2月7日(水)は、五ヶ瀬中学校で入学説明会が行われました。本年度は中学3年生から学校の様子を中心に様々なことが聞ける「ひなた場」の時間を設定しました。
全体で中学校の様子を聞いた後は、グループに分かれ、分からないことや不安に思っていることなどを質問しました。
中学校がやさしく接してくれ、中学校への不安もなくなったようで、安心できたみたいです。
入学式が待ち遠しいですね!
2月3日、小学校最後のG授業が五ヶ瀬中学校で行われました。しいたけ生産者の小椋優司さん、甲斐丈晴さん、役場農林課の西山さんから五ヶ瀬町の特産品であるしいたけの栽培について説明をしていただき、駒打ち体験を行いました。協力して積極的に活動することができ、中学校での体験活動への見通しをもつことができました。
今後は、PRを成功させるためのビデオレターを新6年生へ向けて各校で作成する予定です。
P R力を上げるべく、聞いている人を巻き込む「参加型」のPRを意識しての授業でした。
前の授業でもらったアドバイザーの方と中学生からのアドバイスを基に先生からポイントを示してもらいました。さらにそれを受けてどんな工夫をするかチーム内で話し合いさらに修正しました。今回はいつも見ている班ではなく、自分が参考にしたいチームに行きその内容を見てきて、取り入れたい内容をチームに持ち帰って話し合うということをしました。
少しずつですが、子どもたちも意識してPR力を高めていく努力をしています。これからもっとチームで話し合ってPR力を高めていってくれそうです。
今日は早速ポスターを使ったPRの練習です。10分という時間を上手に工夫してチームでのPR方法を考ました。大人でも難しい課題に児童はその目的を考え、試行錯誤しながら内容を組み立てました。さらにその内容をチーム内で課題や解決方法を考えました。PRの言葉だけではなく、受け答えや態度、動きも考えて構成していきます。
さらに各班でペアを組み、相手の班のPRをチェックし合いました。課題をもとにさらに工夫できる手立てを考えました。
PRをチェックする姿は真剣そのものです。
本番までさらに練習を重ねよりよいものをつくっていってくれることでしょう。
第1時の授業ではこれまで5年間で学習した各学年のテーマを五ヶ瀬ビンゴゲームで振り返り、今の自分たちの思いを語り合いました。さらに観光協会や今年転入してきた先生方の思い、昨年度PRを聞いてくださった方の感想を知りました。今年度のPRに向けて目標を立てました。
第2時の授業では自分で選んだ五ヶ瀬のよいところを自分たちなりにPRするということを実際に行いました。さすが6年生、5年間の勉強の積み上げがあります。自分たちなりに考えて早速PRの練習をしていました。
友だちをみてよいところと課題を出し合っていました。これからどんどん練習をして、五ヶ瀬町をPRするためにがんばってくれることでしょう。とても楽しみです。
小学校最後のG授業が行われました。午後は、中学校説明会ということもあり、1日五ヶ瀬中学校で過ごすこととなりました。
1、2時間目は、中学校での体験活動につながる、椎茸の駒打ち、伏せ込みの作業を行いました。駒打ちの経験のある児童が多く、協力して、積極的に活動することができました。西臼杵支庁や生産者の方々のご指導のおかげでスムーズに作業ができました。お忙しい中、準備からご協力いただき、ありがとうございました。
3時間目は、これまでの学習を通して、それぞれが考えてきた「未来の五ヶ瀬にどんな町になってほしいか」また、「そのために必要なことは何か」について、各グループでプレゼンテーションしました。自分なりのアイディアを工夫しながら伝えることができ、中学校での更なる成長が楽しみな発表でした。
4時間目は、体育で、中学校の先生に入っていただき、五ヶ瀬中学校の集団行動の基本的な行動様式を練習しました。指示があったら機敏に行動することや、動き、位置を揃える難しさを体感しました。
午後は、先輩たちと一緒に昼休みを過ごし、清掃の仕方も教えてもらいました。体験授業では、All Englishの英語や、五ヶ瀬中学校校歌の歌唱指導も受けることができました。中学校での学習への意欲高めることができた充実した1日となりました。
6年生は、修学旅行前最後のG授業を行いました。班ごとに自主研修の計画を立て、見学場所、時間、交通手段、係等の確認をしました。各班とも、時間に余裕をもって活動できるよう、楽しみながらも真剣に話合いが進んでいました。
また、PR活動については、オープンスクールで出た課題を解決するよう各班で練習を行い、内容の最終確認をしました。これまでの成長を振り返り、熊本学園大学でのPR活動への意識を高めることができました。大学生のみなさんに、五ヶ瀬への思いを語ってくれることでしょう。
第6学年は、これまでに、自分たちが収集し整理した“五ヶ瀬のよさ(自慢できる五ヶ瀬の魅力)”を必要な資料を活用しながら大学生に伝えるPR活動を行いました。自分の思いや考えを的確に伝える技能や態度を育てることをねらいとしています。
大学生のみなさんが、気持ちよく耳を傾けてくださり、たくさんの対話や笑い声が聞こえていました。子どもたちは、意欲的に活動でき、充実した表情を見せていました。九州保健福祉大学のみなさん、ご協力いただきありがとうございました。
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