2024年7月の記事一覧
夏休みの研修
児童の皆さんは宿題を頑張っている夏休みだと思いますが、先生方も研修を頑張っています!
7月29日(月)、県危機管理課の方を講師にお招きし、校区内の保育園の先生方と一緒に、防災に関する研修を受講しました。
災害の際、最終的には自分の命は自分で守る行動をとることが大事です。そのために、今までの自然災害を通しての知識や県・市の防災対策、避難行動をとるときの情報収集のしかた等を知っておく必要があるとのことでした。
今回学んだことを、2学期の避難訓練に生かしていきたいと思います。
講師の方には、大変貴重なお話をしていただきました。ありがとうございました。
保育園の先生方には、本校児童がお世話になっております。今後ともよろしくお願いいたします。
楽しいプール
今週は、PTAによるプール開放がありました。
多くの保護者の皆様に見守られながら、児童は思いきり夏休みのプールを楽しみました。しかし、休憩時間になると、保護者の指示をきいてプールから上がり、しっかり水分補給。ルールを守って、安全に活動できました。
保護者の皆様、暑い中、児童のためにプール監視をしていただき、ありがとうございました。
6年生 合同学習会
7月24日(水)、串間市内の6年生が串間中学校に集まり、合同学習会が実施されました。今年度は、中学2年生と小学6年生がそれぞれの人生グラフを作成して紹介し合う「語り場」という取組を行いました。児童からは、「中学2年生と語り合うことができて楽しかった。」「自分も6年生に語ることができる中学2年生になりたい。」という感想がありました。
1学期終業式
7月19日(金)は、1学期終業の日でした。
5年生児童代表2名が、今学期をふりかえり、水泳で息継ぎができるように練習を頑張ったことや、苦手な漢字の学習に一生懸命取り組んだことを発表しました。
養護教諭からは、「早寝・早起き、朝ごはん」を続けて、熱中症や感染症に負けない強い身体をつくること、生徒指導主事からは、「水~水の事故、火~花火などの危険な遊び、金~ゲームの課金など」に気を付けて生活すること等、大切な話がありました。児童の皆さんは、真剣なまなざして聞いていました。
夏休みならではの多くの体験を重ね、8月26日(月)の2学期始業式には、ひとまわり成長した児童の皆さんと再会することを楽しみにしています。
保護者の皆様、おかげ様で大きな事故等なく、1学期を終えることができました。感謝申し上げます。
1年生 あさがおの花いっぱい
あさがおのたねを5月にまきました。
毎日水をやり、大きくなっていく様子を観察してきました。
7月になると、たくさんの花が咲くようになりました。
毎朝、花を数えるのが楽しみな子どもたちです。
浮いて待て
7月12日(金)、串間市消防署の方々を講師にお招きし、着衣泳『浮いて待て』を実施しました。
海や川で流され、救助を待つまでの間、あわてずに「浮いて待つ」こつをていねいに教えていただきました。はじめは上手に浮けなかった児童も、練習するうちに、リラックスして浮くことができるようになりました。
しかし、講師の方が最後に言われた言葉は、「浮いて待つことにならないように、水辺には子どもだけで行かないなど、ルールを守ること」ででした。
もうすぐ夏休み。楽しい休日にするために、ルールを守って生活することで、命を守っていきましょう。
講師の皆様には、長時間にわたってご指導いただき、ありがとうございました。
ラジオ収録
7月8日(月)、ラジオ局の方が来校され、6年生代表児童にインタビューしてくださいました。
大束小学校の自慢や創立150周年のことなど、児童は楽しく答えていました。
放送日時は追って連絡します。校歌も流れますので、保護者の皆様、地域の皆様、もちろん児童の皆さんもお楽しみに!
放送局の皆様には、遠いところをお越しいただき、ありがとうございました。
4年生 浄水場見学
7月5日(金)、4年生が校区内の浄水場を見学しました。
水を浄化するためのたくさんの装置や浄水前のタンクの中の水を見せていただき、驚いたり、思わず「きれい~」とつぶやいたりしながら、多くのことを学びました。
家庭でも学校でも、これからきっと水を大切に使うことでしょう。
担当者の皆様には、詳しく説明していただいたり、めったに見られない場所を案内してくださったり、大変お世話になりました。ありがとうございました。
1年生 野菜をもらったよ
2年生とチャレンジ教室の子どもたちが育てている野菜が大きくなってきました。
たくさん収穫できたそうで、1年生へおすそ分けをいただきました。
ミニトマトときゅうりをもらいました。
ミニトマトはきれいに洗って、食べました。
きゅうりは、塩をふって浅漬けにして食べました。
とてもおいしくいただきました。ありがとうございました。
SOSの出し方教育
7月1日(月)、串間市医療介護課の方を講師にお招きして、4年生~6年生児童を対象に、SOSの出し方教育を実施しました。悩みを一人でかかえこまず、誰かにSOSを発信することで「助けられ上手」になること、友達が悩んでいるときに手を差し伸べることのできる「助け上手」になることを教えていただきました。
昨今のニュースにあるような、子どもが自ら悲しい結末を選ぶことがないよう、互いに助け合っていける学校を、そして社会を、みんなで作っていきたいものです。
講師の方には、お忙しい中、大束小児童のためにご講話いただき、また子供たちの声を聞いていただき、ありがとうございました。