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情報発信ブログ
SSH&サイエンス科情報発信ブログ
国際交流@タイ(6日目)
国際交流6日目(10/28)
本日から1泊2日で、綾町の自然や文化体験などをホストファミリーの生徒と一緒に体験していきます。
1日目の今日は、『早川農苑』で農業体験を行ったのち、『綾城』見学、織物体験を行いました。
『早川農苑』では、農業体験として白菜の植付、にんじん畑の草むしりを行った後に、『早川農苑』でとれた無農薬野菜を使用した『昼食』をいただきました。
また、昼食後にデザートを食べた後、『早川農苑』社長の早川ゆり様に講義をしていただきました。今回の体験を通して、留学生と本校生徒ともに『綾の雄大な自然』および『宮崎のよさ』を感じてもらえたのではないかと思いました。
『早川農苑』の後に『タイ』と『台湾』は別行動となり、台湾の留学生とホストファミリーは織物体験および綾城の見学をしました。
日本の古いお城を感じていただくとともに、実際に昔の織物を体験してとてもよい経験ができたのではないかと思います。
なお、早川農苑での活動は、mrtテレビの『みらい・みやざきまなび隊』で放送されることが決まっておりますので、ぜひ見てください。
・早川農苑
・綾城、機織り体験
・夕飯
国際交流@台湾(5日目)
国際交流 5日目(10/26)
本日は、本校生徒が土曜講座となるため、午前中は留学生は宮崎神宮、宮崎県立博物館、宮崎県立美術館の鑑賞を行いました。また、午後は各ホストファミリーと過ごす時間として、『神武さま』や『ショッピング』などをそれぞれお交流を深めたようです。
プログラミング講座(10/27)
10/27
本校のパソコン室にて、本校×JICA×宮崎大学×宮崎の企業の連携のグローバルプログラミング講座を実施しました。
はじめにJICAの田阪様より『B-JET Program』について説明の後、宮崎市のIT企業の株式会社ランバーミル社長の伊藤様に講義をしていただきました。
また、宮崎市のIT企業に就職が決まっているバングラデシュの宮崎大学留学生をティーチングアシスタント(TA)として、英語でプログラミングを学びました。
本校の生徒にとって、バングラデシュの高度IT教育を受けたプログラマーとふれあうことは、ITやプログラミングへの関心を深めるとともに、これからの国際社会に向け自分の将来像を醸成する一助になったと思います。
また、宮崎の高校生とふれあうことで、バングラデシュの方々には本県をより好きになっていただき、ともに将来へ向けて発展的な協力関係を築いていきたいと思いました。
国際交流@台湾(4日目)
国際交流4日目(10/25)
午前の部では、サイエンス科の1年生と一緒に食の安全分析センターへ見学に行きました。センターの甲斐場長の講話を聴き、安藤事務長と女性研究者の酒井主任研究員による実験教室を受けて、実際に持ち込んだオレンジやレモンなどの残留農薬の分析を行いました。
午後の部では、コンセンサスゲームを行いました。英語を用いてのディスカッションであり、自分たちの知っている英語やホワイトボード、ジェスチャーを駆使して、コミュニケーションをとろうとする積極的な姿勢が見られました。
なお、本日より台湾の生徒のホームステイが始まるため、受け入れ生徒および保護者と留学生との対面式が夕方に実施されました。短い期間ですが、お互いにコミュニケーションを取り合い、今後も続いていくような人間関係を築いて欲しいです。
・食の安全分析センター
・コンセンサスゲーム
・対面式
国際交流@台湾(3日目)
国際交流3日目(10/23)
台湾の生徒達は,宮崎大学工学部に大学見学に行きました。
工学部の先生方が自分たちの研究内容の説明や実験機器や設備の紹介の他、台湾の生徒向けに簡単な実習をしてくださいました。 将来、本校と交換留学を行った留学生が宮崎大学に進学し、宮崎に来てくれる、そんな縁が広がっていって欲しいです。
国際交流@台湾(2日目)
国際交流2日目(10/23)
『実験教室(化学)』『文化体験【剣道・茶道・書道】』を行いました。
実験教室ではサイエンス科の生徒と一緒に取り組み、お互いに声を掛け合いながら取り組んでいました。
また,文化体験では各部活動の生徒が自分たちの活動内容の紹介を精一杯考え,上手に英語で伝わっていないような箇所などはジェスチャーを交え一所懸命、相手に伝えようという様子がみられました。
・実験教室(化学)
・文化体験(剣道)
・文化体験(茶道)
・文化体験(書道)
国際交流@台湾(1日目)
『国立研究開発法人科学技術振興機構(外部リンク)』の『さくらサイエンスプラン(外部リンク)』事業を活用し、国際交流として本校に台湾から『国立台湾師範大学附属高級中学』の生徒5名と先生1名,同じく台湾の『高雄市立高雄女子高級中学』の生徒5名と先生1名の総計12名を本校に招待しました。
今日から10月30日までと短い期間の国際交流となりますが,生徒たちには国際的な視野を経験し将来に向けて,自分にとって必要な事を知るきっかけになってほしいです。
これから活動内容を随時更新していきますので,是非ご確認ください。
また、姉妹校でもあるタイの『カセサート大学附属高校』の生徒も10名来校しており,同時期に交流を行っていますので,そちらの情報もご閲覧ください。
なお、来校初日の今日は,『歓迎行事』と生徒会企画の『文化体験』が行われました。
・歓迎行事
・文化体験
交換留学報告会
8月に交換留学でタイにいった生徒たちと,飛び立て留学ジャパンでアイルランドにいった生徒の報告会が行われました。
今回の報告会を向けて,国際交流に興味を持った生徒たちが,次年度、『海外へ留学に行く』,もしくは『日本に来た留学生のホームステイを受入れる』のどちらかにチャレンジしてほしいと感じました。
宮崎の自然(9/8)
プレ探求活動
県立総合博物館との連携事業である『宮崎の自然』今年度最後の内容が実施されました。
屋久島で行った『海洋と大地』の内容について作成した自分たちのレポートを元に班ごとに地質と植生についてのポスターを作成,発表を行いました。
また発表後に,博物館の先生方に地質・植生についてそれぞれのまとめ講座を行ってただきました。
第2回理系女子支援講座(9/8)
本校主催、宮崎大学共催の『第二回 理系女子支援講座』が実施されました。
講師として
『宮崎大学工学部電気システム工学科 Thi Thi Zin 教授』
『宮崎大学医学部発達泌尿生殖医学講座産婦人科学分野 児玉 由紀 教授』
をお招きし,研究者になるきっかけ,研究内容,参加者へアドバイスが行われました。
講座の参加者には,自身の将来の夢や,やりたいことの参考になったと思われます。第3回が12月8日に実施されますので,将来研究に興味がある生徒だけでなく,将来何がしたいか悩んでいる生徒,および保護者の方もぜひ参加してください。(※本講座の趣旨の関係から女子学生とその保護者だけとなりますのでご了承ください)
『第三回理系女子支援講座』計画しておりますので,今回の話を聞いた方,またはこの記事を見て興味を持たれた方は是非申込みをお願いします。チラシと案内文については後日『本校のホームページ』に掲載の上,『各中学校』に配布させていただきます。
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