2019年7月の記事一覧

2年G授業 川遊び

7月17日(水)
 2年G授業「川遊び」が行われました。長雨による川の増水のため、川遊びはできませんでしたが、旧鞍岡中でやまめのつかみ取りを行い、自分でさばいて、焼いて食べる活動を行いました。五ヶ瀬川に生息するヤマメとふれ合い、食する体験する通して、夏の五ヶ瀬町の自然の様子に気づくことができました。
 昼食後は、4校交えてドッジボールやおにごっこをして、児童同士の交流を深めました。これはこれで、とても意味ある活動で、来年度はこの計画でのよいかも?という意見も出ました。
 今回の2年G授業には、宮崎大学教育学部(4年生2名、1年生2名の学生、計4名)と一緒に活動しました。様々な場面で、手助けしてもらいました。学生さんも大変貴重な経験ができたと喜んでいました。お互い、ウィンウィンの関係で、ぜひ、次の授業でも、参加してほしいと思いました。
 今回も、大変意味ある、素晴らしい活動を無事終えることができました。



ヤマメをつかまえている児童

さばいたヤマメを食している児童
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5年生 宿泊学習

 7月10日(水)~12日(金)の日程で、5年生の集団宿泊学習がありました。1日目は蘇陽峡でのカヌー体験と、五ヶ瀬の里キャンプ村でのカレー作りです。雨は降りましたが、元気いっぱいの子どもたち。カヌーの操縦に苦戦しながら、自力で上流の岸にたどり着きました。

 夕食のカレーライスは、飯盒炊さんでお米をつくり、ダッチオーブンでカレーのルーを作りました。上手にできあがり、「おいしい!」「おかわり!!」の声がたくさん聞こえました。

 2日目の朝食は、白ごはん、おみそ汁、オムレツです。自分にできることを、一生懸命探しながら動いていました。後片付けも、協力して効率よくできました。いいぞ!

 五ヶ瀬の里キャンプ村から鞍岡地区に移動し、フットパス(祇園コース)です。神社の歴史や五ヶ瀬の自然を感じられる、すてきな時間を過ごしました。みんなで「きもちいい~!」と、全身で五ヶ瀬の風を感じました。


 午後は、桑野内の後藤桂治さんを講師にお招きし、「えりもの切り体験」です。完成したえりもの、宝物ですね。

 桑野内神楽に古くから伝わる巻物まで見せていただき、大興奮の子どもたちでした。

 さて、いよいよドキドキわくわくの桑野内農家民泊です。どんなふうに過ごしているか、様子を見に行ってみると…畑の中にいました!いい笑顔!

 それぞれの農泊先で素敵な時間を過ごしたようで、「もう一泊したいです」や「(農泊先に)帰りたいです」と言っていました。子どもたちだけで泊まった農泊は、多くのことを感じさせてくれたのでしょう。最終日、一皮むけていきいきとした表情です。竹細工作りやそうめん流しの準備も、力を合わせてできました。

 自分でつくったお箸で食べるそうめん、おいしいね!

 お世話になったキャンプ場を、来たときよりも美しく整えて、2泊3日の宿泊学習が終わりました。

 この3日間で成長した5年生の、これからの活躍が楽しみです!

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6年生 G授業 「五ヶ瀬中学校でPR」

 PR力を高めるために、今回は五ヶ瀬中学校でPR練習をしました。まず、6年生の学級担任によるチームサポートのモデリングを示してもらいました。

その後、五ヶ瀬中学校の2年生・2年担任や観光協会・JREの方々にもご協力いただき、アドバイスをもらいました。

緊張の中、PRをする児童。なかなか、中学生に声をかけられないグループもありました。

 「個性があってよい」、「参加型になっている」などのよい点、「表情が怖い」「声の大きさはもっと出る」など実際にPRしてきた中学生だからこそ伝えられる意見を率直に伝えてくれました。もらったアドバイスを生かしてよりよいPRにしていきます。

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