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学校からのお知らせ

気仙沼の皆さん、大変お世話になりました

3泊4日の行程もいよいよ最終日、宮崎南郷へ帰る日を迎えました。
お父さんやおじいちゃんとはまたしばらくのお別れ、この旅で得たたくさんの思い出は、これから南郷へ帰ってからの日々の大きなエネルギーになることでしょう。
今回お世話になった気仙沼の多くの皆さん、本当にありがとうございました!
【いよいよ出発です】

【さようなら気仙沼 ありがとう気仙沼】

気仙沼にて~充実した時間です

8月3日(水)の夜、子ども達はお父さんやおじいさんたちと面会し、食事に行ったそうです。久しぶりの食事で、話が弾んだことでしょうね。

今日は、午前中にいか明太子やたこわさなどの水産加工工場を見学したそうです。なんと加工したものは、日南市のスーパーでも売っているそうです。

午後は、アイスづくりに挑戦し、お昼ご飯には、焼き肉をお腹いっぱいいただきました。焼き肉の後には、自分たちが作ったアイスを食べたそうです。


気仙沼にて~牡蠣の養殖を体験

さて、今日、子ども達は気仙沼で「牡蠣」の養殖も体験しました。

採れたての牡蠣をかごに仕分けしたり、海の養殖いかだで育てられている牡蠣を見たりしました。育てる漁業の大切さを学んだ1日でした。
【牡蠣の養殖体験 その1】

【牡蠣の養殖体験 その2】


気仙沼にて~子弟招致事業の一コマ

昨日南郷を出発した子ども達は、約10時間の移動の後、全員無事に宮城県気仙沼市に到着しました。今日は、気仙沼市長を訪問した後、魚市場などを見学しました。そこでは、お父さんやおじいさんに会えた子どもたちもいて、とても嬉しそうな表情だったそうです。また、地元のテレビ取材も来ており、南郷小学校の子どもとお父さんとの再会が放送されたとのことでした。

かつお一本釣漁船乗組員子弟招致事業

南郷小には、お父さんやおじいちゃんが宮城県気仙沼市に水揚げしているかつお一本釣漁船の乗組員として従事されているという子ども達がいます。タイトルの事業は、3年に1回行われ、本年度がその実施年にあたります。今回は本校から11名が参加となりました。
今日から3泊4日の行程で、子ども達はお父さんやおじいちゃんとの対面をはじめ、気仙沼の水産関連施設や観光施設などを見学します。ぜひたくさんの経験をして、楽しい思い出をつくってほしいものだと思います。
初日の今日、南郷町総合支所を朝7時過ぎに無事に出発しました。気仙沼到着は、約10時間後の夕方5時半の予定です。
【校長先生のお話】

【いよいよバスに乗り込みます】

【気仙沼へ向けて出発!】

夏休みラジオ体操

南郷小の運動場では、この夏休みも近くの子ども達や保護者、地域の方々が集まってのラジオ体操が行われています。まだまだ続く夏休み、休み明けには運動会に向けた練習も始まります。健康に十分注意して、暑い夏を乗り切ってほしいものです。

登校日~戦争について考えました

夏休み初めての登校日、全校朝会では講師の先生お二人をお呼びして、戦争についてのお話を聞きました。
まず、8月6日は広島に、9日は長崎に原爆が投下され、多くの尊い命が失われたこと等を内容にした紙芝居をみました。中には、当時の写真も織り交ぜてあり、胸が痛みました。次に、被爆経験のある講師の先生のお話を聞きました。二度とこんなことがあってはいけないという強い思いに心を動かされました。全校みんなが、平和について考えた時間でした。
【講師の方によるお話の様子】

【原爆投下に関わるお話の紙芝居を視聴しました】

みんながんばった!1学期の終業式

本日、南郷小の73日間(1年生は70日)の学校生活を締めくくる1学期の終業式が行われました。まず、校長先生からは1学期の振り返りとともに、夏休みや2学期に期待することのお話がありました。次に、児童代表2名のお友達による作文発表でした。真夏の暑い体育館でしたが、最後までしっかりと話を聴いていた子ども達でした。最後に、全校児童と全職員で校歌を斉唱し、終業式を終えました。
式の後は、スポーツ少年団の表彰や来月途中で学校を去られる先生のお別れのお話、さらに、夏休みの過ごし方について係の先生方からのお話がありました。
【校長先生のお話】

【代表児童による作文発表】


【スポーツ少年団の表彰】

【先生のお別れのお話】

5年生 海洋科の学習

7月1日に引き続き、今日もダイブショップを経営される方を講師にお招きして、海洋科の2回目の学習を行いました。
プールを半分に区切り、片方では子ども達がゴーグルやシュノーケル、フィンを身に着けて、シュノーケリング体験。様々な用具に慣れず、はじめはなかなか前へ進まなかった子ども達でしたが、回を重ねることにスムーズに進めるようになりました。また、もう片方では、着衣泳と溺れかけた人に対する救助法を学びました。少し水を入れたペットボトルに紐をくくりつけた道具を溺れかけた人の側に投げ入れて救助する疑似体験をしました。
今日は、このように、海の「楽しさ」と海の「危険」から身を守る方法も併せて学んだ子ども達、貴重な学びの時間となりました。
なお、今日の活動は、11月には実際に海へ出かけ、ウェットスーツを身に着けてのシュノーケリング体験へとつながっていきます。
【シュノーケリングを体験する子ども達】

【両足にこのようなフィンを着けました】

【海をイメージして潜ってみる子もいました】

【救助体験~身の回りにある物が命を救う道具になります】