カテゴリ:4年G授業

10月24日 4年生「五ヶ瀬ワイナリー工場見学」


ブドウの生産活動について学んだ4年生の子どもたちは、次に五ヶ瀬のブドウがどのようにワインになっていくのか学ぶため、ワイナリーに行って工場見学を行いました。
ワインがどのように作られているのかその工程を学んだり、そのワインにどのような思いが込められているのかを知ったりすることができました。
そして、五ヶ瀬ワイナリーをもっと盛り上げるためのアイデアをみんなで話し合いました。
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9月13日、14日 4年生「ブドウ収穫」と「販売活動」


これまでに一生懸命育ててきたブドウの収穫を行いました。
ブドウは、大きく育ち、とても甘い香りを放っていました。
次の日の販売活動に向けて、袋詰めとパック詰めを行いました。

そして、次の日販売活動を行いました。
熊本県益城町復興市場で一生懸命に五ヶ瀬のブドウをPRしながら販売しました。
熊本地震で被災された方々に元気を届けるとともに、益城町の人たちの温かい気持ちにも触れることができました。
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4年 ブドウ学習「袋かけ」「チラシ作り」

7月8日(金)
 花セット、芽つみ、袋かけの一連の作業を通すことで、おいしいブドウができることを理解させる。また、自分たちの手で作り育てたブドウや生産者の熱い思いがこもった五ヶ瀬産のブドウのよさを考えさせることで、販売に向けた実践意欲と態度を育てる。
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五ヶ瀬の自慢を見つけよう

 1・2時間目は、生産者の方々をお呼びして話を聞きました。ブドウ作りの今後の作業内容や、生産者のブドウ作りにかける思いを聞くことができました。

3時間目は、実際に農家に行って、「わき芽摘み」「つる取り」の作業をしました。これから夏にかけて、ブドウのつるはものすごい勢いで伸びるそうです。そうなると、これからの作業がやりにくくなります。それを防ぐために今のうちにつるを切るそうです。子どもたちは、説明を聞いて、前回の作業以上に丁寧に取り組みました。

今回の活動を通して、子どもたちは、より一層ブドウ作りに対する思いが高まりました。美味しいブドウ作りを目指して、子どもたちも先生も頑張っていきます。



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仮剪定/リース作り/役場の方の話を聞きました

 1時間目は、仮剪定という作業に取り組みました。友達と協力しながら、固いつるを切りました。作業の後に、ブドウ農家の方に丁寧に作業してくれてありがとうと褒めていただき、子どもたちはうれしそうでした。
 
 2時間目は、ブドウの農家方にご指導いただき、リース作りをしました。クリスマスの飾りということで、子どもたちは、意欲的に活動に取り組み、完成させることができました。学校に帰ってから、飾り付けが楽しみです。
 
 3時間目は、2名の役場職員に来ていただき、五ヶ瀬のブドウのために役場が協力している事を話していただきました。今回の学習を通して、子どもたちは、役場も「五ヶ瀬を元気にしたい」という思いをもって協力していることに気付くことが出来ました。
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ワイナリー見学に行きました


 9月29日にワイナリーの見学に行きました。
 工場見学や支配人の宮野さんの話を聞いて、子どもたちは、ワイナリーが、「生産者を元気にしたい」「五ヶ瀬を元気にしたい」という思いをもっていることに気付きました。
 
見学の後は、自分たちもワイナリーを盛り上げるために何かしたいと、たくさんの案を考えて発表しました。宮野さんにも高い評価をいただき、子どもたちはうれしそうでした。
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4年G 生産者の想いを届けに

 9月10日は、高千穂町でブドウの販売活動を行いました。高千穂町役場、JA高千穂地区、Aコープ高千穂店の3カ所で販売しました。役場のを歩きながら、チラシ配りをしたり、試食を勧めたりしながら販売しました。
 最初は、道行く人になかなか話しかけられない子もいましたが、何度も活動するうちに、自分たちで積極的に話しかけられるようになりました。販売作業の苦労を味わうと共に、積極的にブドウのアピールができるようになり、子どもたちにとって、実りの多い活動になりました。
 最後は、子どもたちの頑張りで完売しました。どの子の顔も満足そうでした。自分たちが作ったブドウだけにうれしさも人一倍だったようです。
 子どもたちは、今回の活動を通して、ブドウ生産者の想いや苦労をたくさん体験しました。今後は、加工業や行政の面からも学習を進め、五ヶ瀬のブドウとそれに携わる方々について学びを深めていきます。
 
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4年G たくさん採れました!

 9月9日は、いよいよ待ちに待った収穫作業となりました。夏休みの台風接近で、子どもたちも先生方も「大丈夫かな」と心配していました。しかし、浩幸さんが雨や風よけのシートをかぶせてくださったおかげで、無事収穫できました。子どもたちは、とてもうれしそうに収穫しました。
 収穫の後は、上組小学校に戻って、商品にするために袋詰めをしました。浩幸さんに指導されながら、真剣に取り組みました。丁寧な作業が求められる中、周りの友達と協力しながら作業に取り組み、約300房を袋詰めしました。子どもたちは、明日の販売活動が楽しみで仕方ない様子でした。
 最後は、ブドウを少しだけ食べ、みんな笑顔で終わりました。
 
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4年G 袋かけ、販売練習


 7月6日は、ぶどうの袋かけ作業をしました。4年生全員で300袋以上の袋をかけました。児童は、2週間ぶりにブドウを見て、つぶが大きくなった事に気づき、うれしそうにしていました。袋かけを終えて、「首がいたい」「腕が疲れた」と多くの児童が口にしていました。生産者の苦労を感じ、五ヶ瀬を語る上で貴重な経験をすることができました。
 上組小に戻ってからは、収穫したブドウのおいしさを語りながら、販売するための練習をしました。児童にとって、販売活動は、初めてなので、はじめは、上手に話をすることができませんでしたが、これから各学校で練習をしていきます。
 
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4年G 五ヶ瀬のブドウ生産

 五ヶ瀬では、ワインやブドウ生産がさかんであるが、ここ数年はブドウ農家が減少していることを教えることで、ブドウ生産者が抱える課題や思いに気づかせた。また、昨年度はブドウ農家が増えていることを教え、その理由を考えるとともに、今後の「ワイン生産者の思い」につながるようにした。
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