日誌

日々の活動

12月歯っぴーの花

12月の歯ッピ―の花を更新しました。(毎月8日更新)
今月は、治療を済ませた生徒が多く、1年生は2枚、3年生は3枚も花びらが増え、少し華やかになってきました。お忙しい中治療に行ってくださった保護者の皆様ありがとうございました。
まだ治療が終わっていない生徒は、冬休みを利用して治療を済ませ、気持ちよく新年を迎えられるといいですね。

本物はすごい!

 「片山家能楽・京舞保存財団」による『能楽』の巡回公演を鑑賞しました。
 普段見ることのできない日本の伝統芸能を間近で見ることができ、その力強い本物の舞台に一同釘付けの90分間となりました。3部構成の第2部では、ワークショップ(体験活動)も取り入れていただき、能楽に興味を増す工夫を凝らしたプログラムでした。演者の皆様、関係者の皆様、ありがとうございました。





今年度2回目の避難訓練

 11/30(火)、火災を想定した避難訓練を行いました。
 あいにくの雨で、予定していた「水消火器体験」は実施できませんでしたが
 延岡消防局から講師として来ていただいた先生方の臨機応変な対応で
 これまであまり経験したことのない「通報訓練」をさせていただきました。





避難訓練(火災)

 11月30日の6時間目に火災の避難訓練が行われました。本来はグラウンドでの消火器訓練も行われる予定でしたが、雨天のため、避難指示の放送が伝達されると、全校生徒が体育館に集合しました。

体育館では、講師として派遣された、延岡市消防署員が生徒に講話をする形になりました。まず、最初に集合した生徒の点呼が行われ、確認がとれると担任への報告、担任から教頭先生に、そして教頭先生から校長先生へ報告とスムーズに行われました。
 つぎに講師による避難通報の訓練がありました。代表生徒が電話による消防署への通報を想定したものです。真剣な表情で的確に情報を伝えていました。

 続けて、講師から消火器の使用についての説明がありました。使用時間や持ち方など、詳しい説明を、生徒達は注意深く聞いていました。

 最後に火災がどのように発生するかの映像を見て、火災の恐ろしさを伝え、避難の合い言葉である「お・か・し・も」を生徒達が徹底できるよう、強く訴えていました。

 その後、生徒代表による、お礼の言葉が述べられ、避難訓練は無事に終了しました。

訓練が終わると、すぐに教室にもどり、個人の感想を書いていました。
2名の消防署員の方、どうも有り難うございました。とても勉強になりました。避難の際には必ず、実践したいと思います。

アレルギーに関する職員研修を行いました。

 期末テストの午後の時間(生徒下校後)を利用して、食物等によるアレルギーの緊急時の対応について、延岡共立病院の薬剤師「菊池博氏」をお招きし、講義を受講しました。
 アナフィラキシーショックが発生した際の対応の事例を紹介していただいたり、グループに分かれてエピペン利用のシュミレーションを行ったり、緊急時を想定した大変有意義な研修となりました。