日誌

2023年5月の記事一覧

お孫さんはいないけど、感動体験1-5

【感動1】

お孫さんが、ジュニアパイロットで、東京一人旅に出発!

成長を感じつつ、寂しくもあり。

親心(じいじ心)は複雑です。

 

・・・というわけで、このゴールデンウィークは、じいじ、ばあば、ひいばあばの3人暮らしです。

 

しかし、自由時間が増えて、感動体験いっぱいです!

 

【感動2】

5年間様々なコンサートに行かせていただいている。

都城少年少女合唱団

第39回定期演奏会

〜RE:Start〜

5月3日。

3年振りの定演。

いやあ、感動しました。

涙が出ましたね。

36曲の演目、2時間15分の、歌唱、ダンス、劇、を年少さんから大学生まで。

全員が、完璧に歌い、踊り切りました。

私は、趣味で、たくさんのプロのコンサート、見てきていますが。

 

どんなコンサートよりも、

都城少年少女合唱団さんの定演は

感動的です!!

 

明道小からは、3名が出演。

上長飯小のお世話になった皆さんも、久しぶりのご挨拶。

特に、主役級の、男の子・・・NOZOMIさん。

5年間、見つめていますから。

その成長に、感無量でした!

 

指導者の先生(思い出深い先生です)。

お疲れ様でした。m(._.)m

合唱団の皆様。

BIGな感動を、ありがとうございました。

・・・機会があれば、ぜひ、皆様。

一度、生演奏を、鑑賞されることをお勧めします。

感動必至ですよ。

 

【感動3】

マルマルで行われた。

ステレオテニスさんイベント・コンサート。

行ってまいりました。

「ステレオテニスさんのネオレトロ祭り」

一枚だけ、写真掲載させてくださいね。

すごーく楽しかったです。

観衆を巻き込み、みんなで、ゴッタンダンスで、フィーバー!

姫城中の子供達も、校長に声をかけてくれました。

みんな、楽しんでくれたようです。

ステレオテニスさん、楽しいイベントを、ありがとうございました。

校長も、思わず、ノリノリで踊ってしまいました。(^^;;

 

【感動4】

テレビで見た、憧れの「お菓子屋さん」へ、家内と行ってまいりました。

 

え?こんなところに??

すごい、体験になりました。

しかし、こんな山奥に、次々にお客さんが来られたこと。

「感動」でした。

温泉がある、ある県内 ある地区の、レイクランド。

を抜けて、車は進みます。

道に迷いながら、たどり着いた、山の頂上。

本当に、あるんだ・・・・。

【感動!】

旅行客の方が、次々に来ておられました。

すごい!

そして。有名な。

これを買うために。

移動距離。

300kmでした・・・。(^^;;

 

【感動5】

そして。

最後の感動は。

スラムダンク!the first

 

家内を誘ったら、「どうぞ、お一人で」とのこと( ;  ; )

 

なんと、校長、60歳オーバーなので、

シルバー料金(ー600円)で鑑賞できるのです。

\(^o^)/

 

中国。

4日間で、売り上げ80億円。

!(◎_◎;)

全世界が、熱狂している、スラムダンク。

なんぼのもんじゃ?

との思いで、

お付き合い気分で、鑑賞。

 

・・・結果。

 

ラスト5分。

感動の嵐でした。

体が震えました。

 

劇場中の人々が、物音立てず、シーンとした世界で、全員が感動を共有する世界観。

初めて味わいました。

(見た人しか、わからない・・・ことです。)

 

・・・スラムダンク。

これまでで、最高の、映画、感動体験でした。

 

という、校長の、お孫さんはいないけど、感動体験1〜5という話でした。

 

  by 校長

木陰と小さな素敵なお別れ

緑の日です。

学校にも木樹が多く植栽されています。

高木のおかげで、運動場に多くのが生まれます。

運動場の設計って、よく考えられていると思います。

多くの遊具が、影に守られる場所に設置されているからです。

 

さて。昼休み。

気温、23度。

みんなの遊びを見ていると。

多くの子どもたちが、ある環境の中に入っています。

先生も。

並行棒でたたずむ、この子達も。

会話が弾むこの子達も。

先生と遊ぶこの子たちも。

シロツメクサを摘んでいるこの子達も。

みんな、自然とその中に。

木々が生み出す。

天然のクーラー。

自然の恵みって、ありがたいものです。

 

校長先生!

「なんですか?」

ちょうちょさん捕まえました。

今から逃してあげます。

そうだね。チョウチョウさんの家族が喜びますね。

ほら、出ておいで。

ほら、お家にお帰り。

周りで、お友達も見守っていました。

元気でね!

みんな、気をつけて。チョウチョさんを踏まないでね。

バイバイ、チョウチョさん、遊んでくれてありがとう。

その子は、仲良しになったチョウチョさんと別れ難いようで、

何回も振り返っていました。

チョウチョさん。

しばらくたたずみ、

やっぱり木陰に向かって飛んで行きました。

チョウチョさんも、暑いの苦手なようです。

 

木陰と小さな素敵なお別れ

というお話でした。

 

by 校長

 

ボランティア花壇に咲いた「小さなかわいい物語」

ご近所の方が、御質問。

「校長先生、この塀の下に、お花を植えたいのですが。」

願ってもないことです。

今後、学校は地域に開かれ、地域は学校に開かれていくことが求められています。

このような申し出は、

大感動で、大歓迎です!

 

早速、その方のご好意による、植栽が始まりました。

かわいいお花が、子どもたちを出迎えます。

「地域の方が植えてくださったんだよ。」

子どもたちもとても喜んでいました。

「ありがとうございます。」

 

数日後。植栽は、徐々に、横に伸びていきました。

お花もちゃんと根付き、元気に成長してきました。

本当に、ありがたいことです。

子どもたちも、毎日、花壇を眺めながらの登校です。

あ、長くなってる・・・。

花壇が長くなったことに、気づいたようですね。

さて、校長先生の仲良しの男子、登校です。

校長先生、お花が元気になってきましたね。

自然や植物が大好きなお友達。

花壇をしげしげと眺めていました。

あ、校長先生、花壇が長くなってますよ。

やはり、気づきましたか(^o^)

男の子。

花壇をじっと見つめていました。

そして、突然。

ああ!!!

と叫びました。

「どうしたの??」

校長先生、かわいい「なめくじくん」がいますよ。

そして、また、叫びました。

おお!!!!!

どうしましたか?

確かに、かわいい、ダンゴムシくんが、壁を登っていました。

そして、男の子は、朝日の中に、消えていきました。

ボランティア花壇に咲いた。

「小さな、かわいい、物語」

・・・というお話でした。

 

by 校長