お知らせ

学校からのお知らせ

タブレット

 現在各校全ての子どもたちにタブレットが配付されています。それに伴い先日、本校でも全職員でタブレット操作の研修会を実施しました。学級を回ってみると4年生の子どもたちがタブレットを活用して授業を行っていました。しばらく参観していると、子どもたちがパスワードを悩むこともなくスムーズに入力したり、必要な画面を呼び出したりしている姿にただただ驚かされました。今日は、先生が子どもたちのタブレットに送ったワークシートに子どもたちが自分の考えをに書き込んでいました。ついこの前まで、ホワイトボードや小黒板に発表内容を書き込んむことが通常だったのに、時代は確実に変わっています。その一方、3年生はとても静かに集中してノートに漢字の練習をしていました。デジタルとアナログが実に用途によってうまく融合している場面だったように感じました。本校のように複式で学習を進めていく場合、タブレットは使い方によって、とても効果的だと感じました。ちなみに担任の先生に確認すると、この時間使用していなかった3年生も4年生と同じように操作できるということでした。何と素晴らしい。今後も、「毎日使おうタブレット」を合言葉に全校でタブレットを活用していきたいと思います。1・2年生もタブレットのカメラ機能を利用して、朝顔の観察をしているとのことでした。

   

取材

 今朝、早朝7時前から、神奈川からプロのカメラマン、県庁の国文祭担当の方、日向市教育委員会から合計5名の方々が来校されました。来校されたのは、国文祭における本校の紹介動画作成のためです。子どもたちの校門による「おはよういございます。よろしくお願いします。」の元気の良い挨拶から玄関前の短歌朗詠までの流れを取材されました。子どもたちのはきはきとした挨拶や自信に満ちあふれた短歌朗詠に来校された方々が深く感銘を受けられていました。どのような紹介動画が完成するのかとても気になります。完成後、もし可能ならこのホームページ上で動画を視聴できるようにしたいものです。
 昨日も紹介したように日曜日にには、本番会場でのリハーサルに参加します。その時の様子もぜひ紹介したいと思います。

   

全校音楽

 5月19日に続いて2回目の全校音楽を行いました。今回は、今週の日曜日に行われる国文祭開会行事の一ヶ月前リハーサルに向けての練習です。前回に引き続き、東郷学園の音楽の先生に指導していただきましたが、高い声の出し方もかなり慣れてきて、素晴らしい歌声になってきたことが、素人の私にもはっきり感じられました。そのため、1年生のために練習した校歌までが今までに聞いた中で、一番素晴らしいものになっていました。また、今回は、開会行事で披露する短歌朗詠も行いましたが、東郷学園の先生もつい感動の思いを口にされる程、素晴らしいい声の響く短歌朗詠でした。発声の指導をしていただいたことがさまざまなことに生かされて、心から感謝しています。ありがとうございます。短歌朗詠を初めて6月6日(日)に聞かれる開会行事のスタッフのみなさんの感動される姿が目に浮かぶようです。日曜日がとても楽しみになってきました。

   

素晴らしき環境

 週明けの今日は、気分もすっきりするような見事な青空でした。ふと、運動場を眺めると、低学年が体育で鉄棒の学習を行っていました。本校の鉄棒の近くには、毎年アオバズクがやってくる大きなセンダンの木があります。その大きな木が子どもたちに心地よい木陰をプレゼントしてくれます。その木陰で気持ちよさそうに担任先生の指示を聞いている子どもたちの様子があまりにも素晴らしい光景だったので、カメラ持参で運動場に出かけました。写真からでも十分に涼しくて気持ちよさそうな子どもたちの様子が伝わるのではないでしょうか。子どもたちは、先生の指示をしっかり聞いて、逆上がりの練習に取り組んでいました。学級の人数が多い中での鉄棒の学習は、何もしないまま時間が過ぎてしまう児童も見られることがありそうですが、本校では、先生方が一人一人をしっかり見守ってくださいます。まさにタイトル通り、素晴らしき環境の坪谷小の一コマでした。

       

五色米の苗

 今月20日(木)に種まきをした五色米の苗がずいぶん大きくなりました。火曜日に観察した時は、カメラを忘れていましたが、明らかに火曜日よりも成長していました。実は、火曜日は苗の色はほとんど同じ色でした。ただ、今日観察した苗は、写真のように確かに苗の段階で色に変化が表れていました。昨年も感じたことですが、五色米は食べておいしいのはもちろんですが、観賞用としても趣があって心が癒されます。ビニルハウスが、運動場横にあるので、子どもたちも今週に入って苗を観察にいっているようでした。ちなみに今日の写真は、高学年の児童が撮影したものです。鮮明度もアングルもなかなかの腕前です。現段階では、8日(火)に代掻き、10日(木)に田植えを行う予定です。今日の苗の状況を見ると、予定通りに実施できそうです。県内では、コロナも少しずつ押さえられてきているように感じますので、6月の行事は、予定通りに実施できることを期待しています。

   

登下校指導

 今日は、朝の活動で月1回の登下校指導を行いました。徒歩で登校する児童は、道路を横断する時のきまりや集合時刻の確認を行います。バスを利用する子どもたちについては、バス内でのマナーについて反省を行います。また、今日は、登校後のボランティア活動についても時間や内容について再確認をしました。今日反省したり確認したりしたことをしっかり明日からの登下校とボランティア活動に生かしてほしいと思います。
 ところで、昨日と一昨日の晴れ間を利用してやっと運動場の整備が全て終了しました。モヤモヤしていた気持ちがすっきりしたところです。その状況を写真で紹介することで、終了したことを実感したいと思います。坪谷小の運動場の整備は、とてもやりがいがあります。

       

新体力テスト2

 体育館での体力テストに引き続き、良い天気に恵まれ、今回は運動場で50m走とソフトボール投げを行いました。運動場での体育は久しぶりだったので、みんなとても張り切っていました。みんな満足のいく記録が出せたかな?
 ところで、先日もお知らせしたように本校の子どもたちは、7月3日(土)に開催される国民文化祭の開会行事に若山牧水の母校である坪谷小の子どもたちとして出演し、短歌朗詠を発表します。そこで、パンフレットに掲載するための全校児童の写真送付の依頼があり、写真撮影を行いました。最後の2枚の写真のうちどちらがパンフレットに掲載されるのでしょうか。楽しみです。

       

妙にテンションが高い!

 今日は、朝から妙に子どもたちが元気です。自然に笑みがこぼれ、笑い声や歓声がいつも以上にあちこちから聞こえます。「◇◇君すごく元気ですね。」と一人の先生にたずねると「実は全体的にすごくテンションが高いです。」との返答が返ってきました。そりゃそうです。だって何日ぶりでしょう。明るい日差しと青空。自然に子どもたちが元気になるのもうなずけます。さっそく昼休みには、みんな運動場に出て、歓声を響かせていました。砂場で遊んでいる子。バドミントンを楽しんでいる子。ブランコで遊んでいる子。写真はありませんが、途中からサッカーを始めた子。遊具で遊んでいる子。それぞれが久しぶりの運動場で思いいっきり笑顔を見せていました。子どもたちには、やっぱり青空が似合います。

   

新体力テスト

 今日は、3時間目に全校で、新体力テストを実施しました。今日の種目は、立ち幅跳び、上体起こし、反復横跳び、シャトルランの4種目です。1年生にとっては、初めての競技ばかりでしたが、先生方の説明をしっかり聞いて上手にテストを受けていました。しかし、最後に子どもたちが挑戦したシャトルランは、長距離走なのに徐々に走る速さが増してくるという想像以上の過酷なテストです。テストが終了すると、ほとんどの子どもたちはへとへとの状態でした。一番走った子は、1Km以上の距離を最終的にはほぼ短距離走の状態で走っていました。お疲れ様でした。ただこのような中で、ほぼ毎日長距離走の練習をしている本校の職員1名は、子どもたちと2回連続で、一緒にシャトルランに挑戦していたのに、呼吸の乱れもほとんどありませんでした。それどころか子どもたちの隣を走りながら平然と励ましている姿にただただ感心するばかりでした。わたしは、応援もせず真剣に走ったとしても100mが限界です。

       

モヤモヤ

 今週は、ほぼ毎日雨。おまけに先週予定していた奉仕作業もコロナ対策の一つとして延期したため、さすがに運動場の草が伸び始めてきました。そんな運動場の様子を見るたびに何とも言えないモヤモヤ感が襲ってきます。今年度の目標の一つは、坪谷小を花いっぱいも含めてきれいな学校にすることなので、この長雨をうらめしく思います。ただ、天気予報を見ると、来週は、お日様マークが何回かあったので、ぜひ雨の合間をぬって運動場整備を行いたいと考えているところです。
 子どもたちも結局今週の昼休みは、雨のため一回も運動場で遊べていません。来週は、ぜひ整備された運動場で思いっきり遊ばせたいですね。