9月19日(金)にがまだせ市場と清和文楽館の方々のご協力のもと、五ヶ瀬のぶどうを販売しました。
呼び子と売り子に分かれて販売を行いました。呼び子は、パンプレットやチラシを持って、五ヶ瀬のぶどうのおいしさを伝え、売り子は袋詰め作業など丁寧に行いました。
どの班もみんなで協力して販売をすることができました。
販売で楽しさだけではなく、大変さも知った時間となり、また一回り成長した五ヶ瀬町の3・4年生でした。買ってくださった方々ありがとうございました。
9月18日(木)待ちに待った収穫の日でした。
今日のめあては、「ひろゆきさんは、どのような思いで収穫・販売の準備をしているのだろう。」「わたしたちはどのように収穫・販売準備をすればよいだろう。」のもと、作業に取り掛かりました。
まず、ぶどう畑で興梠浩幸さんに収穫の仕方を指導していただきました。実際にやってみると、高いところにある茎を切るのが難しかったようでしたが、役割分担をして、落とさずに丁寧に収穫することができました。
次に、上組小学校へ移動し、班ごとに協力し、ていねいに準備することができました。
作業をとおして、浩幸さんが、待ってくれているたくさんお客さんへ、おいしくて、できるだけよいものを届けたいという思いで収穫・販売をしていることが分かり、子どもたちもその思いを胸に、
合言葉「あいてを」
あ:あいさつ
い:いい笑顔で
て:ていねいな言葉づかいで
を:大きな声ではずかしがらず
を意識して、明日は販売を行います。
たくさんのお客様と会えるのを楽しみに、明日も頑張ります。
9月17日(水)第3回5・6年G授業が上組小学校で行われました。
今回のめあては「五ヶ瀬町に行ってみたいと思わせるためには、どのようにPRをするとよいのだろう」。2つのグループに分かれて、たがいにPRを見せ合いました。発表はただ見るのではなく、発表を聞きながら、良い点は青い付箋、課題やアドバイスは赤い付箋に書き、発表したグループに渡しました。
その後は、各グループに分かれて課題やアドバイスを確認、整理して自分達の課題は何かを話し合いました。
次回は10月11日(土)のオープンスクールで地域の方や大学生にPRを行い、大人からの視点でアドバイスをいただきます。
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