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普通科1年プレ課題研究 投稿日時 : 2020/07/10 学校管理者 7月10日(金)の普通科1年プレ課題研究では、課題研究の研究テーマを考えるための練習として「マンダラート」を扱いました。マンダラートはデザイン思考のフレームワークの一種で、思考を発散させるための道具です。グループでマンダラートを用いると、1人では思い浮かばなかったアイディアが生まれることがあります。県教育委員会の方々が視察に来校されました。
MSEC指導者ワークショップ 投稿日時 : 2020/07/08 学校管理者 7月8日(水)は生徒を5限で放課にして、課題研究の指導に関するワークショップを行いました。講師は、SSH重点枠宮崎北高校 指導教諭の黒木和樹先生です。黒木先生は、延岡高校でもお勤めになった経験がありその際に指導した生徒は、課題研究の世界大会に出場しています。今回は課題研究のテーマ設定に用いるマンダラートを、本校職員が生徒役になって作成しました。研修中は、適度な換気を行っています。今回のワークショップは、SSH事業として科学技術振興機構(JST)の支援を受けて行いました。
日本両棲類研究所を訪問 投稿日時 : 2020/07/03 学校管理者 7月3日(金)に栃木県日光市にある日本両棲類研究所を訪問しました。昭和45年(1970)に初代所長の篠崎尚次様により設立された私立研究所です。日光は世界でも有数の両生類の生息地で、有尾類ではクロサンショウウオ、ハコネサンショウウオ、トウホクサンショウウオ等、無尾類ではアズマヒキガエル、モリアオガエル、シュレーゲルアオガエル、ツチガエル、タゴガエル、ダルマガエル等、多くの種が生息しています。2019年8月16日に篠崎尚史先生(尚次様の次男)により、リニューアルオープンしました。篠崎先生は角膜移植の権威で、臓器移植法案審議の際には、国会で参考人として答弁されました。再生医療と両棲類には深いつながりがあるそうです。篠崎先生の研究が応用された幹細胞移植療法により、脳性麻痺から回復したベトナムの子ども(研究所内展示映像用より)。ベトナムの病院で講演なさる篠崎先生。研究所の目玉は、世界最高齢のオオサンショウウオ(60歳以上)。全国、各都道府県で採取したアカハライモリの個体も展示。宮崎県もありました。中禅寺湖の畔に建つ、おしゃれな研究所。
先進校視察 投稿日時 : 2020/07/02 学校管理者 7月2日(木)にSSH事業先進校視察として、栃木県立栃木高等学校を訪問させていただきました。栃木高校は、旧制中学を母体とする男子校です。SSH採択9年目を迎え、栃木県内のSSH事業の中心的役割を担っておられます。120年以上の伝統を感じさせる正門SSHクラブが盛んで、3学年併せて50名が活動しているそうです。1914年同窓会の記念事業で建てられた図書館。県登録有形文化財。課題研究についてガイダンスを受ける1年生1年生が作成した研究計画書に助言を書き込む2年生2011年の東日本大震災に伴う電力不足の際から始まったスーパークールビズ(文化祭Tシャツの着用)。1・2年生の教室廊下には3年生のポスター集が並んでいる。1人1研究をモットーとし約240名分を閲覧できる。今回の視察は、SSH事業として科学技術振興機構(JST)の支援を受けて行いました。
図書館にあるSDGs関連資料 投稿日時 : 2020/06/30 学校管理者 図書館のカウンター横に、SDGs関連の書籍が展示されています。STI for SDGs 人材育成のために、学校全体で取り組んでいます。
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