学校の様子

家庭科の時間に取り組んでいたエプロン作りが、今日ついに完成しました。

こだわりは、ハート型に仕上げたポケット。

型紙作りや仮縫いを丁寧に行い、きれいな曲線を表現することができました。

完成したエプロンは、2学期の調理実習で使用する予定です。

今日の体育の時間は、準備運動からウォーキング、縄跳び、そしてパラスポーツのボッチャまで、バランスよくさまざまな運動に取り組みました。

縄跳びでは、音楽に合わせていろいろな飛び方にチャレンジ。運動量は一目瞭然で体育館の寒さも忘れるほどでした。

活動の終わりにはうっすら汗ばむほどで、思いっきり体を動かせた様子が伝わってきました。

体育の先生と一緒に、元気に体を動かす時間は気分もスッキリ！

「疲れました~！」と言いながらも笑顔いっぱいで、はつらつとした体育のひとときとなりました。

５校時の数学の授業を除いてみると、脇目も振らず、真剣に問題へ向き合う姿が見られました。

しばらく様子を見ていると、生徒は今日取り組んだ課題を嬉しそうに見せてくれました。

この単元の学習を始めた頃は、じっくり時間をかけながら取り組んでいましたが、今では内容をしっかり理解し、解くスピードまで意識するようになっています。

一つ一つの積み重ねが力となり、確かな成長を感じます。

自信をつけて新しい課題に挑戦する姿は本当に頼もしい限りです！！！

今日は本校とオンラインで就労支援セミナーを開催しました。

ハローワーク、宮崎障害者職業センター、のべおか障害者就業・生活支援センターなど就労に関わる皆さまからの貴重なお話をうかがうことができました。

内容は、卒業後の進路、職業生活の基本、就職活動の進め方、法律、働くための心構え、仕事や生活で悩みが生じた際の相談窓口など多岐にわたりました。

今日学んだことを今後の授業で振り返り、さらに理解を深めていけるように学んでいきたいですね。

今朝はフロントガラスが凍るほど冷え込み、霜も降りて冬らしいスタートでした。

そんな中、高千穂高等学校の宮尾野農場祭で作業学習の製品を販売してきました。

朝早くから地域の方がたくさん来てくださり、会場はとてもにぎやか！

生徒が作った商品も多くのお客様に手に取っていただきました。

今年から作りはじめたキーフックはなんと完売。

人気の置き型ティッシュケースも売り切れました。

お客様が途切れず、興味をもっていただけたことがとても嬉しかったです。

次回の販売は２月の予定です。

日にちや場所はまたブログでお知らせします。

農場祭に参加させていただき、とても貴重な機会となりました。感謝しています。

校内の紅葉や銀杏の木々が一段と色づき、季節の移ろいを感じさせる風景が広がっています。

朝晩は冷え込みますが、日中は日差しが暖かく、穏やかに過ごすことができます。

風の強かった今朝は、黄色く色づいた銀杏の葉が地面に広がり、まるで模様のような美しさでした。

しばらくの間は、校内では木々の色の変化を楽しむことができそうです。

そして、明日は高千穂高等学校・宮尾野農場祭が開催されます。

生徒が心を込めて準備した販売品をご覧いただきいただければ幸いです。

宮尾野農場で、皆さまのお越しをお待ちしております。

土曜日の農場祭までわずかとなりました。

今日の手工芸の作業学習では、製品づくりの合間にラッピング作業の仕上げに取り組み、

販売準備が整ったようです。

生徒が一つひとつ丁寧に心を込めて作った製品ばかりです。

お買い物に来られたお客様にぜひ手に取っていただけるとうれしく思います。

生徒が１人で完成させる工程が増えるなど、大きな成長が見られました。

同じ品物でも、その成長が随所に感じられ、頼もしさを感じています。

音楽の授業では、世界各地のさまざまな音楽の特徴を知り、文化等を学ぶ学習に取り組んでいます。

先日は朝鮮半島の民族音楽を学ぶ中で、カヤグムの演奏動画を鑑賞したようです。

演奏者が身にまとっていた韓服の美しさが印象的でした。

そして今日は、韓服をお持ちの先生が実物を学校に持参してくださいました。

生徒は実際に先生から着付けていただき、本物の手触りや着心地、独特の配色の美しさに触れることができました。

本物にふれることで、興味がさらに深まる時間となりました。

昨日ご紹介した窯業の続報です。

講師の先生にご指導いただきながら作った器がついに焼き上がりました！

焼き上がった器を見た瞬間、歓声が！！！

これまで以上に製品のクオリティがぐっと上がっていることが、一目でわかる仕上がりでした。

それぞれの釉薬が見せる色合いや風合いに、個性が光っています。

焼き上がった器は、生徒と先生でじっくり検証。

「こうしたらもっとよくなるね。」など

次回の製品づくりに向けて意見を出し合う姿が印象的でした。

学びが形となり、それを振り返る時間はとても貴重です。

次回の製品作りも、今回の経験がしっかり活きてくるはずです。

今月29日（土）の高千穂高等学校生産流通科・農場祭への参加に向けて、作業学習では製品作りが急ピッチで進んでいます。

窯業では先日、昨年度まで本校で窯業を担当していた、先生を講師としてお招きし、基本から道具・材料の扱い、工程や心構えまで丁寧にご指導いただきました。製品のクオリティがぐっと向上し、集中して取り組む姿が見られ、学びの時間はあっという間で大変ありがたい機会となりました。

現在は仕上がりをドキドキしながら楽しみに作業を進めています。

明日の作業は手工芸です。

手工芸の定番でしかも人気製品であるティッシュケース、置き型ティッシュカバー、吊り下げティッシュカバーを生徒は時間いっぱい製作する予定です。

農場祭で、多くの方に手に取っていただけるよう、生徒は心を込めて製品づくりに励んでいます。