学校日誌

2023年5月の記事一覧

授業風景

 16日(火)の授業の様子です。子どもたちは、先生の話をしっかりと聞いて、集中して学習に取り組んでいます。

  

 また、4年生の算数では、自分の考えを友だちに伝えたり、6年生の国語では、テーマをもとに討論したりして、友だちと対話しながら、自分の考えを振り返り、自分の学びを深めています。

  

 新型コロナが5類に移行し、これからさらに、今求められている「主体的・対話的で深い学び」となる学習が行えることと思います。

五小っ子の輝き~凡事徹底~

 校内を回っていると、子どもたちの姿に感心することがあります。

 それは、靴箱の靴がかかとをきちんと揃えて入れられており、トイレのスリッパも次の人が使いやすいようにしっかりと並べられているのです。中には、友だちが使ったトイレのスリッパまで並び直してくれている子どもの姿が見られ、とても嬉しくなりました。

  

  

 子どもたちのこのような姿は、先生方の日頃の指導だけではなく、ご家庭での指導が学校生活にも生かされると思います。

  

 人が見ていないところでも、当たり前のことが当たり前にできる、五十っ子たちの姿に感動させられます。この姿を他のことにも広げてくれることを願っています。

1学期遠足

 12日(金)は、子どもたちが楽しみにしていた遠足でした。学年ごとに分かれて、それぞれの目的地に向けて出発しました。

  

  

 子どものたちの日頃の行いのおかげなのか、天気に恵まれ絶好の遠足日和となりました。新型コロナウイルス感染症が5類に移行されて初めての遠足となり、子どもたちは輪になって会話したり、弁当やおやつを食べたりして、楽しい時間を過ごすことができました。

  

  

  

  

  

  

学校のよいところを見付けました(2年)

 2年生の道徳科の授業「紹介します」で、子どもたちは、五十市小学校のよいところを一人一人が考え、発表しました。発表では、「ひょうたん池がある」「大きな木がある」「先生たちが優しい」など子どもたちならではの視点から多くのよさが出され、新しい発見もあったことと思います。授業の最後に、みんながもっと五十市小学校を好きになるように、校歌を元気よく歌いました。

 

 

 子どもたちには、これからも五十市小学校のよいところを見付けたり、増やしたりしながら、楽しい学校生活を過ごしてほしいと思います。

一人一台端末を活用して

 10日(水)に一人一台端末を活用して、学校生活に関するアンケート調査を行いました。子どもたちは、先生から質問内容について説明を聞きながら、慣れた手付きで一つ一つ答えていました。これからも一人一台端末を有効に活用していきたいと思います。