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学校の様子

応急手当講習 スクール講座45分 【都城市消防局】

今日は、6年生が、消防署の方から、心肺蘇生法を教わりました。胸骨圧迫とAEDの使い方を学習しました。

都城市消防局によると、この講座を通して、「人が倒れているのを見つけたら」「家族が突然倒れてしまったら」。そんなとき、自信と勇気、優しさを持って行動できる子供たちを育成することを目指しているのだそうです。

先日、西都市で小中学生の兄弟が、転倒して意識を失った友人に心臓マッサージをして救命した、というニュースがありましたが、少しでも学んだ経験があると、万が一の時に大切な命を救うことができますね。