学校の様子

2023年5月の記事一覧

児童生徒総会

小中一貫校ならではの、5年生から9年生までが参加する「児童生徒総会」が中学校体育館でおこなわれました。昨年度に続きタブレットを活用しての総会でした。

令和4年度の活動報告や令和5年度のスローガン、活動方針、年間計画等の説明がありました。

各専門委員会の年間活動目標や計画の説明もありました。

令和5年度の児童生徒会のスローガンは、「未来への架け橋」です。人と人、学校と地域,今と未来の架け橋になるような活動を児童・生徒一人一人が考え行動し、未来への架け橋となる学校へしたいと思い設定しました。また、中学生が活発な意見の交換を行う中で、小学生も中学生の意見に賛同する発言かあり、自分の意思を表現する力が身についてきている姿もみられました。

 

令和5年度児童生徒会活動方針

ボランティア活動を中心とした地域活動の推進

全員が安心して生活できる学校づくりの推進

地域にも優しい生活ができる環境づくりの推進を目指します。

花の苗を植えました。(中学生)

5月14日(水)中学校の生活環境委員会とボランティアの生徒が、学級園に花の苗を植えました。

植えた花は、「メランポジウム」「ルドベキア」「マリーゴールド」「日々草」「ブルーサルビア」「ジニアベリーズ」の6種類です。

生徒たちは、「きれいに咲いてほしい」と思いを込めて、一生懸命に植えていました。中学生の優しい気持ちのこもった花が、たくさん咲くことでしょう。

救急蘇生法講習会(職員)

4月に「不審者対応講習会」を実施しました。今回5月22日(月)に、「救急蘇生法講習会」と学校安全に関わる職員の研修を行いました。

どちらも児童生徒の命を守るための大切な訓練です。「救急蘇生法講習会」では、日南市消防署救急隊の方を講師として招き、「AEDを利用した救命処置の手順」と「食物アレルギー対応(エピペンの使い方)」について教わりました。このような講習を通して、常に安全な学校づくりに努めてまいります。

さとうきび畑の整備3年

3年生は、総合的な学習の時間に「さとうきび」を育てて収穫し、「黒砂糖」を作ります。これは、東郷地区に古くから伝わる「さとねり」を体験するための学習です。

「さとうきび」が大きく成長するために、畑の雑草を抜くお世話をしました。秋に行う収穫を楽しみにしている3年生です。

授業協力者の平島様をはじめ、作業を支援してくださった学習支援ボランティアの皆さん、ご協力ありがとうございました。

さつまいもの苗植え(1、2年)

5月22日(月)に、1、2年生がさつまいもの苗を植えました。

地域の方々が事前に作ってくださった畝に、児童が苗を一本一本ていねいに植えました。2年生は、昨年度の経験を生かして、上手に植えることができました。

学習支援ボランティア(地域に方々)が、花壇の土作りや畝作りを行ってくださいました。児童はお礼の言葉を述べて、感謝の気持ちを伝えていました。学習支援ボランティアの皆さんのご協力に感謝いたします。ありがとうございました。