宮崎県立 延岡しろやま支援学校 高千穂校
「共生コース」
宮崎県立 高千穂高等学校との「交流及び共同学習」を推進しています
(詳しくは、メニュー欄にある、パンフレットをダウンロードして御覧ください)
ブログを御覧になった方、いいね!ボタンをポチッと、お願いします
「表現」「実践」「挑戦」
宮崎県立 高千穂高等学校との「交流及び共同学習」を推進しています
(詳しくは、メニュー欄にある、パンフレットをダウンロードして御覧ください)
ブログを御覧になった方、いいね!ボタンをポチッと、お願いします
最初に、稲の刈り方や紐の結び方、鎌を使う時の注意事項など、説明を聞いてから取りかかりました。
まわりに注意しながら、みんなで鎌を使い、稲がどんどん刈り取られていきました。稲を刈る人、紐でまとめる人に別れ、みんなで協力して取り組みました。
ずっと中腰で取り組むので足腰が疲れたり、稲をまとめて結ぶのが難しかったりと、お米になるまでには、大変なことや、いろいろな行程がたくさんあることを知ることができました。
貴重な体験をさせていただき、本当に感謝です。
8月31日から9月2日まで、高千穂高校にて神舞祭が開催されました。31日、1日に行われた文化の部で、高千穂校の生徒は、朗読劇と販売・展示をしました。朗読劇の中で、高千穂校の生徒が歌を歌い始めると、高千穂高校の生徒さんが歌に合わせて自然と手拍子をとっていました。心が温まる光景でした。販売には、作業学習で作った作品を求めて多くの一般の方や卒業生が来場し、大盛況でした。
また、体育館で、美術作品を展示しました。特に「顔出し看板」が人気で多くの方が写真撮影を楽しんでいました。
そして2日は、体育の部が行われ、100メートル走、フォークダンス、団活動で応援ダンスに参加しました。高千穂高校と一緒に行事を行えるのは高千穂校の魅力の1つです。高千穂高校の皆さん、本当にありがとうございました。
梅雨明けの日に、生産流通科との交流で「畜産」を体験させていただきました。
最初に、高校生が準備してくださったクイズ形式の学習を行い、その後に、実際にエサをあげたり、散歩に連れて行ったり、親牛を牛舎に入れたりと初めて経験することばかりでした。
生徒は、始めは、緊張し怖がっている様子も見られましたが、高校生にやり方を教えてもらい、後半では、慣れてきたようで、散歩の縄を引っぱったり、腕をひろげて、親牛を牛舎に誘導したりしていました。
生産流通科の生徒さんや先生方がいろいろと考え、工夫をしてくださり、日頃ではできない体験をさせていただける事に感謝です。
生産流通科の皆さん、先生方、ありがとうございました。
6月11日から、現場実習が始まりました。この実習を通して、働くために必要なことを学びます。19日からは、高千穂町内の作業所で実習をしています。作業所では利用者の方と一緒に作業を行ったり、散歩や歌などの活動をしています。
学校では学べないことをたくさん学んできてくださいね。
5月18日(金)高千穂高校生産流通科1年生との「田植え交流」がありました。
暑い日差しの中、膝上まで作業着をまくり上げ、ひんやりする田んぼの中に足を入れ一列ずつ丁寧に田植えをしていきました。足を田んぼの土に取られて、倒れそうになりながらも、和気あいあいと楽しそうでした。
本校生徒も、頑張って田んぼに入り田植えができました。自分のペースで田植えを最後まで頑張りました。
最後には、お互いが挨拶を交わし、写真撮影をしました。みんなとってもいい笑顔でした。作業着にたくさん飛び散った土の汚れが、それぞれの頑張りを物語っていました。
とても良い体験をさせていただきました。生産流通科の先生方、生徒の皆さんありがとうございました。
4月13日に入学式を終え、先週から高千穂校での授業が始まりました。生徒は、毎日元気に登校し、たくさんのことを学習しています。今日の美術の授業では、ロボット作りをしました。木材に釘を打ち込み、とてもほっこりする作品が完成しました。
3月14日、延岡しろやま支援学校第6回卒業式が、延岡本校にて行われました。高千穂校の生徒を含めて48名の生徒が卒業しました。
式では校長先生が、「新たな場所でしろやまパワーを発揮してください」と祝辞を述べられました。そして、卒業生を代表して高千穂校の生徒が「ここで学んだことを胸に頑張ります」と答辞を述べました。
3年間で学んだことを次のステージで生かして頑張ってください!!
1月15日月曜日に、茶道体験がありました。講師の先生に野点傘(のだてかさ)や掛け軸、緋毛氈(ひもうせん:赤い布の敷物)などを準備していただき雰囲気作りからしていただきました。お椀、茶杓(ちゃしゃく)、茶筅(ちゃせん)など、本物の道具を使ってお茶を点てていただき、貴重な経験をすることができました。
また、茶道の作法を通しておもてなしの心、気遣い、感謝の心など、「礼」についても学ぶことができました。これからの生活に大切なことを、たくさん学んだ時間になりました。
12月14日(木)に延岡しろやま支援学校高千穂校体育館において、シンガーソングライターとしてご活躍中の真北 聖子さんをお招きして、「心のバリアフリー事業」を行いました。
午前中は、真北さんとともに”ボッチャ”を行い、みんなでスポーツを楽しみました。その後、給食を共にし、和気あいあいと親睦を深めました。
午後は、高千穂高校と合同で、真北さんの講演をお聴きしました。真北さんの身に起こった突然の病気、そしてその後遺症による車椅子生活を通して感じられた数々の体験・メッセージは、私たちの胸に響くものがありました。また、講演の合間に、自身で作詞・作曲された歌を披露していただき、その心地よい歌声とメロディーに生徒・職員、心が癒やされました。
障がいのある方や高齢の方など支援を必要とする方々への理解を深め、みんなで支え合う社会を願う、とてもステキな時間を過ごすことができました。
11月22日、宮崎県体育館にてみやざきテクノフェアが開催され、延岡本校、日向ひまわり支援学校、児湯るぴなす支援学校、明星視覚支援学校の生徒さんと一緒に参加しました。
このフェアに参加する目的は、会場内清掃等のデモンストレーションや作業学習作品展示等を行い、企業等へ特別支援学校流通サービスチャレンジ検定の理解啓発を図ることです。
デモンストレーションでは、テーブル拭き体験活動でテレビ局の取材を受けました。緊張した様子でしたが、丁寧に説明し、インタビューにも答えることができました。
デモンストレーションが終わると、会場内にあるキッチンカーで食べたいものを購入し、他校の生徒さん達と交流しながら食事を楽しみました。貴重な体験をすることができました。11月11日(土)高千穂高校宮尾野農場祭が行われ、生産流通科の生徒さんが作った野菜や苗、お米やお茶、花などの販売のお手伝いを通して、交流を深めました。
始めは、緊張した表情も見られましたが、時間がたつにつれ、大きな声で呼び込みをしたり、高校の生徒さんと協力して、接客や商品を補充したりすることができました。
これまでの交流学習で、お互いのことを知り、協力して作業を行ってきました。積み重ねてきた交流学習の経験を生かすことができた活動になりました。
高千穂温泉に高千穂校の作品展示をしています。
しろやま高千穂校の学校紹介や生徒の美術作品、作業作品
(手工芸・窯業・木工)が展示してあります。
温泉に立ち寄られた方は、是非ご覧ください。
期日:11月11日(土)から11月17日(金)まで
作品を見られたご意見やご感想をお待ちしております。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
1   | 2   | 3   | 4   | 5   | 6   | 7   |
8   | 9   | 10   | 11   | 12   | 13   | 14   |
15   | 16   | 17   | 18   | 19   | 20   | 21   |
22   | 23   | 24   | 25   | 26   | 27   | 28   |
29   | 30   | 31   | 1   | 2   | 3   | 4   |