生活「たのしもうあき」
前回作った干し柿は、各校でそれぞれがお世話をしています。
今回は、干し柿を実際に食べることで、味の変化を実感した子どもたち。さらに、自然の不思議さや、先人の知恵のすばらしさに気付き、その気付きを伝え合う活動をしました。
「渋柿だったとわからないくらい甘くなっていた。」
「外側がかたいのに、中はやわらかかった。」
「昔の人からずっと作り続けているのはすごい。」
など、さらにたくさんの気付きの実が実りました。
国語「すきなものクイズをしよう」
「すきなものクイズ大会」をするという設定で、話し手と聞き手の立場を経験しました。
それぞれが考えてきたクイズに、質問をしながら答えを考えていきました。
「どんな色ですか。」「大きさはどれくらいですか。」など、問題にあった質問で答えを導き出し、友だちの好きなものを知って嬉しそうな子どもたちでした。
体育「五ヶ瀬動物園へようこそ」
10月に、ふれあい動物園で、動物とふれあう体験をした子どもたち。
表現遊びでは、その経験を生かし、動物になりきっていろいろな動きをしたり、グループの友だちと一緒に動物の動きを工夫したりする学習を通して、全身を使って表わす運動の楽しさを味わいました。