トップページ

東郷学園ニュース

8年生の食育の授業

 2校時の家庭科の授業では、栄養教諭の先生をお招きして、食育の授業を行いました。一日の食事を見直すことや主食・主菜・2つの副菜・果物・乳製品の6つをそろえたバランスの取れた食事を心掛けること、運動に適した食生活のあり方など、メジャーリーガーの大谷翔平選手の食事メニューなども参考にしながらお話をしていただきました。生徒たちは、バランスの良い食事の大切さに気付き、日頃の食生活を見直すことができるとても良い学習をすることができました。

0

作品をリニューアルしました

 スーパーやまさの「東郷学園・坪谷小 牧水通り」では、児童生徒の作品を展示しています。今回、「牧水の里の作品展」に出品した1・2・4・6年生の作品を展示しました。
 見逃した方も、もう一度ご覧になりたい方も、スーパーやまさにお立ち寄りの際は作品をぜひご覧ください。

1年生の作品

 

2年生の作品

 

4年生の作品

 

 

6年生の作品

0

7年生の福祉教育プログラム学習

 3校時に社会福祉協議会東郷支所と生活支援コーディネーター方々を外部講師としてお招きし、福祉教育プログラム授業を実施しました。今回の授業で第5回目となります。

 この学習では、3つ班に分かれて様々な視点から私たちが暮らす東郷地区についての学習を進めています。「東郷の魅力を伝えよう!」「人を増やしてにぎわいをつくろう!」「健康でつながりの深い地域を作ろう!」という各班での課題を外部講師の方々からのアドバイスをいただきながら考えを深めていきました。この学習のまとめとして、12月8日(金)に行われる中学部の学習発表会で発表することにしています。こちらの発表も楽しみです。

 

0

一人一授業(1年国語)

 11月7日(火)に、1年生の国語の一人一授業がありました。本校では、主題研究のテーマに沿った授業を1人1回実施することになっています。本校の研究主題は、『「分かる!・できる!」児童生徒の育成 ~ICTを取り入れた授業等の実践や指導方法の工夫を通して~』です。
 今回の授業のめあては、「カタカナでの長音、促音、拗音の表記のしかたを知り、それに従って読んだり書いたりすることができる」です。
 カタカナのカードを並べて絵にあった言葉を作ったり、タブレットでカタカナを入力したりと1年生が授業中ずっと意欲的に活動できるような授業構成でした。何より、毎日のようにタブレットを活用しているので、1年生でも自信をもってタブレットを操作していたところが印象的です。また、ICTを活用することで、授業が更に分かりやすくなったと感じました。
 これからも一人一授業の実践を通して、授業改善及び児童生徒が「分かる!・できる!」と感じることができるように努めます。

0

ひまわりフェスティバル

 11月7日(火)、日向市文化交流センターでひまわりフェスティバルが開催されました。東郷学園は、午後の部に出場しました。小学部からは3・4年生、中学部は7・8・9年生が出場しました。
 中学生は、「若人の歌」「信じる」を合唱しました。きれいなハーモニーが会場中に響き渡りました。3・4年生は、「いのちの歌」の合唱と「ミッキーマウス・マーチ」「ラ・クンパルシータ」の合奏をしました。元気のいい3・4年生のよさが発揮された発表でした。
 令和元年度以来で4年ぶりの開催でしたが、子どもたちにとって貴重な経験になりました。

 

 バスに乗って出発!

 中央公民館でお弁当

0