学校の様子

学校の様子

2年生が都城きりしま支援学校と交流会をしました

都城きりしま支援学校の2年生のお子さんと2年生が交流会を行いました。最初はお互い緊張しているようでしたが、じゃんけん列車や輪くぐりゲームなど活動が進むにつれて緊張もほぐれ、子どもたちの笑顔や笑い声が絶えない活動になりました。子どもたちも楽しかったという感想が聞かれ有意義なものとなりました。

  

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全校朝会を体育館で実施しました!

 本校は、市内で児童数が一番多いマンモス校です。そのため、コロナ禍では全校のみんなで集まることはほとんどできませんでした。

 本年度も集会等のみんなが一堂に会する場面ではオンラインが中心でしたが、11月は全校児童の半分が集まって全校朝会を実施しました。もう半分の子どもたちは教室からのオンライン視聴のハイブリッド方式です。12月の全校朝会では、今回の実施形式を交替して行い、2学期の終業式では完全形(全校児童集合)で行う予定にしています。

 これでも半分の人数です。子供たちも他学年の友達と一緒の集会にわくわく緊張しているようでした。

 少しずつですがコロナ禍前の教育活動が戻ってきています。

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6年生修学旅行

11月1日・2日の2日間の行程で6年生が鹿児島へ修学旅行に出発しました。

出発式と鹿児島水族館のイルカショーの様子をご紹介します。

 

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 掲示板で見つけました!

 校内掲示板に次のようなものがありました。広報委員会の掲示物のようです。

 

 沖水小のいいとろという掲示物です。子供たち自身が胸を張って「これがうちの自慢だ!」と言えることは、素晴らしいと思います。手前味噌ですみません。

 来年度は150周年記念事業です。伝統ある沖水小を今の私たちで盛り上げていきましょう!

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いよいよ新校舎建築工事開始です!

 来週完成予定の新校舎。いよいよ28日(土)から工事が開始されました。

 最初の工事は、建築予定地を仮囲いする作業です。そのために一部、木の伐採等が行われました。

 みんなの森の奥に重機があります。

 工事車両が通る道を作っています。今週は仮囲い作業のため、運動場が半分しか使えない状態です。

 各学級では次の図のような説明をしています。

 今後も工事関係でご迷惑をおかけしますがどうぞよろしくお願いします。

 なお、小運動場の駐車スペースは11月10日まで使用可です。(乗り入れ許可証のある場合)

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先生はどこにいるでしょう?

 ある日の授業の様子です。黒板の前に先生がいません。お休みでしょうか?

 いや。よーく見てください。頭一つ抜けた人がいますね。拡大してみましょう。

 子どもたちの間をうろうろしています。もう少し拡大すると・・・

 何か手に持っていますね。これは教師用のタブレット端末です。実は、この端末で、子どもたちの学習の進捗状況を把握しているのですね。ちなみに子どもたちの端末の画面は・・・

 このようになっています。今日の学習は資料を見て分かったことを整理し、それをもとに自分の考えを書くというものです。先生は一人一人の学習状況を見ながらアドバイスしたり、次の写真のように大型モニターに映し出して、みんなで共有させたりなどしています。

 このような一人一人の学びを大事にした学習を進めています。先生がグイグイ引っ張っていく学習も大切ですが、子供たち一人一人が主体的に自分のペースでじっくり学習を進めることも大切です。そのために、先生はサポート役に徹しています。

 一人一人がじっくり考えたあとの学び合いは非常に活気に満ちています。早く自分の意見が言いたくてたまらないようです。

 ある日の授業の様子でした。

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子どもの声が聞こえる授業

 本校では、子供が主役となって、どんどん発言する授業を目指しています。そして、発言はしなくても友達の話をしっかり聞いて自分の考えをしっかりもつ授業を目指しています。つまり、子供が主役の全員参加の授業です。次の写真を見てください。これは5年生の社会科の授業です。人にやさしい車とは、どんな車なのかを考える授業です。

 本日の学習課題について確認している場面です。子どもたちの目線がすべて上を向いていますね。全員が参加していることがわかると思います。いい表情をしていますよ。集中力が高まり、「こうかな?」など頭をフル回転して考えているように思います。そして、いよいよ考える時間になると・・・・・・

 こんな風に、たくさんの意見が飛び交っています。真ん中の児童が画面を指さし、自分の考えを説明しています。周りの児童も集中して聞いています。うんうんという声が聞こえてきそうです。

 そして全体の場でも意見を交換しています。先生は「つまり」「ということは」など、つなぎの言葉をみんなに投げかけるだけです。次から次へと子どもたちが「だったら、やさしい車は・・・」と意見がつながっていきます。

 全員が参加し、子供たちが自分たちの考えをつなぎながら解決していく授業。本校では、このような学びを大切にしています。

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