日誌

学校の様子

いのちの授業

今日は、「みやざき動物愛護センター」の方々が4年生の「いのちの授業」に来てくださいました。

今年も、みやざき動物愛護センターの方々がご指導くださいます。

いろいろな動物はどこにいるか、「自然」「牧場」「家」の3つに分類しました。

私たちの周りにはいろいろな動物がいますね。

でも、そもそもみな「自然」の中で生きていたんだね。人間の都合で「牧場」や「家」にいるんだね。

生きているから、遊ぶし、笑うし、食べるし、・・・

心臓の大きさは自分のこぶしぐらい。「意外と小さいね。」

では、自分の心臓の音を聞いてみよう。

聴診器を耳につけて、心臓のあたりに当てて聞いてみました。

最後に、自分の命は、お父さんとお母さんから、お父さんとお母さんはそのまたお父さんとお母さんから・・・と何人の命を受け継いでいるか考えてみました。10代さかのぼると1024人の命をいただいているのです。そして、自分の命はまたこれからたくさんの命に受け継がれていきます。ひとりひとりの命がどれだけ大切かも知りました。