日誌

学校の様子

高齢者に私たちができること

4年生は総合的な学習の時間に、福祉について学習します。

今日は、高齢者に私たちは何ができるかを調べ、考えます。

社会福祉協議会のコーディネートで、来てくださった地域の方々が、子どもたちの質問に答えてくださいました。

 ありがとうございました!!

児童会によるよりよい学校への歩み

 5月に代表委員会の話し合いを受けて取り組んだ「あいさつの木」はこんなに葉っぱと実でいっぱいになりました。すてきなあいさつができている人に先生が葉っぱや実を渡した1週間でした。

 

 

そして、6月16日から、運営委員会の児童が、明道館学制三章「人倫」「礼儀」「躬行」について、毎日放送してくれています。

明道館学制三章とは寛政7年の学頭が定め、以後明道館建学の精神として継承されてきた教えです。

運営委員会の児童が、1日1つずつそれぞれの具体的な姿を例に挙げて、朝の活動の時間に放送してくれています。

明道っ子たちが学制三章を唱えることができて、その目指す姿がたくさん見られるようになると思います。

あさぎり運動会

 雲一つない青空のもと、あさぎり運動会を開催しました

開会式では、4月に入学したばかりの1年生が代表のあいさつ!!

 

運動会の役員は、5・6年生児童全員が大変よくがんばりました

見よ!このやる気に満ちた真剣なまなざしを!!

 

2年生の全員リレー

 

3・4年生の団技「明道っ子タイフーン」

 

5年生全員リレー

 

6年生親子団技

 

1・2年生「ダンシング玉入れ」

 

6年生全員リレー

 

1年生徒競走

 

3年生全員リレー

 

5・6年生ソーラン節

 

どの学年も、力いっぱいがんばりました。

そして、他の学年を応援する姿にも感動でした。

 

勝っても負けても楽しさばくはつ えがおで進め 明道っ子

のスローガンでがんばった明道っ子でした

すばらしい運動会を ありがとう

 

※写真はPTA広報部によるものです!

OBの力

5月31日(土)のあさぎり運動会のために、保護者OBと有志の保護者で、早朝5:30より竹を切りに行きました。

明道小学校の運動会には例年「あさぎり会」という保護者(父親)OBが、大竹を準備してくださいます。

早朝より、お仕事前に、ありがとうございました。

いよいよ、5月31日は「あさぎり運動会」です!

 勝っても負けても 楽しさばくはつ えがおで進め 明道っ子

応援練習

朝の活動の時間に、運動会の応援練習をしました。

登校したらすぐに着替えて準備をして、赤団、白団、集まって応援の練習でした。

団長、リーダーを中心に、応援賞を目指して練習です。

 

 

5月31日は「あさぎり運動会」です!

勝っても負けても 楽しさばくはつ えがおで進め 明道っ子

児童集会

明道小の児童集会は、朝の時間にオンラインで行います。

今日は、放送委員会と図書委員会です。運営委員会が進行します。

放送委員会は、活動の紹介や全校児童へのお願いをしました。

普段練習している早口言葉の紹介もありました。

 

図書委員会からは、本の借り方や返し方、図書室での約束などのお願いがありました。

イベントの紹介やおすすめの本の紹介もありました。

 

最後に運営委員会からのお知らせは、「あいさつの木」の取り組みについてです。

明道館学制三章に「礼儀」があります。先日の代表委員会で、あいさつがもっとよくならなければ!と話し合われたようです。話し合いの結果、「あいさつのくろがねもちの木」を葉っぱと実でいっぱいにしようということになったようです。

あいさつがいい人に、先生方から葉っぱのカードを渡してください、校長先生はは実を渡してください、と子どもたちから託されました。

児童玄関ホールのこの「あいさつのくろがねもちの木」が運動場のくろがねもちの木のようにあおあおと茂りますように!

運動会に向けて

運動会が3週間後に迫ってきました。

今日は、第1回目の全校体育でした。

5・6年生は全員役員です。係ごとに分かれて、担当の先生との打ち合わせです。

 

今日は、開会式と閉会式の練習でした。 

団ごとに並ぶのも、始めは先生の指示で時間もかかりましたが、

休憩を挟んで後半の集合は、リーダーを中心に自分たちで時間通り整列できました。

校庭のクロガネモチの木が明道っ子のがんばる姿をやさしく見守ってくれていました。

 

運動会は5月31日です。

 勝っても まけても 楽しさばくはつ えがおで進め 明道っ子

心肺蘇生法講習会

運動会や水泳指導を前に、毎年、私たちチーム明道の教職員は、心肺蘇生法講習会を受けます。

胸骨圧迫とAEDの使い方の練習をしました。

都城消防局の救急救命士の方々にご指導いただき、一層気持ちが引き締まりました。

かけがえのない命を守るための備えです。