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東郷学園ニュース

11月28日(火) 全校朝会がありました。

11月28日(火)に全校朝会がありました。

 校長先生から、県内でのコロナウイルス感染症の罹患率は減少傾向であるが、インフルエンザウイルスの罹患率は上昇傾向であること、一つの感染症が治まりつつあると他の感染症が増えてくる現状もあることなどのお話がありました。日頃からの規則正しい生活と感染予防対策をしっかりしましょうとお話がありました。

 保健安全部から「健康な体づくりをしよう!!」と12月の目標が発表され、「手洗いやうがい、体力づくりをしましょう!」「早寝・早起き・朝ごはんなど規則正しい生活を心がけましょう!」という提案がありました。

 また、日頃から私たちが食べている給食が給食センターでどのように作られているかについての説明がありました。給食を作っていただく給食センターの方々の大変さ、パンや牛乳、学校用務員さんのお仕事など、毎日おいしくいただいている給食にたくさんの方々のご苦労があることを学びました。これからもおいしい給食に感謝して食べます。

 

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逃散百姓一揆記念の碑清掃

 11月17日(金)、8年生が山陰百姓一揆を記念した石碑の清掃に取り組みました。この活動は令和3年度から取り組んでおります。この逃散百姓一揆記念の碑は、山陰百姓一揆の出発地である西城公園にあります。
 清掃後、記念碑やその周辺は大変きれいになりました。8年生は活動を通して、8月の夏祭りの盆踊りは、一揆で活躍した先祖の供養の意味も込められていることを学びました。来年の夏の盆踊りは、今回学んだ百姓一揆のことを思い出しながら踊ってくれることでしょう。

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一人一授業(5年理科)

 11月17日(金)に、5年生の理科の一人一授業がありました。本校では、主題研究のテーマに沿った授業を1人1回実施することになっています。本校の研究主題は、『「分かる!・できる!」児童生徒の育成 ~ICTを取り入れた授業等の実践や指導方法の工夫を通して~』です。
 今回の授業は、「おもりの重さによって、ふりこが一往復する時間は変わるのか?」についての実験でした。その際、タブレットの電卓機能やビデオ機能を活用して、より正確な実験になるように取り組んでいました。また、各グループが実験結果を入力すると、全グループの実験結果が表示できるようにTeamsやExcelを工夫して活用していた点がよかったです。
 これからも一人一授業の実践を通して、授業改善及び児童生徒が「分かる!・できる!」と感じることができるように努めます。

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学校における実践報告会

 11月16日(木)、日向の教職員が中央公民館や文化センターに集まって、「学校における実践報告会」が開催されました。この研修は、教職員の人権意識を高め、人権感覚を育む機会とすることを主な目的としています。
 今年度は、第2分科会で東郷学園が発表しました。内容は、児童生徒の言葉遣いの改善を通して、自他ともに認め合うような関係を築くための支援のあり方についてです。支援を通して良くなった面もあれば、改善が必要な面があることにも気付かされました。児童生徒が自他ともに認め合えるように、今後も継続して支援していきます。

 

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カモミールを植えたよ

 11月15日(水)、8年生がカモミールを植えました。
 東郷まちづくり協議会では、カモミールによるまちづくりを推進しており、カモミールのお茶やカモミール入りの焼きドーナツなどの商品を開発したり、様々な企業と提携したりしているとのことです。
 8年生が植えたカモミールは、3月から5月にかけて花が咲きます。その花を収穫し、9年生での「カモミール」を使ってドーナツ作りで活用する予定です。東郷まちづくり協議会が推進するカモミールの栽培に、東郷学園の児童生徒も関わりながら、東郷のまちづくりへの理解を深めるとともに、郷土に誇りをもつようになることを願っています。

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