に関する知識を増やし、さらに今年の健康目標を見つけてもらいたいです。お友達と楽しんでください。笑顔や笑い声があふれますように!





2年生「中学生の交際」について学びを深めました。

 思春期になると、異性に関心を持ち好意をいだくことは、ごく自然な感情だと思います。中学生のこの時期に「どんな交際が良い交際と言えるのか?」「自分も相手も大切にできているか?」「それぞれの将来の目標や夢、生活を大切にできているか?」等、交際をする場合は、一人一人がしっかり考えをもってほしいと、学級担任の先生方それぞれの思いも込め、授業が行われました。

「2の1授業の様子」







「2の2授業の様子」






「2の3授業の様子」




「コロナ・インフルエンザ予防」クイズ

 12月の掲示物のテーマは「楽しみながら学んでコロナとインフルエンザ予防しよう!」でした。その1つに「コロナ・インフルエンザ予防」クイズがあり、たくさんの人がチャレンジしてくれました。パーフェクト正解者もたくさんいました。それだけ予防意識が高いということだと思います。



 この答えが全てではありません。みなさんが答えてくれたのも正解です。特に知っておいてほしいものを8つあげてみました。 確認してみてください!
  これからも、もっている知識を行動に移して、コロナ・インフルエンザを予防しましょう。

「参加者」

 今回参加者してくれたみなさんは、1年生32名、先生1名の合計33名。たくさん挑戦してくれてありがとう!




「参加賞」

 クイズ挑戦者には、参加賞として「サンタとトナカイのしおり」を贈りました。


長いマスク生活が続いていますが、1年の岩切章太朗さんの人権標語「マスクごし でも伝わるよその笑顔 楽しいひとときありがとう」にもありますように、コロナ禍でも笑顔あふれる岡富中にしていきましょう。Merry Christmas ♡

3年性教育「性非行・性犯罪の防止」を行いました。

 性非行や性犯罪とは何か。なぜ起こるのか、原因や被害状況は…?事例をあげながら、性の問題行動を法律と照らし合わせ、考えを深めていきました。
 性に対する考え方を正しく理解させ、直接被害者、加害者にならないようにすることはもちろん、男女平等や互いを思いやれる心を育てる授業を行いました。


「3の1授業の様子」


「3の2授業の様子」


「3の3授業の様子」

1年生、性教育を行いました。

 2学期の性教育は、「思春期の性の悩み」について、男女別で指導を行いました。 思春期とは、9歳頃から18歳頃の、子どもから大人へと、心も体も大きく変わろうとする時期。2回目の発育急進期と言われていますので、心や体の悩みをもつ生徒が急増してきます。
 今回の授業では、自分が自分らしく安心して生きるための知識を一緒に学び、一人で悩んでいたことが緩和できる機会に、そして一人で悩まずに相談することの大切さについて、先生方が丁寧に分かりやすく伝えてくださいました。

「男子の授業の様子」







「女子の授業の様子」




楽しみながら学んでコロナとインフルエンザ予防しよう!

 冬は気温、湿度ともに低くなり、感染症にかかりやすくなります。新型コロナウイルス感染症の終息が見えない中、季節性インフルエンザとの同時流行の恐れもあります。正しい予防方法で、「かからない」「うつさない」を心掛け、この冬を乗り切りましょう。
 今月の健康ひろばは、楽しみながら学びんでみてくださいね。




「まちがいはどれだ~?」
   コロナ・インフルエンザ予防対策で適切でないものを探し、適切でない理由も書いてもらう「まちがいさがし」を12月17日(金)まで実施しています。
 解答例を参考に、生徒の皆さん・先生方もLet′s チャレンジ~!!! 全部書かなくても大丈夫。気づいただけ書いてポストへ。




「コロナ予防とインフルエンザ予防は共通」
 冬はいろいろな感染症が流行しやすい季節です。特に冬に流行するインフルエンザは、症状だけでは新型コロナウイルスとの判別が難しくなります。
 しかし、みんなが 「新型コロナウイルス対策」を行うことで、インフルエンザなど他のウイルスにも感染しにくくなります。




「かぜすごろくに挑戦してみよう!」
 日ごとに寒さが増し、空気が乾燥しやすい季節になりました。乾燥は「かぜやコロナ、インフルエンザの大敵」です。今年の冬、かぜを引かずに乗りこえられるか、サイコロ振って「かぜのすごろくゲーム」に挑戦してみましょう!
 さて、あなたはどのポイントが一番多かったかな?一番多かったポイントのところがあなたへのアドバイスです。参考にしてこの冬を元気に乗り切りましょう!


 

第2回歯みがき点検週間結果発表

    生徒保体委員会活動として、11月15日~19日の5日間、第2回歯みがき点検を実施。24日の給食放送で結果発表を行い表彰しました。

 コロナ禍で実施のため『給食後の歯みがきスタイル』を徹底し、クラスごとに音楽を流す等の工夫をしながら実施しました。

「最優秀クラス」
   最優秀クラスは、歯みがき率100%の4クラス。3年1組、3年2組、2年1組、2年3組でした。 3年1組は「校歌」、2年生は「平和の鐘」を流し、しっかり磨いてくれました。
   点検活動を頑張ってくれた保体委員長、保体委員に、クラスみんなの代表として賞状を受け取ってもらいました。 おめでとうございます。

2の1                                               


2の3


3の1


3の2


「優秀クラス」                                                    
 
各学年の優秀クラス3クラスも表彰しました。
1年:1の3 2年:2の2 3年:3の3です。あと一歩でした。次回頑張って!!
 
 口の中のケアは、むし歯や歯周病の予防はもちろん、様々な感染症などから身を守るためにも欠かせないカギになります。食事の後、寝る前にしっかり歯を磨きましょう。

「給食後の歯みがきスタイル」

 コロナウイルスは、唾液や舌に多いと言われており、「歯みがき」で口の中のウイルスを外に出すことによって、コロナを予防することができます。しかし、逆に飛沫により、コロナ感染のリスクを高めてしまうこともあります。正しい歯のみがき方を確認しましょう!

リフレーミングでわたしもあなた All Right

「リフレーミングとは」                         
               
 リフレーミングとは、マイナスに感じる言葉をプラスの言葉に置き換えて考えるようにして、気持ちを前向きに持っていく方法です。自分の気持ちを相手に伝えるのにとても役立ちます。また、自分の気持ちを自分で知るためにも必要です。言葉一つで、気持ちも変わってきます。 みなさんは、自分のことが好きですか?自分のことを「ダメな人間」と思ったり、「何をしても上手くいかない」「自分の良いところなんて一つもない」などと思ったり、自分のことをネガティブに考えてしまう人はいませんか?自分を悪く見すぎていませんか?
 今月は自己肯定感を高めたり、人との温かいコミニュニケーションにつながるポジティブな考え方「リフレーミング」を紹介します。




「リフレーミングとは」                         
    リフレーミングとは、マイナスに感じる言葉をプラスの言葉に置き換えて考えるようにして、気持ちを前向きに持っていく方法です。自分の気持ちを相手に伝えるのにとても役立ちます。また、自分の気持ちを自分で知るためにも必要です。言葉一つで、気持ちも変わってきます。




「リフレーミング辞書」                              
 マイナスに感じてしまうことも、リフレーミングを上手に使えるようになれば、プラスに変えることができるのです。
 リフレーミングすることを意識すると、友だちとの関係づくりに役だったり、高校入試の時、願書や面接で自分の長所(良さ)を書いたり聞かれたりする時に大いに役立ちます。ぜひ手にとって見てみてください。






「噛む噛むウエルカム」                            

 11月8日は「いい歯の日」。みなさんはしっかり噛んで食べていますか?
 私たちは毎日いろいろな食べ物を噛んで食べています。普段はあまり意識していない行為かもしれませんが、噛むということは体にとって、とても大切な働きをしています。なぜよく噛んで食べると体にいいのでしょう?それはよく噛む8大効用「ひみこのはがいーぜ」!!   見て学んで実践してみましょう。


貧血検査が行われます

 食生活が豊かな現代では、貧血は「過去のもの」と思われがちですが、中には治療を必要とする子どもの貧血もあります。貧血を早期発見するため、延岡市では全中学生を対象に貧血検査を実施しています。岡富中は11月10日に実施します。 自分の健康状態を知る、とても大切な検査です。
 
 検査の受け方や貧血について掲示物を作成しました。生徒のみなさんは、検査当日までに確認しておいてくださいください。
 ☆貧血については、1日に配布した保健だよりにより詳しく書いています。
 ☆受け方については、8日にお知らせを配付します。ご確認ください。




「貧血検査当日のお願い」
    不安なく検査を行うために、寒がり、恐怖心が強い、血管が出にくい生徒は各自ホッカイロを準備しておいてください。当日は忘れずに持って来ましょう


目を大切にしよう!

    私たちが取り入れる情報の約80%は、目から入ってきていると言われています。一方。「目は心の窓」というように、うれしい、悲しい、怒っている…など、気持ちが現れやすい部分。特にマスク生活のコロナ禍では、目の表情がとても大切な部分でもあります。外からの情報を取り入れ、内側の感情を現す。目は、まさに「窓」の役目をしているようです。
 10月10日は「目の愛護デー」。目を大切にするポイントやクイズを特集してみました。たくさん学んで、いつも休みなく働いている目をいたわりましょう。




「目のしくみ」と「目によい食べもの」
    目から入った情報が脳に伝わり、情報処理されて初めて、目に映ったものが何か分かる。これが「見る」しくみです。そのしくみはカメラと同じです。掲示物で確認してみて(*^O^*)。
 フル回転で情報を取り入れてくれる目。目によい食べものを積極的にとりましょう。






「目の健康情報~目の疲れ度チェック&ドライアイ」
 あなたの目、疲れていませんか?目のトラブルはありませんか?こんな時どうしたらいいのかをアドバイス。
  目にやさしい環境・生活について。この機会に「見て」「学んで」、目を大切にする生活を送りましょう!







「3Dマジカルアートクイズ&目の健康クイズ」
 視力低下と疲れ目に悩んでいる皆さん~3Dマジカルアートにチャレンジしてみてください!!!
ピント調節の筋肉をほぐし、視力アップと脳を活性化させてくれます。
  また掲示物の中から「目の健康クイズ」も出題。 Let`s チャレンジ~!  v(^0^)v





「目のことばクイズ」
 目に関する慣用句三択クイズ~!! 目について関心を持ってもらおうと企画しました。
正解するとどうなるかな?チャレンジしてみてね。ww(*^o^*)ww


よくあるけが「でもよく知ってる?」

   新型コロナウイルスの感染拡大による外出自粛や部活動休止等により、運動不足や体力低下の子どもたちが準備不足で激しい運動をすることが心配されます。さらに蒸し暑く、熱中症の危険も高い時期。スポーツのし過ぎでなるような筋肉の炎症が、ささいな運動で起こっています。そこで今回は「けがの処置」について一緒に学びましょう。

   


「きちんと応急処置できますか?」
   応急処置の基本「RICE」は、運動中によく起こるけがに対応できる方法です。ぜひ、覚えておきましょう。ただし「RICE」は、治療ではなく、あくまでも応急処置です。あとで必ず病院で診てもらいましょう。

                       


「RICE」  R=安静 I=冷却 C=圧迫 E=挙上
   初期に「RICE」を行えば、出血や炎症・腫れを抑え、症状の悪化を防げます。また、ケガを早く治すことにもつながります。

                     


「中学生に多いけが」
   中学生に多いけがの応急処置。対応時に役立ててください。




 「スポーツ外傷・障害」 
  スポーツ活動中、身体に急激な大きな力が加わって起こる不慮のけがを「スポーツ外傷」。 一方、スポーツ動作の繰り返しによって身体の特定部位(骨、筋肉、靱帯)が酷使されることによって起こるものを「スポーツ障害」 と言います。  「スポーツ障害」は別名「使い過ぎ症候群」とも呼ばれます。    
  スポーツ外傷・障害を防ぐために、「ストレッチ」や「ウォーミングアップ」、練習後の「クーリングダウン」をしっかり行いましょう。 








「コロナ感染症対策」 
   延岡市も感染者がなかなかゼロにならず、10代や10代未満の感染者も出ており、登校不安になる人もいると思います。皆さんの感染症対策への協力により、学校生活もスムーズに流れています。先の見えない状況ですが、より一層一人ひとりが感染対策を徹底し、コロナから「自分を守る」「家族守る」「友だちを守る」岡富中学校にしていきましょう。






2年生「生命誕生」の授業を行いました

命は自分自身でつくったものではなく命のバトンを繋ぎ生まれた大切なもの。それぞれの命はかけがえのないもの。親や家族への思いを知り、子どもとして生まれたことが、すばらしいことであることに感謝し、かけがえのない自分の命そして家族の命を大切に生きていって欲しいと願い、授業を行いました。

「あなたが生まれたときのエピソード」「生命の誕生は、本当に奇跡!」「命のバトン」「学級担任から命のメッセージ」「家族への感謝」の流れで授業を進めました。


「あなたが生まれたときのエピソード」
保護者の皆さんに生まれたときのエピソードをお尋ねしました。書かれている内容すべてから心を熱くする子ども達への思いが伝わってきました。




「2の1」授業



「2の2」授業




「2の3」授業





「親子として出会えたことに感謝」



ここに注意!! 夏の健康&生活

   梅雨明け間近となり、いよいよ本格的な夏がやってきます。「梅雨明け10日」といって、梅雨が明けて10日間ほどは、晴れて暑い日が続くことが多いようです。今こそ食事や生活リズムを大切に、暑さに負けない身体づくりをしましょう。
 今回は、熱中症の予防や暑さに負けない身体づくりのポイントについて一緒に学びましょう。




知って防ごう!「熱中症」
   熱中症とは、暑いときに長い時間運動したり、気温や湿度が高い場所にずっといたりすると、体の中の水分が不足して汗が出なくなったり、体温がうまく調節できなくなったりします。そのため、のどがかわいて頭が痛くなったり、心臓がドキドキしたり、体がけいれんしたり、熱が出たりします。これが熱中症です。重症になると、命にも関わる怖い病気です。

「熱中症とは?」                           「こんな日は注意」



「熱中症は予防が大切」



「熱中症予防のための運動の目安」
    熱中症計で暑さ指数(WBGT)を計測し、運動基準を決めています。本校では、暑さ指数を旗の色で表示し、生徒・職員で予防できる環境にしています。旗は、「職員室の出入口」と「南校舎外の階段」にあります。朝学校に来た時、体育の時、昼休み、部活動や下校前に確認してみてね!




「熱中症の症状と手当」
   熱中症はいくつかの症状が重なり合って起こりますが、重症度に応じてⅢ段階に分けられます。その場で応急処置ができるⅠ度~病院受診や救急搬送が必要なⅢ度。熱中症の症状に注意し、適切な手当を行いましょう。




「夏の過ごし方」                                        
    夏本番!最も体調を崩しやすいこの時期。夏を乗り切るための3つのポイントに注意し、爽快に乗り切りましょう。 

①食事      食事の内容を見直し、夏バテに勝つ栄養素を積極的に摂りましょう。


②生活      冷房に頼りすぎない工夫「身体に優しい冷房」「快眠のコツ」は、夏バテ 
                    にならない体を作ってくれます。


③身体      汗をかいて暑さに負けない体をつくろう~!!!! 



「さぁ、治療に行こう!」
   元気で充実した生活の土台を作るために、早めに治療に行きましょう!


◆早いほどおトク。
 症状が悪化する前に治療をすれば、通院期間も短くてすみます。気になる治療や再検査が終われば、気分もスッキリしますよ。

◆勉強・部活動・生活に全力投球するために
 時間に余裕のあるリフレッシュデーや夏休みに治療や検査をすませ、 今後の自分の活動に全力投球できます。

歯みがき点検週間結果発表

    生徒保体委員会活動として、6月8日~11日の4日間、第1回歯みがき点検を実施。16日の給食放送で結果発表を行い表彰しました。

「最優秀クラス」
    最優秀クラスは、歯みがき率100%の3クラス。
1年3組、1年4組、2年2組でした。
点検活動を頑張ってくれた保体委員長、保体委員に、クラスのみんなの代表として賞状を受け取ってもらいました。 おめでとうございます。

1の3



1の4


2の2



「優秀クラス」                                                    
   各学年の優秀クラス3クラスも表彰しました。
1年:1の1 2年:2の3 3年:3の1です。あと一歩でした。
次回頑張って!!

1の1


2の3


3の1


    受賞できなかったクラスの保体委員や担任の先生は、次回の点検週間では「必ず最優秀クラスをとる!」と意欲を燃やしていました。  次回の結果が楽しみです。

歯科検診結果

   梅雨晴れが続き、夏本番を思わせる日差し。放課後の運動場には、部活生の活気ある声が響き渡っています。
 今回は6月1日~3日に行われた歯科検診の結果をお知らせします。




   6月9日(水)に検診結果を全員に配布しました。歯の健康でも「やるね!岡中」。きれいな歯の生徒が年々増えてきています。歯は一生の宝物。朝・昼・夜しっかり磨いて一生むし歯zero!!



「むし歯は治療しないと治らない」


    治療が必要だった人は、1年生33人、2年生26人、3年生14人でした。
お知らせに「要治療」の印のある人は、治療が必要な人です。

  むし歯は自然に治ることはありません。中には、歯医者に行くのが面倒だったり、治療を受けるのが怖かったりして、治療をしない人がいますが、むし歯をそのまま放置するのはとても危険です。歯を失うだけでなく、最悪の場合には、動脈硬化や心臓病、肺炎など命に関わる病気につながることもあります。むし歯があった生徒は、できるだけ早く治療をすることをおすすめします。

部活動生は、水曜日のリフレッシュデーを上手く使って治療を進めましょう。



「目指せ!歯の治療100%!!」
 昨年の治療率


 昨年の治療率は「73.3%」でした。
今年の目標も「目指せ!歯の治療100%!!」
 夏休みまでに、むし歯がある人の面談を行います。しっかり治療して、きれいな歯を取り戻しましょう。

「一生を 共に歩む 自分の歯」

   6月4日から10日は「歯と口の健康週間」です。今年度の全国スローガンは「一生を 共に歩む 自分の歯」。自分の歯で食べたり、話したりすることは一生を楽しく過ごすためにとても大切です。
 コロナ禍においてもむし歯や歯周病の早期発見・予防のために、6月の掲示物で自分の歯や口の健康を見つめ直してみましょう。




「歯科検診」 
 歯科検診は、むし歯や歯周疾患を早期に発見し、治療を勧めたり、歯を守るための保健指導等を行うことを目的に実施します。

6月1日~3日は歯科検診です。
1日2年生 工藤先生(工藤歯科)
2日1年生  岩木先生(ゆう歯科)
3日3年生  谷先生(谷歯科)

<検診時の注意事項>
① 当日は、朝食後、歯をみがいて来ます。
② 全員マスク着用です。自分の検査の時だけ外します。
③ 検査の時は、口を大きくあけます。
④ 校医の先生が質問された時は、はっきりと答えます。
⑤ 検査の順番が来るまで静かに待ちます。



「健康な暮らしに欠かせない、大切な歯」
   歯には「食べ物をかみ砕く」「言葉の発音をはっきりさせる」「運動能力を引き出す」「容姿をよくする」「脳の働きを活発」「全身のバランスを保つ」など、全身の健康にも大きく影響しています。




「むし歯も歯周病も細菌のしわざ」                  
   むし歯は歯垢(プラーク)の中にすむ、むし歯菌(ミュータンス菌)が、食べかすの中の糖とくっついて強力な酸を作り出し、この酸が歯を溶かしてしまうためにできます。
   歯周病は、歯と歯ぐきの境目にたまった歯垢にすむ、歯周病菌の作用による感染症です。




「むし歯・歯周病の進み方」 





「歯周病はこうして防ごう」 
    歯を失う大きな原因の一つに歯周病があります。
歯周病予防にはプラークコントロールの徹底が重要です。
8つのポイントを確認しましょう。




「歯みがきパーフェクト大作戦」 
 歯みがきは歯に付着したプラーク(歯垢)を取り除くことです。
水に溶けにくく歯の表面に粘りつくプラークは細菌の塊でむし歯や歯周病の原因であり、うがいではとることができません。
    歯ブラシの当て方、動かし方、毛先の使い方、みがく力、みがくポイントに注意し、「食べたらみがく」「就寝前の歯みがき」を丁寧に行いましょう。

     新型コロナウイルスの感染予防にもお口のケアは重要です。



「歯みがき点検週間」
   6月8日~11日は、歯みがき点検週間です。
昼の歯みがきについて、帰りの会で点検を行います。点数化し、
最優秀クラス、各学年優秀クラスの表彰を行います。
歯みがきセットを忘れずに持ってきましょう。

CHECK IT 健康診断 !! & 熱中症予防

 新緑の美しい季節になりました。からだの中にまで、緑のエネルギーがしみわたって、元気になる気がします。新学期が始まって1ヶ月。疲れが出始めるのもこの時期。体育大会の練習も始まります。十分に休養をとって、体調をくずさないよう気をつけましょう。



「5月は3つの健康診断が行われます」
① 尿検査
  5月11日・12日に尿検査があります。たった10mlの尿で腎臓の病気が分かる大切な検査です。前日に検尿セットと詳しい採尿の仕方のお知らせを配布します。しっかり確認し忘れず提出してくださいね。



②眼科検診
5月28日(金)  全校生徒 高尾先生(タカオ眼科)

まぶた、まつげ、結膜、角膜など眼部の疾病・異常の有無及び眼位の異常の有無を検査します。
○ 
コンタクトはつけたままで大丈夫です。メガネの生徒は検診前に外しましょう。
○ 「下まぶた」を自分で下げて先生に診てもらいます。

③耳鼻科検診
5月27日(木)  1年生・2の1     木谷先生(木谷耳鼻科)
5月31日(月)  3年生・2の2・2の3    木谷先生(木谷耳鼻科)

耳・鼻・のどに治療の必要な病気がないか診てもらいます。
感染防止のため、検診器具は、一人一人使い捨てを使用します。



 健康診断の受け方について、前日に配布するお知らせプリントだけでなく、掲示で受け方のポイントをお知らせします。健康診断前に確認してくださいね!感染症予防のため、全員マスクを着用し、キープディスタンスで行います。


「対人関係に必要なスキル」
   「学校で一番楽しいことは何?」と聞くと、「友達と話をしたり一緒に何かする
こと」と多くの生徒が答えます。しかし友達づくりがうまくいかず悩んでいる生徒もいます。そこで、友達づくりだけでなく、いろんな人との関係づくりに必要なスキルをリストアップ!まずは自分からLet's Try!!



 
「5月から始まる熱中症」

 熱中症は夏に起こるものと思っている人も多いのでは?実は熱中症は梅雨入り前の5月が要注意! 21日は体育大会です。熱中症対策、暑さを迎えうつ準備をして、素晴らしい体育大会にしましょう。


新入生のみなさん、入学おめでとう!



   新学期がスタートして3週間がたちましたが、学校の中はフレッシュな空気でいっぱいです!まわりの環境が新しくなると、緊張したり不安になったり、ドキドキしたりすることがたくさんあると思います。悩んだり、体調をくずした場合は、一人で抱え込まず、おうちの人や先生方に相談しましょう。 
 1年間、健康についての情報をたくさん発信して行きますのでお楽しみに~!!




「健康診断」
 4月~6月にかけて健康診断が行われます。健康診断の受け方について、お知らせプリントだけでなく、掲示物で受け方のポイントをお知らせします。健康診断前に確認してくださいね!




 すでに、身体計測・心電図検査・内科検診の3つの健康診断が終了しましたが、全校生徒とても素晴らしい検診態度、さらにコロナ感染症対策もしっかり行うことができ、スムーズに実施することができました。学校医の先生方からもお褒めの言葉をいただきました。
 1年生は、しっかり掲示物見てくれていたんですね!ありがとう。素晴らしい検診態度でした。

今年度最後の保健だよりを発行しました!

 3月は旅立ちの月。1年間共に過ごしたクラスのみんな、そして先生とも明日でお別れですね。この1年間お世話になった家族や友達、先生に感謝の気持ちを伝えましょう。また、明後日から春休みに入ります。引き続き感染症予防対策を行い、新年度もよいスタートが切れるようにしましょう。

 今年度最後の保健だよりを発行しました。今回は、「1年間の保健室利用状況」「むし歯治療率」「感染症予防対策」についてです。今年度のむし歯治療率は72%でした(昨年度は73%)。コロナ禍の中ここまで治療率を上げられたのはとても素晴らしいことです。よく頑張りました。保護者の皆様もご協力いただき、ありがとうございました。来年度も歯科検診があります。まだ治療が済んでいない人は、できるだけ早く治療を済ませましょう。

1年生性教育を行いました。

 これからの時代を生きる子供たちにとって、情報活用能力は不可欠、避けて通ることはできません。インターネットやスマートフォンをはじめとするデジタル機器、SNSによるコミュニケーションなどを「賢く安全に使うための知識・知恵」や「ルールを守って使える心」を育むことが大切です。
 インターネットやスマートフォンがどんなに便利になっても、そこに潜む危険はなくなりません。
 そこで今回の授業では、安全に使う力を育むために、実際にあったトラブルを知り、自分たちだったらどうするのかをクラスみんなで考え学びを深めました。


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「授業を受けて思ったこと、感じたこと」
授業のふり返りを行いました。生徒の思ったこと、感じたことを紹介します。



・インターネットは、情報を得たり、人と繋がるのにとても便利なものだけど、それ
 を利用して、犯罪を犯す人がいるので怖いと思う。使うときは、軽い気持ちではな
 く、慎重に使いたい。また、トラブルになる前に相談することが大切だと思った。
・年々そういう事件が増えていることにとてもびっくりした。DVDを見て、自分と
 歳が近かったり、その 人を好きになってしまったり、趣味の話で盛り上がったりし
 て、頭の中で「この人はいい人」と思い込 んでしまう。この心理がとても怖いなと
 思った。DVDのようにならないようにするためには、サイトを使わないこと、す
 ぐ親に相談すること、この2つを常に頭に置いておきたいと思った。こういう授業 
 をして、少しでも被害者をなくしたいと思った。
・自分には関係ないと思っていたらだめだなと思った。スマホを持っていて、SNS
 を利用していると、ネットで出会う人もいる。話が合うから、良い人だから、年下
 だから大丈夫と思っていると、自分が被害に遭う可能性もある。自分の発言にもう
 少し気を付けようと思った。
・人と関わるアプリはまず入れないことが大切だと思った。ネットでのトラブルは、
 勉強してもなかなかなくならないので、本当に気を付けないといけないと強く感じ
 た。他人事という考え方をやめて、これ から生活していきたい。
・男子も被害を受けていることを初めて知った。
・被害は、自分だけでなく、家族にまで迷惑をかけてしまうことを初めて知った。


「先生方から」


・今回授業をするにあたり、ニュースで話題となっていた事例を導入で用いたことも
 あり、身近な問題 として捉えることができたと思います。DVDのポイントも子ど
 もたちがおさえることができていたよう  に感じました。具体的な事例や具体的な
 データなどがたくさんあり、指導しやすかったし、子どもたち も大切なことが目に
 見えて分かり易かったと思います。
・DVDの内容がリアルで子どもたちが真剣に見ていました。また、プレゼンの資料
 が令和元年のもの と最新の情報で良かったです。今は、簡単にネットで誰とでも繋
 がれる時代なので、きちんとした知  識を身につけて、安全に利用して欲しいと思い
 ます。
・コロナで休業が多かったので、ネットに触れる機会が例年より早かったのかもしれ
 ないと思います。 今後は、早い時期に実施をすると良いかもしれないと思いまし
 た。生徒たちは、話し合いや動画に  真剣でした。よく考えていました。

2年生の性教育を行いました。

 インターネット・スマートフォンは、安全に正しく使うことができればとても役に立つ便利なものです。しかしながら、事件や犯罪に巻き込まれるきっかけになったり、誹謗中傷やいじめの温床になるなど、残念な事実もあります。
  今回の授業ではSNSや出会い系サイト等に潜む危険性について学び、被害者にも加害者にもならないようにするために、正しい情報や行動を選択できるようになって欲しいと実施しました。

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「授業を受けて思ったこと、感じたこと」
授業のふり返りを行いました。生徒の思ったこと、感じたことを紹介します。


・見知らぬ人と関わらないことが第1の対処法だと思った。普段、撮っている写真 
 でも自分の個人情  報が特定されてしまうので気を付けたい。もし、このような 
 ことが起きた場合は、自分で解決しようと せず、早期に親や警察に相談したい。
・私は、SNSでこういうことが起こるときもあると分かっていたが、実例をみて 
 「軽い気持ちじゃだめなんだな」と改めて感じた。これからはSNSを気を付け 
 て利用していきたい。
・むやみに怪しいサイトを使ったりせず、断ることが大事だと思った。自分が気を
 付けることが1番大切だと思うので、軽い気持ちでサイトなどを使わないように  
 したい。
・信用していたのに脅されたりするのがネット上で知り合うことの怖さだなと改め
 て感じた。使用することが増えてきたネットはこれからも気を付け、被害にあわ
 ないようにしようを思った。
・DVDが実話と聞いてSNSは怖いものだという気持ちがさらに強くなった。ス
 マホ1つで自分の命に関わるということは知っていたけど、危機感はあまりな  
 かったと思う。自分は大丈夫と思わず、1人1人が気を付けて欲しい。
・ネットは役に立つし、ゲームだったら楽しいけど、便利だからこそ危ないと思っ
 た。

「先生方から」
・DVDが実際の事件をもとに作られたということで、より危機感を感じ、身近に 
 潜んでいることに気付いたようだった。このような内容の授業は大切なことです
 し、いつか生徒に関わってくるかもしれませ ん。繰り返し何度も指導することが
 大切だと思いました。



中学最後の性教育を行いました。

 岡富中最後の性教育は「中学生が妊娠したらどうなるのか?」の映像を視聴し、命の大切さ、親の思いを感じ親への感謝の気持ちをもつ。そして自分たちの今を考える授業でした。「もし妊娠したら?妊娠させてしまったら?」15歳の将来を大きく変えていくことになります。 性に関することは、自分の行動や意志がとても大切です。
 3年間学んできた性教育は「心」「生きる」教育だったことを覚えておいて欲しいと思います。自分を大切にし、相手を思いやる気持ちをもち、責任ある行動ができる大人に成長して欲しいと願います。

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コロナに負けず、健康な1年を送ることができました!

  少しずつ気温も上がり、あちこちで春の足音が聞こえてきました。寒い寒い冬を過ごしてきたので、春の訪れがうれしくなります。私たちの毎日もこれと似ているかもしれませんね。辛くて苦しい日々があったからこそ、日々の何気ないことにも喜べるものです。
 さあ、3月は1年の締めくくりの月。コロナ感染症にもまだまだ注意が必要ですが、3年生は卒業に向け、1・2年生は1年を良いかたちで締めくくれるよう、1日1日を大切に過ごしていきましょう。






「どんな1年間でしたか?」

 身体の調子がよくないと、心の状態も不安定になり、心の調子がよくないと、身体の状態も不安定になります。身体と心は支え合っていて、そのバランスが大切なのです。
 この1年はコロナ感染症予防で、心身ともに大変な日常でしたが、あなたの身体と心の健康はどうでしたか?健康管理はしっかりできましたか?
「健康管理」「心の元気」「生活リズム」について、5段階で確認してみましょう。






「耳は機械よりすぐれもの♪」

3月3日は『耳の日』!「3」が耳の形に似ていることからそう言われています。
 機械の進歩はすごいですが、私たちの耳もなかなかすごいものです。例えば大勢の中から特定の人の声だけを聞きとるということも自然にできてしまいます。①音を聞く、②音の方向を知る、③体のバランスをとる。耳はこんなに大切な役目を果たしているのに、他の器官に比べて病気になっても気が付きにくい部分でもあります。   「耳のしくみ」や「耳の病気・耳知識」を知り、大切なあなたの耳を守ってあげましょう。




 「音当てクイズに挑戦~♪」

 紙コップの中にある物が入っていますよ。 耳のそばで、紙コップをやさしく振って音を聞いてみましょう!  何が入っているかな? ヒントに注目~!!!




3月の保健だよりを発行しました!

 寒さも少し和らぎ、日差しを暖かく感じられる季節となってきました。今年度も残り1ヶ月・・・。今の学級の友達と一緒に過ごす時間もあと少しです。1日1日を大切に、最後の思い出をたくさん作りましょう。また、3月は県立高校入試、卒業式、遠足と行事もたくさんあります。コロナも落ち着いてきましたが、引き続き感染予防対策をお願いします。
 3月の保健だよりを発行しました。今回は、「1年間の生活振り返り」「耳」についてです。ファイルでアップしています。ご一読ください。

生徒保体委員さん、毎日ありがとう!

 コロナ・インフルエンザ等の感染症予防対策のために、PTAのご配慮により、12月から各クラスに加湿器が設置されました。
 加湿器の準備・掃除・後片付けの担当は各クラスの生徒保体委員のみなさんです。
登校後すぐにタンクに水を入れセット。途中タンクの水が切れたら給水。
帰りの会後は、タンクの水を捨て乾燥。週に1回フィルター清掃。

加湿器だけでなく、石けんの補充や換気の呼びかけ等々
コロナ感染症予防に、生徒保体委員のみんなが頑張ってくれています。
いつもありがとう!!!

「鬼(コロナ)は外ー!! 福は内~!!」

今年の節分は「鬼(コロナ)は外ー!! 福は内~!!」とどの家庭からも聞こえてきたのでは?
今月は、コロナ禍の中でも心身ともに健康で元気に過ごしてもらうために、相手の事を思いやれる(言葉かけ)と、食生活チェックでコロナに負けない体づくりについて考えてもらうことにしました。




「フワフワとチクチク言葉」
「フワフワ言葉」は、人の心が温かくなり優しくうれしい言葉。「チクチク言葉」は、言われると悲しくなり心にトゲが刺さる嫌な言葉です。
言葉には力があります。言葉一つで「相手を助ける」こともできるし、「相手を傷つける」こともあります。皆さんお友達・家族にどんな言葉を使っていますか? カードをめくって確認して見ましょう。






「心にハート?!」
フワフワ言葉カードを裏返してみましょう。さてさて、どんな形が現れてくるかな~?楽しみ!!
一人一人が思いやりのあるフワフワ言葉かけをしていけば、岡富中はますます楽しい笑顔の絶えなステキな学校になりますね。






「あなたの食生活をチェック!!」
健康を考えて食事をすることができていますか?「食生活チェック」をして自分の生活をふり返ってみましょう。



「どうかな?」




結果はどうでしたか?「バッチリ」「まずまず」「まあまあ」の人はひと安心。
「もう少し」「大変」の人は、どこを改善しないといけないか考えてみましょう。わからないときは、保健室に相談に来てね。
健康でコロナに負けず過ごすために、毎日よい食生活が送れるよう心がけましょう。

2月の保健だよりを発行しました!

 お正月が来たと思ったらあっという間に2月。まだまだ寒いこの時期ですが、日も少しずつ長くなってきました。2月は学年末テスト、3年生は県立推薦入試があります。引き続き、健康管理をしっかり行いましょう。
 また、歯の治療が100%を達成したクラスがでました。1年3組です!とても素晴らしいです。治療が済んだ人は、治療完了カードを保健室まで持ってきてくださいね。楽しみに待っています!
 2月の保健だよりを発行しました。今回は、「歯の治療状況」「入試・学年末テストに向けての体調管理」「コロナ対策」についてです。ファイルでアップしています。ご一読ください。

コロナに負けるな! シトラスリボン運動

 県の緊急事態宣言が続いています。先が見えず不安は募りますが、
岡富中の生徒は学習に部活動・生徒会活動等、元気いっぱい学校生活を
送っています。
 岡富中のコロナ予防「コロナから、自分を守る、家族・友だちを守る」をファイルでアップしていますので、ご一読ください。

 人権・同和教育で「コロナに対する中傷や差別をなくそう」の授業が行われました。その中で、1の1は授業の2コマ目に「シトラスリボン」を作成し、保健室にも届けてくれました。
 シトラスリボン運動は「コロナに対する中傷や差別をなくそう」と訴える活動です。リボンの輪は全国に広がっています。この広がりにより「コロナに対する中傷や差別」がなくなることを願っています。

今年1年、健康でありますように!

 昨年はコロナの影響で制限を強いられることばかりで、元気いっぱいの生徒の皆さんにとっては、ストレスを感じる一年だったのではないでしょうか?
 コロナ感染拡大が止まりませんが、岡富中みんなで感染予防対策をしっかり行い、HAPPYがギュウギュウ(牛牛)の一年になるようにしていきましょう。





「岡中神社へ参拝」
 コロナ感染予防のために初詣を自粛した人もいるのでは?
そんな人は「岡中神社」に参拝し、今年1年の健康と自分の願いを祈願しましょう。



「健康おみくじ」
 お参りといえば「おみくじ」。モ~ウ(牛)おみくじは引きましたか?まだの人は、健康おみくじで今年の健康運を占ってみましょう!



「健康カルタ」
 お正月と言ったら「カルタ」!? スマホやゲーム機で遊ぶことが多くなっている今、伝統的な室内遊び「カルタ」を楽しんでみてください。そして、健康についての知識もUPでき一石二鳥!! 自分の健康目標になるカルタがあるかもしれませんよ。



1月の保健だよりを発行しました!

 あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。2021年がスタートしました。みなさんはどんな目標を立てましたか?3年生は今月、私立高校入試があります。しっかり体調管理をして、万全の状態で臨みましょう。また、県内でもコロナ感染が拡大しています。感染予防対策も、よりいっそう徹底して行いましょう。

 1月の保健だよりを発行しました。今回は「インフルエンザ&コロナ予防」「かぜに関係ある言葉探し」「朝食の大切さ」についてです。ファイルでアップしています。ご一読ください。

3年性教育「性非行・性犯罪の防止」が行われました

 性非行や性犯罪とは何か、性非行・性犯罪の種類にはどんなもがあるのか事例をあげ、性の問題行動を法律に照らし合わせて考えさせ、性の被害者・加害者にならないような心構えを育てることをこの時間のねらいに、指導が行われました。







※3年2組は事前に指導が行われていたため写真がありません。残念!!!


「生徒の感想」

性犯罪と思っていなかったことが犯罪で驚いた。DVは暴力のことだと思ってい
 たけど、他にもたくさんあったから勉強してよかった。

DVは知っていましたが、デートDVがあることは知らなかった。自分や周りの
 人が受けていたら、話
を聞いたり、相談にのったりして助けていきたい。
・男女の考え方の違いやカップルは対等であるということがわかりました。もし嫌
 なことがあったら、
お互い「NO」としっかり言い合えるような関係を築いてい
 きたい。

・自分が思っている以上に性犯罪が多いこと、そして犯罪になるならないの境目が
 難しいなと感じました。これは大丈夫と思って冗談でいたずらしたら性犯罪に
 なったり、その逆でこれって性犯罪なのかな?と犯罪に当たることをされたのに
 そのままにしてしまったりということにもなりかねないと思った。

・性犯罪は自分の身近に潜んでいることを知った。男女での考え方や価値観が違っ
 て、すべてを理解するのは難しいけれど、相手のことを理解しようとする姿勢
 や意見を尊重することが大切だと思
う。

2年生 性教育「中学生の交際」が行われました

 男女交際への憧れや関心が高まり、すでに交際しているカップルもいます。男女交際については、性的関心や行動に個性差・男女差があること、交際する時にお互いを尊重しあえる素敵な関係づくりするためにはどうすればいいか考える授業を行いました。

「事前アンケートの結果」

 








「生徒の感想」
中学生の交際は、いいと思う人も悪いと思う人もいるので、一人一人の感じ方考
 え方も変わるのだと改めて思いました。またAさんの事例のように、好きな人か
 ら誘われたけど、2人きりは危険な気がするというように、意外と恋にも危険が 
 あるのだと思いました。感じ方考え方は一人一人違うの で、尊重しながら交際を 
 すれば良いと思った。 

・交際で危険な目に遭うことも、多くの事を学べるのも事実なので、自分の考えや
 感じ方を大切にすべきだと思う。異性の感じ方受け取り方が違うのは当たり前だ
 から、お互い交際するときは、常に相手の事を考え、間違った方向に行かないよ
 うにしたい。

・男女交際では、異性の立場からの新鮮な考え方だったり、行動だったり、今後生
 きていく上でとても必要な大切なことが学べるいい機会だと思う。ただ今の世の
 中、LGBTQや望まない妊娠、DVなど考えていく必要もあると思う。

・最近、「好きじゃないけど付き合ってみた」と話す人がいて、なぜ付き合うこと
 にそんなにこだわる
のかと疑問に思っていたけど、付き合う理由はそれぞれとい
 うことがわかってスッキリしました。
たしかに付き合うことに憧れる気持ちがな
 いわけではないけど、自分にはまだ早いと思いました。
・Aさんのような立場になったら、きちんと断らないといけないと思ったし、その
 場その場で適切な対 応をしないといけないと思いました。アンケートから男女の
 考えの違いがわかったし、望ましい中学生の交際について改めて考える機会にな  
 って良かった。

・人を好きになることはダメなことではなく、当たり前のことだし、交際すること
 もダメなことではない けど、相手のことをしっかり考えて交際することが大切な 
 のだと感じました。交際を見直すいい機会になりました。



冬休みの保健だよりを発行しました!

 2020年も残りわずかとなりました。みなさんにとって、この2020年はどんな1年でしたか?今年は、コロナの影響もあり、今までの生活が当たり前じゃないということ、そして健康管理がとても大切であることに気づかされた1年でした。冬休みもしっかり健康管理をして2021年を元気に迎えましょう。検温と健康観察カードへの記入も毎日忘れず行いましょう!

 冬休み前の保健だよりを発行しました。今回は、「冬休みを元気に過ごすための4つの約束」「検温と健康観察カードの記入」「治療のCHANCE」「歯の治療状況」についてです。ファイルでアップしています。ご一読ください。

インフルエンザ・コロナ予防対策クイズ

  12月の掲示物では「インフルエンザ・コロナ予防対策」についてクイズを掲示しました。11月に続いて今回も多くの人たちが挑戦してくれました。



 この答えが全てではありません。みんなが答えてくれたのも正解です。特に知っておいてほしいものを8つあげてみました。 確認してみてください!
   持っている知識を行動に移して、コロナ・インフルエンザを予防しましょう。


「みんなの解答紹介」
   今回はパーフェクトの人がたくさんいました。その中で予防対策バッチリの解答者を各クラス1名紹介します。






「参加者」
   今回の参加者は1年1組7名、1年2組10名、1年3組4名、1年4組
13名、先生方3名の合計37名。たくさんクイズに挑戦してくれてありがとう!



    クイズに参加してくれた人については、保健だよりで紹介しています。保健だよりも見てくださいね。


「参加賞」

   クイズ挑戦者には、参加賞として毛糸のクリスマスリースを贈りました。保健室の先生2人の手作りです!


「元気な心でコロナに負けない!笑ってこらえてコロナにバイバイ!」の思いをこめて…そして「Merry Christmas

3年性教育「性衝動と性行動」

    身体的・生理的発達が大人に近づく中学生は、男女ともに異性への関心が高まってきます。それは成長の過程で普通に起こる気持ちです。

 今回は、男女交際のシナリオから、このような場面に直面したとき、男女それぞれの立場でどう考え行動するか学習しました。

<この学習のねらい>

 ○欲求や行動には男女差があることを理解し、異性を尊重することの大切さに気づく

 ○お互いを尊重し合う関係づくりができる

 ○性的欲求のセルフコントロールの大切さを理解する

○自分の意志と正しい判断で行動することができる

 

<シナリオ>        

  彼と彼女は今、中学校3年の受験生です。つき合いはじめて1ヶ月になります。彼の両親は法事で一日いません。そこで彼女を来るよう誘いました。いつものように音楽やゲームの話で盛り上がりいいムードです。すると彼が「いいだろう。」と肩を抱きしめキスをし、迫ってきました。彼女は思わず手を振り払い立ち上がってしまいました。

「3の1」
   シナリオから男子、女子のそれぞれの立場から活発な論議が行われました。男女の考え方の違いを理解し、お互いを思いやることの大切さに気づいたようです。





「3の2」
   シナリオから男女の性行動の違いについて考えることができ、さらに資料「雑誌記事中2女子妊娠してたらどうしよう?」で行き過ぎた行動が悲劇を起こしてしまうことを学ぶことができました。





「3の3」
  シナリオの男女別論議から、気持ちは言葉でしっかり伝えないと誤解を招くこと。性行動は「自分の生き方」であり、今後の人生設計に影響を与えるので、「自分そして相手の意志を大切に行動する」ことを深く心に刻んだようです。





「3の4」
 男女の心の違いを知る機会になりました。興味本位の性行動は、自分も相手の一生も左右してしまうことをしっかり考え、互いを尊重し合える関係づくりができる生き方について学びました。





「生徒の感想」
・いつ自分にそういうときが来るかは分からないけど、断ることや、相手と話し合
 うことが大切だと思
った。相手の気持ちや自分の気持ちを大切にしていこうと
 思った。
・男子と女子で考え方が違うことが分かった。将来結婚して、子どもが欲しいなと
 思ったとき、このことを思い出そうと思った。責任をとれるか、育児ができる
 か、よくよく考えようと思った。でももし、子どもができたら一生懸命に全力を
 かけて育てようと思った。

・男女で続きのシナリオを考えたとき、あり得ないと思うことや、男子ってそうす
  るんだと思うことがあって、違いは聞いてみないと分からないと感じた。こうい    うことにならないように、しっかり普段から お互いの意見を聞くべきだなと思っ 
  た。

・性に関することは、自分と相手の理解があってはじめて成立すること。そういう
   大切なことを忘れないように過ごしていきたい。

・異性や同性でも性行為や性についての考え方が違うということが分かった。しっ
    かり話し合って、
性について考えることが大切だと思った。
・身勝手な行動で相手を傷つけることがないようにしようと思った。 

1年生性教育が行われました

思春期といえば、こころもからだも成長し、大人にぐんと近づく時期。

そして、性についての悩みが急増する時期でもあります。

仲のいい友達にも、(いや、仲がいいからこそ!?)言えないけれど、実は悩んでいる「性の悩み」。

今回は「思春期の性の悩み」について男女別に学習しました。

体の変化と同時に、心も大きく変化することをきちんと学習し、一人で悩んでいたことが解決できる機会にして欲しい、悩んでいたら相談して欲しい。生徒が健康で、自分らしく安心して成長していくための知識を一緒に学ぶ時間になりました。 

「男子の指導」
男性の先生方を中心に指導を進めました。指導の先生は、何日も前から指導内容を確認し、具体例を入れるなど工夫して指導してくださいました。学年主任から子どもたちへメッセージもあり、子どもたちもメモを取りながら真剣に学習していました。









「女子の指導」
   女性の先生方を中心に指導を進めました。指導の先生は、どう話せば上手く伝えられるか、言葉を選びながら一生懸命お話ししてくださいました。子どもたちも聞き入るように学んでいました。








「子どもたちの感想」
・性のことについて学ぶことはたくさんあるし、それで人をからかったり、いじめ
 たりするのは良くないと思った。                

・性の悩みをどう解決すればよいか、異性にどのように対応すればよいか分かっ
 た。    

・性は個人差があって、性の悩みがある人もいるから、性のことでからかったり、
 差別したりしたらだめだと思った。                                       

・男女の心や体について詳しく知ることができた。もし自分の体に不安があったら
 恥ずかしがらずにいろんな人に相談してみようと思う。

・間違った情報などを信じないようにしたい。                                           

・少しだけ悩んでいたとことがあったので、少し気持ちが楽になった。     

・先生の経験なども一緒に言ってくれたし、それを含めて学べて良かった。

・自分の大切な体なので、何か困ったことがあったら相談しようと思った。

・人それぞれ悩みがあり、自分で抱え込まずに大人の人に相談しようと思っ
 た。               

・みんなでの授業だったので安心感があった。 

     等々 たくさんの感想を書いてくれていました。
 
「先生方から」
・具体的な事例などを交えて大切にしてほしいことを伝えることができた。

・男女別で指導した方が良い内容でした。1年生への指導ということで、この中学 
 校生活で何か悩みがあったら相談することを繰り返し説明しました。

・真面目、素直に見て、聞いていた。僕らの時と全く違うんだなと思ったところ
 だった。

・先生が生徒に愛情をもって話しているのが伝わってきてとても良かった。

・真剣に話を聞いていました。実施後アンケートに書いてないような感想も、生活
 ノートに書いてくれ
ていて、家に帰ってからも振り返ることができたことを感じ
 られました。

まちがいさがしとすごろくで、インフルエンザ・コロナ予防を学ぼう

  この冬は、従来の「かぜ」「インフルエンザ」に加えて「新型コロナウイルス感染症」の予防対策が必要です。今回の健康ひろばは、皆さんが実践してきた予防方法を「まちがいさがし」や「すごろく」で再確認してもらい、今後も引き続き予防対策を行ってもらおうと企画しました。



「まちがいさがし」

 インフルエンザ・コロナ予防対策に適切でないものに○をつけ番号をふりましょう。また、適切でない理由を横に書きましょう!(解答例を参考に) 

全部書かなくても大丈夫。気づいただけ書いてポストへ。12月18日まで実施しています。皆さんもLets チャレンジ~!!!


「かぜのすごろくゲーム」
 今年もかぜをひきやすい時期になってきました。今年はかぜをひかずに

乗りこえられるか、「かぜのすごろくゲーム」で運だめし。



コマごとに生活習慣のふり返りや改善ができるので、楽しみながら学びながらサイコロを振ってみよう!!!

 

1216日は貧血検査」
 中学生ぐらいになると体の成長にともなって、鉄分が不足しやすくなります。そのため赤血球があまり作られず、貧血となりやすくなることから、延岡市では中学生全員を対象に貧血検査が行われています。岡富中は1216日です。 コロナ対策をしっかり行い、健康観察の徹底と全員マスク着用でに実施しますのでご協力をお願いします。      

  検査の受け方や貧血について掲示物を作成しました。確認してください。16日前日にお知らせプリントも配布します。しっかり読んで検査に臨んでください。

 

 

 

 

 

 


12月の保健だよりを発行しました!

 今年もあと1ヶ月となりました。この1年間、元気に過ごすことができましたか?また全国各地でコロナの感染が増えてきています。そしてインフルエンザが流行する時期でもあります。引き続き感染予防に努めましょう。寒いですが、手洗い・うがい・換気もしっかりしましょう!

 12月の保健だよりを発行しました。今回は「インフルエンザの予防」「貧血検査」についてです。ファイルでアップしています。ご一読ください。

自分の命の誕生について学習しました

   命は自分自身でつくったものではなく命のバトンを繋ぎ生まれた大切なもの。それぞれの命はかけがえのないもの。親や家族への思いを知り、子どもとして生まれたことが、すばらしいことであることに感謝し、かけがえのない自分の命そして家族の命を大切に生きていって欲しいと願い、この授業を行いました。




「命の始まり」
   命の始まりの大きさをみんなで確認。なんと「黒画用紙にチョンと開いた穴が命の始まり」と知ると「うそ~小っちゃい!!」と光に当ててまた確認。



「自分と異性の体や心を大切に
  中学生は、 月経や射精が始まり、新しい命を誕生させることができる体に成長しています。 そのことを忘れずに、互いを尊重し合う心を大切にしてほしい。



「あなたが生まれたときのエピソード」
   保護者の皆さんに生まれたときのエピソードをお尋ねしました。書かれている内容すべてから心を熱くする子ども達への思いが伝わってきました。





「胎児の成長」
    妊娠・生命の誕生は、本当に奇跡!妊娠して出産して健康に生きていけるって本当にすごいこと。だから人間一人一人は輝いてる存在だと思います!



「命を守る」
お母さんは、赤ちゃんの命そして自分の命の2つの命を守るために、体調管理にベストを尽くします。



「お母さんはすごい」
  いろいろなことを乗り越えての出産。自分のお腹を痛めて生んだ我が子に対する母の愛ほど、強く深いものはないのです。




「命のバトン」
  命のバトンをつないでくれた、お父さん・お母さん・おじいちゃん・おばあちゃんに感謝をし、自分の命を大切にし、より輝かせてください。生まれてくる命に意味のないものはありません。そして命より重いものは何もないのです。 
みんな「生まれてきてくれてありがとう」


「いつもありがとう」
   自分の誕生にあたって、愛しみ見守ってくれた家族に感謝のメッセージを書きました。「いつもありがとう、これからもよろしく!」

悩みやストレスの対処法を学ぼう!

 中学校生活にも慣れ、少しずつ悩みやストレスが増えてくるこの時期。「ストレスなんていらない、もうごめんだ!」と思うかもしれません。ストレスとは、心が感じるプレッシャーのこと。なんとか上手くやっていこうする気持ちがあるからこそ、私たちはストレスを感じます。しかし残念ながらストレスをなくすことはできません。それよりも、ストレスと上手くつきあうことが大切。 
 そこで今回は、ストレスを上手くコントロールする対処法について学びました。




「誰にでも悩みやストレスはある!!
 「勉強・将来」「友人関係」「性格」…等々。

自分だけでなく友達も先生たちも誰にも悩みやストレスはあります。特に思春期の皆さんは、悩んだりストレスを感じることが多い時期ですね。




「悩みやストレスは良いもの?悪いもの?」

 多少のストレスがあったほうが集中力とやる気が高まり、持てる力を発揮しやすいというよい面もあり、適度な悩みやストレスは私たちの心を成長させてくれます。



「ストレスや悩みが行き過ぎてしまうと…」

 ストレスや悩みが行き過ぎてしまうと…腹痛で下痢が続く「過敏性腸症候群」や息苦く呼吸がしづらくなる「過換気症候群」、そして気分の落ち込みが続き日常生活に支障が出てしまう「うつ病」など、病気になることもあるのです。


 

「悩みやストレスの適切な対処法」

 行き過ぎた悩みやストレスになる前に、適切な対処法で解決することが大切です。今回は「④見方や考え方を変える」について、一緒に学びました。



「リフレーミング」

 自分のマイナスな面(短所)も見方を変えれば、プラス(長所)にすることができます。このように、物事を決めつけたり、枠にはめたりせずに、いろいろな見方をすることを「リフレーミング」といいます。




「先生の短所は?」

 各クラスの学級担任にも「短所」を聞いてみました。子ども達は口々に発言!! 

学級担任と子ども達とのやりとりは、どのクラスも和やかで気持ちが通い合ったとてもいい雰囲気。指導しているこちら側も自然と笑みが…。


 


「リフレーミングって、すごくすてきな考え方」

自分の短所をリフレーミングしてみて、どうだったかな?
短所と長所は高校入試の面接でもあるので、それに生かせると思った。リフレー 
ミングして、ストレスを減らしていきたい。

見方によって、短所が長所に変わるってすごいなと思ったし、すごく素敵な考え  だから、この考えを持っとくだけで、いろんな人の長所もたくさん見つかるし、自分の悩みもすぐ楽になるなと思った。

先生が「短所も見方を変えれば長所になる」と言ってくれて、自分のだめなところも見方を変えると長所になると思えば悩みが減りました。

短所を長所に置き換えるという発想がなかったので、これから自分の短所がストレスにならないように置き換えたい。




「対処法は人それぞれ」
   悩みやストレスの対処法は1人1人違います。自分に合った対処法を見つけ、適切に対処していくことが大切。


 

「楽しい学校生活を送りましょう!」
   悩みやストレスを適切に対処できるようになると、いろんなことにチャレンジしたり、自分に自信が持てるようになり、学校生活もより楽しくなります。今日学んだことを思いだし、悩みやストレスと上手に付き合って自分を向上させていきましょう。


「先生こんなことを学んだよ!」
僕は、ストレスがそんなに溜まらないのは、いつも部活でサッカーができているからだと思った。コロナがまた激しくなって、休みになったら自分に合ったストレスの対処法を見つけたい。

僕は、短所が結構あるのでだめだと思っていたけど、その分長所もあるということなので良かった。

今までは、自分の短所を全部マイナスにとらえて、苦しくなったり泣いたりしていたけど、これからはプラスに捉えて、ずっと明るくいられるようにしたい。




「保健指導を受けて」
 
  保健指導後には、生徒の書いたワークシートに、「自分の良さに気づいて、自分をもっと好きになってほしい…」と、先生が一人一人丁寧にコメントを記入し、返信しました。

1の1感想            1の2感想


1の3感想            1の4感想

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リフレーミングで自分をもっと好きになろう

   短所は長所!ピンチはチャンス!自己肯定感を高めたり、人との温かいコミュニケーションにつながるポジティブ思考「リフレーミング」。

 正解が一つではないこれからの時代に求められる「生きる力」の一つとして、「リフレーミング力」はとても重要!!  リフレーミング力を身につけて、もっともっと自分を好きになりましょう。



「リフレーミングとは」
   短所だと思っていることも、ちょっと見方を変えれば長所に変えていくことができます。物事を決めつけたり枠にはめたりせずいろいろな見方をすることを「リフレーミング」と言います。自分のよさや友だちのよさに気づくことができます。


「リフレーミング辞典」
   マイナスに感じてしまうことがあっても、リフレーミングを上手に使えるようになれば、プラスに変えることができるのです。 リフレーミングすることを意識すると、友だちとの関係づくりに役だったり、高校入試の時、願書や面接で自分の長所(良さ)を書いたり聞かれたりする時に大いに役立ちます。

   リフレーミングを日常的に使えるようになると、心の状態が一瞬にして変わり、あなたの本来の目的に向かって行動しやすくなります。ぜひ手にとって見てみてください。参観日の日も掲示してあります。保護者の方もご覧ください。

「リフレーミングしてみると…」
  調子に乗りやすい⇒ノリがいい 雰囲気を明るくする

  人に合わせる⇒ゆずり合う心がある

  おしゃべり⇒人と接するのが上手 話が上手

  反抗的⇒自立心がある 考えがはっきりしている

  地味⇒素朴 周りにとけ込める




 「見方をカエル辞典」
 保健室にも「見方をカエル辞書」として常備し、いつでも生徒が手に取れ、メンタルケアのサポートができるようにしています。

11月の保健だよりを発行しました!

 だんだん寒くなってきましたね。岡富中学校も体調不良で保健室に来室する生徒が増えてきました。11月も行事がたくさんあります。栄養・睡眠をしっかりとり、体調管理をして万全の状態で臨みましょう。

 11月の保健だよりを発行しました。今回は、「ニキビの原因と種類」「むし歯治療率」「インフルエンザ予防(歯みがき・予防接種)」についてです。ファイルでアップしています。ご一読ください。

目のクイズチャレンジー紹介!

   10月の掲示物「目のしくみ・まばたき・目によい食べもの」の中から5題、そして「3Dマジカルアートクイズ」を2題。「Let`s チャレンジ~!」と呼びかけたところ、たくさんの人たちがチャレンジしてくれました。





  クイズの正解やチャレンジしてくれた生徒のみなさんについては、保健だよりで紹介しています。保健だよりも見てくださいね。掲示物&クイズは10月29日まで掲示しています。クイズにも「Let`s チャレンジ~!」

「参加賞」

   参加した生徒が手にしているのは、参加賞の「目の健康しおり」。すべて保健室の先生の手作りです。これからも「目を大切にして欲しい」と思いを込めて作りました。参加者から見せてもらって!とてもかわいいですよ♥


 

「全問正解!! 

 クイズ&3Dマジカルアートクイズ全問正解者が1名。素晴らしい~!!  そしてクイズの全問正解が1名でした。  掲示物でしっかり学んでくれたのですね。



「2回もチャレンジしてくれました!」

 勉強や体育大会練習、係活動や部活動等、忙しい中で2回もチャレンジした人もいました。ありがとう!!


 これからも楽しく学べ、健康で元気になる保健掲示物を作っていきます。楽しみにしておいてくださいね。

10月10日は目の愛護デー

 目は、色や形、大きい小さい、遠い近い、そして速さなどを知るために、特別に発達したからだの器官。目で見て取り入れる情報が一番多く、全体の80%だそうです。目は私たちの生活の中で、どれほど大切な役割をしてくれているか?! たくさん学んで、クイズもチャレンジしてほしいです!

 

 

 

「目のことばクイズ」

 目に関する慣用句三択クイズ~!! 目について関心を持ってもらおうと企画しました。正解するとどうなるかな?チャレンジしてみてね。







「目のしくみ」と「目によい食べもの」

 どんなしくみによって物を見ることができるのか、みなさん知っていますか?そのしくみはカメラと同じです。掲示物で確認してみて~!!

  とっても大切な目。目を守るために必要な「目によい食べもの」を紹介します。バランスも重要ですよ!!



「目の健康情報」
                             

 身近に起こる目のトラブル。こんな時どうしたらいいのかをアドバイス。

目の疲れを防ぐ「目の体操」。簡単にできますので、やってみてくださ~い!!!

パソコンやスマホ、エアコンにコンタクトレンズ等の影響で起こりやすいドライアイ。見て学んで予防しましょう。






「3Dマジカルアートクイズ」
 視力低下と疲れ目に悩んでいる皆さん~3Dマジカルアートにチャレンジしてみてください!!!

ピント調節の筋肉をほぐし、視力アップと脳を活性化させてくれます。



もっとチャレンジしてみたい人は、保健室へ

「目のクイズ」   

 「目のしくみ、まばたき、目によい食べもの」の中からクイズを出題。 3Dマジカルアートクイズの答えと合わせて1023日までに解答ポストへ。途中までの解答でもOK! 解答してくれた人には、答え合わせをして後日返却します。  Let`s チャレンジ~!




「目の言葉クイズ」 「3Dマジカルアートクイズ」 「目のクイズ」  1つでもいいのでチャレンジしてみてくださいネ! たくさんの解答用紙待ってまーす。

 

 

 

 

 

 


10月の保健だよりを発行しました!

 さわやかな陽気が続き、秋も深まってきました。今日から、体育大会の学年練習・全体練習が始まります。日中は暑くなるため、引き続き熱中症対策を行いましょう。また、季節の変わり目は体調を壊しやすくなります。しっかり体調管理を行い、10月も元気に過ごしましょう!
 10月の保健だよりを発行しました。今回は「体育大会に向けて けがを予防する4つのポイント・熱中症対策」「目の一生」「IT眼症」についてです。ファイルでアップしています。ご一読ください。