SSH活動報告

SSH活動報告

普通科2年SDGs課題研究

6月16日(水)の普通科2年SDGs課題研究の模様です。生徒達は、自ら立てた実験計画に沿って、実験を進めています。


北川湿原に繁殖する外来植物(ウォーターバコパ)の生育条件に関する実験


豚の胃(南日本ハム様から提供)を用いて、錠剤の溶け方を研究する様子


割れにくいしゃぼん玉に関する研究

MS科1年プレ課題研究

6月14日(月)MS科1年プレ課題研究は、科目別ミニ課題研究の最終回でした。生徒は5時間かけて研究した成果を、ICT機器を用いて発表資料にまとめ発表していました。



普通科1年プレ課題研究

6月4日(金)普通科1年プレ課題研究は、科目別ミニ課題研究の最終回でした。生徒は5時間かけて研究した成果を、ICT機器を用いて発表資料にまとめ発表していました。



MS科1年プレ課題研究

5月31日(月)、MS科1年プレ課題研究は、ミニ課題研究(4時間目)を行いました。写真は生徒が考えた「キュウリを使って砂糖と食塩を見分ける実験」です。

SDGs課題研究

5月26日(水)は普通科2年SDGs課題研究を行いました。写真は、暗室で育てている豆苗が炭酸飲料でどのように変化するか観察している様子です。

STI課題研究

5月25日(火)はメディカル・サイエンス科2年STI課題研究を行いました。晴天に恵まれ、生物班は植物を育てるために畑を耕していました。

MS科1年生SDGs講演会

5月24日(月)の6、7限、メディカル・サイエンス科1年生のSSH特例科目「SDGsフィールドワーク」では、SDGsに関する先進的な取り組みをする企業人から講演をいただきました。講師の徳永様は、2019年度に新設された旭化成サステイナビリティ推進部の初代部長をお務めで、慶応大学や早稲田大学でSDGsに関する講義を担当されたご経験もあります。SDGsを実現するには、志と卓越性が重要であるというご意見が心に残りました。

1時間の講演後の質疑応答では、生徒から質問が次々と出され30分以上途切れることなく、質疑応答が続きました。

講師 旭化成株式会社 サスティナビリティ推進部長 徳永 達彦 様
「サスティナビリティと企業」



旭化成東京本社とのオンラインによる講演を聴く生徒


GIGAスクール構想で導入されたiPadを利用して、講師に質問する生徒

MS科1年プレ課題研究

5月17日(月)7限は、メディカル・サイエンス科1年生がSSH特例科目「プレ課題研究」の中でミニ課題研究(3時間目/6時間計画)に取り組みました。生徒は、物理、化学、生物、数学から希望した科目に別れ、与えられた課題に取り組んでいました。実験は、マスク着用および十分な換気の下、行っています、


化学分野 4種の物質を見分ける方法を、自分たちで考案し実験操作を決め、実際に分析する様子




化学班 ポスター発表に備え、記録画像を作成する様子


生物班 ダンゴムシの進む方向について、迷路を作成し研究する様子




良く飛ぶ紙飛行機を目指して、設計と実験を繰り返す様子

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SSH事業は、科学技術振興機構(JST)からの支援を受けて実施しています。

MS科1年SDGsフィールドワーク講演会

5月16日(月)の6限は、旭化成メディカルMT株式会社(延岡市)と本校をオンラインで結び、研究に関する講話を行いました。生徒は十分な換気の下、マスク着用かつ発声なしで参加しています。

講師 旭化成メディカルMT株式会社 バイオプロセス技術開発部  高園 康隼 様

テーマ 『研究開発の現場から






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SSH事業は、科学技術振興機構(JST)からの支援を受けて実施しています。

1年MS科SDGs講演会

5月10日(月)6限のメディカル・サイエンス科1年フィールドワークの時間は、延岡市 キャリア教育支援センター センター長 水永 正憲 様をお招きして、「探求」するということ というテーマでご講演をいただきました。生徒は、探究学習がなぜ求められているのか、将来どのように役に立つのかを理解できたことでしょう。





MS科1年プレ課題研究

5月10日(月)7限のメディカル・サイエンス科1年プレ課題研究では、科目毎に分かれミニ課題研究に取り組みました。


生物班 ダンゴムシを走らせる迷路を製作中


数学班 校舎の高さを測定中


生物班 ダンゴムシを走らせる迷路が完成

1年普通科プレ課題研究

5月7日(金)の7限普通科1年生プレ課題研究の時間は、ミニ課題研究を行いました。化学分野では、4人1班に分かれ、4種の白色粉末を化学的に識別する方法を班で考案しました。生徒は自分たちで考えた仮説に基づいて実験を行い、結果から仮説を検証します。







普通科2年生課題研究

4月28日(水)の6・7限は、普通科2年生の課題研究を進めました。


k研究方法について相談する生徒





外部運営指導委員の水永さんと一緒に研究する生徒


図書館で文献調査を行う生徒

MS科1年プレ課題研究

4月26日(月)7限はメディカル・サイエンス科1年生の「プレ課題研究」でした。生徒は数学、物理、化学、生物のうち自分の希望した科目に分かれ、与えられた課題について研究を始めました。今後6週間かけて、課題を解決します。


生物で研究対象となる、昆虫を採取する生徒


物理分野で紙飛行機を設計する生徒

MS科1年プレ課題研究オリエンテーション

4月24日(土)6限は、MS科1年生「プレ課題研究」のオリエンテーションを実施しました。3年間のSSH事業の流れを理解し、明後日から始まるミニ課題研究の希望科目を決めました。


3年間の流れについて説明を受ける生徒


生物のミニ課題研究に関する説明

第2回金曜東大講座

4月23日(金)の放課後に、1・2年生の希望者が東大金曜講座に参加しました。

演題「カーストとは何か――インドの歴史⼈類学から再考する」
講師 ⽥辺 明⽣ 先生

概要
インド世界の魅力の一端はその圧倒的な多様性にある。
カーストは、多様性を保つための親族・社会制度として機能。
現代社会においては、人びとの平等性と多様性を共に重んじることが大切。
それはいかにして可能なのか。そのためのヒントを、インドの歴史と社会から探る。





普通科1年プレ課題研究2時間目

4月23日(金)7限は、普通科1年プレ課題研究の2時間目でした。生徒は、物理、化学、生物、数学のうち自分の希望した科目で、ミニ課題研究(6時間)に取り組み始めました。




物理班は紙飛行機の研究


化学班は情報機器を用いて物質の分離方法を調べました。