南郷小ブログ

2024年1月の記事一覧

教育研究所研究授業

本校で、日南市教育研究所の研究授業が行われました。研究所員の本校の先生が授業を行いました。3年生の算数です。

児童26人に対して、市教委の先生、研究所の先生、日南市の学校から参加された先生、本校の先生、合わせて40人以上の先生方が参観されました。

「小数のたし算」の学習でした。タブレットを使ったり、話し合いをしたり、いろいろな工夫をして子どもたちに理解させる授業でした。子どもたちは、たくさんの先生方が見ていても、臆することなく、いつも通りに学習に臨んでいました。「0.1の何個分」という考え方で、練習問題や活用(応用)問題に取り組みました。

子どもたちが帰った後、先生方は研究会に参加されました。研究所の先生3名の実践発表を聞き、本日の授業に関する意見交換等を行いました。これにも40名近くの先生方が参加されました。

この『学び』が、それぞれの学校・学級で生かされることと思います。

参加された先生方、ありがとうございました。

研究授業5年

5年生のクラスで研究授業がありました。「6年生に向かって」という学級活動の授業でした。

こんな6年生になりたいと立てた大きな目標達成のために、本時は小さい目標を5つ決めるという内容でした。

何をするのか、何を学ぶのかを丁寧に説明し、タブレットを効果的に活用して、一人一人が小さい目標を5つ決めました。この5つを達成して、大きな目標である理想とする6年生になります。

3ヶ月後には5年生は6年生になっています。5つ目標を達成して、自分が理想とする6年生になってほしいです。

 

クラブ見学3年生

今日のクラブ活動は、3年生が見学しました。4月から4年生になって、クラブ活動が始まります。それに向けて、クラブ活動がどんなことをするのかを知るために行いました。

運動系のクラブや文化系のクラブがあり、それぞれのクラブの部長が活動の説明をして、実際の活動を見学しました。

「おもしろそう。」「このクラブに入ろう。」等、3年生がつぶやいていました。クラブ活動が楽しみになったようです。

大谷選手からのグローブでキャッチボール

19日から、グローブ3個を1日1クラスずつ回して、触れられるようにしています。

19日は、6年生の1クラスが、昼休みに交代でキャッチボールをしていました。大谷選手の思いを感じることができたかな?

避難訓練

火災が起こったときに備えての避難訓練をしました。

まず、消防署の方のお話を聞きました。そして、煙訓練をする学年とDVDを視聴する学年に分かれて、学習しました。終わったら、交代しました。

煙訓練では、視界1mの中で、低い姿勢で逃げることを学びました。DVDでは、火事の原因や火事を起こさないために気を付けることなどを学びました。

火事は、命も財産も失う怖いものです。まず起こさないこと、起こったら逃げて命を守ること、どこで起こるか分からないので避難経路を確認すること、が大事です。

寒い季節は火を使うことも多いですが、気を付けましょう。