沖水小学校は令和6年12月1日に創立150周年記念式典を実施します。
沖水小学校は令和6年12月1日に創立150周年記念式典を実施します。
モニターに映し出されているのはスプレッドシートという共同編集の画面です。
子どもたちがグループで話し合ったものが、先ほどのテレビ画面に映し出され、考えを共有しています。
そして、先ほどの共同編集したことをもとに意見を出し合い、学び合いを進めています。
沖水小学校では、考えを声に出す、文として表す、キーボードで入力するなどしてアウトプットすることを大切にしています。
沖水小学校では、今年採用になった先生が3名います。ピカピカの1年生です。
3名のうち2名の先生方の研究授業という勉強会がありました。これは、ベテランの先生方が新規採用の先生方の授業を参観して、指導・助言・協議するというものです。
2名ともに「緊張しました」と言ってはいましたが、大変落ち着いた様子で、何より子どもたちを見つめる眼差しがとっても温かく、子供たちが安心して学習に取り組んでいることが伝わってきました。
先生方も子どもたちとともに成長していきます。
先週の木曜日・金曜日に交通安全教室を実施しました。
今回はインフルエンザが流行しつつありましたのでリモートで実施しました。
講師は「けいゆう自動車学校」の村山さんと下園さんです。村山さんの「好きな食べ物は冷やし中華です」という自己紹介から始まったお話は、とても分かりやすく、子供たちも真剣に聞いていました。
クイズ形式なので、子供たちもしっかり考えながら参加することができました。
けいゆう自動車学校の皆様、ありがとうございました。これからも安全に十分気を付けて過ごしていきます。
6月8日に紹介した本校2年生児童が植えた向日葵畑を見てきました。
まだ満開ではありませんが、ヒマワリの花が太陽に向かって元気よく咲く姿は、朝の登校する子供たちの姿と重なります。夏が近づいてきた今の時期は、子供たちの額に玉のような汗が輝いています。この光る汗に見合うような心に響く学習や、楽しく友達と過ごせる場を学校は用意すべきであることをつくづく感じます。
るんるん・・・いい響きですね。
るんるん会とは本校の家庭教育学級の名称です。最後に実施したのが令和元年度ですから、まさしく復活です。
15日の19時から開講式が実施されました。
そして、開講式では校長のあいさつと講話がありました。
講話の内容は、最近特に気になるSNSに関連付けた情報モラル教育です。文科省の動画をもとに、大人として子どもたちにどう関わっていくことが大切なのか考えました。保護者からは「スマホを持たせるのか迷う」「持たない選択は難しい時代ではないか。それよりもどう向き合うのか考えることが大切」など、悩みや意見などを出していただきました。
情報モラル教育の基本は、普段のモラル教育です。日頃から、「こうすると相手はどう思うかなあ」など考えていくといいですね。
ご参加いただいたるんるん会の皆様、ありがとうございました。
13日(火)にプール開きがありました。
水泳学習は昨年度も行っていましたが、今年は少ーし違うところがあります。
それは子供たちの歓声の大きさです。できる限り声を出すことを我慢していましたが、今は「冷たーい」と気持ちを素直に出し切っています。校長室の隣がプールなのですが、毎時間、「楽しそうだなあ」と、うらやましくなる歓声が響いてきます。夏も近いです。
昨日は、前日の雨が嘘のようなとても天気のよい暑い日でした。
朝の立ち番指導を終えて、学校近くの畑を見ると何やら人だかりが・・・・・
近づいてみると、
ん?誰もいない?いや、いらっしゃいました。声をかけてみますと・・・
こんなにたくさんの地域の高齢者クラブの方々がおられました。この畑は、4月に2年生が地域の方と一緒にひまわりの種を植えた畑です。久しぶりに晴れたので草取りに来てくださったとのことでした。大変ありがたいです。ひまわりも順調に育っています。梅雨が終わる頃には、黄色いっぱいの畑になりそうです。
本校には2名の大学生が印刷の手伝いなどの業務支援に来てくださっています。
いつも一生懸命に頑張っていただいていますが、何気に新聞を見ていますと、投稿した作文が掲載されていましたので紹介します。本人にも了解済みです。
児童寄り添い支える教師に
坂本 琴音
私の将来の夢は小学校の教師になることです。きっかけは中学校時代の恩師との出会いです。母のような存在で、笑顔で明るく、生徒に寄り添ってくださる先生でした。受験の際は、全力で後押ししてくださいました。こんな先生みたいな小学校の教師として児童を支え、後押ししていきたいと思ったのです。そのために、多くの子どもたちと関わることができる児童クラブでのアルバイトや託児ボランティア、学習支援等に挑戦しています。特に児童クラブでは周りの先生方の対応を見て学んでいます。教育実習で学んだ「伝え方」に気を付け、ほめることを心がけています。貴重な経験ができ、とても充実しています。また、大学では執行委員会に所属し、3年次は委員長を務めました。大変なとき、仲間たちが支えてくれました。周りの支えがどれだけ大切なことなのか、経験を通して気付きました。大学生活も残り一年足らずとなりました。たくさんの人と出会い、助けられ、ここまで成長することができました。次は私が子どもたちの成長に寄り添い、支えになれるような教師を目指します。
令和5年6月6日 宮崎日日新聞掲載
本校では、このように、学生さんも一生懸命に働いてくださっています。これからも、全職員で、児童に寄り添い後押ししていきたいです。記事紹介でした。
6月に入りました。学校のあじさいもきれいに色づいてきています。あじさいの色には植えている場所、つまり土壌が関係するみたいですが、本校には紫と水色のあじさいが咲き誇っています。雨はあまり降ってほしくないですが、雨の中のあじさいは風情があります。
さて、雑談が長くなりましたが、6月に入り、今日5日は全校朝会が開かれました。本校の全校朝会は、コロナ禍で始まったオンライン形式を続けています。目的や時間配分に応じて対話型とオンライン型を使い分けています。
生徒指導主事の先生のお話です。各教室では、全員が着席して真剣にお話を聞いていました。
私は、チンパンジーのあいさつという話をしました。写真を撮れなかったので、画像なしですみません。お話の内容は子供さんに聞いてみてください。沖水小の子供たちは、顔を見て、笑顔であいさつを返してくれるので、とても気持ちがいいです。これからも続けてほしい本校の自慢の一つです。
令和5年度に入り、〇年ぶりに再開というものが増えてきています。
そして6月2日には約3年ぶりに「読み聞かせ」が再開されました。低学年は紙芝居、高学年は本の読み聞かせです。2つのボランティアグループの方々にお越しいただきました。
こちらは1年生に紙芝居をしているところです。子供たちの目線が紙芝居に集中しています。
6年生に読み聞かせをしているところです。自分で読むのもいいですが、読んでいただくと、よりお話が楽しく感じて、聞き入ってしまうんですよね。
読み聞かせグループでは、コロナ禍からの再開ということでボランティアの方を大募集中だということでした。ご興味のあられる方は、どうぞ一度見学に来られてください。やってみたいという方は、担任を通してお知らせいただいても大丈夫です。今日は読み聞かせの記事でした。
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