2017年6月の記事一覧

4年 袋かけ


花セット、芽つみ、袋かけの一連の作業を自分たちでやってみることで、自分たちの手で作り育てたブドウや生産者の熱い思いがこもった五ヶ瀬産のブドウのよさを考えさせることで、9月のブドウ販売に向けた実践意欲と態度を育てました。



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2年G授業 町たんけん


 2年生は、町探検の発表をしました。発表では、町探検で分かったことを順序を意識して相手に分かりやすく伝えたり、聞いたりしました。発表後の振り返りを通して、町探検で見つけた五ヶ瀬の町のよさやお互いの発表仕方のよさに気づく事ができました。
 写真やペープサート、劇、クイズなどの方法で町探検の発表の練習をしてきました。町探検の発表を通して、相手意識をもち、感想を伝えることができた子どもたちでした。



【写真や絵を使って発表する子どもたち】

【全体で発表を振り返る場面】
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6年 第2回G授業について

2回目のG授業が行われました。

1時間目にPRするグループを決めました。児童が自らの意思で「自然」「施設・場所」「特産品」「隠れた魅力」に分かれました。そして、PRしたい内容について考えました。児童からは、うのこの滝やスキー場、団七踊、ワインなどの五ヶ瀬の魅力を出していました。

2時間目に、付箋紙を使ってPRする内容を整理しました。伝えたいことがたくさんありすぎてしまい、取捨選択することが難しかったようです。内容を絞ってPRすることも大切なことなので情報の整理の仕方について、今後も学ばせていきたいです。

3時間目は、PRする内容の説明文を書きました。なかなか詳しい事を書くことができず悪戦苦闘する姿が見られましたが一生懸命に考える姿が見られました。そじて、書き終わった児童に、代表になってもらいPRの練習をしました。初めての経験でしたがとても落ち着いた受け答えができていました。PR後には、他の児童も大きな拍手で称賛していました。


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4年 芽摘み


五ヶ瀬では、ワインやブドウの生産がさかんであり、ここ数年ブドウ生産者の数やワイン生産量が増えていることから、生産者の工夫や努力、生産者の思いを考えさせました。また、前回行った花セットや芽摘みの活動をしました。

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1年 さあ、みんなででかけよう

 6月5日(月)
 1年生の今年度最初のG授業がスタートしました。自然や生き物の観察をとおして、季節の移り変わりを感じながら学習を進めていきます。今回は、4校の友達と自己紹介やゲームをした後、学校ごとに、校区内で発見した自然や生き物の発表を行いました。「私は○○を見つけました。さわると、葉っぱがざらざらしていました。」等、聞いている友達に分かりやすく発表することができました。
 
 3校時は、三ヶ所小の「梅」「柿」の2つの実のなる木に焦点を当て、じっくり観察しました。子ども達は、「見る」「さわる」「におう」「くらべる」の観点で、たくさんの発見をすることができました。


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6年 観光協会とのタイアップ

6月6日(火)に、6年生の第1回目のG授業がありました。まずは、緊張をほぐすためにいろいろなゲームをしました。じゃんけんゲームや、グループ作りゲーム、さいころトーキングをして友だちの新たな一面を知ることができました。話し方や聞き方を意識して自分の考えを伝えたり、うなずきながら聞いたりすることができていました。子どもたちの表情もすっかり明るくなり、さらに仲を深めることができました。

 2時間目からは、ごかせ観光協会の事務局長を講師として招き、五ヶ瀬町の魅力を発信する立場から仕事内容ややりがい、五ヶ瀬町の魅力についてお話していただきました。児童は、熱心にメモをとりながらも話を真剣に聞いていました。今後も、観光協会とのタイアップを通して修学旅行時のPRの質を高めていけるようがんばっていきます。


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3年 「学校のまわりの様子」についての発表

3年生になって初めてのG授業が、上組小学校で行われました。1時間目は、グループつくりのゲームや自己紹介をしました。初めは、緊張気味だった子ども達も自然に笑顔が見られるようになりました。

2・3時間目は、各校で学校のまわり探検を通して作成した絵地図を使って、それぞれの学校のまわりの様子を発表しました。

発表後は、自分の学校のまわりの様子と比べながら、同じところ、違うところを考え、伝え合いました。感想や、詳しく調べてみたい場所等の発表もあり、たくさんの意見交換ができました。






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4年 花セット


 4年生は、今日からブドウ作り等様々な活動やブドウにかかわる人々とのふれあいを通し、人々の願いを感じ、自分たちができることを見つけ実践することを目標にブドウ学習に取り組み始めました。今回は、ブドウを育てる作業(花セット)についての学習でした。活動を通して、ブドウ農家の方の工夫や苦労に気付いた子どもたちでした。


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