日誌

2024年2月の記事一覧

能登に届け 明道の真心!

能登半島地震が発生し、運営委員会(子供の企画委員会)が主体となり進めてきた、能登半島地震募金。

持ちきれない重さの寄付金が集まりました。

これこそが。

個人だけが幸せであってはいけない。

社会の方、皆が幸せであってほしい、と願う心。

日本発の協調的ウェルビーイングの心です。

明道小の子ども達は、保護者の皆さんは、能登半島の皆様の早い平安を心より祈っております。

一か月以上も電気も、水道も来ない生活。

避難所でお風呂も困窮する生活を想像するに、

「信じられない」「耐えられない」という言葉が、子ども達から聞こえてきます。

募金は、運営委員から、事務室のマドンナ先生に渡されました。

マドンナ先生も、募金の「重さ」に、驚いておられました。

そして。

募金は、マドンナ先生によって、宮日義援金口座に納付されました。

ここに、金額をお知らせしておきます。

2月7日付の宮日「能登半島地震義援金」コーナーにも報道されております。

 

能登半島に届け!明道の真心!

 

能登半島の皆様。どうぞ、負けないで!

どうか、すばらしいふるさと、能登の再建を、心より、応援しております。

・・・いつか、朝市に、行くけんね!(校長)

 

運営委員の皆さん。

毎日の集金、集計、お疲れさまでした。

これにて、募金キャラバン活動。

終了です。

・・・ありがとう。明道っ子。( ;∀;)

 

by 校長